１月の食卓、その後 [食]
そろそろ、カレーが食べたいよね。
お節料理やお餅が続くお正月が終わると、聞こえてくるのは、そんな声。
パリにいて、すっかり日本離れした我が家の食卓には、
もちろん、お節料理もないけれど。
この時期になると、自然と体が辛さを欲する。
そんな時に届いた料理本2冊。
日本で習ってたカリグラフィーの先生から。
我が家のツボ、ちゃんと見抜かれてる。 先生、どうもありがとうございます♪
何を作ろうかな～・・・とパラパラ見。
さて、前回、紹介したドミニク・サブロンのガレット・デ・ロワの2日後、
また違うパン屋さんで、買ってみた。
ドミニク・サブロンのよりも、バター軽めのパイ生地で、
アーモンド薄めでカスタードクリーム多めの餡の感じ。
中に入ってたのは、カラフルな鳥のフェーヴ。 これは、可愛い。
で、2日後、また別のパン屋さんへ。 3個目の王冠は、サーカスのテント小屋風。
カットしたら、フェーヴが埋まってるのが見えた。
これは、もうちょっとサクサク感が欲しい生地だった。
出てきたフェーヴは、こちら。 馬と曲芸乗りの女性。
あ、やっぱり、サーカスのテントと関連があったんだ。
さらに次の日、１月６日のÉpiphanie 公現祭も終わり、
もう売ってないだろうと思ったら、まだあった。
４個目のガレット・デ・ロワ、ここのパイ生地の食感、中の餡が一番私好みかも。
中のフェーヴは、クロワッサン担いだパン職人さん。
上の写真の紙袋にあるキャラのよう。 これまたキュート。
・・・ガレット・デ・ロワ4個は、見事に身についた。
ちなみに、１月６日のÉpiphanie 公現祭の前日、１月５日の夕方から夜、
スペインでは、三賢者のパレードがある。
白いおひげのMelchor メルチョール、茶色のおひげのGaspar ガスパール、
で、Baltasar バルタサール。
スペインでは、名前も英語とちょっと違う。
お正月後の１月に食べたものは・・・
まずは、クノールのサツマイモとカボチャのスープの素に、他の材料をプラス。
鶏肉、ポロネギ、人参、マッシュルーム、赤パプリカ、５００ｃｃの水、２５０ｃｃの牛乳。
盛り付けて、ルッコラをのせた。
袋に３人分って書いてあったけど、ふたりで完食。
年越し蕎麦に使った残りがあったので、野菜たっぷり親子蕎麦。
ミニサイズのポロネギ、人参、マッシュルーム、カブ、鶏肉、卵、
鰹だし、砂糖、醤油、塩で。
春雨と豚肉と野菜の炒め物。
ポロネギ、ショウガ、人参、マッシュルーム、赤パプリカ、チコリ、春雨、豚肉、
砂糖、醤油、塩、ナンプラー。
細麺のスパゲティーのツナトマトソース。
あさりダシ、トマトピューレ、塩、チコリ、ツナ缶。 他にカニカマのせたサラダも。
その頃の私のおやつは、ドライフルーツ。 冬になると、ほしくなる。
この中で気に入ったのが、林檎。 ふわふわ。 スポンジみたいで面白い。
子羊肉のステーキと林檎サラダ。
肉は、塩胡椒、乾燥したタイムをふって。 部屋の中がスゴイ匂いに包まれる。
ご飯は、１０分茹でれば出来上がるバスマティ米。
長米のバスマティ米の他に、我が家で食べてるのが、こちら。
デザート用に使われる短米。
日本食材店まで出かけるのも面倒だし、価格もそれなりに高いので、
我が家は、近くで手に入るものですませてる。
右のは、１ｋｇで1.4ユーロ（約156円）もしなかったかも。
具だくさんの野菜のスープ。
ポロネギ、人参、マッシュルーム、ズッキーニ、赤パプリカ、チコリ、ブロッコリー、
チキンブイヨンキューブ、水500cc。
ガレット・デ・ロワの連続で、サッパリしたものが欲しくなってた。
ウサギ肉の煮込みの小麦飯添え。 ゆでブロッコリーも添えて。
塩胡椒した骨付きウサギ肉に焼き目をつけて、
ポロネギ、人参、マッシュルーム、ジャガイモと一緒に1時間余り煮込む。
