ちょっとお茶しに出かけたあの頃 [チェコ]
また、チェコのお話。
2008年12月30日。 年の瀬も押し迫った頃。
午前中は、家の中の用事を。 引越ダンボールの処分をしなきゃいけなかったり、反面、まだ開けずにそのままにしてある箱もあったり。 年末って、何かしら片付けないといけない気がしてそわそわ。 これは日本人の習性?
ひと段落した昼ごろ、Kamoさんに「ちょっとお茶しに外に出よう。」と誘われ、12時半頃、車に。 近所にはカフェもないし、この日も空は晴れているものの、最低気温マイナス7度、最高気温マイナス4℃。 ずっと昼間でも氷点下の日が続き、外を歩くには寒すぎ。
建築テーマパーク散歩 [チェコ]
クリスマスイブの日の午後・・・
鯉のフライと七面鳥の胸肉シュニッツェルのお供に飲んだビール“マスター・デミ・ダーク・スペシャル”が、まだ心地よい。 軽いビールで、しかもグラス一杯だけだけど、お店で飲んだという雰囲気に酔って満足できるくらい、外で飲むことは、ほとんどなくなったかも。
前記事のラスト、国民劇場の前を通り、プラハの街をまた散策。 前夜見た地図が、だいたい頭の中に入っているので、どのあたりを歩いているのか分かるけれど、そこに何があるのかは、まだ知らない世界。
街歩きでキョロキョロ [チェコ]
久々のチェコ話。 まだまだ写真があったりして・・・。
プラハ城からヴルタヴァ川(モルダウ川)の流れる中心部へ出る道のひとつ、勝手に名づけた「食&おみやげコース」の道。 「プラハ城をただ散歩する」の記事で紹介した写真の続きは、こうなってます。 U字状に左に曲がると、目の前には、さらに坂道。 下りなので楽。
大聖堂に行ってみる [チェコ]
またいつか、ここを見る日が来るかしら。
大聖堂や教会は、旅先で必ず訪れる場所。 こんにちは、とご挨拶に行くと、また、その街に戻って来られるような気がして。 それらは、大都会では高層ビルに埋もれてさほど目立ちませんが、小さな町や村に行くと、一番背が高くて大きく、目印にもなるので自然とそこに向かいます。
チェコでも、プラハ城にある聖ヴィート大聖堂に足を運びました。 今回も撮りためた写真のかき集め。
プラハ城をただ散歩する [チェコ]
プラハに住んでいた・・・と言っても、やはりプラハは広いです。
住んでいたのはプラハの端っこのほうなので、観光の見所が集まっている歴史地区には、そんなに毎日は行けず・・・。 たまに行った時は、いつもプラハ城の北側のパーキングに車を止めて、そこから徒歩。 これといって目的はなくとも、カレル橋や旧市街広場方面への通り道として、なんとなく散歩。 今回は、その都度撮っていた写真をまとめてみました。
車を降りて、フラフラ歩いて行くと見えてくるのが・・・
街を走るトラム [チェコ]
プラハの街にも、たくさんのトラム(路面電車)が走っています。
石畳にはレールが敷かれ、空中に張り巡らされた電線。 写真を撮る時、建物にかかって気になりますが、まぁ、それも愛嬌。 そこにトラムが写り込めば、絵になる風景に。
チェコでの食卓~1月~ [チェコ]
年が明けて、2009年1月。 元日の夜は、すでにブログ記事でご存知の通り、白豆とサラミのトマトソース煮。 昼間、キッチンで本を読みながらコトコト煮た豆。 穏やかで、のんびりした新年の始まり。(今思えば、嵐の前の静けさ・・・。)