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ゆったり花を見る [オランダ]

 もうすぐ午後3時になろうとしていた。

 ちょうどその日は春分の頃。 日に日に昼間の方が長くなるのがうれしい。

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 八重咲きのレモンイエローのチューリップに、白のヒヤシンスが、爽やか。
 黄色は、私の中では、のイメージ。 

 3月18日の開園から間もない時期。 なので、まだまだ園内の人も少ない。
 多くは、芽も出てない黒い土、出ててもネギ状態だもの。 当然かな。
 皆、見たいものは同じ。 あたり一面咲き乱れるチューリップ

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 光に透ける白い花びら。 その美しさにハッとする。

 初めて、このキューケンホフ公園に来た年は、開園初日だった。
 日本人的感覚からすると、開園=見頃・・・のはず。

 でもオランダでは違う。 どこを見てもネギ、ネギ、ネギ・・・。
 それでも正規の入場料。 どこか納得いかない思いだったな。

 

 この日、園内で一番気になった花が・・・

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 ・・・こちら。 チェック柄。 うなだれたように、下を向く。 ユリ科の植物。

 オランダ語で kievitsbloem キーフィッツブルーム。 kievit は鳥のタゲリ。 タゲリ花か・・・。
 英語では、Snake's Head Fritillary とか。 ・・・蛇の頭の豹紋蝶・・・スゴイ意味。

 日本では、チェッカード・リリー

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 この色のヒナギクは、好きかも。
 いつか、ベランダで育ててみたい。
 咲き始めの色白から、しだいに赤くなる様子、眺めてみたいもの。

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 身長155cmの私を大きく上回る、巨大チューリップ。 

 ・・・というのは、ウソ。 小人になった気分で下から目線。 

 背高のっぽの花の向こうに青い空
 青空と撮る花は、さらにキレイに見える。

 変な姿勢で撮ってても、周りの人の邪魔になることもない。
 がら空きの園内、これは、いいかも。

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 テーマの" From RUSSIA with LOVE "(ロシアより愛をこめて)っぽい展示。

 カラフルなマトリョーシカのパネル。
 ピンクやオレンジ色の大きなプラスチック鉢も可愛い。

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 ベンチには、マトリョーシカ柄のピッチャーにも寄せ植え。
 おやおや、黄色のヒヤシンスとは、珍しい。 

 テーブルクロスもにぎやか。

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 このテーブルの隣には、小さな丸太小屋。 そこから、鳥の足が出てる。
 ロシアの伝説か何かで、IZBUSHKA というものらしい。 いずぶーしゅか?  

 白樺の木の柵には、ぶら下がった長靴

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 この長靴は、フェルト製。 ここにも、花。

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 水はけ、良さそう。 なるほど、植えるのは、植木鉢などの容器に限らなくてもいいんだ。

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 ずらりと並ぶ保存瓶。 フェンネル、パースニップ、キノコ・・・野菜がいっぱい漬けてある。

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 あ、サツマイモ。 この保存瓶の棚は、仕切りのための壁。 

 この手前にも、花壇があったけど、まだ芽が出始めたばかり。 
 何が咲くんだろうね。 

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 2009年は、この柵の向こう側の白いタイツリソウを撮った。
 2010年の春は、何が咲いたんだろう。 

 毎年同じように見えるけれど、このガゼボ(西洋風東屋)は、前年と違ってたりする。
 間違い探しみたい。

 奥には、淡い藤色の鉢植えが並ぶ。

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 ぶら下がる寄せ植え鉢。 パンジーは寒くても平気なんだね。 水仙は咲く手前。 

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 地面に置いてあるのは、もう咲いてた。 きっと、これと同じ。 
 ブライダル・クラウンかな。  我が家にもある。 

 水色の花は、プスキニア・リバノティカだ。

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 いつもは、白い桜(たぶん)の花が咲く場所も、木々が寂しげ。
 4月・5月には、両側からチューリップに挟まれ、ものすごい人混みなのに。 

