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東へ、北へ、戻って東へ、さてどこだ? [フランス・パリ]

 は始まり。 

 ずっと待って、待って、待ちくたびれるほど待って、
 冬の間にためた力で、えいっ、と、ようやく芽を出し始める。

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 白い壁に淡く影を落とす午後の光。 
 身近な植物の成長で感じる、季節の移ろい。 

 目の前のことに精一杯、手一杯で、あやうく溺れかけた時も、
 すくすく育ってきた植物を観て、ここまで来たんだから、あと少し、と、

 まるで、学校帰り、ジャンケンで負けてカバン持ちしたあの日のように、
 あの電柱まで、あの角まで、と自分に言い聞かせて、一歩一歩、踏ん張って歩いてきた。

 は喜び。

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 話は、そんなの駆けだし、3月終わりのパン屋さんから東への散歩の続き。

 教会をあとにして、Rue de Tolbiac トルビアック通りを再びへ。 
 でもすぐに寄り道。 横道をにあがる。

 あの教会の名前、Église Sainte-Anne de la Butte-aux-Cailles 
 サンタンヌ・ド・ラ・ビュット=オ=カイユ教会 にもあったように、
 このあたりは、Butte-aux-Cailles ビュット=オ=カイユという地区。

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 意味は、ウズラ丘。 昔、ここにはたくさんのウズラがいた・・・

 ・・・なんて訳ではなくて、1543年に、
 この地を買収したPierre Caille ピエール・カイユ という人の名からだそうな。

 こんな風に、ちょっと可愛い建物がいくつかある。

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 小さな広場を囲むように立つマロニエの木。 新しい葉っぱに、花のツボミのもと。

 4月下旬の今は、パリのあちこちでマロニエが花を咲かせている。
 クシャミが出るのは、この花粉かもしれないなぁ・・・。

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 街灯がポツポツ続く細い小路にも、吸い込まれそうになるね。
 ごつごつした石の壁に手すりがついた緩やかな上りの石畳。

 でも、軌道修正を図るために、別の小路へ入ると・・・

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 ・・・窓からニャンコ。 白と茶色のふわふわ毛。 

 春の匂いに誘われて、窓の外に顔を出す。
 もうずうず。 待ち人ならぬ待ち猫は来てくれるかな。

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 塀の向こうから、頭をにょきっと出した木には、白い花 桜かな。

 その下、横に幅広く枝を伸ばしているのは、藤(フジ)のよう。
 一枚目のツボミの写真もこの藤(フジ)

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 こちらは青々と蔦(ツタ)に覆われた館。 ここも、右隅に、白いみたいなのが咲いていた。

 もとのトルビアック通りに戻って、東へ。
 賑やかなAvenue d'Italie イタリア大通りの交差点を越え、ひたすら歩いて、
 中華街エリアの高層住宅ビルを横目に、漢字の並ぶレストランやカフェ通り過ぎ、
 新しい大きなビルが建ち並ぶ、開発中のエリアも抜け・・・

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 ・・・ 道の名前は、rue Neuve-Tolbiac ヌーヴ・トルビアック通り

 目を引くのは、廃墟のような、のある建物。 でも、ちゃんと現役。 
 ここは、Les Frigos レ・フリーゴ。 1920年に建てられた、元・冷蔵倉庫。 
 鉄道によって運ばれてきた荷物の冷蔵保管場所だったもよう。
 近くにGare d'Austerlitz オステルリッツ駅があるし、
 川の向こう岸には、Gare de Bercy ベルシー駅Gare de Lyon リヨン駅も。

 今は、ちゃんと入居契約を交わして、アーチストや芸術家たちが共に住む、
 創造と生産の発信地。 

 レ・フリーゴを通り過ぎると、やがて、目の前には・・・

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 ・・・セーヌ川とそこに架かる。 橋の名前は、Pont de Tolbiac トルビアック橋

