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昼の「やけい」、夜の「やけい」 [オランダ]

 ちょこっと渋滞に巻き込まれた。

 Den Haag デン・ハーグから高速道路を走り、Museumplein ミュージアム広場までやって来た時には、もう15:30近かった。 秋旅は、Amsterdam アムステルダムの街の話から。 

 

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 お友達とふたり、車から下ろしてもらって、Kamoさんは家に。 出張続きでお疲れのKamoさん、この秋旅週間で少しリフレッシュ&休養の充電期間。

 広場には、エレファント・パレード。 9月にエルミタージュ美術館に行った時に見たパレード(記事はこちら「メトロでゾウとロシア」)が、ここでも開催されていた。 

 この写真の左手には・・・ 

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 Rijksmuseum 国立ミュージアム。 2003年から始まった改装工事は2008年には終わると聞いていたけれど、2009年になった今もまだ続いている。 最近の話では、2012年か2013年ごろまで、ず~っと改装工事が続く予定だとか・・・。 

 その間、展示スペースを縮小しつつも収蔵品公開中。 展示されてる場所は、写真で言うと左の端で、木々に隠れて見えない部分。 やっぱりこれだけの大きな建物、結局、ちゃんと直そうと思うと10年ほどかかるのねぇ。 早く全館再オープンになって、どれだけ広いのか歩いて確かめてみたいなぁ。 

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 ゾウさんのおしりで隠れてるけれど、国立ミュージアムの向かいには、コンセルトヘバウが建ってる。 写真右側の円い建物は、ファン・ゴッホ・ミュージアム別館。 その向こうのクレーンは、これまた改装中の市立近代美術館

 この広いミュージアム広場は、女王の日(4月30日)などに野外コンサートも行われたりして、ぎっしり埋まるほどの観客が訪れる。     

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 お友達とふたりで、ゾウさんを見ながら撮影会。 こちらは、ゾウの体に街の風景が反射するかのように描かれたもの。 シャボン玉みたい。  

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 その反対側の体にもまた違う街並みの絵が。 ひとつひとつ観ていたら、トラムの走る通りから、かなり歩いて来た。 白線で示された道は、自転車専用道路。 なので、写真を撮る時は要注意。 気に入った角度でフレームにおさめようと、ずるずる後ろに下がったりしてると、自転車にぶつかっちゃう・・・。 

 おっと、いけない、時間が迫ってたんだ。 目的地に向かわなきゃ。 

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 国立ミュージアムの入り口に向かう。 歩道を歩きながら、柵越しに、こんな風景を見る。 こちらは出口側。 トラムの通る道から見える。

 左の写真にあるのは、建物にかかる垂れ幕で、レンブラントの絵『アムステルダム布地ギルドの見本監査官達』の一部。 右下に青い文字でPHILIPS とあるのは電機家電メーカーのフィリップス。 建物の修復に多額の寄付をしたのだとか。 このため、現在、「The Masterpieces」として収蔵品の一部が公開されてる南ウィングの建物は、“フィリップス・ウィング”と名づけられたのだそう。 ふむふむ、図録にもいろんな情報があるなぁ。     

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 で・・・エントランスはこちら。 真正面に見えるところが入り口。 門をくぐると、ちょっとした庭が両側にある。 入り口左側の建物部分は、改装中のシートがかかってる。  

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 シートがかかってる建物は、昔撮った写真で見ると、こんな姿。 これは、4年近く前の写真かな。 国立ミュージアムは1798年に設立され、最初は、デン・ハーグにあったそう。 

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 改装部分からさらに左には、壁画が4枚。 

 この国立ミュージアムは、オランダ人建築家Pierre Cuypers  ピエール・カウパースによって設計された建物で、1885年にミュージアムが移転してきた。 この方、アムステルダム中央駅や、デ・ハール城(記事はこちら「デ・ハール城」)も設計した人。  

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 曇り空で、日も短く、薄暗いので、なかなかキレイに撮れないけれど。 屋根からは自然光が入るように工夫されてるのね。