 初めてキューケンホフ公園に来た時、目の前にパッと開いた“新しい扉”
 歌のように、赤・白・黄色の典型的なチューリップの形しか頭になかったのに、
 ユリ咲き系八重咲き系パーロット咲き系というアート&奇抜な形が目に飛び込んできた。

 そんな、今まで見たこともない花の広がる風景に、ただ、ただ感動。
 植物の名前もチェックせず、夢中になって、花の姿をカメラで追った。

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 白い壁に黄色のチューリップ。

 いったい、この美しい正体は何なのかしら。 探究心がムズムズ。

 その次の年から、気になった品種名をメモ。 あぁ、でも、そんな方法では間に合わない。
 と、分類と名前の入ったプレートを撮ってから、花の撮影に。

 となると、何系かの分類と名前を整理しておきたくなって、Excel入力。
 同時に、だいたいの名前が頭に入るので、翌年は、なるべくそれと重ならないように撮る。
 どんどん増えてく花図鑑。 

 すっかり、のめりこみ。
 昔は、サボテンすら枯らしそうになった人なのに。

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 大きく育ちますように。

 今では、満開じゃなくても、正規の入場料にうなづける。 
 春の早い時期に咲くものや、植物の成長過程など、
 最盛期には見られない姿もいろいろだもの。

 この日も、野外のチューリップも、ムスカリの川も、まだまだだけど・・・

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 ・・・クロッカスは、いっぱいだったしね。

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 いろんな色のミックスの寄せ植えの向こうは青紫の。

 背丈10cmほどでも・・・

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 ・・・めいっぱい地面すれすれに寄ると迫力満点。 

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 これは、他のクロッカスより、大きくなる品種。  
 一重遅咲き系Florette フロレット というチューリップと寄せ植えになってたけれど、
 チューリップのほうは、まだネギ。

 フロレットは、黄色と赤の花びら。
 (写真は、こちら「花図鑑09 ~一重遅咲き~」

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 これは、紫と白の縞々のクロッカス。 
 このツボミの大きさでも分かるように、花も大きく、頭でっかち。
 確か、Pickwick って名前だったかな。 

 

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 この色合いを見ると、オランダって気がする。
 気分がウキウキ。

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 人のいないレストラン前の池も、静か。
 人混みが苦手なので、気分的にはちょうどいい。

 観光客に大人気の白鳥も、この日は激写されることもなく、のんびりスイスイ。

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 一歩、一歩、円い踏み板を進んで行く。

 水面に映る木々。
 まだまだ緑の葉っぱはないけれど、
 待ち焦がれる人の心を知っての上で、わざとじらせるかのように、
 少しずつ姿を見せ始めるのが

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 今は、目を引くカラフルなこのマトリョーシカも、
 やがては、園内にあふれんばかりの花の色に埋もれてしまうはず。

 ふふ、あとのふたり、どっち向いてんだか・・・。

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 こんな風に・・・少しずつ、花のお話、始まります。

 

 どうか、のんびりお付き合いを。
ちなみに、2011年のキューケンホフ公園は、3月24日から5月20まで開園。


タグ:Keukenhof
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Roseblanche

希望に満ちた春…今の私が待ち望んでいる春のお写真がいっぱい。
(春の花はやっぱり黄色、ですよね。)
私もお花を撮る時には小人さんになりますね(微笑)。
特にクロッカスさんたちのお写真が素敵です。