 橋の向こうは12区。 さらに東へと、橋を渡る。

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 の中央から、歩いて来た方向をちょっと振り返るように見ると、
 13区の岸近くには、4つのタワーが向かい合うように立つ。
 タワーは18階建てで、鉤括弧(かぎかっこ)というか、L字のような形。 
 これは、Bibliothèque Nationale de France ビブリオテーク・ナショナル

 パリ国立図書館

 を渡って12区に入ると、道の名は、Rue Joseph-Kessel ジョゼフ・ケッセル通りに。
 その通りの名前となったジョゼフ・ケッセル(1898-1979)は、
 フランスの小説家・ジャーナリスト・脚本家のよう。

 彼の書いた『昼顔』は、カトリーヌ・ドヌーヴ主演の同名の映画(1967年)にもなってるみたい。

 ベルシー公園を突っ切るこの道をさらにへ。 ここの街路樹は、プラタナス
 途中、頭上を陸橋が2~3本。 道路で区切られたベルシー公園の東西をつなぐもの。
 以前、陸橋の上から道を撮ったこともあったなぁ。
 (ベルシー公園の記事はこちら「寄り道のお誘いは植物の間を抜けて」

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 やがて、こんな赤い扉消防署を左手に。

 フランス語で消防士は、pompier ポンピエ。
 スペイン語だと、bombero ボンベロ。
 オランダ語だと、brandweerman ブラントヴェァマン。
 ドイツ語だと、Feuerwehrmann フォィアーヴェーァマン

 ・・・この中だと、フランス語が一番可愛い。

 で、目の前には・・・

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 ・・・教会。 道路の真ん中にあって、それを避けるように、両脇を車が走る。

 この教会の名前は、Église Notre-Dame-de-la-Nativité de Bercy
 ノートル=ダム=ド= ラ=ナティヴィテ教会

 意味は、キリスト降誕のノートルダム教会

 ベルシー公園陸橋からも見えていて、ずっと気になっていた。

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 中はとっても静か。 カトリックの小さな教会。 

 穏やかそうに見えるこの教会も、
 破壊、1910年のセーヌ川洪水による浸水、教会裏を走る鉄道の爆破の余波、火事、と
 いろんなことを乗り越えて、何度も再建されてきたみたい。

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 教会の正面扉から外を見ると、ずーっと西に続く通り。
 アレジアから、歩いてきた一本の道。 

 ひとまず、この教会で終点、ということで満足。 

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 帰りは、ベルシー公園の中をお花見しながら通り抜け。 

 薄曇りだったけど、公園の中はお散歩の人でいっぱいだった。

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 公園の川岸の方へ向かうと、こんな像が、いくつも並ぶ。

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 そして、セーヌ川に架かる橋。 
 Passerelle Simone-de-Beauvoir パスレル・シモーヌ・ド・ボーヴォワール
 歩行者・自転車専用。 さっきのトルビアック橋の1本西側にある。

 アーチ橋の構造のようにも見えるけど、ちょっと違うところが面白い。

 目の前に、ちょうど、国立図書館。 向こう岸は、13区

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 橋から、セーヌ川の右岸を走る車が見えたり。
 Quai de Bercy ケ・ドゥ・ベルシー の道。

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 2層構造なので、中央にこんな場所も。

 ベンチに座って、行き交う船をぼんやり眺めるのもいい。

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 さらに1本西にあるのは、以前紹介した橋、Pont de Bercy ベルシー橋。 
 の中央に高架があって、その上をメトロ、その下を自転車、さらに高架の両側が車道と歩道。

 右端にある建物が、
 Ministre de l'Economie, des Finances et de l'Industrie
 経済・財政・産業省

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 反対側、先に教会に向かうために渡ったトルビアック橋のそばには、赤い船。

 先の、トルビアック橋から国立図書館を撮った写真にも写ってたもの。

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 13区に戻ってきた。 
 歩行者・自転車専用の橋、パスレル・シモーヌ・ド・ボーヴォワールは、こんな造りになってる。

