5月の食卓とおやつ(前半) [食]
パッケージ・デザインに惹かれて、つい欲しくなることは、しばしば。
デザインというのは、商品の売上にとっても重要なんだなぁ・・・と、自分自身の行動でしみじみ思う。 この瓶もそう。 これは、スーパーで購入した英国製のシロップ。 454g入りで、1.8ユーロ(約239円)ほど。
フタを開けて、ぺろりと舐めてみる。 この味、何かに似てる・・・なんだか、とっても懐かしい感じの・・・そう、あれ、あれ。 琥珀のような飴の、黄金糖とか、味覚党の純露。 父がよくポッケに入れてたっけ。 ハチミツとも味が違って、かすかに塩っぽさを感じるかな。 このシロップ、何に使うのかというと、我が家では、パンケーキやパンに塗って食べてます。 ワッフルにもいけるかも。
でも・・・瓶のラベル・・・中央に、横たわったライオンにハエがたかってるように見えるのが、すごく気になる・・・。 意味深。
もうひとつ、パンに塗って食べてるのが、こちらの・・・
・・・Penotti ペノッティ の ヘーゼルナッツ・ペースト。 白とチョコ色の縞々で、チョコレート風味。 この水色のフタのは、25%砂糖控えめ。 それでも甘さ十分。 食物繊維、ビタミンもいろいろ入ってるのでいい感じ。 日本では、Nutella ヌテッラ のほうが有名かな?
ちなみに、Kamoさんは、この他にも Calvé カルフェ の ピーナッツバターを愛用。
さて、5月に食べた物を一挙公開。
ホワイトアスパラガスのニンニクバター醤油焼き。 それから、チコリに載せた肉団子。 青ネギを混ぜた挽肉ネタでチーズを包み込んでボール状にしてあり、中からトロトロのチーズ。 あと、トマトを添えて。 ホワイトアスパラガスが主役だけれど、それだけではすぐにお腹が減るので、肉団子も。
食後に食べたデザートは・・・
・・・こちらのMONAのプディング。 Tompouce トンポース・・・トンプス(?) 風味。 ふたりで分けっこ。 味は、極甘・・・。 買った時期が、4月30日の女王の日の頃。 オランダ・カラーのオレンジ色のお菓子がたくさん並ぶ中、これも期間限定で販売されてました。
元々、このTompouce というのは、オランダの代表的なケーキ。 形は長方形で、上下はサクサクの硬いパイ生地。 その間には、分厚いカスタードクリームの層。 で、上側のパイ生地には、フォンダンがけというのか、たいていオレンジ色(ピンクもあるかな)の砂糖衣が塗ってあります。
ペンネのパスタ。 いつもの500gで50セント(約66円)の安いペンネなので、長さがまちまち。 ハインツのTomate Frito というトマトピューレのソースを使用。 玉ねぎやニンニクが入ってるのか、これだけで美味。 野菜は、セロリ、赤パプリカ、ズッキーニ。 あと、ベーコン(オランダ語で Spek という豚肉を塩漬けにしたものの細切り)、チーズ。 この料理、茹でる、炒める、混ぜるだけで簡単。
ふふ、茶色ばかり。 この日は、ひとりだけの夕食。 他に色がもっと欲しいなと思いつつも、一緒に食べてくれる人がいないと寂しくて、その気分が料理にも反映・・・。 でも、内容は豪華なの。 スーパーで、ホワイトアスパラガスの新鮮なものを見つけたので、ひとりで堪能、480g。 これは、いつもなら、ふたり分ほどの量だけれど。 またもや、ニンニクバター醤油焼き。 いくら食べても、素材が美味しいものは、やっぱり美味しい。
右のは、パンダン米を炊いたものに、無印良品の「ごはんにかける ふかひれスープ」。 ふかひれ、あぁ、そうだ、こんな歯ごたえだった・・・と、じっくりぷちぷち噛んで味わい。 日本からの貴重な贈りもの。 ありがたくいただきました♪
この後、Kamoさんが仕事から帰宅。 手土産に、胡桃・ハニーチーズ・ルッコラの入ったチャバタのサンド。 これも、絶妙な組み合わせ。 もちろん、一緒に食べました。
