１１月の食卓、秋冬色

 ぎゅぎゅ、ぎゅぃ～っと、しぼってね。

 そんな紙包みの小粒みかんは、スペインからやって来た。

 でも、普通に皮をむいて食べた。　薄い皮だったもの。

 

 赤、橙、黄色・・・の紅葉した葉っぱは、すっかり落ちて、街は寂しげな色。

 鮮やかな色に魅かれて手に取ったみかん。　こたつがあればいいのになぁ・・・とふと思う。

 物悲しい晩秋色・・・っぽい。　一見、日本の梨のように見えるけれど、梨ではなく林檎。

 CANADA GRIS カナダ・グリ という品種らしい。　← 意味は、カナダ・グレー、カナダ灰色。
 平たく、上から押しつぶしたような形。

 甘い香りなのに酸味があり、食感は、もろもろ、ぼそぼそ気味。　
 そのまま食べてもシャキシャキ感が弱いので・・・

 ・・・試しにジャムに参加させる。　青林檎のグラミー・スミス３個＋カナダ・グリ１個。

 皮をむいて芯をとった後の林檎530gに、砂糖150g(28%)。
 これでも結構甘かった。　２瓶できたけれど２週間で食べきったので、また作る。

 今度は、グラミー・スミス２個＋カナダ・グリ２個。
 林檎610gに、砂糖160g(26%)。　微妙に減らした。

 小片のまま残るのが多いグラミー・スミスに対し、カナダ・グリは、形が無くなりやすい。
 青リンゴで作ると、ジャムも黄色より緑っぽくなるね。

 

 瓶に入りきらなかった分は、おやつに。　スミレのキャンディーも。

 市販のジャムは長く保存がきくように、50%ほど砂糖が入ってるのもあるけれど、
 甘過ぎて、たくさん食べられない。　だから余計に消費に日数がかかる。

 自分で作ると、好みのままに甘さ控えめ。　
 美味しいからと、パンにたっぷりつけたり、料理の隠し味にしたり、と、
 どんどん食べて、すぐ無くなる。　

 面白い関係だな。

 CASIO

 夕食時は、すっかり真っ暗でキッチンの照明の下で撮るから、あまりキレイじゃなく・・・。

 豚肉と野菜のスープ（ポロネギ、人参、カブ、フェンネル、モロッコインゲン、マッシュルーム）、
 それと、ライム・パセリご飯。　市販のレンジで２分。　なんと、青紫蘇ご飯みたいなの。