ただ…雛菊(デイジー)は可愛いけど、アブラムシがつきやすいですよ。
私、いつもそれに悩まされていましたの。

マトリューシカもキュートですよね。
日本の若い女の子たちの間でも、ロシア雑貨はブームみたいなんですよ。
チェブラーシカも大人気ですしね。
by Roseblanche (2011-01-14 23:49) 

coo

こんにちは。 
まだまだ寒さがつづくなぁって思ってましたけど、
たくさんのお花に元気をもらいました!(^^)! そうだ、春は今年も来ます! 
保存瓶の仕切り壁いいですね~
by coo (2011-01-15 08:02) 

aranjues

今朝も名古屋は冷え込んでます。
こちらは、ぽかぽか、すっかり春ですね。
by aranjues (2011-01-15 08:52) 

aranjues

追伸
レフのコメントありがとうございました。
レフ・ノエル、、レフ・ケルストと違うのか同じなのか、
レンベークの中村さんに訊いてみます。
レフ・ノエルは日本には無いですね~。
by aranjues (2011-01-15 08:55) 

krause

こちら北総も冷え込んでいますが、年が明けると日が少しづつ伸びてきています。
by krause (2011-01-15 09:16) 

luces

3月上旬だと、まだこれからな感じですね。
花たちは、咲きたくてうずうずしている所でしょうか。
今年も速く花の季節が来ると良いですね。
by luces (2011-01-15 12:28) 

laf

チェック柄の花。
自然の創作力て素晴らしいですね。

by laf (2011-01-15 13:49) 

ぷーちゃん

マトリョーシカのディスプレイが
楽しいですね♪
by ぷーちゃん (2011-01-15 14:57) 

めぎ

ああ、早く春にならないかしら・・・
綺麗なチューリップやクロッカスを見ていたら、そんな待ち遠しい気分になりましたわ。
いつも、毎年水仙が出てくるところを、まだかな~と恨めしく眺めながら歩いています。
今年も撮影にいらっしゃるのかしら。
by めぎ (2011-01-15 20:34) 

てんとうむし

すてき~♡
球根植物だーいすき。
我が家のベランダでもチューリップやクロッカスが芽をのぞかせてきたよ♪

by てんとうむし (2011-01-15 21:28) 

miffy

レモンイエローのチューリップ可愛らしいですね~
私にとって黄色は太陽のイメージで大好きな色です。
鳥の足が出てる家の絵、いつか見たことあったけど絵本の中だったかしら・・・
色とりどりの椅子にカラフルなマトリョーシカ達、春色ですね~
早く鮮やかな花が咲き乱れる春が来ないかな~
by miffy (2011-01-15 22:20) 

pistacci

1枚目のチュウリップとヒヤシンスの色合いが爽やかで素敵。
たくさんあると、ついつい赤いチュウリップを選んじゃいます。
いろんな色や種類があるのですね。

by pistacci (2011-01-15 22:49) 

aranjues

追追伸
早速レンベークいって中村さんに聴いてきました。
レフケルストとレフノエルは言語の違いだけで
同じビールだそうです。
すっきりしました(^.^)。
by aranjues (2011-01-15 23:31) 

TaekoLovesParis

寒い日々だけど、こういう写真を見ると、もうすぐ春、花の季節って、
待ち遠しくなります。まずは2月のクロッカス待ちです。紫と白の縞
のもあるんですねー。かわいい。
by TaekoLovesParis (2011-01-16 09:15) 

TaekoLovesParis

追伸:中世美術館のタピの「うさぎ」、見たとたん、すぐわかったのは、
なぜ?こんなに小さいのにと考えていたら、昨年のカレンダーが友達の
クリュニュー土産のカレンダーだったんですよ。12枚、部分を抜き出した
写真で構成されていたので、うさぎひとつだけの月があったんです。
by TaekoLovesParis (2011-01-16 09:31) 

chercher

きれいな花々をみていると
春が来るのが待ち遠しくなりました(*^^*)
保存瓶も色々あって楽しいですね♪
by chercher (2011-01-16 18:35) 

tanpopo

チェック柄の花がすごいインパクトですね!!! Pickwickは、ディケンズの小説のPickwick papersと関係があるのかな?
by tanpopo (2011-01-17 00:38) 

aZU

お早うございます。素敵な作品ですね・・・

今年もよろしくお願いします。
by aZU (2011-01-17 10:30) 