 橋の中央を歩くと、車が走ってたQuai de Bercy ケ・ドゥ・ベルシー の道へ。
 橋の両端を歩くと、小高い堤防の向こうのベルシー公園へ。

 さらに注目すべきところは、橋桁がなく、宙づり

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 セーヌ川岸を歩く人も多い。 街路樹に、プラタナスの新しい実。

 ぷらぷらと、ベルシー橋のほうへ向かう。 その近くには・・・

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 ・・・ガーデニング・センターのトリュフォー。 

 ショーウィンドーには、春庭準備の種やプランター。 野菜の種もいろいろ。

 前にちらっとトリュフォーベルシー橋にふれた記事はこちら「春に向かう、春を待つ」 
 
それから、こちら「エリカに、カルーナ、アリシア・・・友達?」

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 こんな長靴もあれば、庭での作業が、ますます楽しくなりそう。
 グリップのしっかりしたスコップもかっこいいな。

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 これがベルシー橋の下の自転車専用レーン。 上をメトロが走る。

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 高架のメトロの駅、Quai de la Gare ケ・ドゥ・ラ・ ガール。 

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 さて、そろそろ帰ろうかな。 たくさん歩いて、もうくたくた。 

 長い長い、パン屋さんから東への散歩道、ひとまず終了。

 

 観光ポイントから外れたパリのエリアも、なかなかでしょ。


nice!(37)  コメント(20) 
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コメント 20

ネム

橋の中の休憩場所、いいなあ☆
半日くらい、ここでぼんやり過ごしてみたいです。
消防署のおしゃれさにもびっくり♪
街に馴染んでるんですね。
by ネム (2011-04-23 01:26) 

めぎ

なんて可愛い猫ちゃん♡
それにしてもいっぱい歩きましたね~
マロニエとプラタナスが3月はこんなだったんですね。
こちらも今マロニエの花粉が飛びまくってます。
by めぎ (2011-04-23 05:37) 

aranjues

昼顔に主演した頃のカトリーヌ・ドヌープ好きでしたね~~。
しばらく姿を見ませんでしたが、今年アカデミーショー
授賞式の姿は衰えを知らぬ美貌と凄いオーラでした。
by aranjues (2011-04-23 08:56) 

母ちゃん

本当に長いお散歩ですね~。でも見ていて飽きない街の景色なんでしょうね。パリはレンタサイクルが充実しているようなので、今度は自転車でお散歩もいいかも♪
by 母ちゃん (2011-04-23 09:16) 

ami

マロニエの葉と花が フラダンサーに見えました!!
プラタナスの実も初めて拝見しました。
パリは 春ですね。
by ami (2011-04-23 09:20) 

rinochi

パリにいらして1年ですね。春が来て良かったですね。マロニエのパリ、訪れてみたいなあ・・。たくさん歩かれて、どんどんパリに詳しくなられているのでしょうね。2年目もどうぞお体気をつけて、楽しんでくださいね!
by rinochi (2011-04-23 16:00) 

yk2

パスレル・シモーヌ・ド・ボーヴォワールの構造を見せてくれている写真、木の枝から吊り下がっているのはこれもプラタナスの実?。プラタナスって街路樹でたくさん植わっているけど、実を付けたの、見たコトないです。この写真だと、なんだかチェブラーシカがぶら下がってるみたいに見えちゃうね(^^。
by yk2 (2011-04-24 08:55) 

miffy

オ・カイユのお家は古き良きパリの雰囲気ですね~
赤い船やその隣の船には看板が見えるけどレストランなのかな?
キリスト降誕のノートルダム教会の前は初めて行ったパリ旅行の時に
何度かバスの車窓から見て気になってたんです。
中はこんな風になってるんですね。
公園の銅像はどこかで見覚えのあるような・・・
何かのキャラみたいなんだけどな~
by miffy (2011-04-24 09:34) 

JF

あのガーデニングの長靴、いいですね~。
パスレル・シモーヌ・ド・ボーヴォワール・・オシャレなデザインですね。
by JF (2011-04-24 16:02) 