肉団子のトマトソースのチーズ焼き。 先日のハインツのトマトピューレのソースが残っていたので。 それに、タイのスウィートチリソースをプラスで、ほのかに甘酸っぱい味。 肉団子は、挽肉、セロリ、片栗粉、醤油、マヨネーズ、野菜ジュース、塩、胡椒。 野菜は、チコリ、オレンジ色のパプリカ。 オーブンの中で、ゆっくりとろけていくチーズを見るのは好き。 熱いので、食べる時は、ふーふーしながら。
アジア風ビーフン。 鶏の手羽でとった塩味のダシスープに、セロリ、オレンジ色パプリカ、チコリ、小海老、ほぐした鶏手羽肉、コリアンダー。 これが基本形。 あとは食卓で、タイのスィートチリソース、レモンを、それぞれお好みの量をプラス。 このスープでコラーゲンたっぷり補給。
食後は、TVで映画「ブリジット・ジョーンズの日記」を。 何回見ても面白くって。 オランダでも人気があるのか、1年に2回ほどは見てる気がする・・・。
豆腐と野菜のカレー風味炒め。 オランダで売ってる豆腐は硬めなので、ガンガン炒めても平気。 材料は、豆腐の他、セロリ、黄色のパプリカ、人参、青ネギ、ショウガ、カレー粉、塩。 白いご飯の横に盛った後に、上からコリアンダーをのせ、トマトも添えて。
Kamoさんは、さらに、ケチャップマニスもかけてました・・・。 調味料大好きなKamoさん。
こちら、私のお昼ご飯。 ダシをとった後の鶏手羽肉とチコリの雑炊。 味付けは塩。 上にチーズの端の硬い部分をのせて。 熱で多少柔らかくなるものの、ギュッっとした歯ごたえが好き。
その日の夜は、ホワイトアスパラガスのオランデーズ・ソース ゆで卵添え。 これも上からチーズの硬い部分をスライスしたもの。 ホワイトアスパラガスは、茹でずに蒸し焼き。 このほうがホワイトアスパラガスの味が濃厚なので。 左上の器には、ベーコン・ジャガイモ・赤パプリカの炒め物。
5月の初旬には、ベリー類も出回り始め、朝食のお皿に木苺。 これを観ると、映画「アメリ」で、指先にはめて食べていたのを思い出す。
夜は、パスタ。 Kamoさんが選んだ白と緑の平たくて、薄くて、短い麺。 3分で茹で上がるベルギー製のもの。 鮭缶、茹でておいたブロッコリー、生クリーム、チキンブイヨンで作ったクリームソースで食べました。 トマトも色合いに。
この後、飲んだのが・・・
・・・写真の左に写っているポートワイン。 DOW'S TAWNY PORT 10years 。 甘くて好き。 でも、飲んでるうちに、なんとなく鴨肉料理が食べたくなってくるんですよね・・・。
その隣のボトルは、yk2 さんお勧めのカシスのリキュール。 酒屋さんで見つけたのは、SISCAのCrema de CASSIS DE DIJON 。 これさえあれば、甘くないワインも飲める・・・。
・・・で、試しに、白ワインを購入。 4ユーロ弱(約530円)だったかな。 裏のラベルの地図を見ると、どうやらフランスの南の方のワイン。 この価格帯のワインは数多いけれど、棚からこれを選んだのは、金色のシールが付いてたから、と単純明快。 Hand-picked とあり、手摘みかな。 味は、そのまま飲むと酸っぱかった。
なので、この白ワインにカシスのリキュールを入れて。 色は、こんなの。 Kamoさんは、炭酸水にカシスリキュール。 爽やか~。 美味しい。 初夏の感じ。 我が家にはワイングラスがなく、これは、ドイツ人のお友達にもらったデュッセルドルフのビールグラス。
豚肉ステーキの粒マスタード添え。 人参の炒めたもの、ゆでたブロッコリーを一緒にお皿に。 さらに、いろんな葉っぱが入ったサラダにトマトものせて。
子供の頃から、さっぱりしたものが好きなので、お肉を食べる時は野菜をいっぱい食べないと、すっきりしない。 「歳をとると、どうも肉や脂っこいものは・・・。」という台詞を日本ではよく聞くけれど、欧州の高齢者の方々は、どうなのかしら・・・。 平気なのかな?
