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花に囲まれ [花・植物]

 見た目も、趣味も、全く違うのに、ふたりは友達。

 中学生の頃からね。 

 植物園のスケッチにも、ついて行ったことがあったっけ。

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 海外に出て、あちこち引越が重なると、
 次第に便りをくれる友人が減り、いつのまにか疎遠になることも多い。

 でも、その友達とは、ずっと絶えることのないメールのやりとり。 
 忙しくて1か月に1度の時もあるけれど。

 お互いが、お互いの趣味について話すから、
 たまに、かみあってるような、かみあってないような、微妙さ。 それもまた、可笑しくて。

 どこにいようと、きっとこれからも並行していくんだろうな。

 

 話は、5月初旬、植物園の片隅のバラ園に行った日の続き。

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 遠くにあるプラタナスの実も、大きく撮れる新しいカメラ。 

 試し撮り初日。
 まだまだ使い勝手がよく分からず、もたもたしながら、あれこれ撮ってみる。

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 の間は、茶色い木の枝だけで寒々しかったプラタナスの並木道も、
 5月には、こんなに葉が生い茂って、緑のトンネル。 

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 両側をプラタナスの木々の列が続く中央の大広場
 ずーっと先に、セーヌ川に近い側の植物園がある。

 生き物についていろいろ知ることができる進化大陳列館の前からその門までは、
 長さは500mほどあるそうな。

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 奥に見えるのが進化大陳列館。 

 行った時は、ずらーっとポピー。 アイスランドポピー(シベリアヒナゲシ)のよう。
 季節によって花壇の表情が変わるのも楽しい。

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 この色合いは、元気が出るなぁ。 ビタミンカラー。

 薄い紙のような花びらが、にゆらゆらと揺れて、なかなか撮るのも難しい。
 たまに強風にあおられて、白い砂埃が舞う。
 慌てて背を向けて、目をつむり、そして、カメラを服の陰に隠す。

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 中に、薄らと淡いピンク色のポピーも発見。

 十分満喫してから、もう片側のプラタナス緑のトンネルを横切って・・・

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 ・・・葡萄畑へ。 緑の葉っぱの間に、緑の粒々。 この時は、まだ花が咲く前だった。

 コンパニオンプランツ(共栄作物)なのかな、黄色い花の植物がそばに植えられてた。

 葡萄の葉、なんだか美味しそうだなぁ。

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 Le jardin de l’Ecole de Botanique 植物学学校の庭で見かけたのは、
 青紫色の花。 

 お尻の白いマルハナバチが、あたりをブンブン。

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 その近くにあった紫の先端の植物は、
 Slavia nemorosa サルビア・ネモローサ。 シソ科アキギリ属。

 まだまだ花をつける前のよう。

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 Purnella grandiflora プルネラ・グランディフローラ。 シソ科ウツボグサ属。
 和名は、大輪ウツボグサのよう。

 にょろっと人が出てきたような花に見えるなぁ。

 4月にサンジェルマン・アン・レーで、
 オドリコソウ(踊子草)やカキドオシ(垣通し)を見てから、
 シソ科の植物は気になる存在。

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 テントウムシ発見。 我が家にも、アブラムシ退治に来てくれないかしら。

 フランスのTVでちらっと見た園芸番組で、
 ガーデニング・センターなどで、テントウムシが買えるところもあるみたいで、仰天。

 あ、でも、日本ではデパートカブトムシが買える時代か・・・。 

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 これは見たことあるかも。 Stachys Byzantina(épiaire laineuse) ラムズイヤー。 
 ふふ、子羊の耳だって、なるほどね。

 これも、シソ科の植物だったとは。 イヌゴマ属。 和名は、ワタチョロギ
 ・・・ワタチョロギ?  普通のチョロギなら知ってる、食べてた、梅酢漬けのものを。

 チョロギは、シソ科カッコウソウ属で、その根っこにできる塊茎が食用に。
 実は、フランスでもスーパーの野菜コーナーで売ってるのを見かけたことがある。
 どんな風に調理して食べてるんだろうね。

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 黄色い花を咲かせるシソ科の植物も。 ここにもマルハナバチが。

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 でも、やっぱり、シソ科のイメージとしては、こういう淡い紫がいいな。

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 さらに、ふらふら歩いて行くと、丸い花の集まり。
 Crucianella stylosa クルシアネラ・スティローサ。 アカネ科。

 日本では、フォプシスと呼ばれてたり、アケボノムグラだったり、
 ハナクルマバソウだったりのよう。

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 Centranthus ruber セントランサス・ルベル。 レッド・バレリアン

