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チューリップじゃない花図鑑 ~ラン~ [花図鑑]

 その先、どうなるか、分かっていたのに。

 気になっていた人の姿を目で追って、つい、シャッターを押した。
 あの時と同じ。
 気がつくと、恋をしていた。

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 ・・・なんて書くと、大げさだけど。 
やってしまいました・・・。
 チューリップだけ、と思っていたのに、とうとう、ランにまで。

 Cymbidium シンビジウム 

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 Cascade カスケード。 英語で、連なった小さな滝を意味するらしい。

 先に述べた気になっていた人というのは、花の中にいる。
 ほら、花の中央に、黄色い手で、ひょっこり顔を出して。
 宇宙人みたいね。

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 Edith Mc Dade ・・・エディス・マクデイド? 人の名前?

 こちらの人は、ビロードの服を着てるみたい。 

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 Green Giant グリーン・ジャイアント。 緑の巨人。  これも中から顔を出してる。

 私としては、上の黄色いボールみたいな植物も、何か知りたい。

 遠くから見ると・・・

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 ・・・こんな感じのアレンジ。 ワインのボトルに活けてある。
 お隣の葉っぱにも絡まれて。

 確かに名前の通り、緑の花で、他よりもサイズが大きい。 

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 Moonglow ムーングロウ。 月光だって。

 月光で思い出すのは、ベートーヴェンピアノソナタ第14番(知ってるのは第1楽章)
 それと、ドビュッシー月の光

 どちらも好きだけど、静のイメージのベートーヴェンの曲に対し、
 ドビュッシーのほうは、ころころ転がるようで、どこか春の夜っぽい。

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 Early Kiazina ・・・なんだろう、このKiazinaって。

 こちらは、白い服で、手だけ黄色・・・。
 ランの花の構造は、よく分からないなぁ・・・。

 ・・・と、こんな風に、キューケンホフ公園には、
 ランばかりを展示したパビリオンがある。
 今回は、そこで見たランの写真。

 

 Pharaenopsis ファレノプシス。  日本で言うコチョウラン属。 あの胡蝶蘭

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 Marianne マリアンヌ。 女性の名かな。

 マリアンヌって、フランス共和国を象徴する女性像、
 フランス共和国の擬人化されたイメージ・・・ってwikipediaにあった。

 ドラクロワが描いた『民衆を導く自由の女神』の中央に立つ女性も、
 マリアンヌの一例なんだそう。

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 Baldans Kaleidoscope バルダンス・カレイドスコープ
 バルダンの万華鏡? バルダンって? 誰かな?

 黄色い花に、葉っぱのような葉脈柄がある。  

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 301225 。 数字のコードネームだけのラン。

 こちらの花に葉脈柄。 白い部分とピンクの部分、うまく咲き分けてるなぁ。

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 Snow Flake 2 スノー・フレーク2。 雪のひとひら。

 儚げな色。 本当に雪のように、手のひらで溶けてしまいそう。

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 Amaglad アマグラッド。 ・・・って、何? ランの名前は難易度が高い。

 ん~・・・さっきのスノー・フレーク2と微妙な違いが・・・ある? 
 分からないなぁ。  素人目には、同じに見える。

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 Philisander。 これも何だろう・・・フィリサンダー

 さっきの上の2つとは、中心の色合いが、ちょっと違うのが分かる。

 じーっと見てると、顔みたい。 眉間にしわ、1本横線の目、鼻、口・・・ほらね。

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 Br.Pirate King 。 また難問。 Br.って何だろう。 海賊王。 
 名前の由来って、本当に難しい。 こんなに可愛い姿なのに、なぜBr.海賊王

 ふふ、ツボミが、むき栗みたいだ。

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 'Pharequef' Anthura Cape Town。 
 Pharequef が何を意味するのか分からない・・・。
 Anthura というのは、ラテン語で、アンスリウムのことのよう。
 で、ケープ・タウン

 ほぉ~・・・細かな点々がいっぱい。 網点みたい。

 ちなみにアンスリウムとは・・・

 ◎ サトイモ科 Anthurium アンスリウム属

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 'Antandra' Cheers 。 ‘アンタンドラ’チアーズ
 アンタンドラとは、ラテンアメリカの女の子の名前で、アマゾンを意味する・・・
                                  ・・・と検索で出てきた。

