マルシェ・ドゥ・ノエルに行った [フランス・パリ]
５時半頃に、あのお店でね。
いつも、だいたい早めの時間に行く。
場所を確認してから、あたりをフラフラ見て歩いて、約束の時間に戻ってくるのが私流。
待ってもらうのも心苦しいし、待たせてしまったと思わせるのも申し訳ない。
今まで一番長く友達を待った最長は、２時間。 結局、来なかった・・・。
久々に、待ち合わせ。
仕事帰りのKamoさんと落ち合ったのは、 Marché de Noël マルシェ・ドゥ・ノエル。
それは、英語で言うクリスマス・マーケット。
この日行ったのは、La Défense ラ・デファンスの広場で開催されてたもの。
それは、パリの中ではなく、パリ近郊になるんだけれど。
３００ほどの屋台が並ぶ大きなものらしい。 新聞広告にそう書いてあった。
まずは、何か食べようと屋台を見て回る。 屋台って言っちゃうと雰囲気が台無しかな・・・。
フランス語では、こういう山小屋風の店は、chalet シャレ って言うらしい。
どうせなら地方色の濃いものを・・・とこの店に。
大きなフライパンの下に書かれてる文字、REBLOCHON は、
サヴォワ地方のチーズのひとつ。
日本語で表記するとルブロションになるのだけれど、音にすると全く違って発音が難しい。
コマーシャルでも、お父さんが子供の発音を正すシーンがあるほど。
↑ 気になる方は、クリック。
いつも見るたび、口真似してるけど、できない・・・。
カウンターには、ラクレットチーズ。
この器具は、Four à Raclette ラクレットオーブンと呼ばれる物。
こんな大きなものじゃないけど、コンパクトなラクレット・オーブンは、
家庭用電化製品としても売られてるらしい。
チーズの断面を溶かして、ナイフで削り取ってパンにのっけたり、料理に盛ったりするよう。
熱々のとろけるチーズも、そそられるな。
食べたのは、サヴォワ地方の料理 Tartiflette タルティフレット。
ジャガイモと、先のルブロションのチーズ、玉ネギ、ベーコンが主な材料のようで、
チーズ入りマッシュポテトを香ばしく表面に焼き目をつけた感じ。
それに、Saucisse de Montagne fumée 燻製の山のソーセージをつけてもらった。
飲んだのは、Vin chaud ヴァン・ショー。 ホットワイン。
ふたりで分けっこ。 美味しかった♪ 家でも似たような料理、作れるかも。
サヴォワ地方は、フランスの南東部。
パリからは遠そうだけれど、雪のある山があるなんて、いいなぁ。
スキーやスケート、楽しみたい。
食べた後は、シャレをゆっくり見て回る。 足元には、赤い敷き物。
なんだか優雅。
どんなお店が並んでるかというと・・・
・・・ドライフルーツ。 でも、硬くなくって、ソフトな感じ。
向こうには、マフィン、ブリオッシュ、カヌレ、ブレッツェルなど。
チーズの山。 季節限定ものの、Mont d'Or モン・ドール もある。
円い木箱に入ってるの。 ここでは、１個８ユーロ（約８０９円）だった。
ふたりには多いかな・・・と昨年は買えなかったけれど、
今年こそは食べてみようと思ってるチーズ。 香り良さそうだし。
ハムやサラミなど、乾燥肉の品。
こことは別のシャレでは、スペインのハムやサラミを売るところもあり、
４つで１０ユーロ（約1,015円）。
試しに選んで買ってみた。
イチジク入り、ヘーゼルナッツ入り、粗挽き胡椒付き、細めのソーセージ。
結論から行くと、こういったものは、味見して本当に美味しいと思ったものを買うべきだな・・・。
・・・って、写真撮った店、食べ物関連ばかりだった。
ラ・デファンスといえば、新凱旋門。 Grande Arche グランダルシュ。
薄らとライトアップされてる。
他にもいろんな店があるんだけれど、ハッキリ言ってクリスマスに関係のない店がほとんど。