 和名は、ベニカノコソウ(紅鹿の子草)。  オミナエシ科。

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 トウダイグサ属の植物エリアも、黄色い花が眩しい。

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 名前も見ずに、緑と白い花の姿だけを楽しんだり。 コイルのようなツルがまた可愛い。

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 池のそばにも、小さな花が。 その奥に薄ら見える姿は、カエルさん。 地味な土色。

 池の中央にある鉢植えで、休憩中。 

 あ・・・水の中にもいたんだけれど、見る? 苦手な人は、さっとスクロールして飛ばしてね。


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 こちらは、緑のボディーに、トランペット奏者のような、ふっくらほっぺ

 ゲーコ、ゲーコ・・・と大声を張り上げて鳴いて、みんなの注目を浴びていた。

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 カエルふっくらほっぺのようなを、たくさんつけたのが、こちら。

 Alyssoides utricurata アリッソイデス・ユートリキュラータ。 
 アブラナ科のようだけど、和名は発見できず。

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 Rosa rubiginosa スウィートブライヤーローズ。 バラ科。

 ドイツ語では、Wein-rose ヴァイン・ローゼだって。 ワイン・バラ。
 ちなみに、ロゼワインは、Roséwein

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 Paeonia delavayi ・・・パエオニア・デァヴェイ・・・?  ボタン科。
 別名、Delavay's Tree Peony。 ・・・デラヴェの木の牡丹

 その名前は、フランス植物学者にちなんでつけられてるそう。

 Père Jean Marie Delavay ジャン・マリー・デラヴェ(1834-1895)は、
 フランス人で、パリ外国宣教会の宣教師・探検家・植物学者。
 中国の広東省、昆明市、雲南省で活動していたよう。

 200,000個以上の植物標本をフランスに送って、
 国立自然史博物館を拠点にしてた植物学者の
 Adrien René Franchet アドリアン・レネ・フランシェ(1834-1900)が、
 それらの多くをせっせと整理して記述したらしい・・・・・・wikipedia によると。

 で、その国立自然史博物館は、この植物園にある。
 さっきの進化大陳列館はその一部。 

 この牡丹、すでにがなってる状態だったけど、どんな花だったんだろうなぁ。
 ・・・って、牡丹がなること自体、私は知らなかった。

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 目に鮮やかな山吹色の花は、Eschscholzia californica カリフォルニア・ポピー。 
 別名、ハナビシソウ(花菱草)。 ケシ科。

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 こちらもケシ科。 プレートは見てなかったけど、オリエンタルポピー(オニゲシ)。 

 ものすごく大きくて立派な花なんだけれど、強烈な感じ・・・。 存在感大きい。

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 Kamoさんが好きな、ガマの穂。 ここに生えていたのは、茶色い部分が短め。 ころころ。

 ・・・・・・ 串カツみたい。

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 新しいカメラは、光学ズーム12.5倍。 以前のカメラは光学ズームは3倍だった。

 近寄ってモリバトを驚かすことなく、遠くから撮れる。 

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 Kolkwitzia amabilis コルクウィッチア・アマビリス。 
 和名は、ショウキウツギ(鐘馗空木)。

 1年前に来た時も、この花が満開だった。
 (その時のお話は、こちら「学者っぽい雰囲気に酔いに行く」) 

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 植物園の中、あちこちに、ポピーが満開。 

 そうだ、どれだけ近づいて撮れるかな・・・と試してみた。

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 ポピーの中央は、こんな感じ。 真ん中にサボテンみたいなのがある。

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 さらに歩いて、坂道を登り、ぐるぐる渦巻きを上がっていく。
 目指すは、あのガゼボ(西洋風東屋)みたいなの。

 ちっちゃい子どもたちは、この茂みの中にできた抜け穴で、近道。
 父親らしき男性が、懸命に名前を呼んで探してた。 その子が突然、顔を出す。

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 上から見えたのは、近所の建物や、園内の大きなレバノン杉

 歩いている人達は、小さく、小さく、ミニチュアのよう。

 ガゼボは、そんなに広くはない場所なので、すぐに人でいっぱい。
 座って少し休んだら、次に来る人のために、丘から下りた。

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 白にピンクと黄色の混ざった花のマロニエ。 白一色だと思ってたけど違うんだ。

 花粉でクシャミが出そうだけれど、こうして見るとキレイだな。

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 巨大魚と、それに乗って棒を振り上げてる女性の像。 なんとも不思議な世界。

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 あ、そうそう、植物園に入るのは無料。

 でも、その敷地の中にある国立自然史博物館や、高山植物の園
 そして、動物園など、一部だけは有料。

 ゾウなど大型動物はいない動物園、チラリと外から拝見できるものもいくつか。
 左は鹿。 右は、ワラビー

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 ポピーの咲く植物園を後にして、さてさて、どこまで行こうかな。

 まだ少し、散歩は続く。

 

は何色が好き?


