お祭り気分と懐かしさと似てる人に会った感覚。 [フランス・ミュージアム]
どこかで会ったような・・・
本人なのか、ただよく似た人なのか、
声をかけようか、どうしようか、と迷ってるうちに、
遠ざかってしまうこと、たまにある。
そして思い切って声をかけようと近づいた瞬間に、人違いだと気づいてセーフだったりも。
駅舎とガーデニング [フランス・パリ]
ある日、街歩きで見つけたのは、画家の名前の通り。
フランスでも絵を描いていたオランダ人のゴッホ。
ひとつひとつ、小さな通りにまでも名前があるというのは、とっても便利。
しかも、通りの右と左で、番地が奇数と偶数に分かれているのも。
どうしてゴッホの名前かは分からなかったけど・・・続きを読む?
モノクロームでモノローグ [フランス・パリ]
待っててね。 ちゃんと、そこにいてね。
大きな街は、不安になる。
たくさんの人に紛れて、すぐに姿が見えなくなってしまうから。
地球上に住む山ほどの人の中から、あなたに巡り合えたのは、奇跡に近い幸運だったね。
巴里の星門と翼ある人 [フランス・パリ]
街が息をしている。
人が生きるために体内で細胞が働き、血液が流れているのと同じなのかもしれない。
街が生きるには、人の動きが必要なんだな。
10月の食卓とあーだこーだ [食]
どこまでもついてくる・・・ [フランス・パリ]
エッフェル塔が建つ前、パリの主役は何だったんだろう。
エトワール凱旋門?
私としては、トロカデロ宮殿かな。
解体されちゃったのが残念。
9月の食卓&きのことウィリアム [食]
赤いきのこはダメでも、赤い林檎なら、って思う。
白雪姫もそれで油断したんだろうか。
赤に白い斑点のヴィジュアル系。
街のあちこちに見かけるベニテングタケの人気はスゴイ。
毒きのこなのに愛されてる・・・。
一方、Trompette de la mort 死のトランペットという恐ろしい名のために、
私が手を出せずにいるきのこもある。 色は黒くても、ちゃんと食用なのに。
ゆえに、買うのは茶色、黄色、白ばかり。