てんとうむし

茶トラの猫ちゃん、連れて帰りたい♡
消防署の扉の赤がとってもキレイ。
フランスの赤って、ちょっと黒っぽくて独特に美しいね。
by てんとうむし (2011-04-24 16:55) 

luces

白い壁に映る影が印象的です。
新宿の伊勢丹でフランス展を開催していたので見てきました。
いつも拝見しているパリの風景を思い出しながら、人ごみをかきわけ(笑)。
ウサギ肉のパテを試食しました。食べてみたいと思っていたウサギですが
味付けが濃くて購入にはいたりませんでした。

by luces (2011-04-25 09:16) 

やよい

橋の二層構造もいいものですね、ベンチが気に入りました。
カラフルの長ぐつもいいなぁ~~
by やよい (2011-04-25 23:51) 

MOCOMOCO

窓から顔をだす猫ちゃん、可愛い♪
赤い扉の消防署もなんだか素敵でお洒落に見えますね~。
素敵な街並みや建造物に見とれつつ、やっぱり心惹かれてしまう
ガーデニングセンターのショーウィンドウ♪
そもそも、日本のガーデニングセンターにはショーウィンドウなんてないものね^^;お洒落にはまだ程遠いわ。。ああ。。

Inatimyさんの4月のお散歩記事にあった、白いお花とピンクの蕾、うちの姫リンゴとよく似てる・・・と思ったのですが、確証がなくコメントしませんでした。リンゴの一種であることが間違いなさそうですね^^
by MOCOMOCO (2011-04-26 15:22) 

pica

いいですね~~♪
12区のあたりは足を踏み入れたことないです。
言葉に不安がるし、時間も限られてるしで、なかなか、
ちょっと外れたとこに行けないので羨ましいです。
小路とか、ニャンコののぞく窓とか、そんな何気ない光景が
お洒落ですよね。
by pica (2011-04-26 21:55) 

hatsu

街や建物には、
たくさんの歴史や思いがあるんですねー。
Inatimyさんの目線、優しくて好きです^^
長靴可愛い♡
by hatsu (2011-04-27 05:42) 

まぐろ

ニャンコ可愛いです(^◇^)
パリは本当に色々散歩が楽しめそうな
場所ですね!
by まぐろ (2011-04-27 17:36) 

Inatimy

→皆さま 
『東へ、北へ、戻って東へ、さてどこだ?』のお話に、たくさんのnice! & コメントありがとうございます。 観光地などの人の多い場所は見どころがいっぱいで、それなりに華やかなパリを楽しめるけれど、そればかりだと疲れちゃうので、静かな場所をふらふら。 たまに撮るのも忘れて、たわいもないお話をしながらね。

→ネムさま 
どこかのパン屋さんでお昼も買って、ここに座ってたら、半日くらいはあっという間かも。 目の前を通り過ぎる人や、向こうの橋の様子や、川を行き来する船を眺めるだけでも満足できそうな場所です♪ 消防署も赤い扉がオシャレ♪

→めぎさま 
日曜だったので、たいていのお店は閉まってるし、運動不足解消に歩こう、と(笑)。 芽吹き始めた植物が街の中にいろいろで楽しめました。 花粉で我が家の窓ガラス汚れてます・・・。

→aranjuesさま 
昼顔に主演した頃のカトリーヌ・ドヌープ・・・aranjuesさんを魅了した女優さん、その頃どんな風だったのかしらと探して見てみました。 うん、確かに、キレイ♪ 女優さんのように、いつまでも常に見られてると意識することが大事なのかしら、ふむふむ。

→母ちゃんさま 
オランダで乗ってた自転車があるんですが、なんせ自転車道が整備されてるところがまだまだ少なくて。 荒っぽい運転の車が怖いので乗ってないんですよねぇ。