タグ:葡萄 植物 5区
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aranjues

まるで一眼レフの画像のようですね、、、と、書いたものの、
その差が自分自身わかっておりません(苦笑)。
ほめ言葉としてはこんなところかなと思ったものですねで。
マロニエ、いいですね~~。
by aranjues (2011-06-21 19:49) 

ぷーちゃん

一枚目の写真、抜群ですね♪
おいらももう少し写真を
上手に撮りたいなぁ。
by ぷーちゃん (2011-06-21 21:17) 

ネム

緑の丸い実がいっぱいついてるの、なんだろう?!
すごく面白いですね。
植物園、大好きです。
最近行ってないなー…。
by ネム (2011-06-21 22:50) 

カエル

ここってバラの道もありますか?隣に動物園があって、近くにモスクありますか?
違うかなぁ。

なんとなく繋がってる友達っていいバランスで、そんな関係私も好きですよ♪
子羊の耳、かわいいなぁ。子羊がいっぱいいるみたいに見えますね。
by カエル (2011-06-22 00:41) 

めぎ

おお~可愛いカエルさん♪
先日北ドイツで、夜にカエルの大合唱が聞こえました。
カエルのいるところにはカエルを食べる鳥さんもいて、自然いっぱい感じました。
by めぎ (2011-06-22 04:28) 

母ちゃん

黄色い花の奥、とんがり屋根の建物はなんでしょう♪ かわいいですね~。
by 母ちゃん (2011-06-22 06:03) 

hatsu

クルシアネラ・スティローサ可愛い^^
とっても心地よくって優しい空気が、伝わってきました~♪
by hatsu (2011-06-22 06:12) 

MOCOMOCO

新しいカメラ、すっかり使いこなしていますね♪
バラ園に続く広い植物園、ここも見ごたえありますね~^^
無料だなんて素晴らしい!
御馴染みの植物もあれば、初めて見るものもたくさんありました!
ネームタグがないと、きっと後で調べるのが大変だろうな。
「アリッソイデス・ユートリキュラータ」本当、カエルさんのほっぺみたいだわ~^^

by MOCOMOCO (2011-06-22 07:20) 

kakasisannpo

楽しい植物園散歩でした
植物園は大好きで、
海外旅行しても、
植物園を探します
by kakasisannpo (2011-06-22 10:37) 

ami

わー蛙さんだ!! 逃げずにほっぺた膨らませて
鳴いているんですね~。
花の色・・・・ピンク系が好きかも・・・でも
季節によって違うかなというのが私です。
by ami (2011-06-22 11:05) 

とみっち

いいご友人をお持ちなんですね♪
並木道もお花が広がる広場も暖かい日差しの中
ほんとに気持ち良さそうです☆
お花はピンクやブルー、白色など淡い色のお花が好きかなぁ^^
by とみっち (2011-06-22 12:32) 

luces

進化大陳列館という名前にすごく惹かれて前記事を見に行きました。
すごい迫力ですね。この記事は見逃していたようです。
また機会がありましたら、取り上げてください。
そちらのマルハナバチも元気ですね。うちの前の木にもブンブンやってきています。
by luces (2011-06-22 14:46) 

miffy

新しいカメラのいろいろな機能使いこなしてますね〜
最初の写真みたいにボカシも出来て一眼レフみたい。
お花ならどんな色も好きだけど、一番好きなのはやっぱり黄色いお花かな〜
見てるだけで元気になりますよね。
ガゼボへ昇る前の写真、ニャンコ目線で好きです。
レバノン杉、本家ではだんだん減ってるみたいだから大事にして欲しいですね。
by miffy (2011-06-22 19:46) 

ぴーすけ君

花きれいですね~。
気持ち良い風をかんじるわぁ~。
東京は暑いし、ジメジメ・・・。
もう夏がそこまで来ています(^▽^;)
by ぴーすけ君 (2011-06-23 20:41) 

yk2

いなちゃん永年の愛機もついに引退なんだね~。でも、馴染めないとか、前の方がやっぱり・・・なんてセリフが出てこないトコを見ると、新しいカメラでちゃんと楽しめてるみたいですね(^^。