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  さらに左側には、こんな建物部分。 少しずつずれて3つ並んだ自販機のコイン投入口のようなのは、明り取りの窓かな。 煉瓦の壁だけれど、コーナーを守るように石が組まれてる。 我が家にあるプラモデルの教会もこんな風な造りだった。 

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 上のほうは、煉瓦やタイルでモザイク柄。 

 国立ミュージアムでは、おしゃべりしながら、1階のさわり部分から盛り上がり。 

 オランダの船の絵が並んだところでは、「スゴイ装飾の船だね。」「爆発で人が飛んでる~。」など仰天し、「このデスマスクみたいなの、さっきの肖像画の人だよね。」って恐る恐る眺めたり、陶器を見ては「日本のって書いてあるけどホントかなぁ・・・中国っぽいよね。」なんて小声で話したり。   

 メインの2階では、「どの静物画の牡蠣が美味しそうに見える?」とか、「テーブルクロスでその家の裕福さが分かるんだって。」なんて他の美術館で仕入れた情報を口にしてみたり。 

 フェルメールの『牛乳を注ぐ女』海外出張中で残念。 でも、『手紙を読む女』『小路』はしっかりチェック。 午前中は、デン・ハーグマウリッツハイス美術館『真珠の耳飾りの少女』『デルフトの眺望』も観たので、私の中のフェルメール度が濃厚に。  

 最後の方は、あ、閉館時間が迫ってる、とちょぴりハラハラ。 国立ミュージアムに来たら、これは逃せないよね、と観たのは、レンブラント『夜警』。 国立ミュージアムも館内撮影禁止なので、写真はないけれど・・・

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 ・・・以前、スーパーで、こんなパッケージのパンが期間限定で売られてた。 穀類たっぷり入ったブラウンパン。 我が家がよく食べてたもの。 突然、パン袋が変わってビックリしたけど、パッケージにはレンブラントの顔入りシール。 

 そのサイドは・・・  

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 ・・・彼の作品『夜警』の一部が。 中央にいるのは、フランス・バンニング・コックという人なのだそう。 その右は、ウィレム・ファン・ラウテンブルフ。 普段の食事のパンに、レンブラントの絵・・・ちょっぴりリッチな気分だねぇ。  

 さて、国立ミュージアムを観た後、この日の夕食は・・・

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 ・・・New York Pizza で。 正直言うと、アムステルダムで美味しいものが食べられるところをあまり知らなかったりする・・・。 ここのピザはKamoさんのお気に入り。 滅多に外食しない我が家は、たまにライツェ広場まで出ると、少し歩いて必ずここで食べている。 

 私がオーダーしたのは、いつもはホット・タンドリーなので変えてみよう、と、店名と同じニューヨークピザ。 お友達はチーズバーガー何とか・・・と、クッキー。 私もひとつもらう♪ ちょっと軽めの夕食。

 その後、さらにトラムに乗って、アムステルダム中央駅まで。 

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 座ってるところから見える景色はこんな感じ。 ん?・・・列車の窓からの景色にしてはどこか変だぞ・・・。

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 そう、ここは列車の中じゃなくて、ボートの中。 中央駅の前の運河にボートクルーズの乗り場がある。 この夜のお友達の提案はキャンドル・ライト・クルーズ。 ワインおつまみがついてくる。 白ワインだったり、赤ワインだったり、テーブルによって違うので、好きなところへ座る。   

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 ピーナッツの他に、オリーブ、チーズ、ナッツ、葡萄などなど。 なので、さっきは軽めの食事にしておいた。 クルーズ出発は20:00。 ほんのりとした灯りの中、ゆっくり進み始める。  

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 アムステルダムボートクルーズには初めて乗る。 暗くなってからののボートクルーズも初めて。 ボートの中から夜の街を見る。 暗くて、しかも揺れるので、写真を撮るのは難しい・・・。 夏の間は夜10時を過ぎてもまだ明るいのになぁ。   

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 運転手さんは、ボートの操縦をしながら、ガイドのアナウンスを英語オランダ語で。 あ、私、どちらも苦手だ。 ここはシンゲル運河あたりのよう。 あ、これは見たことある。 ムント塔。 

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2006年撮影:Kamoさん

 ボートはシンゲル運河からムント広場のあたりを抜けて行く。 振り返ったら、昼間は、たぶんこんな風景が見えるんだと思う。 右の建物はHotel de l'Europe というホテル。 ・・・高そうなところ。    

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 ゆらゆら揺れる、ほのかな灯り。 切妻屋根の家の前には、見えづらいけど運河に浮かぶ接岸されたボートたち。 

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 これは、何て言ってたっけ。 ホテル? 