→amiさま 
街路樹が日本とちょっぴり違うところも興味の対象で、散歩を楽しくしてくれます。 ホント、フラダンサーみたいですね~。 現在パリ、春真っ盛りを少し越え、初夏間近かな・・・。

→rinochiさま 
あれこれもがいているうちに、あっという間に1年で。 2年目は何とか言葉を習得しなきゃなぁ・・・と。 暮らしに役立つ単語から、覚えて行かなきゃ・・・。

→yk2さま 
そうです、ぶら下がってるのはプラタナスの実です。 日本ではあまり実が付かないのかしら。 こっちでは1年中、ぶらぶら下がってますよ。 マロニエは、さすがに秋に落ちてくるまで実の存在に気付きませんが。 ん?チェブラーシカ?・・・ヒーローものの怪獣? 分からなくって調べましたよ。 オランダでは流行ってなかったです(笑)。 日本では映画まであったんですね~。

→miffyさま 
船は何屋さんなんでしょうね。 ほかの船の中にはプールもありましたよ。 公園の像は20体弱並んでて、不思議な雰囲気。 カエデやアジアの衣装ぽいものとかあったので、いろんな国を表してるのかな。 まだまだパリには気になる教会がいっぱいです。

→JFさま 
これから梅雨を迎える日本、おしゃれな長靴だと気分ウキウキかな~。

→てんとうむしさま 
茶トラの猫ちゃん、連れて帰っちゃダメダメ~! 窓のそばに、ちゃんと飼い主さんがいたのよ~。 消防署の赤扉、何事もなく開かれないのが一番。 ・・・中は気になるけど。

→lucesさま 
伊勢丹でのフランス展、わぁ、どんなふうだったのか気になりますね~。 ウサギ肉のパテ、保存がきくように味付けが濃いのかしら・・・。 パテやテリーヌ、リエット類は、ちょっと気になる存在。 今まであまり縁がなかったから(笑)。

→やよいさま 
なめらかなラインが美しい橋で、構造も面白いですよね。 宙づりっていうのも、人がたくさん歩くと、揺れてるの分かるんですよ。 ふふ。

→MOCOMOCOさま 
オランダのガーデニングセンターもショーウィンドーなんてなかったので(笑)。 このショーウィンドーの右横のガラスからは、サボテン売り場が見えるんですが、多肉植物が可愛いいんですよ~。 いつかオランダのガーデニングセンターとパリのトリュフォーもぜひ♪ 林檎の花があんなに可愛いとは。 いつも実を食べてばかりで、ふふ♪

→picaさま 
私も言葉は不安だらけ。 フランス語も挨拶の域を超えられず・・・。 でも時間はたっぷりなので(笑)。 あ、たっぷりある時間で言語学習を、というツッコミはいりそうだ~・・・。

→hatsuさま 
すぐ近所に牛や羊のいる環境から引っ越してきた時には、ちょっと馴染みにくい大都会だなと思ってましたが、街を歩いて少しずつ身近に感じられるようになりました。 都会の中に生きる植物の姿も見られたし♪ ここの長靴、可愛いんですよね~、フランスのアウトドアメーカーのAIGLEとのコラボ商品だし。

→まぐろさま 
パリの散歩で建物や公園を見るのもいいんですが、牛や羊がやっぱり私に向いている~・・・って思います♪
by Inatimy (2011-04-27 19:19) 

Jalana

ヨーロッパの石造りの建物って長持ちしますね。
日本と比べると地震がないのも影響してますけど。
by Jalana (2011-04-27 20:31) 

ぷーちゃん

おおっ、流石ッて感じの長靴だね♪
by ぷーちゃん (2011-04-27 22:50) 

Inatimy

→Jalana さま 
地震がないこともないんですって、フランスとか、ポルトガルとか。
あった時は、怖いですねぇ。 ないことを祈ります。

→ぷーちゃんさま 
アウトドアメーカーのAIGLEとのコラボ商品なので、これまたおしゃれなんですよね~。
by Inatimy (2011-05-03 22:08) 

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