1つ質問。
ハトの写ってる写真、手前でぼんやりとしているのはアヤメみたいだけど、アヤメの仲間は日本ではカキツバタやハナショウブなど幾つかあるけど、フランスで一般的に“アイリス”って云うと何を指すのかな?。ジャーマンアイリスみたいなの??。
by yk2 (2011-06-23 23:27) 

TaekoLovesParis

ポピー、きれいですね!
行ったことがある植物園だけど、季節が違うと、花が違うので、
全く違う場所に見えます。
by TaekoLovesParis (2011-06-23 23:53) 

pica

黄色い花は好きです。
淡いピンクのポピーって珍しくないですか??
はじめて見ました^^
by pica (2011-06-24 13:13) 

Inatimy

→皆さま 
『花に囲まれ』のお話に、たくさんのnice! & コメントありがとうございます。 フランスは、先週日曜日に父の日、そして火曜日に夏至(夜はあちこちで音楽祭)、で、水曜から夏のバーゲン開始と慌ただしく毎日が過ぎて行ってます。

→aranjuesさま 
ふふ、そのほめ言葉、そのままカメラに伝えておきます。 春には街のあちこちで白とピンクのマロニエの花が咲いて、キレイですよ。 こういう時期は、地下を走るメトロより、バスでの移動のほうが気分いいかも。

→ぷーちゃんさま 
ふふ、すべてはカメラのおかげです。 しゃがみ込んで小さな花に近寄って撮ってたので、その姿は怪しいものだったかもしれませんが・・・。

→ネムさま 
緑の丸い実のくっついたの、不思議な植物ですよね。 丸い実といえば、昔、グリーンネックレスという植物が気になった時期がありました。 グリーンピースが垂れ下がったようなの。 ころころ♪

→カエルさま 
あ・・・その通りなんですけど、直前の記事の続きなので、そちらに全部書いてあって・・・。 また時間がある時にでも、ちらっと読んでみてくださいね♪ まったく自分とは違う生き方で、一見、共通点もなさそうなんですが、私にとっては凄く大切なその友達♪ いろいろ今の日本のことも教えてもらってます。

→めぎさま 
北ドイツのカエルさんって、イメージ的にはかなり巨大そう♪ 先月行った森の川には、オタマジャクシが大量にいて、これが全部カエルになったら・・・と思うと、頭の中がゲコゲコ大合唱でした。 自然は、いいなぁ。

→母ちゃんさま 
とんがり屋根の建物、私もいつも気になるんですが、いつの間にか花に夢中になってて通り過ぎちゃってるんですよ(笑)。 手入れする道具か何かはいってるのかなぁ。 

→hatsuさま 
こう丸く形作る花の集まりっていうのも、そのころころ感がたまらなく愛おしくなりますよね。 植物たくさん見て、ちょっと和みました。

→MOCOMOCOさま 
いえ、まだまだ使いこなせず、知らない機能がいろいろで。 横長サイズに変更する心の余裕もなく(笑)。 ネームタグで思い出しましたが、ここの植物園のサイトに検索機能があるんですが、その植物の詳細データの他に、園内のどこに生えてるものか地図まで出てビックリしましたよ。 我が家のベランダ植物、数少ないのにKamoさんに名前覚えてもらえません・・・。

→kakasisannpoさま 
同じです、同じです~。 私も旅先の植物園や動物園、水族館はチェック♪ 

→amiさま 
そうなんですよ、逃げずにゲコゲコ。 それに返事してるのか、他の池からも別のカエルがゲコゲコ。 我が家のベランダ、気づけばオレンジ・黄色系の花ばかり。 秋にピンクもいいかな、と考え中です♪ 

→とみっちさま 
本当にいい友人にめぐりあえました。 会えるのは1~2年に一度なんですが、会えなかった時間がなかったかのような感じでおしゃべりに花が咲きます♪ とみっちさんは、淡い色のお花がお好きなんですね。 ということは、この記事の中だと、オニゲシはダメな部類ですね~。 ふふ、撮っておいて私もです。

→luces
リンク記事も見ていただいてありがとうございます。 古生物学館は行ったんですが、鉱物のと、進化大陳列館はまだ行けてないんですよ。 楽しみにとってあります。 秋にしっとり静かになった頃行こうかな。 こういう博物館大好きなので♪ マルハナバチは見てて飽きませんねぇ、キチキチと音を立ててるのも可愛いし。