食後は、またもやMONAのプディング。 これは、ヨーグルト味の爽やかムースで、サクランボ味のソースがかかってます。 これは、ほどよい甘さで、OKかも。
この日、TVで観たのは「Mr.Bean's Holiday」。 邦題は「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」。 コメディー映画は、言葉が分からなくても素直に笑えて楽しめるので、いいなぁ。
豚肉と野菜のピリ辛甘味噌炒め丼。 下にパンダン米のご飯が隠れてます。 材料は、豚肉、黄色と緑のパプリカ、マッシュルーム、人参、卵、トマト。 味付けは、砂糖、醤油、サンバルウレック、味噌。
この料理、ちょっと懐かしく思うのは、日本にいた頃、これにゴーヤーを入れたものをよく作っていたから・・・。 ゴーヤーは大好きで、夏は週に一度は食べてたかも。 それこそ、今のホワイトアスパラガスのように。 皆さんは、ゴーヤー、好きですか?
メインの食材に豚と鶏が多いけれど、たまには魚も。 サバの燻製胡椒付き。 塩味がついていて、我が家ではフライパンで焼いて温めて。 パンに挟んで、サンドで食べることも多いけど、ちょうど頂きものの胡麻昆布があったので、ご飯で。 サバから出た脂が栄養があり、もったいないので、焼いた後に残った脂は、人参と緑のパプリカの炒め物を作り、あと、さっぱりとトマト。
炊いたパンダン米が余ったので・・・
・・・次の日の私のお昼ご飯に。 我が家には電子レンジがないので、ごま油で炒めて温めたご飯に、これまた、頂きものの無印良品の「ごはんにかける 胡麻味噌担々スープ」を。 とろりとしたのが好きなので、片栗粉を溶いて入れました。 とっても美味♪
日本のレトルト文化って、とっても便利。 オランダには、レトルト食品がありません・・・。
久々に豆料理も。 レンズ豆のスープ。 レンズ豆は短時間で水で戻せるので重宝。 玉ねぎ、ベーコン、人参、ズッキーニ、セロリ、赤パプリカ、チキンブイヨンキューブ、チーズの端・・・と、豆以外はお馴染みの食材。 料理の向こうに写ってるのは、オリーブのミニトースト。 オリーブの香がとても良く、歯ごたえもカリカリ。
この日は、テレビで映画「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月」。 よく観る、と、さっき上に書いてたら、やっぱり、第2弾もすぐに放送してました。
で、レンズ豆のスープは、大量に作ったので・・・
・・・翌日は、それにカレー粉、ガラムマサラ、潰したトマトのパックを加えて、レンズ豆のカレーに変身。 なんてお手軽料理。 しかも、野菜の旨味が出て美味。 ご飯は、バスマティ米。 パンダン米より、パラパラしてます。
で、金曜日はマルクト(オープン・マーケット)で買うホワイトアスパラガスのオランデーズソース。 トマトも添えて。 この日のお供は、コロッケ。 Kamoさんが食べたい、とショッピングカートに入れた冷凍食品で、オーブンで温めればOKのもの。 外はカリカリ、中はとろ~り。 オランダのコロッケもお勧め。
頭の部分をアップでどうぞ♪ 蒸し焼きのホワイトアスパラガスは味が濃厚。 この日買ったのは、太めで大きかったです。 旬の味は、逃さず堪能。
で、金曜のマルクトで、ホワイトアスパラガスの他に買ったものがあり・・・
・・・写真は、それを楽しむために、土曜日に買った生パスタと、買い置きしてあったアスパラガスのクリームスープの素。 パスタは、巾着袋のような可愛い形。 中にチーズが入ってます。 で、スーパーでもホワイトアスパラガスの新鮮で太いものを見つけたので、それも購入、500gで3.5ユーロ(約466円)。
で、完成品はこちら・・・
・・・ホワイトアスパラガスのパスタ アスパラガスクリームかけ。 これに添えたのが、マルクトで買った緑色のワイルド・アスパラガス。 軽く茹でてあります。
クノールのアスパラガスのスープの素を水ではなく山羊乳で溶き、しかも1リットルの指示のところ、分量空少なめの800ccで濃い目に調整。 そこに一口大に切ったホワイトアスパラガスを入れて一緒に調理。 面倒臭がり屋なので、手間を出来るだけ省いて・・・。 アスパラづくし料理♪
・・・とここまで来て、ようやく、話がまだ半分くらいなことに気づいた。 もう喉まで来てるほど満腹?