 サトイモ科であって、ラン科ではない。

 

 Miltonia ミルトニア。 日本では、パンジー蘭とも呼ばれてるそう。

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 William Hammel ウィリアム・ハンメル・・・? 
 名前だと分かるけど、はてさて・・・どんな人なのかしら。

 Hammel だけで探すと、デンマークに、その名の地がある。
 さらに、デンマークの車のメーカーHammel というのがあったけど、
 こちらを作ったのは、Albert F. Hammel(1835-1903)だった。

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 Russian Bay 。 ロシアの湾。 

 ここにも人が。
 花の中央に、黄色いドレスを着た女の子が両手を上げてるように見える・・・よね。

 

 Paphiopedilum パフィオペディルム 

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 Amerikaanse Hybriden 。 アメリカのハイブリッド。 スゴイ名前。

 花がとってもつややかで、テカテカしてた。

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 不思議だったのは、同じ鉢に、違う柄もあったこと。
 こっちは、ますます顔に近い。

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 左手あげて、笑顔。 
 「あ、こっち、こっち。」なんて、
 やって来た待ち合わせ場所で、友達に手を振られてるみたい。

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 Delenati デレナティ。
 これは、フランス人園芸家M.Delenat の名前にちなんでつけられたとか。 

 不思議な花の形。
 ツボミからしだいに咲く様子を見てみたくなる。

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 あのピンクの円い穴に入ると、なんだか出てこられなくなりそう・・・。

 

 ★ Wilsonara ウィルソナラ

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 Aloha Sparks アロハ・スパークス。 
 ハワイの挨拶に、火の粉・・・って。 
 それとも、「スパークスさん、こんにちは」みたいなのかな。

 この花にも、中央に、黄色い顔の小人がいるかも。

 

 ★ Cambria カンブリア

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 Cascade Vorm Gemengd 混合形カスケード・・・?

 どうも、カンブリアランは、野生には存在しない、人の手で作られたランのよう。

 

 ★  Colmanara コルマナラ

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 'Tropicjungle'Painter Tropicjungle
 ‘トロピックジャングル’ペインター・トロピックジャングル

 ・・・とネームプレートにあった。 長いな。 ‘熱帯ジャングル’ 画家 熱帯ジャングル

 黄色地の5枚を背景に、白い絨毯の上に座ってる子がいる・・・みたい。

 形的には、さっきのカンブリアのランに似てるかも。

 

 Dendrobium デンドロビウム。 日本で言うと、セッコク属。

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 Blue Beauty ブルー・ビューティー。 青の美しさ。
 ランの青いのは初めて見たかも。

 ふふ、つりあがった目で、口あいてる顔だ・・・。

 

 Oncidium オンシジューム

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 Sweet Sugar スウィート・シュガー。 甘い砂糖。

 形が、両手に花を持ってる、黄色のドレス姿の女性のよう。 

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 Munsternland Stern 。 
 ・・・Munsterland かと思ったけど、ネームプレートには、確かにLの前にNが。

 Stern は、ドイツ語で「星」。
 Münsterland は、ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州にある領域
 そこにある都市ミュンスタ―には、いたことがある。

 さっきのスウィート・シュガーと、どう違うんだろう・・・?

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 Pacific Panic パシフィック・パニック。 太平洋パニック・・・。

 パニック・・・というと、映画が浮かぶ。
 自然災害ものの The Day After Tomorrow デイ・アフター・トゥモロー、
 宇宙人襲来ものの Independence Day インデペンデンス・デイ、
 隕石ものの Deep Impact ディープ・インパクト・・・とかね。

 どうなっちゃうんだろう・・・って、ついつい見入っちゃう。

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 Clownish クラウニッシュ・・・滑稽な。  
 確かに、ピエロのような派手な衣装。  

 そういえば、さだまさしの歌に『道化師のソネット』があったな・・・と、
 昔、父のレコードを聴いたことを思い出し、 PCで検索かけてる途中に、寄り道。
 『風に立つライオン』を聴いちゃって・・・おもわず涙。

 

 Brassia ブラッシア

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 Eternal Wind エターナル・ウィンド。 永遠の風。