→miffyさま 
最近ちらっと耳にした話だと、後から自分の合わせたい所にピントを合わすことができるカメラが作られたとか。 ますます進化しますね、カメラの機能も。 黄色いお花って、丈夫で育てやすいみたいですね~。 私向き(笑)。 我が家の近所にも杉がいくつかありますが、あれは、ヒマラヤスギかな・・・マツっぽい杉。

→ぴーすけ君さま 
こちらも昨日まではジメジメでしたが、今日はカラッと晴れてます♪ 週末は30℃くらいまで上がりそう。 でもいつも夏短い・・・。 節電の夏、ぴーちゃんも元気で過ごせるといいなあ・・・。

→yk2さま 
引退しても、新しいカメラは予備のバッテリー買ってないので、家で充電してる間に何か撮りたいものができたら(夕焼け空の雲とか)古いの使うかも(笑)。 同じカシオなのでまだ馴染みやすいかな。 そういえばyk2さんのカメラ、ボディー素敵な色ですね。 ファンタジックな画像も撮れて楽しそう♪ で、質問の答えですがフランス語でアイリス(イリス)というと、ジャーマンアイリスも日本のアヤメみたいな感じのも、全部ひっくるめてて広いみたい。 アヤメ属、って感じで。 鳩の手前のアヤメみたいなのは、名前はIris d’Alger イリス・ダルジェ。 アルジェのアイリス。 アルジェはアルジェリアの首都。 アルジェリアの国花はアイリスだそう。 学名的には、Iris unguicularis 。 和名はカンザキアヤメ(寒咲菖蒲)とか。 ちなみに、ジャーマンアイリスみたいなの、別の日に別の場所で撮りましたよ♪ 

→TaekoLovesParisさま 
咲いてる花が変わると、場所の雰囲気も異なりますよね。 冬は寂しい場所だったけど、さすが春。 先日、またTaekoさんが訪問なさったことがある場所へ行ってきましたよ♪ ふふ、写真ふたりで600枚超えちゃいました。

→picaさま 
咲いてる大半はオレンジ、黄色、白でしたが、アイスランドポピーの園芸種には、サーモンピンクやローズピンクもあるそうですよ。 種、混じってたのかな。 
by Inatimy (2011-06-24 21:28) 

HIROMI

よいお友達関係ですね。わたしは、年賀状だけのおつきあいになってしまったお友達がおおいなあ。
by HIROMI (2011-06-26 11:40) 

てんとうむし

ただいま~♪
おかげさまで元気に帰ってきたご報告^^

いろいろな植物がInatimyさんの表現力たっぷりなフィルターを通して見られてドキドキときめいちゃった♡
青系が透き通るように美しく感じるのは、カメラの特性だけじゃなくパリの緯度の高さもあるのかな~。
てんとうむしも我が家の面々よりも、心なしか優美に見えてくる。

学生時代や、社会人になりたてのころからの友達って、連絡もなかなかとれなくて、近くに住んでいても会えるのは年に数回だったりするけれど、会えばやっぱり安心する大切な存在だよね^^
by てんとうむし (2011-06-27 23:22) 

Inatimy

→HIROMIさま 
私も、年賀状でしか近況報告してないお友達も・・・。 その数も少なくなり、ますます切手シートが当たる確率も減りました。 引越多いと、なかなか新しい友達とも続きにくくって。

→てんとうむしさま 
お帰りなさい♪ まだまだ使い勝手がよく分からず、押すだけ状態が多いかな。 でもあっという間に撮影枚数が1700枚越えました。 ・・・1700回押すだけ状態というのも、進歩ないなぁ・・・。 海外っていうと宛名の書き方が分からないとか郵便が億劫みたいで。 実家宛に送ってもらってる友達もいろいろ(笑)。
by Inatimy (2011-06-28 20:43) 

いっぷく

接写ができるのがいいなあ、僕のは接写したいときピントが合わなくて
撮れません。
ズームもハトの目がピントあってボケがないのですごいと思う。
画像モードは何メガぐらいに設定するのが多いですか?
カメラのことばかりでしたね。
ロンドン動物園で金網越しにタダ見ができるのは「エミュー」です。
by いっぷく (2011-07-02 23:25) 

Inatimy

→いっぷくさま 
画像はA3プリントサイズの5Mです・・・って、電源入れたらこうなってるので、触ってなかったりして・・・(笑)。 ピントが合うと、ゲコゲコとカエルの鳴き声がします♪ 「エミュー」がタダで見られるなんて、ロンドン動物園あたりに行くことがあったら、絶対金網越しに見ないと♪
by Inatimy (2011-07-05 19:46) 

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