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 手前の三角の尖がり屋根は、涙の塔。 手持のガイドブックによると、1480年に建てられた塔で、女性達がここから航海に出る男性たちを見送って涙を流したのだそう。 

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 マヘレの跳ね橋。 この橋の下をボートがくぐる時にKissすると、永遠の愛が・・・などとアナウンスがあった。 ホントに?と思ったけど、まわりのカップルは皆Kissしてる。 

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 重なるイルミネーションのアーチ。 橋が向こうまで並んで見える。 

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 階段を上ったところに玄関があるお家は、裕福な商人たちの邸宅だそう。 階段の下にあるドアは、使用人の勝手口だったのだとか。

 あっという間に2時間たって、クルーズ終了。 

 普段、夜にアムステルダムの中心街に来ることは滅多にない。 友達とふたりで夜に出かける、なんて初めてのことかも。 暮らしていると、住んでるエリアで事が足りてしまうので、なかなか街の観光ポイントまで来なかったりする。 ちょうどいい機会だったかも♪ 

 でもお友達をホテルまで送った後、ひとりで帰路につくのは、やはり心細くって、トラムを待ってる間もちょっとドキドキ。 トラムの中から電話してKamoさんに途中まで迎えに来てもらった。 へへ。 

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 これは、我が家にあるレンブラント『夜警』のミニチュア人形。 背景に置いたのは、図録。 どちらも昔に買ったもの。 いつもパラパラめくるだけだったけど、図録ちゃんと読んでみようかな。  

 実は、買って手元にあるという安心感で、あまり読んでなかったりする・・・。 
 皆さんもそういうこと、ある? 

 で、この次の日も、まだ秋旅は続くのだった。


タグ:秋旅
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Roseblanche

カラフルな象さんたちにまた会えて嬉しいです♪
国立ミュージアムの外観も素敵ですね。
(これも一級の美術品。)
フェルメールの作品…数が少ないからだと思うけど、
私も「これ観た、あれ観た」と心の中でチェックするようになっていて。
(まさかコンプリートするなんて、無理だけど。)
でも、日本で観るのとは違いますよね、絶対にね。
レンブラントの『夜警』は…以前にBSで特集していて…光の当て方とか…凄く好きな絵です。
ライトアップされた建造物を眺めながらのナイトクルーズ。
いいなあ…時間よとまれ♪ですね。

図録、私も買って満足してるところあるかな。
バレエのパンフの解説なんかは、詳細に読み解くんですけど(笑)。
by Roseblanche (2009-12-09 09:04) 

luces

象さん可愛いです。
鏡張りで景色が写りこんでいるのかとおもったら書き込んでいるのですか。すごいですねー。
運河から見る夜景も素敵です。
by luces (2009-12-09 11:34) 

Krause

前衛と古きものが程良く存在している、アムステルダムですね。
by Krause (2009-12-09 11:40) 

yuka

象さんの色がいかにもオランダらしい色使いで可愛いです。
by yuka (2009-12-09 17:29) 

ami

赤い象さん 可愛い。
昼の風景、夜の風景も とっても素敵。
by ami (2009-12-09 21:05) 

匁

象さんユニークで楽しいです。
by (2009-12-09 22:58) 

Jalana

ボートクルーズって、誰か知り合いが遊びに来た時にと思っていると
なかなかチャンスがないんですよね。私は1度だけ昼間に乗りました。
ところで「I amsterdam」っていうのは数年前からよく目にするような
気がしますが、政府を上げて観光キャンペーンでもやってるんでしょうか?
by Jalana (2009-12-10 00:26) 