仕上げに、オリーブ風味の野菜ブイヨンキューブで味付け。
小麦は10分茹でて湯きりして、バター。
骨から肉がほろりと取れる。 肉をスープに絡めて食べるのでパサつかない。
鶏手羽肉でとったスープで、汁ビーフン。
ポロネギ、人参、マッシュルーム、ブロッコリー、赤パプリカ、塩、卵。
洋風炊き込みご飯。
ダシを取った後の鶏手羽肉、人参、ショウガ、緑パプリカ、
チキンブイヨンキューブ、マドラス・カレー粉。
ハーブ豆腐のニンニク炒め丼。
人参、ズッキーニ、赤パプリカ、ニンニク、ハーブ豆腐、
オリーブ風味野菜ブイヨンキューブ、バスマティ米。
Kamoさんのリクエストで、ハムステーキ。
ノヂシャ（フランス語でmâcheマーシュ）に、コーン、林檎のマヨ和え。
お昼に食べたものは、パン屋さんで買った、鮭とブロッコリーのキッシュ。
帰宅後、紙袋を見ると、ERIC KAYSER の文字。
パンの世界では、エリック・カイザーさん、有名？
これは、我が家の朝食。
お茶、トマトジュース、ヨーグルト、パン、チーズ、ハムやサラミ、果物が常連メンバー。
この日は、マフィンが特別に。 私は、木苺のマフィン。 Kamoさん、ピスタチオ。
お皿は・・・
・・・昨年、氷点下の日に行ったディズニーランド・パリで買ったもの。
実用的なものがいいかな、と。
ほうれん草とサーモンのラビオリ、生クリームソース。
人参、マッシュルーム、フェンネルの茎、チコリ、赤パプリカ、コーン、野菜ブイヨンキューブ。
青のチェック柄のパッケージの生パスタ、茹でてる最中に中身が出ちゃった・・・。
1月に食べたチーズはハーブ系が多かった。
これは、Apéricube のチーズで、3種類の風味。
バジル、ローズマリー、フィーヌゼルブ。
フィーヌゼルブとは、微塵切りのハーブで、パセリ、チャイヴ、タラゴン、チャーヴィルのよう。
ローズマリーが一番香りが強かったかな。
で、おなじみ boursin 。 地中海ハーブというのが新発売されてたので買った。
爽やか～な香り。
これらは、Kamoさんが見つけたもの。
レンジでチンするだけでできる、チーズ・フォンデュ。
写真は1人分だけど、このくらいで、ふたりで十分満足。
下は、液体パックのサツマイモのスープ。 1人分ずつのパックで2個入り。
器にあけて、レンジでチンだけで簡単。
ほんのり甘い。 で、ごくかすかに酸味。
フランス人は、酸っぱいの好きだなぁ・・・。
羊乳のチーズ、Lou Pérac 。
フランス中南部に位置するAveyron アヴェロンで生産されてる。
匂いは、なんとなく、たくあん風。
切ってみると、あれよあれよ、と中身がトロリ。
食べてみると、匂いはほとんど気にならず、これは、クセになる美味しさ。
お昼ご飯は、雑炊。 ハムの塊と、ポロネギ、カブ。
ご飯は、さっき写真にあった左側の、オレンジ色のパッケージのデザート用短米。
塩焼きそば。
ハムの塊、ポロネギ、人参、マッシュルーム、赤パプリカ、ショウガ、フェンネル、
麺は2分でゆであがるインスタントの。
グラタン・オニオンのカップスープは、お料理にも重宝。
焦がし玉ねぎ風味なので、煮込みに使うと、味に深み、さらに、とろみがつく。
仔牛肉の煮込み。 1時間余りコトコト。
ポロネギ、ニンニク、人参、マッシュルーム、カブ、ジャガイモ、
赤パプリカ、フォンドヴォ―、トマトピューレなど。
煮込みの仕上げに、カップスープの素。
焼燻製サバ定食。
胡椒付きの燻製サバをフライパンで焼いただけ。 ご飯はバスマティ米。
あとは、カブの酢醤油もみ、カニカマ＆コーンのマヨ和えを、
チコリの葉にのせて。
お昼ご飯は、残ったご飯とカニカマで、雑炊。
ポロネギ、人参、カニカマ、冷ご飯、塩、卵。
いつも材料は先に切ってしまう。 使う順番にお皿にのせて。