次回、5月の食卓、後半へと続きます・・・。
いやいや、見れば見るほどおなかが空きますよ(笑)
美味しそう、そしてとても色鮮やか。Inatimyさん邸のテーブルは、いつも楽しげな印象を受けます。
"Mr.Bean"のカンヌの映画、私は映画館で見て、爆笑しました。面白いですよね。フランス旅行のことも思い出しながら見たので、楽しさ倍増でした。
by Bonheur (2009-06-19 21:28)
パッケージ・デザインが好みだと結構手が出ちゃいます。
でもそれほど大きく外れもないです。
あとビン類もついつい好みのものだと買っちゃいますね。
そして当然空瓶が置ける間はとっておきます。
だって中身より便が好きで買ったからなおさらです。
by いっぷく (2009-06-20 02:53)
どれも美味しそうですね!白アスパラ、やっと先日たべました^^。
by Krause (2009-06-20 04:37)
うちもカシスのリキュール愛用してます♪
甘くて美味しくてつい飲み過ぎちゃいます♪♪
by めぎ (2009-06-20 04:42)
やっぱり5月は白アスパラガスが主役ですね~。にんにく醤油味が一番好きな食べ方かも。他にもおいしいものがたくさん並んでいて、充実した食卓が素敵です♪
by 母ちゃん (2009-06-20 08:01)
パッケージデザインに惹かれてお買い上げ、私もありますねー。
手に取るたび、ワクワクしちゃったりして^^
チコリに載せた肉団子、おいしそう。
トロトロのチーズが、もう頭から離れない♡
白アスパラガスも、また食べたくなっちゃった。
後半も、楽しみにしていまーす♪
by hatsu (2009-06-20 08:35)
食卓、前半だけでもお腹いっぱい!(^^)!
by 夢空 (2009-06-20 09:41)
2年前にイギリスに長期滞在していた時に、クノールのスープの素やペーストには随分とお世話になりました。肉団子美味しそうです。料理がお上手ですね。北海道だとホワイトアスパラが手に入りやすいのですが、東京の友達は「結構高いんだよね」と普段はあまり口にしていないようで、びっくりしました。あの柔らかさが何とも言えず美味しいですね。
by 好(ハオ)くん (2009-06-20 10:46)
クレーム・ド・カシス、Inatimy家に1本有ればやっぱり便利だったでしょ?。いくらでも、好きなだけ甘くし放題だもんね(笑)。
これから夏に向かっては手頃な値段で美味しいスペインのスパークリング・ワインのCAVAなんかでキール・ロワイヤル風にするのも楽しいと思いますよ。
でも、酸っぱいと思うワインにも徐々に慣れてくれるといいなぁ。レモンをかけるような料理に、レモンの代わりに白ワイン。
by yk2 (2009-06-20 11:00)
オランダってレトルトがないんですね。
日本がやっぱり技術的にはレトルト1番かもしれませんね。
オーストラリアへ仕事の際には、スーツケース半分に
いっぱいのレトルト食品を持って行って
お土産にするのですが、みんながリピーターになってますw
プリン甘い香りがしてきそうです。
by ぴーすけ君 (2009-06-20 11:14)
この時期の食卓にはホワイトアスパラが頻繁に登場しますね!
いいなあ~♪日本ではまだまだお高いホワイトアスパラ・・・昨日スーパーで見たら細いのが5本で500円でした。。。
欧米の食品のパッケージはおしゃれで楽しくて目を引きものが多いですよね^^日本のはなんだか味気ない。
ゴーヤーはうちの家庭菜園でも作ってるんですが、あの苦味が実はあんまり得意じゃないんですよー。体に良いからと無理して食べてる感じです^^;
by MOCOMOCO (2009-06-20 14:25)
チコリの船に乗った肉団子がかわいい^^
Inatimyさん家のお食事はお野菜たっぷりですね~
旬のものは旬に食べるのが一番ですよね。
ホワイトアスパラは来年までサヨナラかな~
ゴーヤは簡単にできるけど、オランダじゃ寒すぎて無理かな・・・
by miffy (2009-06-20 17:38)
待ってました食材シリーズいつも楽しみです。
ハチミツのようなシロップ。パッケージでは分かりませんが、純露のようと言われれば想像がつきます。純露をパンに塗って食べてみたいです。
ホワイトアスパラは、にんにくバター醤油が美味しそうですね。これなら日本でも手軽に出来そう。最後のワイルドアスパラガスも食べてみたいです。
後半お米が出てきてちょっとホッとしました。やっぱり日本人ですね。
by luces (2009-06-20 21:34)
Inatimyさんの影響で、この頃グリーンのだけどアスパラガスの摂取量が増えています(笑)
今週はずっとホイル焼きにして食べていたけれど、ニンニクバター醤油焼きも真似っこしてみようっと^^
ワイルド・アスパラガスも美味しそうだな~☆
by てんとうむし (2009-06-20 22:13)
5月の食卓だから、アスパラがいっぱい。うらやましいです~。
一気にこんなにホワイトアスパラが食べられるなんて。
私は、一番下のアスパラガスクリームかけに惹かれるけど、きっと、
にんにくしょうゆ味もおいしいんでしょうね。
カシスリキュールはあると便利ですね。特にこの季節によさそう。
by TaekoLovesParis (2009-06-20 23:31)
ライオンにハエのビンのラベルも気が惹かれますが、
トマトや白アスパラガスも綺麗に配置されて
一枚一枚の写真もビンかどこかに張っておきたいくらいです。
by 匁 (2009-06-21 07:05)
おいしそうで、真夜中なのにお腹ぐうぐう!ですよ♪
ところで、一番最初のビンの絵、ライオンに・・・(笑)本当だっ!