 ものすごく長く伸びた花。 ツボミも細長い。
 このブラッシア属は、別名スパイダー・オーキット(蜘蛛のラン)とも呼ばれてるそうな。

 あれこれこの花の名前で探すと、
 ちょうど、森口博子の歌に『エターナル・ウィンド』というのがあった。
 今から、20年ほど前に出た曲。 
 澄んだ声がいいなぁ。

 

 Beallara ビーララ

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 Patricia McCully パトリシア・マッカリー。 きっと、人の名だよねぇ。
 先に出てきたオンシジューム属クラウニッシュに負けない派手さ。

 ランって、こんなにもがあって、種類が豊富だったとは思いもしなかった。
 きっと、ここに出てきた以外にも、があるんだろうなぁ・・・。 本当にビックリ。

 

 長々と読んでくださり、ありがとうございます・・・

 ・・・と、花の中心に鎮座する人が、申しておりました。

 花ばかり、もう絶対に食傷気味よねぇ?


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ふゆん

いーい匂いしてきそうー♪
by ふゆん (2011-02-01 23:23) 

HIROMI

蘭がいっぱい♪
ゴージャスな気分なれました。
by HIROMI (2011-02-01 23:45) 

めぎ

見ているうちに南国へ行きたくなりました。
今晩はどんどん冷え込んで、雪がもくもくと降ってます。
ああ、明日の朝はちゃんとバスが動いてくれるかなあ・・・
早く春になってお花を愛でたいです。
by めぎ (2011-02-02 07:21) 

夢空

グリーン・ジャイアントの色が好き☆
クレイクラフトの色の参考にもなります(^-^)
by 夢空 (2011-02-02 11:43) 

MOCOMOCO

うふふ♪チューリップから蘭へ・・・領域拡大ですね♪大歓迎です^^
蘭も種類が多くて、コレクションしだすと大変らしいですよ~。
数年前にシンガポールの国立オーキッドガーデンに行ったのですが
その種類の多さにびっくりしました。
日本では主に室内で育てるお花なので、我が家には1鉢しかないけれど^^
(はまると大変なので触手をのばさないようにしています^^)

黄色いボールみたいなのは、クラスペディアではないかしら?
ゴールデンスティックとかドラムスティックとも呼ばれています。
まさに木琴のバチみたいで可愛いですよね^^

by MOCOMOCO (2011-02-02 11:44) 

chercher

すごーい!こんなに沢山の種類の蘭を拝見したのは
初めてです(*^^*)
エレガントですね~♡
by chercher (2011-02-02 13:47) 

luces

チューリップに負けず沢山の種類がありますね。
今度の図鑑も対策になる予感。
バルダン・・バルダン星人、あっ、いや、なんでも・・・・
by luces (2011-02-02 16:12) 

yuka

ふふふ。蘭の愛好家はその手塩にかけなくちゃいけないところと複雑な交配と妖艶な魅力に取り憑かれるとか。
取り憑かれるとか?ふふ。
by yuka (2011-02-02 17:25) 

ぷーちゃん

さすが蘭。主張してるって。
巨大な蘭だったら
じーっと見てたら
パクっと吸い込まれそう。
こりゃ、失礼しました。(*/∇\*)
by ぷーちゃん (2011-02-02 22:29) 

てんとうむし

蘭も、ふみこんじゃうとキケンがいっぱいの世界なんですよね~・・・。
日本で交配した品種では「あんみつ姫」っていうのをよく見かけます^^
マリアンヌとスノーフレーク2が可愛いなぁ。
フランスの「マリアンヌ」って日本でいう「大和撫子」みたいなものかしら?
by てんとうむし (2011-02-02 23:45) 

newyork

わ〜、すっごいきれいですね。種類がいっぱい!
それにしても大変ごぶさたしています。本当に久しぶりです。今年は雪がいっぱいで大変ですよね。NYも例年になくすごい雪が続いています。。。
by newyork (2011-02-03 04:14) 

aranjues

花の話は私には異次元の話しに近いのですが、
蘭は好きです。
月光、、ドビッシーもベートーベンもいいのですが、
一番印象的な月光は大学時代やってたクラシックギター
でよく弾いたソルの月光。ユーチューブに有りましたので、
リンク貼り付けておきます。一度聴いてみて下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=nWYxY-KPNRw&feature=related
なお、パニックで即座に連想するのは、私は危険な情事です(苦笑)。
by aranjues (2011-02-03 13:38) 