テリー

チューリップやクロッカスが沢山咲いて、春みたいですね。
by テリー (2011-01-17 15:07) 

まぐろ

マトリョーシカが可愛い~。
昔、東京晴海の国際見本市のソ連のコーナーで
父にマトリョーシカを買ってもらってずっとお守り代わりにしていました。
by まぐろ (2011-01-17 22:02) 

pica

キーフィッツブルーム、珍しいですね。
もちろん、はじめて目にしました。
マトリョーシカもいいけど、フェルト製の長靴が素朴で、
温かみを感じて好きかな^^

>開園=見頃
  うん、そう思いますよね(笑
by pica (2011-01-18 16:43) 

ふゆん

保存瓶の中身がかなり気になる(笑)

by ふゆん (2011-01-18 17:00) 

MOCOMOCO

ネギ坊主だらけの園内でも、ガーデナーにとっては楽しいヒントがそこかしこに潜んでいますね!
フェルトの長靴に入ったお花たち、可愛い~♪
こういう飾り方は中々日本では見られないです!
チェック柄のユリもはじめて見たわ~。ああ、ホント、キューケンホフは楽しいです~^^
by MOCOMOCO (2011-01-19 12:13) 

Inatimy

→皆さま 
『ゆったり花を見る』のお話に、たくさんのnice! & コメントありがとうございます。 キューケンホフ公園でいろんな庭スタイルを見るたび、真似したいともうけど、ガーデニング初心者なので遠い夢。 まず、種から芽が出ないものねぇ・・・。 蒔いた覚えのないもの(鳥が落としていった)は、勝手に育ってるのに・・・。

→Roseblancheさま 
雛菊ってアブラムシがつきやすいんですか・・・これは困った・・・ミニバラについたのでさえ怖いのに。 すっかり日本の流行に乗り遅れていて、チェブラーシカも分からず、さっき検索して画像探しました・・・トイレの神様を知ったのもつい最近のこと・・・。 かといってフランスの流行に精通してるわけでもなく疎くって・・・。

→cooさま 
こういう保存瓶を見ると、自分でも、何か漬けてみたくなったりして、ピクルスのレシピ、どこかにあったなぁ・・・と探してみたり。 バルコニーの球根も芽は出てきたけれど、曇り空ばかりで、球根にカビついてきちゃって・・・ちゃんと春が来ますように。

→aranjuesさま 
写真だけは春なんですけど、この水曜から、またパリは冷え込んできました。 週末は最高で3℃だったかな。 レフ・ノエル、、レフ・ケルストは、フランス語とオランダ語の違いだけだったんですね~。 でも、そうなると、2種類のグラスも集めてみたくなりますね♪ でも、結局こちらでは新聞記事だけで、実物が見当たらず飲めなかったんですよ。 

→krauseさま 
北総はパリより寒そうですね~。 天気予報で見てたら、こちら、毎日3分ずつ、日が長くなってました。 わくわく。

→lucesさま 
3月下旬に行ったんですが、昨冬もかなり冷え込みが激しく冬が長引いていたので、よけいにネギ状態が多かったようでした。 この春のキューケンホフは、どんな感じになってるんでしょうねぇ・・・。

→lafさま 
まったくチェック柄だなんて、すごい技ですよねぇ。 初めてみたのでビックリでした。 ユリ科以外にも、チェック柄ってあるのかしら・・・なんて好奇心うずうず。

→ぷーちゃんさま 
マトリョーシカのディスプレイ、こういうカラフルさって、オランダ人大好きなんですよ。 服もカラフルだし。 それに慣れちゃって、パリに来た時は、街ゆく人が皆、全身黒や茶色の服だったので、なんて地味なんだろう・・・って思いました・・・。

→めぎさま 
デュッセルドルフの街中にもあちこち水仙咲きますよね。 オランダでもロータリーや大通りの中心にクロッカスや水仙、チューリップの咲き乱れる所が多かったので、パリ、ちょっとさびしいかも・・・。 今年は、どうだろう・・・キューケンホフ、行けないかもしれないなぁ・・・。