鍋やキッチン用品の実演販売、モロッコあたりの革製品、帽子・マフラー・ショールなど防寒具、
マッサージ、石鹸、アクセサリー、モビール、ボルト＆ナットで造った人形・・・などなど。
肝心のクリスマス飾りは、大きなプレハブのような広い建物の中で販売されてて、
なんとも味気なかった・・・。 残念。
それでも、１～２軒だったか、Santons サントン を売る店があって、これはヨカッタな。
我が家にもある。
粘土を焼いたプロヴァンス地方の小さな人形で、キリストの降誕シーンを再現する飾り。
たいていカラフルに彩色されてるけれど、なかには素焼きのものも。
サイズごとに、ずらりと並んでるのを見るだけでも楽しい気分。
小腹が減って来たので、もう一品、分けっこ。
チキン・バーベキューだったかな・・・パンに挟んでもらった。
ふふ、この日は、家で夕飯の用意をせずに済んだ。 ささやかな贅沢。
グランダルシュの前には、イルミネーションのアート。
右の電飾の山小屋は、座ってゆっくり食べられる広いレストランになっていた。
雪玉でつくったツリーみたい。 周りには、ペンギンも。
振り返ると・・・
・・・都会のビル群の中に現れたクリスマス村。
周りがオフィス街だからか、スーツを売るシャレがあったのも可笑しかった。
クリスマス・マーケットでスーツ買う人、いるのかな。 ・・・・・・いるんだろうな・・・。
その翌日は、夕方になってから散歩に出かけた。
この時期、特に注目される街のイルミネーションの代表格といえば・・・
・・・デパートのGaleries Lafayette ギャラリー・ラファイエット。
昨年、撮りに来た時は、一部、点かなかったけれど、今年は大丈夫だった。
点いたり消えたり、波のように灯りが動く。
で、ラファイエットで有名なのは・・・
・・・巨大クリスマスツリー。 バルコニーに囲まれた、美しい丸天井の下に。
今年のテーマは、ロックなのかな。
これも細やかな金色の灯りが、下から点いて行って、また消えたりと点滅する。
店内は、相変わらず大混雑してた。
何かと購買意欲をかきたてられる時期だもものね。
昨年のラファイエットのツリーの写真のある記事は、こちら。
その後、オペラ座（ガルニエ宮）の西側の道を抜けて、
フラゴナール香水博物館も通り過ぎ、出てきた大きな通りを南西へ。
出てきたところは、マドレーヌ寺院。
この近くにあるマスタードで有名な調味料の店Maille マイユに寄って、
シャブリとトリュフのマスタードとやらを味見。
す、酸っぱ～ぃ。
風味を味わうより前に、マイユの製品は、私の味覚にはどれも酸っぱ過ぎなのだった・・・。
きっと、分かる人には分かる美味しさなんだろうなぁ。
マスタードにピクルス、マヨネーズ、林檎も・・・フランス人はパンチのある酸っぱさが好みみたい。
マドレーヌ寺院から南下して、マカロンで有名なラデュレの店の前を通り過ぎる。
ここも寒い中、行列ができていた。
Maxim's de Paris マキシム・ド・パリ の前も通過。 上の階、怪しげなピンク色の照明だ・・・。
出てきたのは、コンコルド広場。
オベリスク、エッフェル塔、右の小さな旗が立つのはグラン・パレ。
写ってないけど、この左側には、特設の大観覧車。 眩しいほどの白い灯りに包まれてる。
ここまで来たのは、Kamoさんご希望の・・・
・・・シャンゼリゼ大通りのマルシェ・ドゥ・ノエルを見るため。
なのに、Kamoさん、夜景の写真を撮って満足して、すっかり忘れて帰ろうとしてた ・・・。
白くペイントされたシャレにブルーの電飾。 爽やか。
木製プレートに突き刺されて薪の火で炙られた鮭。 あまりにも美味しそうな匂いが漂う。
で、買ってもらった。 炙り鮭のサンド。 Grillé au feu de bois 薪の火のグリル。