母ちゃん

ボートクルーズって優雅ですね~。バスで観光するのとは一味違って、何だかワクワクします♪
by 母ちゃん (2009-12-10 06:10) 

MOCOMOCO

3枚目の赤いゾウさんを見て、ああ、ここだったのね~と納得♪
この美術館が立ち並ぶエリアはよく歩いたので、覚えてます。
この広い芝生エリア、私が行った時は子供や犬が走り回ってました^^
ボートクルーズは、私も昼の部、夜の部と2回乗ったんですが、
それぞれ違った魅力があって楽しかったです♪
住んでいると、意外と観光地めぐりってしないものなのかもしれませんね~。お友達に感謝、ですね♪
by MOCOMOCO (2009-12-10 08:44) 

aranjues

そういうことあるどころか、大多数がそうです(苦笑)。
by aranjues (2009-12-10 12:27) 

フェイリン

リッチな気になるパンですね!そして美味しそう♪
日本は菓子パンと総菜パンは充実していますが、
こういう系はいまいちですね~。
by フェイリン (2009-12-10 17:18) 

pica

レンブラントのパッケージとは、やりますね☆
これは見かけただけて買ってしまいそうです。

えっと…アムステルダムは食は期待しちゃダメですか??
by pica (2009-12-10 19:29) 

ミカチ

夜の2時間クルーズは寒そう~。
でも夜景はロマンチックですね^^
by ミカチ (2009-12-10 20:39) 

miffy

やっぱり今は美術館内は写真が撮れなくなったんですね。
ボケボケフィルム写真でも貴重なものになちゃったかな~
ナイトクルーズは昼間とは違った街を見る事が出来て楽しそうですね~
「夜警」のミニチュア私も欲しいです^^
by miffy (2009-12-10 21:45) 

てんとうむし

遅い時間までつきあってくれて、どうもありがとう♪
あ、国立博物館の図録は、私のとおんなじね^^
2時間のクルージングは長いんじゃないかと想像していたけれど、乗船してみたらあっという間。
さすがInatimyさん、夜景の写真もとってもキレイで
マヘレのはね橋が特にドラマチック♡
「kamoさんと一緒じゃなくて、私でごめんね~^^;」って思いながらブレないように緊張しながら動画を撮っていたので、まわりのカップルがkissしていたのには気づかなかった。。。。
by てんとうむし (2009-12-10 22:37) 

めぎ

ボートクルーズ、いいな~
でも、今は寒くてできそうにないですね~
by めぎ (2009-12-11 07:26) 

marine

図録は好きな画家さんのときだけよく読みます。
以前大学のレポート(美術史だったのですが)で、
ある1人の画家さんについてあるテーマを決め、
そのことについてA4用紙5枚以上書かないといけなかったんです(@@)
そのときは図録を端から端まで眺めていました(笑)。

ピザはいいですね~。
私も最近毎週ピザを食べています。
by marine (2009-12-12 00:25) 

beluga

僕のいるナイロビでも、最近、象さんではなくて、ライオンのオブジェが
町のあちこちに並んでいました。
by beluga (2009-12-12 01:13) 

yk2

レンブラントの顔入りシールはあんまり食欲が湧かないかも~(^^;。

図録は隅から隅まで読むよ~。
以前はそうじゃなかったけど、今は読む部分が多ければ多い程嬉しいかも。逆に絵しか載ってないような図録はツマンナイから買わないかなぁ。図録の他にまた美術書をもう1冊ってなると、とっても場所塞ぎだし、なにより美術書籍はあんまり値段が安くないからねぇ・・・。今も1冊欲しいのが7800円もするので、ず~っとず~っと逡巡中(苦笑)。
by yk2 (2009-12-12 08:33) 

hatsu

『キャンドルライトクルーズ』、素敵ですね~♡
見上げる景色が、とてもロマンティック。
ダンナさんがお舟ダメなので、一緒には乗れないんだけど。。。
お友だちと一緒も楽しそうですね~^^
by hatsu (2009-12-12 09:08) 