by 猫パンチ (2009-06-22 02:50)
お食事の記事を拝見すると、InatimyさんとKamoさんの食卓にお邪魔して一緒に過ごしている気分になれます♪
あ…Nutellaは我が家にもありますよ。
フランスのホストファミリーから送られてくるのです…でも、日本でも売ってました(笑)。
やっぱり、ホワイトアスパラガスが食べてみたいです。
とっても美味しそうなんですもの。
ワイルド・アスパラガスは、まるで麦の穂のように添えられていて、
見た目にもバッチリですね。
by Roseblanche (2009-06-23 08:31)
→皆さま
たくさんのnice! & コメントありがとうございます。
我が家は何でも食べる雑食系なので、客観的に見ると、多少変な組み合わせがあるかも・・・。 それでも、まだ怖くて手を出してない商品がいっぱいあるので、日本の品揃えの多さには及ばないとはいえ、オランダのスーパーも奥深いです♪
→Bonheur さま
ふふ、美味しそうに見えてよかった。 やっぱり、料理の魔法は存在するんですね~。 あれもこれも入れて、フライパンに山盛り出来ちゃったりと、きっと、大胆な料理にビックリされるかも・・・。 "Mr.Bean"のカンヌの映画、最後のビーチへ出るシーンに目が釘付けでした。 あんなにも上手くいくんですね。
→いっぷくさま
いっぷくさんのブログを拝見して、うんうん、これいいなぁ、って思うのも多いです♪
パッケージに惹かれ、缶、瓶、王冠、箱・・・捨てられないものがいっぱい。 なるべく、デジカメで撮って残すようにはしてるんですが、実物のよさは格別♪ 我が家ふたりがそうだから、たまりますね・・・ふふ♪
→Krause さま
日本で食べる白アスパラは、オランダで食べるものよりはるかに貴重な食材ですよね~。 私も日本だったら、瓶詰めすら食べなかったかも・・・。 でも、でも、こちらにいると、タケノコのほうが魅力的なんですよ~。 小松菜とか、水菜とか、ゴーヤーとか・・・あ~恋しいな。
→めぎさま
めぎさんところも、カシスリキュール愛用者ですよね~。 写真でなんどか拝見しました。 どんな感じか分からなかったので、小瓶をかったのですが、今度は大きな瓶を常備しようかな、と思ってます♪ めぎさんともいつか乾杯しましょ♪
→母ちゃんさま
今日のマルクトで今シーズンラストのものが売られてました。 また来年まで待たなきゃ。 秋になると、母ちゃんさまのところのナスも主役ですね~。 ナスのナムル、味噌炒め、浅漬けにしてお醤油たらして・・・なんて、楽しみですよ。
→hatsu さま
先日もパッケージに惹かれて調味料に手を出してしましました・・・。 ワクワクで棚に飾ってあります。 チコリは、苦味があるんですが、またそれも美味。 たまに白菜代わりに使ったり、便利な食材で助かってます♪ とろとろのチーズといえば、ハイジ♪ あのチーズは美味しそうだったなぁ・・・。
→夢空さま
後半もあるので、胸焼け、消化不良覚悟でどうぞ~(笑)♪ 近所だったら、持っていけるのになぁ。
→好(ハオ)くんさま
マギーもあるんですが、クノールの方が私の好み♪ イギリスにも、ついつい手にとって眺めてしまいそうな食品、食材がいろいろあるんでしょうね~。 北海道だと、ホワイトアスパラガスも、グリーンのも手に入りやすいですよね。 しかも魚介類も豊富だし。 うらやましいです~。 私も日本では瓶詰めしか食べたことがなく、ドイツに住んだときに初めて生のホワイトアスパラの美味しさを知りました・・・。
→yk2 さま
とってもよいものを教えてくださって感謝です♪ 見た目で買って失敗したワインでも甘くなる魔法の液体ですね~。 CAVAでも試してみよう。 酸っぱいワイン・・・オランダのワインが今まで飲んだ中で一番酸っぱかったかも。 アムステルダムより北で作られてるワインですが、確か、ドイツでは、そこのワインが賞を取ったんですよね~。 でもどうしてだろう・・・レモンなら生でもそのままかじれるのに・・・。