これも分けっこ。
半分食べたらちょうだいね、って言ったのに、どうやら途中で手渡してくれて、
結局、大半、私が食べてしまったよう・・・。 言ってくれれば返したのに。 ごちそうさま♪
ちなみに、奥に見えてる車輪のような円いのが、コンコルド広場にあった大観覧車。
ここも、クリスマスには直接関係のないお店が多かったけど・・・
・・・ドイツでもよく見かけた、焼き菓子が売ってた。
Pain d'Epices d'Alsace パン・デピス・ダルザス。 アルザスのパン・デピス。
ハチミツやジンジャーなどのスパイスがきいたもの。
そうそう、ここのクリスマス・マーケットでもスペインのハム・サラミ屋さんがあったけれど、
３つで１０ユーロと割高。 ラ・デファンスでは、４つで１０ユーロだったのに。
右端奥にエトワール凱旋門がちらり。
昔、雑誌で見たのは、もっとシンプルだったけど、どこか上品だったのに、
今年のシャンゼリゼ大通りのイルミネーションは、なんだかなぁ・・・。
LEDで節電化されたのは、いいけれど。
・・・う～ん・・・ネオン街のようだ。
中央に見えるエッフェル塔のような小型のイルミネーションは、ころころ色が変わる。
緑やブルーや紫などに。
どこまで歩いても同じような店だし、グラン・パレ付近で抜け出た。
ものすごい人混みにもまれて、疲れきって、帰宅。 かなりエネルギーがいるよねぇ。
時代は変わる。
フランスだから、というのじゃないと思うけど。
昔々に行ったドイツの小さな町のクリスマス・マーケットは、もっと雰囲気があった。
手作りのクリスマス飾りや、その地の特色のある食べ物や飲み物が並んでた。
思い出だから、良いことだけ覚えてるのかもしれない。
数年前に行った時には、Made in Germanyの品は、確かに少なくなってたしね。
※ ドイツのクリスマスマーケット過去記事 ：
アーヘン、ミュンスタ―1、ミュンスタ―２、デュッセルドルフ
でも、量より質。
希望としては、このままどんどん、売れればいい、みたいにはなってほしくないなぁ。
イルミネーションにしても、暗闇の中に見える一筋の光のように、
素朴な灯りが一番心に感じるのかも。
昨年のように氷点下じゃないから、
夜の散歩が、さほど億劫にならないのは、いいな。
モン・ドールは日本で３，０００円くらいします。運賃込みとはいえずいぶん高くなってしまいますね。食べたいけれど買えません。
ホットワインを飲みながらお店を見て回るのは楽しそうです。
by luces (2011-12-16 18:10)
巨大クリスマスツリーも綺麗ですね～。
屋台にはモビール、ボルト＆ナットで造った人形も
有るんですか？！びっくりです。
by 匁 (2011-12-16 19:31)
ドイツのクリスマスマーケットにあこがれているのですが、街の中に出現するのもいいですね～♪
by 母ちゃん (2011-12-16 20:46)
私はストラスブールのとシャンゼリゼのMarché de Noël しか知らないけど、デファンスのは規模が大きくて明るい感じですね。やっぱりこの
時期、盛り上がりますね。行きたかったけど、今年は仕事を休めなかったので、いいなぁと思いながら写真を見ました。
by TaekoLovesParis (2011-12-16 21:14)
うわぁ、さすがパリのイルミネーション群。
どこもオサレに見えるなぁ〜。
チキン・バーベキューのサンド、
生唾、ゴクリ...( ´ 艸`)
by ぷーちゃん (2011-12-16 22:35)
REBLOCHON・・・見たけど全然音が真似できないです（苦笑）。
ご本人曰く、ごくフツーのコンデジで、特別に暗所撮影が得意な明るいレンズが着いてるワケでもなんでもないのに、なんでこんなにも綺麗に夜景が写せるのか、前々からず～っと不思議。いなちゃん1枚撮る度、シャッター押してから切れるまで30秒くらいピクリとも動かず息止めてるのかな？？？。