→てんとうむしさま 
球根植物は芽が出てくるの、楽しみね。 気長に待たないといけないけれど。 我が家のベランダの球根、ヒヤシンス、水仙、クロッカス、チューリップ、ムスカリ・・・ちゃんと勢揃いしてくれるかなぁ・・・。

→miffyさま 
白と合わせる黄色って、なかなか爽やかな雰囲気で、好印象でした♪ 鳥の足が出てる家、イズブーシュカもいろいろ検索したんですが、なんせロシア語でしか出て来ず、さっぱり・・・。 モノクロの冬から、色とりどりの春になるのが待ち遠しいです。

→pistacciさま 
チューリップを買う時、何色選ぶかなぁ・・・と考えてみたら、やっぱり、アプリコットやピーチ系のふんわり淡い色かも。 それに、白と、淡くても渋いグリーンの植物を合わせたりがいいな。 赤いチューリップでも、ユリ咲系、パーロット系、八重咲系では、がらりとイメージが異なるのも面白いところ♪ 

→TaekoLovesParisさま 
オランダだと、まず1月中旬過ぎから、あちこちに白いマツユキソウ(スノードロップ)が顔を出し始めるので、春の足音を感じられるんですよね。 大都会のパリでは、見られないので、それがちょとさびしいかも。 どこかにたくさん生えてるところがないかしら・・・。 ブローニュの森やヴァンセンヌの森くらいならあるかなぁ。 
中世美術館のカレンダーがあったんですね。 それいいかも。 今度行く機会があったら、探してみようかな。 タピの動物、可愛くて好きです♪ 

→chercherさま 
冬のモノトーンの時期になると、このキューケンホフの写真を眺めて、春が来るのをじっと待ってます♪ 昔は、なまあたたかくなる春があまり好きじゃなかったのに、花に興味を持ってから変わりました、へへ。

→tanpopoさま 
はてさて、ディケンズの小説との関連は、どうなんでしょうねぇ。 オランダにはPickwickという紅茶やハーブティーのブランド名があるので、それとのかかわりも、面白いところ♪  tanpopoさんは、本についてホントに詳しいですね~。

→aZUさま 
お越しくださりありがとうございます。 またお伺いしますね。

→テリーさま 
あ、これ、昨年の3月のお話なので写真は春だったり・・・。 あまりにもモノクロな冬なので、ついついこういうお話を持ち出してきて、自分を励ましてます(笑)。

→まぐろさま 
お守り代わりのマトリョーシカ、素敵ですね~。 マトリョーシカ、私が持ってるのは、小さなストラップのもの。 オランダのミュージアムで買ったんですけどね。 お気に入りの顔を探すのに時間かかりました・・・。 

→picaさま 
フェルト製の長靴、植物を植えるのもいいけど、家の中で履くのも暖かそうで、欲しくなった一品です。 開園=見頃ではない、というのは、カルチャーショックでした(笑)。

→ふゆんさま 
野菜に果物、あら、これは何?といろいろ見てしまいますね。 自分でも漬けたくなってくる・・・。 果実酒とかピクルスとか・・・でも、レシピ見て、あ、難しいかも・・・で、結局見るだけ(笑)。

→MOCOMOCOさま 
こんな庭がほし~い、真似した~い、と思うことしばしば。 MOCOMOCOさんだったら、すぐに取り入れられて、またまた美しいコーナーができるんだろうなぁ♪ チェック柄のユリは、もう、仰天でした。 この翌月には、まだまだ私の知らないたくさんの植物が花を咲かせてたのかと思うと、欲がでてきますねぇ。 キューケンホフ公園、毎週通いたくなる場所ですよね。
by Inatimy (2011-01-19 18:26) 

nao

自然の花がチェック模様!なんて不思議なんでしょう♪
by nao (2011-01-29 11:58) 

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