パイプ型パスタ。
ベーコン、ポロネギ、人参、フェンネル、赤＆緑パプリカ。
市販のソースCaviar de tomates à l'ail ニンニク風味のトマトのキャビア風。
10種類の野菜と果実のレトルトカレーベースで、七面鳥と野菜のカレー。
貴重な日本のレトルトカレー1人分で、ふたりの食事。
七面鳥の肉、ポロネギ、人参、フェンネル、マッシュルーム、
赤＆緑パプリカを入れて、かさ増し。
パセリの粉をふったご飯の中央に盛りつける。
お昼にまた雑炊食べた。 ご飯の量が少ないからスープに近いかな？
ソーセージ、フェンネル、マッシュルーム、赤＆緑パプリカ、冷ご飯、卵。
こんもり山盛り、ニンニクたっぷりスパゲティ。
他、ベーコン、マッシュルーム、人参、緑パプリカ。
辛さは、お好みで。 後がけ、七味唐辛子。
食卓で、ペペロンチーノに変身。
こんがり豚ステーキは、マイユのマスタードをつけて、さっぱりと。
ノヂシャ（フランス語でmâcheマーシュ）は私のお気に入り。 上にコーン。
七面鳥のクリームシチュー。
ポロネギ、人参、アッシュルーム、チコリ、赤＆緑パプリカ、野菜のブイヨンキューブ、
牛乳、コーンスターチでお手軽。
小麦でカレー炒飯風。
エシャロット、人参、フェンネル、赤＆緑パプリカ、マドラスカレー粉、塩、卵。
ぷちぷちの歯ごたえが好き、麦ごはん。
ドミニク・サブロンのケーキ。 栗のクリームにマロングラッセ。 ちょっとモンブラン風。
でもね、中には、生クリームの下に木苺。 この時期の木苺、酸っぱかった～。
お酢のバリエーションもいろいろ、マヨネーズ酸っぱいし、ケチャップも酸っぱい、
マスタードも酸っぱくて、林檎も酸っぱいのが売れ筋・・・
やっぱり、フランスは酸味の国。
レンズ豆の煮込み。
水に漬けたレンズ豆、ポークソーセージ、ポロネギ、人参、マッシュルーム、
フェンネル、ジャガイモ、赤＆緑パプリカ、コーン、トマトピューレ、
30分あまり煮込んで、仕上げに、グラタン・オニオンのカップスープの素。
Kamoさんのリクエストで、お昼、イカご飯。 レンジでチン。
泣きそうになるくらい、やわらかかったイカ。 食べやすいけど、イカと思えない。
夜も、リクエストにお応えして、鶏屋さんで購入。
グリルした鶏と、旨味のしみたジャガイモ。
レトルトカレー1人分でふたりの食事第2弾。
ジャワカレーでズッキーニのカレー。
炒めたズッキーニにレトルトカレーを加えただけ。
中央にバスマティ米を盛って、ズッキーニジャワカレー。
もう一方には、残ってたレンズ豆の煮込み。
Wの美味しさ。
またまた、こんがり豚ステーキ。 でも、今度は、ネギ醤油。
豚さんを焼いた後のフライパンでネギを炒めて、旨味をからめ、
そこにお醤油入れてタレが完成。
あとは、人参に砂糖と塩かけてレンジでチンしたものと、
お気に入りのノヂシャ。
どのお料理も使う材料は、ほぼ同じだったりする・・・。
こんな食生活の我が家。 今年は、もう少し魚料理増やしたいなぁ・・・。
どれか食べたいもの、ある？
どの料理も野菜たっぷりですね。健康診断で赤マークつきまくりなので、参考にさせていただきます。
by ＨＩＲＯＭＩ (2011-02-05 03:22)
うわぁ〜全部美味しそう！すごい！お料理上手過ぎです！
by とる子 (2011-02-05 05:35)
あ、レンズ豆だ～お好きですか？
私は特に好みではないので、うちのドイツ人は先日私が夕飯いらない日に自分のために喜んで作ってました♪
by めぎ (2011-02-05 05:55)
鳥さんフェーブかわいいー♪
王冠もそれぞれいいね！
ウサギ肉の煮込みの小麦飯添えがかなり気になる
ひとくち食べたいなー♪
by ふゆん (2011-02-05 08:06)
あ！そだそだ ドライフルーツ！