ぴーすけ君

ランは、ちょっとグロテスクな感じのものも多いけど
その場を高級に華やかにしてくれる花ですね~。
by ぴーすけ君 (2011-02-03 20:11) 

miffy

とうとう蘭の世界にも足を踏み入れちゃいましたね~
宇宙人さんに興味を持ってるみたいだったからいつかはとは思ってましたが(笑)
いろんな顔の宇宙人さん見てると楽しいですよね~
色とりどりのお洋服とってもオシャレですね。
お花として好きなのはムーングロウかウィリアム・ハンメルかな~
宇宙人として好きなのはクラウニッシュとパトリシア・マッカリーかな~
by miffy (2011-02-03 20:42) 

テリー

ランって、本当に種類が多いですよね、日本でも、毎年2月末に、東京ドームで、世界ラン展が行われます。毎年見に往ってますが、ものすごい人が来ますね。
by テリー (2011-02-03 22:10) 

母ちゃん

実は蘭は苦手で・・・。白い蘭は可憐なイメージなんですが、あのガラガラした雰囲気がどうも・・・。しかしこんなにたくさんあるんだ~、ってビックリでした(^^)
by 母ちゃん (2011-02-04 06:03) 

にこちゃん

蘭は日持ちしますよねー
あの日持ち加減はもしかしたら花は葉っぱに近いのかも?
日持ちするお陰で、お祝いごととかに多く使われるんでしょうかねぇ。
それにしても独特のアヤシイ雰囲気ありますね~
by にこちゃん (2011-02-04 11:34) 

ぼんぼちぼちぼち

ミルトニアという種類が特に好きだなぁと思いやした(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2011-02-04 20:15) 

ami

今年も東京ドームの世界らん展が近づいて来ました。
こちらで 一足早く楽しませて頂きました♪
by ami (2011-02-04 21:54) 

hatsu

宇宙人さん、いらっしゃいますね~^^
ムーングロウとマリアンヌ、可愛い♡
by hatsu (2011-02-05 07:54) 

TaekoLovesParis

蘭はいただくことも多いし、長持ちするから、大好きです。
シンビジウム、グリーンジャイアント、ムーングロー、オンシジウムは、
おなじみって、感じです。最近は、小ぶりのスノーフレークなのかしら?
が、結構、出回ってます。キューケンホフには、こんなにたくさん種類が
あるんですねー。どれも珍しくて、じっくり眺めてしまいます。さすが、
「キューケンホフ」。
東京の後楽園ドームで、2月かしら、毎年、「世界らん展」があって、
いつもにぎわっています。広い会場なので、一周すると、疲れます。
by TaekoLovesParis (2011-02-05 09:46) 

Inatimy

→皆さま 
『チューリップじゃない花図鑑 ~ラン~』のお話に、たくさんのnice! & コメントありがとうございます。 ガーデニング初心者なので、自分では育てられない植物はいっぱい。 ランも撮るだけで満足なのでした。 まだまだ緑の指にはなれず・・・虫も怖いし、枯らしちゃうから、指は茶色か黒かも。

→ふゆんさま 
そう、パビリオンの中は、ランの香りがいっぱい満ちてました。 むんむん♪

→HIROMIさま 
華やかな花ですよね~。 存在感たっぷりな。 昔は、花が終わったら、それでおしまいだと思ってたんですよ・・・次の年も咲くんですねぇ。

→めぎさま 
ハワイとかランの種類、多いみたいですね~。 ホント南国っぽい花。 ドイツは寒そうだ~。 パリはオランダより暖かくって、強風も吹かないので、この冬は私にとって、ちょっと楽ちん。 そろそろスノードロップが咲く頃かしら。

→夢空さま 
クレイクラフトの資料になるよう、どんどん、植物の写真をアップしますね~。 また、作品見せてくださいね♪

→MOCOMOCOさま 
パリでもきっと室内で育てないとダメですよね。 ふふ、私は、写真だけで満足。 パリに来てから、植物に虫がつく確率が高くなって泣きそうです。 室内のポーチュラカにまで被害が。 虫怖い・・・。 黄色いボールのは、まさしく、クラスペディアですね~。 これ可愛いです。 教えてくださってありがとうございます。 スッキリ♪