りんこう

展覧会に行くと必ず図録は買いますが、家に帰ってもほったらかしですね。
場所を取ってしまうのですが、やっぱり展覧会に行くと買ってしまいます。
いつかまとめて読んでやろう!とは思いますが、そんなことしないでしょう。
今まで買った図録の内容すべて頭に入ったら、美術博士なるだろうと思いますね。
by りんこう (2009-12-12 18:26) 

Inatimy

→皆さま 
たくさんのnice! & コメントありがとうございます。 返事が遅くなりました。 現在、季節の挨拶カードを書いてるところで、まだまだ宛名書きが・・・。 日本も年賀状の投函がそろそろ始まる頃かしら。 

→Roseblanche さま 
大きくても小さくても、建築の美ってありますよね。 このミュージアムを建てた人は随分昔の人なのに、その人の作品として今の世の中に伝わってる・・・と考えると、街というミュージアムの中にいる不思議な感じです。 フェルメールの作品を全部観るのは大変ですよね、今回のように海外出張中だったりして。 いつか全部観たいなぁ。 キャンドルライトクルーズは、もう少し早い時期だと、トワイライトの中で美しい空の色を見ながら、って感じで写真もキレイに撮れるのかもしれません♪ 

→luces さま 
鏡張りの絵のようなゾウさん、ほんとうにスゴイですよね。 象の体のラインに合わせて、反射する絵の傾きも違ってくるし。 これ以外にも、まだまだゾウさんのパレードが続いていて、国立ミュージアムに行くのを忘れそうなほど夢中になって撮ってしまいそうでした~。 

→Krause さま 
新しいデザインのものもあれば、昔からの街並みも残してるし、街の様子は次第に変わってはいるものの、上手く調和するように努力してるんだなぁ、って思いますね♪ 

→yuka さま 
ポップな色使い、オランダっぽいですね~。 雑貨もこんな色合いが多くって、子供用のグッズは、すごく可愛いものが揃ってます♪ 私が欲しいほど。

→ami さま 
赤いゾウさん、私もお気に入りの柄です♪ 朱塗りぽくって、それでいて、インドのような雰囲気で♪ 警官のパトロールがあるとはいえ、夜の街を歩くのは、内心ドキドキなんですけどね~。 夜はめったに出歩くことはないので、私は本当に、都会の夜に向いてないなぁ・・・って思います。 

→匁さま 
「ひょうたんパレード」いかがですか~♪ ちょっと楽しみ。

→Jalana さま 
ほかの街に遊びに行ったならともかく、近くにあるボートクルーズは、なかなか乗ることないですよね。 本当に、いい機会でした♪ 「I amsterdam」って何かのキャンペーンなのかしら、結構、長いことしてますよね。 iamsterdam.com でサイトがあるようですよ~。 観光とかイベントとか、いろんな情報が調べられそうです。 

→母ちゃんさま 
街の観光で、ボートクルーズ、ミニトレイン、馬車・・・ってなんだかワクワクしそうですね。 馬車での観光は、まだ一度もしたことがないので、どこかで乗ってみたな。 日本では人力車で観光できるところもありますね、それもいいかな♪ 

→MOCOMOCO さま 
この広い芝生エリア、この日も、子供や犬、いましたよ~♪ 手をつなぎ歩く恋人たちも♪ 地元の観光って、なかなかしないですよね。 なので、意外と知らないことが多かったりして。 お友達をちゃんと案内できるように普段から調べて体験しておかないといけないなぁ・・・。 食べるところも、チェックしなきゃ。 MOCOMOCOさんを案内するなら、どこがいいかしら~なんて考えちゃいますね。

→aranjues さま 
ふふ、仲間がいてうれしいです♪ 買うときに読もうと思って買うんですが、日々の忙しさに押し流されちゃって・・・へへ。

→フェイリンさま 
こういう系のパン、ドイツのものになると、もっとリッチに穀類たっぷりになるんですが、その分、硬いパンになっちゃうんですよね。 それは、それで美味しいんですけど。 オランダのは、柔らかさを保ちつつ、穀類もあり、で、中間タイプかも。 