→ぴーすけ君さま
オーストラリアの方々の気持ち、すごく分かります~。 私も一時帰国したとき、レトルト、フリーズドライ、乾物などお持ち帰り♪ ぴーすけ君さんのところでチェックしたお菓子も探して♪ LOOKチョコの限定品は欠かせません。
→MOCOMOCO さま
ゴーヤーを家庭菜園で作られてるなんて・・・なんてうらやましい♪ どこでもドアがあったら、ホワイトアスパラを大量に持っていって、ゴーヤーと交換してもらいたいくらいです。 毎日でも食べたいなぁ。 日本はパッケージデザインというより、キャラクターに強いですよね。 しかも、そのグッズまで販売されるから、消費者のいいところついてます♪
→miffy さま
チコリの船は不安定なので、転覆しないうちにさっさと撮影なんですよ(笑)。 ゴーヤーは、マルクトで売ってる店があるんですが、なんせ、日本のホワイトアスパラのような存在で、高くって(・・・小声で言うと、新鮮でもないので)手が出ません・・・。 どこで作ってるゴーヤーなのかな。 暖かいスペインかな。
→luces さま
ホワイトアスパラは、ほかの日本人家庭では、天ぷらにして食べたりされてます。 我が家は簡単にニンニク醤油バター。 天ぷらもお試しあれ♪ スペインは、パエリアの国だったから、お米があるのは知ってましたが、オランダも思ったよりお米が簡単に手に入って嬉しいです。 インドネシアとの関係が深いからか、そちらの食材も豊富。 ドイツにいた頃は、スーパーではミルクライス用しか短米が入手できなかったので・・・。
→てんとうむしさま
ニンニクの匂いって、食欲そそられちゃうの。 でも、一応気にして、週末だけ。 グリーンアスパラも美味しいよね~。 薄切り肉で巻いて焼いたのも好き♪ ホワイトアスパラも終わりになったので、次のターゲットはサクランボとベリー類♪ その先は、アンズ茸にムール貝・・・と我が家のエンゲル係数高いままだぁ・・・。
→TaekoLovesParis さま
これだけホワイトアスパラを食べても、やっぱり日本のタケノコが恋しいですよ~。 タケノコ尽くし料理が食べたいなぁ・・・と。 ホワイトアスパラはクリームやチーズがよく合います♪ オランダでは、オランデーズソースや、ハム、卵、ジャガイモとあわせるのが伝統的な食べ方なので、それを意識しながらアレンジしてます♪
カシスリキュール、は前回のフランジェリコについで、我が家愛用の品になりそうです。 冬はフランジェリコで、夏はカシスリキュール♪
→匁さま
ライオンにハエ・・・に見えるラベルは、本当に気になります。 パッと見は、緑のシブいデザインなんですけどね。 味はともかく・・・なので、見た目はなるべく美味しそうに、と心がけ♪ キャンバスに描いた絵・・・とまでは、なかなかいきませんが・・・。
→猫パンチさま
あっという間に食事の写真はたまりますね・・・。 気が緩むと、ついつい手を抜いてしまうので、写真を撮って、緊張感を持たせてたり・・・。 パッケージデザインに弱いので、スーパーマーケットは、私にとって一種の博物館です♪
→Roseblanche さま
海外から日本へ駐在する外国の方々って、ほとんど不便を感じないのではないかしら、と思うほど、日本は、何でも売ってますよね。 品揃えが豊富で。 サービスもいいし。 お米の国なのに、美味しいパン屋さんもいろいろ。 日本の食品自体も、どこどこ産の何々使用とか、こだわりがあるし。 グルメな国だと思います♪
by Inatimy (2009-06-27 06:41)
何回も何回も何回も出てくるホワイトアスパラの写真がたまらない…。
ヘーゼルナッツペーストを厚切りのトーストにたっぷりと塗って、
山盛りのホワイトアスパラを独り占めしたい~!!!
by はっちん (2009-07-08 22:02)