さいきん ドライマンゴーにハマっていて
それを生マンゴーに戻すぞ実験にもハマってるの♪
by ふゆん (2011-02-05 08:15)
お野菜たっぷり、いいなぁ～。
東京は、どんどんお野菜が高くなってるの(^▽^;)
たまねぎなんて、大４個で２９４円。
by ぴーすけ君 (2011-02-05 08:51)
カレー、シンプルなカレーを急に食べたくなるときがありますね。
カレーを毎日食べるインドは、日本より認知症が１０分の１とのこと。
もっと食べないと・・・。
by laf (2011-02-05 09:18)
カイザーのサーモン・キッシュなら、おいしいでしょうね。
KAYSER は、日本では「メゾン・カイザー・パリ」として、いろんなデパートに
はいってます。バターが多い生地でおいしいですよね。私はクロワッサン・
ダマンドが好き。でも、キッシュは見たことありません。
私もソルボンヌの近くのカイザーで、買ったことがあります。
ドミニク・サブロンはアレジアの店？
マッシュは、私には食べやすい緑です。お肉に合いますね。色どりも
きれいになるし。
by TaekoLovesParis (2011-02-05 10:01)
そうそう。何故かお正月過ぎには、カレーが食べたくなりますね。笑
胡椒がきいた鯖の燻製が食べたいな♪
by nao (2011-02-05 12:38)
今月も美味しそうです。
４つのガレット・デ・ロワはそれぞれ特徴があるんですね。
模様もそれぞれ違っていて楽しいです。
by luces (2011-02-05 12:55)
ガレット・デ・ロワは年末に食べまくって、今年に入ってからはサン・ヴァンサンで祝福済みのガレット（餡なし）を頂く機会が沢山ありました。
こっちの方が軽いけど、パイ生地だけだと口の中が乾くのでワインが必須。
このナイスカップルだとワインがどんどん進んで危険です（笑）
by julliez (2011-02-05 17:21)
七味唐辛子の入れ物が
なんだかとってもオサレ♪
by ぷーちゃん (2011-02-05 17:24)
ガレット・デ・ロワ、たくさん食べましたね～！！
うちはマコちゃんのを頂きました。フェーヴは今年のなんだったっけかな？
去年はワイン用にブドウを踏む娘さんで可愛かったです♪
by yuka (2011-02-05 17:30)
美味しそうなものがたくさんたくさん･･･
ガレット･ド・ロワも･･･ふむふむ･･･いろいろあるみたいで･･･
また、何度も読みに来ます(^_^;)
by ＪＦ (2011-02-05 18:42)
ガレット・デ・ロワ食べてみたいです♪毎日違うお店のが食べれてうらやましい～♪フェーブっていうおまけも可愛いですね。
Inatimyさんは上手にインスタントスープを使ってお料理していらっしゃいますね。手軽に本格味付け。Inatimyさんの手にかかるとお野菜たっぷり料理に大変身ですね。すごい♪
by rinochi (2011-02-05 19:03)
ガレット・デ・ロワのフェーブ、どれも可愛いですね~♡
仙台のパン屋さんで見つけたときに買えばよかった~と
後悔しちゃいました＾＾;
Lou Pérac、美味しそうですね♡
漬物の香りがするときってありますよね。
チーズセミナーで生徒さんに
「いぶりがっこ（秋田の燻製の沢庵）の香りがする~」と
言われたことが何度かありましたが、クセになる味わいだったりも
しますよね♪
by chercher (2011-02-05 20:42)
フェーブどれも可愛いですね～♪ これが当たるとホントラッキーだと思えそうです。
by 母ちゃん (2011-02-06 08:18)
美味しそうなものがいっぱい♪
うさぎ肉の煮込み、
たべてみたいです・・・・!(^^)!