by yk2 (2011-12-17 00:14)
つい、屋台って言っちゃうめぎです・・・確かに雰囲気台無し♪
クリスマスマーケットなのに屋台でクリスマスの飾りが売られていないのは残念ですねえ。
デュッセルドルフのは地下鉄工事の影響を受けてあまりきれいじゃなかったりするけれど、内容はここ10年間ほとんど変わっていないように見えます。
by めぎ (2011-12-17 08:40)
こんにちははじめまして。
素敵なブログなので 時々おじゃまさせていただいています。
今年の25日からパリに行くのですが
ラ・デファンスのクリスマス市は いつまでなんでしょうか？
もしご存知でしたら教えていただけますか。
よろしくお願いします
そうそう、今年の夏もパリに行ったのですが
このブログを参考に サンジェルマン・アンレイに出かけました。
また楽しい記事を楽しみにしています！！
by Hiromi (2011-12-17 08:48)
チーズ！ チーズ！ チーズ！
どれもおいしそうで、ココに住みたいくらいです(笑)。
炙り鮭のサンドもおいしそうー♡
by hatsu (2011-12-17 09:09)
ラクレットチーズ、だぁぁぁぁ～～～い好き♪
by ぴーすけ君 (2011-12-17 10:37)
さすが、パリのクリスマスイルミネーションですね。見に行きたいですね。
by テリー (2011-12-17 16:02)
→Hiromi さま
コメントありがとうございます。 ラ・デファンスのクリスマス市の期間ですが、一番上のサンタさんの写真にあるように、１２月２７日までです。 ２５日からにパリに旅されるとのこと、ぎりぎり間に合いますね♪ 楽しい休暇になりますように♪
by Inatimy (2011-12-17 19:35)
チーーズっ カヌレ！！ ドライフルーツ！！
雰囲気が素敵ですね。
そして イルミネーションはやはりロマンティック。
雪玉のツリーとペンギンさんが優しい輝きですね。
by ami (2011-12-17 20:32)
今日、六本木ヒルズを通ったのでドイツからのクリスマスマーケットに寄ってきたけど（ブルージュで買ったてんとうむしのお香人形と同じのがあったよ^^）、本場のものはスケールがぜーんぜん違うなぁ♡
美味しそうなものが山のようにあって、寒そうだけどいくらでも歩けてしまいそう♪
by てんとうむし (2011-12-17 23:02)
なんだかすっごく規模が大きいですね。
食べ物も、どーん！と。
イルミネーションのゴージャスさにはついひれ伏してしまいそうです。
by ＨＩＲＯＭＩ (2011-12-17 23:58)
Inatimyさん 早速お返事ありがとうございました。
あっ、ホント 27日までと書いてありますね。見落としていました（笑）
25日は１８時頃にパリに着くのですが
その日はお休みするレストランが多いと聞いていますので
チェックインしたら ぜひラ・デファンスに出かけようと思います
そのほかのパリのイルミネーション情報もたくさん紹介して下さって
参考になり 本当にありがたいです☆
でも例年に比べて 少々地味なのは パリも不景気なんでしょうか・・・
ではまた楽しい記事を楽しみにしていますね
今後ともよろしくお願いします！！
by Hiromi (2011-12-18 09:07)
クリスマスマーケット、わくわくしますね～♡
丸いイルミネーションのツリーがとても素敵です♪
by chercher (2011-12-18 22:35)
とっても華やか！！
これがパリのクリスマスマーケットなのですね。
クリスマスのものが少ないのはちょっと寂しいけど
