止まったから歩いた。 [フランス・パリ]
目があったその時、怖いと思った。
でも、首から花をぶら下げてて可愛いと思った。
どちらも頭に浮かんだ一瞬の想い。
なので、立ち止まらずに、歩きながら写真を撮って通り過ぎた。
身近に感じる動物学 [フランス・ミュージアム]
この赤はどこから来るんだろう。
昔、国語の授業で読んだ話に、桜色の着物が出てきた。
志村ふくみさんという染織家の作品だったこともおぼえてる。
花びらでなく、花の咲く前の桜の樹皮で染めたとか。
この赤も、薔薇の葉っぱや幹にも、そっと潜んでいるのかな。
きっと、そうかもしれないね。
太古の植物?と巻き巻きの花 [花・植物]
本当に失いたくないものは、物ではなく、
形なく、目には見えないもの。
だからこそ不安で、時折、その存在を確かめたくなる。
この手を離したりしないでね。
森の花を見に城を抜ける [フランス・パリ]
弱い面もある、強い面もある。
自信の無さに億劫になったり、疑ったり、
大丈夫と過信して抜け落ちていたり。
どちらの自分にも、あぁこれじゃダメだ、と微妙な軌道修正。
何度踏まれても咲く雑草のように、
何度失敗しても少しでも改善できるよう、笑顔でタフになっていこう。
ゴメンね、と言える真っ直ぐな気持ちとともに。
パリで見る東洋の国々のアートは新鮮だった [フランス・ミュージアム]
これで、何食べようかな。
器やお皿を見ると、そこにどんなお料理が似合うか、考えてしまう。
この青いピッチャーには、白ワインかな、
はたまた、爽やかなヨーグルト・ドレッシングか。
白のテーブルクロスに、いいアクセントになりそうだ。
あ、ギリシャ料理なんかがいいかな・・・と、しばし立ち止まって空想にふける。
あぁ、海老が食べたいっ。
自分で作るゾウの企画展 [フランス・ミュージアム]
5月の食卓と葛藤・誘惑 [食]
難しい料理はできないけれど、
出来合いのものを買うより自分で一から作りたい。 作れるようにもなりたい。
でも、たまに息切れ。 つい、珍しい商品に手が伸びたり。
頑張ったり、休んだり、試行錯誤を繰り返しながら生きていく。
今日も美味しいものにありつけるかな。
チラッと見える、パッと目をひく、よく見ないと分からない魅力 [フランス・パリ]
家政婦は見た・・・状態。
鏡のようなガラスのビルの隙間から、こちらをうかがってるものがいる。
こっそり見てるつもりだろうけど、バレてるからね。