→chercherさま 
私も、キューケンホフでしか、こんなにたくさんの種類は見たことがなくって。 展示は、色もカラフルだし、匂いもすごいですよ~♪

→lucesさま 
ふふ、バルダン星人・・・言っちゃいましたね? 実は私、luces さんと同じ思考でしたよ♪ 最初、そう書きかけて、途中でやめたのでした~。

→yukaさま 
過去、サボテンですら枯らしかけた私なので、ランは写真を撮るだけで満足♪ 育てるなんて無理ですよ・・・。 

→ぷーちゃんさま 
パクっと吸い込まれそう・・・って、なんだか食虫植物みたい♪ ラフレシアのような巨大サイズだったら、ちょっと怖いなぁ。

→てんとうむしさま 
ランは、花が終わっちゃったら、それでお終いだと昔は思ってた。 開店祝いなんかで贈られた後、捨てられちゃってるのが多かったしねぇ。 もったいない。 大和撫子は、清楚な美しさに注目だけど、マリアンヌは、なんだか力強さもありそうな感じ。 描かれた姿見てると、パワフルだものね~。

→newyorkさま 
こちらこそ、すごくご無沙汰しちゃって。 パリはオランダほど強風でも極寒でもなく、私個人としては、ちょいと楽な冬なのでした♪ 年明けてから、雪はほとんどなかったかも。 そちらは雪も寒さも大変そうですね。 どうか暖かくしてお過ごしください。

→aranjuesさま 
ソルの月光、聴きました。 しっとりとしたいい曲。 私には秋の月のイメージかな。Fernando Sorって、スペイン生まれなんですね。 映画「危険な情事」、さっきあらすじ探して読みましたが、なんだかパニックと言うより、恐怖映画のような恐ろしさ・・・。 人間って怖い。

→ぴーすけ君さま
ランにもいろんな花の形や色があって、雰囲気が全く違いますね。 可愛い雰囲気のがいいなぁ・・・。 でも、家にあったらきっとトラチがちょっかい出して、ボロボロかも。

→miffyさま 
中の宇宙人が気になって、いろんな宇宙人がえいるなぁ・・・と撮ってるうちに、とうとう、その正体が知りたくなってしまいました・・・。 外にチューリップがあまり咲いていなかったから、というのもあるんですが。 私もムーン・グロウがいいかな。

→テリーさま 
東京ドームで蘭展、今月末なんですね~。 世界とつくから規模も大きそう。 楽しみですね~。

→母ちゃんさま 
私も最初は、まったく眼中になかった花なんですよ。 ふふ、中の宇宙人に気付くまでは。 花が終わっても、また次の年に咲くと知ったのも、ここ数年で・・・。

→にこちゃんさま 
蘭はチューリップより日持ちしますよね(笑)。 花の形も独特で。 でも、育てるの大変そう。 私の父も、もらって花が終わった後、これ、どうしたらいいのかなぁ・・・とあたふたしてました。 次の年も咲くなんて、その時、私は思ってもみなかった(笑)。

→ぼんぼちぼちぼちさま 
ミルトニア・・・パンジー蘭ですね~。 大きな花で、ひらひら♪ 花びらの色のにじみ具合も素敵で。 お好みが見つかってよかったです。 

→amiさま 
東京ドームの世界らん展、規模すごく大きそうですね。 ここには出て来なかった、はるかに種類の多いランの姿が展示されるのかと思うと、自然の作るものって、スゴイなぁ。 

→hatsuさま 
宇宙人、やっぱり、気になります。 中からひょっこり顔出してるの。 ムーングロウ、私もこれが好きかも。 

→TaekoLovesParisさま 
開園して間もないキューケンホフだったので、外に咲く花が少なくって、ついつい、パビリオンの中の花を激写。 思ったより属も種類も多くって、今まで洋蘭とひとまとめで見てきた世界が、実はすごく細分化されてたのに、ビックリでした。 東京の世界らん展も、きっと、珍しいランがいっぱいでしょうね~。 香りが凄そう♪
by Inatimy (2011-02-07 18:25) 

いっぷく

出足の四行がよかったな~
人生ってずっとそれですね。
by いっぷく (2011-02-08 17:59) 

Inatimy

→いっぷくさま 
そうなんですよ、その繰り返しで♪ 雑貨も、惚れたものがたくさんありすぎます。 ここで会えたのも何かの縁・・・と。
by Inatimy (2011-02-14 07:20) 

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