年末のにぎやかなお祭りの屋台みたいな感じなのかも…？！
薪の火に炙られた鮭…とってもおいしそうです♪
by ネム (2011-12-19 01:33)
ラクレットもモンドールも大好きです。
昨日ゴルゴンゾーラのニョッキを食べたけど美味しかったな～
クリスマスマーケットは目だけでなく鼻も舌も楽しめますね(笑)
シャンゼリゼのイルミネーションはホント昔の方が好きだな～
今年のこちらのイルミネーションはブルー系が多いです。
綺麗なんだけどなんとなく寂しく感じてしまいます。
by miffy (2011-12-19 17:41)
ヨーロッパのクリスマスは、良いですねぇ！
寒くても許せるっ（笑）
チーズのＣＭ見ましたが、発音が難しいですね。
昔、同級生にフランス人がいて、エルメスの発音を教えてもらったけど、それも難しかった。
by angie17 (2011-12-20 00:22)
→皆さま
『マルシェ・ドゥ・ノエルに行った』のお話に、たくさんのnice! ＆ コメントありがとうございます。 今日は冷たい雨。 先日は寒さの合間の晴れた日を狙って、ようやくミニバラの植え替えしました。 ２株が小さな鉢に窮屈そうにおさまってたので、２つに分けて。 2009年3月末に買ったから、もうすぐ３年。 どんどん葉っぱが少なくなって、色つやも悪くなっちゃったけど生き残ってるのは奇跡に近い・・・。 ちゃんと枯れずに育ってくれますように。
→lucesさま
モン・ドールって日本ではそんなにも高額なんですね～。 知らなかった・・・。 やっぱり今年は買って食べてみよう。 ヴァン・ショーは寒い日のカイロ代わりですね～。 あったまります。 冬の匂いがしますね。
→匁さま
クリスマスマーケットの屋台には、もうどうしてこんなものまで？って思う品も盛りだくさん・・・。 いつもの露店の外枠がクリスマスの屋台風になっただけみたいなところも多いです。
→母ちゃんさま
ドイツのクリスマスマーケットは、ニュルンベルクのが豪華って聞いてます。 そこのはまだ私も行ったことがないのでいつの日かのお楽しみ♪
→TaekoLovesParisさま
ストラスブールのMarché de Noëlは、また一味違った味わいがありそうですね～。 アルザス地方の郷土料理も食べられそうで、いいな。 列車が速くなってパリから近くなったとはいえ、なかなか行けません・・・。
→ぷーちゃんさま
これでも不景気の影響で、あちこち規模縮小されてるみたいですよ。 昨年はマルシェがあった場所にいったら、なかったり。 クリスマスツリーも飾られてなかったり・・・。
→yk2さま
え？普通３０秒息止めないんですか？・・・なんてね、ウソ♪ 電池長持ちで頻繁に充電しなくていいってだけで私が選んだあの小さなコンデジ、頑張って働いてくれてます。 面倒くさがり屋だからレンズ交換したり三脚持ち歩くのも嫌だし（笑）。 あのカメラ、Kamoさんの写りと比べたけれど、確かに普通のモードで撮っても、暗いところでも明るく写りますね。 でも以前のカメラのようなキャンドルライトっぽいほんのりした雰囲気は難しい・・・。 夜景撮るときは、シャッター速度優先モードにして、シャッター速度1/5で撮影するのがあまりぶれなくていい・・・って、Kamoさんが教えてくれました。 後は、脇しめて構えて息止めるだけ（笑）。
→めぎさま
クリスマスマーケットなのに、クリスマス屋台風の露店になってます・・・。 デュッセルのクリスマスマーケットへは、２００９年の１２月に行ったのが最後かな。 あの時も地下鉄工事だったし、工事期間長いですよねぇ。
→hatsuさま
え・・・パリは住むよりやっぱり観光する街ですよぉ・・・。 チーズにサラミ、ドライフルーツ・・・って、おつまみによさそうなものばかりですね～。 炙り鮭サンド、これは美味しかったです♪