by coo (2011-02-06 09:36)
いろんなお店のガレット・デ・ロワ食べ比べできるのってうらやましいです～
フェーブもどれも可愛い～♪
1月は寒かったので我が家ではスープ物が多かったです。
温めれば温めるほど美味しくなるし・・・
カイザーのキッシュ食べたいな～
同じのはないだろうけど買いに行こう。
中味がトロトロのチーズ食べたいです。
by miffy (2011-02-06 21:45)
ミッキーのお皿かわいいな。
そっかー、スパゲティに七味かけてペペロンチーってありなのね。
私もこんどやってみようっと^^
by てんとうむし (2011-02-06 23:08)
真っ先にコメントされてるように、私も野菜たっぷりの
食卓だな～～と思いました。野菜、好んでは食べませんが
ここに並んだ料理の数々、、どれもこれも美味しそうです。
最近、週に一度はキッシュを食べますが、鮭とブロッコリー
という組み合わせはまだ未体験です。
by aranjues (2011-02-07 22:52)
儀伍郎商店さんの七味だ～
長野県民はマイ七味、ここの持ってるそうですよ。
ドライフルーツのミックス、味見してみたい。
ふわふわのりんごってどんな感じなんでしょうー？！
フェーヴ、どれもかわいい！合羽橋でセットで売ってるけど、
やっぱりちまちま集めるのがいいですよね～
by にこちゃん (2011-02-08 11:31)
おいしそうなもののオンパレードですね♪
何がいいかなぁ～ 興味があるのは小麦のカレー炒飯風かな。
by バニラ (2011-02-08 17:02)
お皿がすてき。フェーブは増えても小さいからいくつ集まってもだいじょうぶなのですね。チコリの葉を使うと船みたいでいいな。
by いっぷく (2011-02-08 18:08)
→皆さま
『１月の食卓、その後』のお話に、たくさんのnice! ＆ コメントありがとうございます。 今夜何作ろう・・・と、直前になって冷蔵庫の中身と格闘。 日に日に空っぽになっていく冷蔵庫を見ながら、今日もまた悩む・・・。 あぁ・・・お刺身や鍋料理が食べたい。
→ＨＩＲＯＭＩさま
どうしても肉中心になちゃうので、普段の食生活には野菜をたっぷり。 言葉がうまく通じない地で病院に行くのはかなりの勇気がいりますもの（笑）。
→とる子さま
上手過ぎ、っていうのはほめ過ぎです・・・。 食器の数も持ってないし、面倒くさがり屋なので、一品作ってドンっ！っと出すだけ。
→めぎさま
スペインに住むまでは、甘いくない豆料理って苦手だったんですけど、スペインの豆料理がとっても美味しくってとりこに。 レンズ豆やひよこ豆は、大好物です♪ レンズ豆でつくるお汁粉も美味だったり。
→ふゆんさま
フェーブ、蚤の市で古いものも売ってるんですが、やっぱり自分で食べて集めたものがしっくりくるかな。 ウサギ肉は、とっても美味♪ 私はアヒルの舌が気になるけれど♪ ドライマンゴーを生マンゴーに？・・・私、スルメを戻したことあるけど、生のイカにはならなかった・・・。
→ぴーすけ君さま
東京とパリの物価って同じくらいかなと思ってたけど、微妙な違いがあるのね。 玉ねぎは安いけど、小さな白菜が4.5ユーロで高すぎて買えなかった・・・。
→lafさま
カレーを構成するスパイスって、いろんなものの集まりだから、なんかとっても効きそうですね～。 インドの女性は、その日の家族の体調によって、スパイスを調合するんですって。
→TaekoLovesParisさま
やっぱりカイザーって有名なんですね。 ホント、日本には何でもありますね～。 ドミニク・サブロンは、そうです、アレジアのお店。 日本には、あちこちお店出してるのに、パリにはあそこにだけしかないんですよ・・・普通逆ですよね。 マッシュ、緑の少ない冬場に重宝する野菜です♪ こってりお肉でも、マッシュで後味がサッパリ。
→naoさま
日本でもあまりちゃんとしたお節料理は作らなかったんですが、それでも、やっぱりカレーが食べたくなって（笑）。 もう脳に刻み込まれてるかも。 胡椒のついた鯖の燻製は、我が家の貴重な魚料理～。 Nao さんところで、いつも目の保養です。