→pica さま 
フェルメールのパッケージのパンもいつか出てきたらいいなぁ。 ゴッホもいいかも。 ヒマワリの種たっぷり、ってイメージだし。 アムステルダム、美味しい店はいろいろあると思いますよ。 でも、私が夜外に食べに出ないので、知らないだけなんですよねぇ。 あ、でも、オランダ人自体が、あまり外食しない国民なんで、オランダ料理は外で食べるものじゃなく、各家の家庭料理なんです。 なのでオランダ料理の美味しい店はなかなかないかも。 

→ミカチさま
10月下旬だったので、それほどまだ。 しかもちゃんと屋根つきのボートだったので。 きっと今だったら、ものすごい寒さかも。 夜、最低気温マイナス7度ほどの予想だそうです。 夜景はロマンチックだけれど、写真撮るのが難しいですねぇ。

→miffy さま 
昔は撮れたところも多かったんですが、だんだんフラッシュ無しでもダメになってきてますね。 最近は皆カメラ持ってるし、携帯電話でも撮れますものね。 私が最初にアムステルダムに旅行で来た時は、使い捨てカメラでした・・・。

→てんとうむしさま 
こちらこそ、どうもありがとう♪ 2時間はあっという間だったね。 解説の言葉に耳を傾けながら、なるべくブレないようにカメラを構えて撮ってたら、おつまみを食べる余裕もなくって(笑)。 Kamoさんは、仕事でボートクルーズに乗ったから、いいのよ~。 他の街でも一緒に乗ってるし♪   そちらの地元にもクルーズあるのかな? 夜遅くまで外を歩いて、久々に働いてた頃を思い出しました~。 ふふ、仕事のことじゃなく忘年会の時のことだけどね・・・へへ。 

→めぎさま 
今の時期のボートクルーズは、厳しそう・・・防寒対策ちゃんとして、カイロも手に持って・・・そうなると、ワインにおつまみじゃなくって、鍋料理なんかがいいなぁ・・・あ、マヘレの跳ね橋で、KISSって雰囲気じゃなくなるかしら。

→marine さま 
大学のレポートかぁ~懐かしい響き。 原稿用紙5枚ならすぐだけど、A4用紙は結構大変そう・・・。 ピザは昔チーズが苦手で食べられなかったのに、大人になると食べ物の好みって変わりますね。 チーズの国オランダで、たらふくチーズ食べてるのが不思議な感じ。 

→beluga さま 
ライオンのオブジェとは、ご当地もののようで素敵♪ キリンとかサイとか、いろんなシリーズ出てくるかしら。 

→yk2 さま 
ふふ、どんな画家さんの顔入りシールだったら食欲たっぷり沸くのでしょうね~。 アングル? シャバンヌ、自画像あったっけ? ベルト・モリゾならいいのかな。
図録やポストカードって、その画家の作品の中の私が好む絵がなかなか載ってたかったりするんですよね。 なんとなく、それで、一歩遠のくところもあるかも。 yk2 さんは、図録を熟読して暗唱できるくらい頭に入ってるんじゃないかって思ってます。 筋道立ててよくまぁあんなにも結論に導けるなぁ・・・って。 ほとんど直感で生きてる私には魔法のようだぁ。 

→hatsu さま 
私も船の中にはダメなのがあって・・・それは、グラスボート。 船の底がガラス張りのものは、見てるうちに酔ってきちゃって・・・。 もう1周したいくらい、お友達と乗るボートクルーズは楽しかったです♪

→りんこうさま 
図録って結構いい値段するから、いつも、読みそうかどうかって考えてから買うんですけど、結局、ほとんど読まずにしまってあったり・・・。 あれ、買ってたんだ、これ、って出てきたりして。 それでも、また展覧会やミュージアムに行くと、欲しくなるんですよね。 美術博士になれるくらい読んだら、元も取れてスゴイかも・・・。
by Inatimy (2009-12-16 05:16) 

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