→ぴーすけ君さま
さすがに専用オーブンまでは持ってませんが、ラクレットチーズは、我が家の冬の常備食材です♪ 美味しいですよね～。
→テリーさま
なにげない小さな通りにも、可愛い素朴なイルミネーションがあったりして、なかなか夜の散歩は楽しいです♪
→amiさま
あまりにごちゃごちゃしたイルミネーションの賑やかさは、なんだか日本のパチンコ屋さんの正面みたいで、ぽつぽつシンプルなのが私好みかも♪ 昨年は出来なかったクリスマスマーケットの雰囲気を楽しめたのは、よかったなぁ。
→てんとうむしさま
本場というなら、やっぱりパリじゃなくドイツのクリスマスマーケットかなぁ。 でも、オランダでは、クリスマスマーケット自体がほとんどなかったし、あっても入場料が必要だったりしたので、その点は、パリ、いいかも。 横浜の赤レンガ倉庫にもクリスマスマーケットあるんでしょ？ いいな～。
→ＨＩＲＯＭＩさま
この２つは、規模は確かに大きいかも。 他にも小規模なものがいくつかパリ市内にあるからスゴイです。 オランダではあまりなかったんですよ、クリスマスマーケット。
→Hiromiさま
この記事の次にあるように、トロカデロでエッフェル塔を観ながらのマルシェもたのしいかもしれませんね～。 こちらは、１月２日くらいまでだったかな。 パリも経済不況の影響で、ツリーやイルミネーションの規模が縮小されてると聞いてます。 でも、旅でたくさんいい思い出ができますように。
→chercherさま
この時期のパリは、手の込んだ仕掛けのデパートのショーウィンドーや、クリスマスソング、イルミネーションもあって、じっとしてられないですね～。 慌ただしいし、落ち着かないし、なのに家の中の用事もあるしで（笑）。
→ネムさま
そうかも、ちょっとしたお祭り屋台♪ 世の中不景気だし、これで楽しんで元気になるのもいいかな～。 オランダでは、クリスマス・マーケット自体がほとんどなかったので、ある意味、この賑やかさは面白い♪
→miffyさま
私が雑誌で見たシャンゼリゼのイルミネーションは闇の中で金色に浮かびあがってたんですよ♪ 枝をシンプルな点が上るように。 ラファイエットのも、金の細かい点に、シャンデリアがオーナメント。 その一色がシンプルでゴージャスで。 暖かさもあったかな。
→angie17さま
寒くて暗い冬だから、こういったイベントがますます楽しみなんですよね～。 フランス語の発音は難しくって、聞いても綴りが分からないし、単語見ても音が出せない・・・ホント手ごわいです。
by Inatimy (2011-12-21 18:55)
CM見たけど、やっぱり発音できなかった。。。フランス語は難しいですね。友人の名前すら発音できなかったもの。悲しい。
シャレ、楽しそうです。白カビのサラミおいしくて好きだな。
でも酸っぱいのありますよね。チーズも少しだけでいいから試食させてほしいなって思います。やっぱり買ってきても美味しくないと食べられなくて冷蔵庫に入りっぱなしになってしまうから。
欧米に行くと、街灯は黄色い。あれが物悲しくって怖かったけど、なれると目が休まって落ち着きますよね。メリークリスマス！もう遅いけど。。。ごめんなさい。
by カエル (2011-12-29 15:46)
→カエルさま
この発音、難易度高いでしょ～？ フランス語って日本語でひとまとまりにされてる音が細かく分類されてて、サッパリです・・・・。 チーズの試食、オランダならごく当たり前のように、食べてみる？って小さく切ってのくれますよ♪ 私もいつも行くお店で毎回同じの買うのに、それでも、食べて行きな、っておやつみたいにくれました（笑）。 街灯は、日本って眩しすぎません？ 我が家の部屋の灯り、欧州の街灯より暗いかも～。
by Inatimy (2012-01-02 18:49)