→lucesさま
お店によって、模様も、パイ生地の食感も、アーモンドの風味とカスタードのバランスも、全部違ってきますね。 どこが美味しいか、食べ比べが楽しいんですが、その分身に付いちゃうので落とすのが大変・・・。
→julliezさま
祝福済みのガレット（餡なし）ですか・・・我が家は、フェーヴなし、ってのが一度ありました・・・。 ガレット・デ・ロワだけでも危険なのに、ワインがすすむとなると、ますます危ないなぁ・・・。 でも、来年は、ワインも用意しとこ♪
→ぷーちゃんさま
この七味唐辛子は、長野の善光寺さんの前にある唐辛子屋さんのなんですよ。 我が家は、そこのと、京都の清水寺の七味唐辛子を使ってます♪
→yukaさま
郷に入れば郷に従えで、その地の食べ物は挑戦しないとね♪ ガレット・デ・ロワで体重増加した分、ようやく今、落ちてきた頃。 体からバターの香りがするほど食べたかも。
→ＪＦさま
たいしたお料理は出来なくって、毎月同じの食べてたり・・・。 納豆、絹ごし豆腐、キムチ、刺身こんにゃく、かまぼこ・・・と、恋しいものは山ほどですよ～。
→rinochiさま
面倒くさがり屋なもので、手を抜ける所は、ちゃっかり抜いてます。 現地の商品も、やっぱり興味そそられるので、適当に取り入れながら（笑）。 国によって、世界的に有名なクノールが美味しいところもあれば、現地メーカーがはるかに美味しいところもあって、インスタントといえども、飲み比べは重要かも♪
→chercherさま
最近は日本でもガレット・デ・ロワ食べられるんですね～。 シュトーレンもすっかりクリスマスの頃の定番になってるみたいだし。 チーズの漬物の香りは私は平気なんですが、Kamoさんがあまり好みじゃないようで。 Lou Péracも種類が２つあって、今月は、もうひとつのを購入。 食べるのが楽しみ。
→母ちゃんさま
もう、買ってきたら、生地の表面見て、どのへんにありそうか、見当つけるんですよ♪ ふたりで、ラッキー探しに目がぎらぎら～。
→cooさま
魚が高価なので、主に食べるのは肉ばかり。 鶏、豚、子牛、七面鳥、そしてウサギが我が家の定番♪ 美味しいんです、ウサギ。
→miffyさま
あちこちでかけて行っては、ガレット・デ・ロワ買っちゃいましたねぇ・・・フェーヴ欲しさに。 ふふ。 スープは、作っておいてもすぐに温め直しがきくのでとってもお手軽♪ 寒い時にはもってこいのお料理ですね～。 キッシュも、お店によって、違いますね～。 今のところ、カイザーのが好き♪
→てんとうむしさま
先に使ってたIKEAの食器がかけちゃって。 ちょうどディズニーランドでお手頃サイズのお皿を見つけたので♪ そうそう、ニンニクたっぷりのスパゲティーに、食卓で七味プラスで、ぺペロンチーノ♪ 各自、好みの辛さに出来るのでいいよ～。
→aranjuesさま
お肉と同じ分量か、それ以上の野菜をとるようにしてます♪ 異国の地の病院は言葉の不安があるため、なるべくお世話にならないように健康管理～。 今度、鮭とブロッコリーのキッシュ、いつものお店でリクエストしてみてくださいね。 今コンビ、美味です♪
→にこちゃんさま
儀伍郎商店さんの七味好きです♪ 子供の頃、長野で年末年始、過ごすことが多かったんですよ。 京都の清水寺さんにある七味唐辛子屋さんのとまた微妙に風味が違うんですよね～。 ドライフルーツミックス、林檎、ふわふわ、不思議な食感、クセになりますよ～。 フェーヴ、こちらでは蚤の市なんかで売ってるんですが、やっぱり自分で食べて集めるのがいいですね～。
→バニラさま
パラパラ小麦だと、炒飯風にしやすくって。 御飯だとフライパンにすぐくっついちゃう、下手くそな私・・・。
→いっぷくさま
ミッキーマウスのシルエットのお皿、なかなか渋くて。 他にもいろいろあり、迷ったんですけど。 あとで、マグカップも買えばよかったかな・・・なんて。 フェーヴは小さいから、集めても引越しの邪魔にはならないし、これは、毎年増えて行きそうです♪ チコリの船、いろんなものを乗っけて、パクパク。 ほんのり苦味もまた美味ですね～。
by Inatimy (2011-02-11 07:32)