 鶏の足とジャガイモのオーブン焼き。　あとルッコラとマスタード人参サラダ。

 鶏手羽ダシの平米麺でフォー風。　

 焼き燻製鯖、バスマティ米、マッシュルームとポロネギ炒め、
 ノヂシャとコリアンダー和え人参とプチトマトのサラダ。

 買ってきたお惣菜でランチ。
 人参マスタードサラダ、タブレ、ザリガニ・ほうれん草・松の実・ジャガイモのマヨ和え。

 と言う訳で、面倒臭がらずにSONYで撮る。

 豚バラ肉（豚の胸肉）の煮込み。　豚肉でPoitrine という部位。　

 ジャガイモ、人参、ポロネギ、ローリエ、塩、水だけでコトコト。
 これに、ハチミツ粒マスタードをまわしかけて食べるのが好き。

 皮がついてて、そのゼラチン質がとろとろ。　臭みもなく、脂身苦手な私でも美味。

 仔牛のカレー。　首のあたりの肉だったかな・・・。

 玉ネギ、人参、ジャガイモ、赤パプリカ、ニンニク、ローリエ、塩胡椒、
 林檎ジャム、トマトピューレ、カレー粉２種類、ガラムマサラ、ターメリック・・・などなど。

 林檎ジャム以下を入れる前に半分スープを取りのけておいた。

 で、そのスープを使って、ブレトンチーズのオーブン焼き。　

 他に、ベーコン、ポロネギ、ジャガイモ、マッシュルーム、赤パプリカ、モロッコインゲン。
 上にチーズを大胆にのっけて、２１０℃のオーブンで焦げ目がつくまで。　

 １０月に買ってもらった耐熱皿で、あふれることなく完成。　ちょうどいい大きさだった。

 Kamoさんがカートに入れた市販の瓶詰ソースで、お気楽アラビアータ。　
 ベーコン、ポロネギ、赤パプリカ、ズッキーニを加えて。

 手打ちで豚肉うどん。　不揃いで、微妙に太いのもあるけど。

 寒さが増してきて、うどんが食べたくなったので、自分で手打ちうどん作り。
 小麦粉、塩水で。　← 餃子の皮から応用。　

 欧州のキッチンの作業台は、私には高すぎるので、
 椅子の上にボウルを置いて、力一杯１０分ほどこねる。　　
 生地を３０分ほど休ませて（私もクタクタで休みたいし。）、
 打ち粉まぶして平たくのばして折り畳み、適当に切って、５分茹でた。

 で、野菜と肉を煮ておいた別鍋のダシで。　
 ポロネギ、人参、生姜、辛くない青唐辛子、カブ。

 もちもち歯ごたえでKamoさんにも大好評。　

 小麦でオムライス。　ゆでブロッコリーを添えて、ケチャップは格子かけ。　卵は３個。　　

 豚肉、ポロネギ、人参、辛くない青唐辛子、生姜で炒めた小麦炒飯を中に包んである。

 豚肉と野菜の甘辛味噌炒め。　

 野菜は、ポロネギ、生姜、人参、辛くない青唐辛子、赤パプリカ、キャベツ。
 砂糖、醤油、味噌、ケチャップマニス、コチュジャンを混ぜた調味料で味付け。　

 左：　Kamoさんが外ランチで食べ過ぎた模様。　なのでサラダがメイン。
 　　　ミックス菜、マスタード和え人参、コーン、ツナ。　私は、他にラビオリも食べた。

 右：　３時のおやつに食べた林檎パイでお腹が減らず、サラダだった日。
 　　　ノヂシャ、マスタード和え人参、コーン、カニカマ、プチトマト。

 BIOのフランクフルトソーセージを買ってみた。　お湯に５分ほどつけてから焼いた。
 パリッとした皮がいいね。

 山羊乳でのばしたマッシュポテトは人参入り。　
 熱いうちに練ったからクリーミーで粘りあり。　もちもち食感。
 目玉焼きはサニーサイドアップで半熟。　あとは、ノヂシャとレーズンパン。

 私は目玉焼きには、塩胡椒のみ。　
 Kamoさんは、ケチャップだの、マヨだの、あれこれ調味料をかける・・・。

 再び、豚バラ肉の煮込みだけど、汁気多めで。　キノアを浸して食べるため。
 キノアは南米アンデス地方原産の穀類。　粒々、プチプチ感がいい。

 ジャガイモ、人参、玉ネギ、ローリエ、塩でコトコト・・・シンプルな煮込み。

 豚肉のアバラ部分の骨なし。　塩胡椒してフライパンでカリカリに。　
 ペンネは、バター塩胡椒。　
 黄色パプリカ、人参、辛くない青唐辛子炒め。

 久々の生魚を買ってみた。　サーモンのムニエル。　小麦粉控え目でバター焼き。　

 一緒に、ジャガイモのニンニク炒め、人参とモロッコインゲン炒め、ライム・パセリご飯。　

 またもや鶏の足とジャガイモのオーブン焼き。　あと、サラダも。

 オーブンから変な音がする・・・と思ったら途中で温度が上がらなくなった。

 焦って思いっきり270℃まで上げたら、調子が出てきて、慌てて元の210℃へ戻す。
 備品のオーブン、かなり古いので、もうそろそろ息絶えるかもしれない。　
 せめてクリスマスまで持ちこたえてくれるといいなぁ。

 七味唐辛子でペペロンチーノ。　

 ニンニク、ベーコン、ポロネギ、辛くない青唐辛子、ズッキーニ。　　大きなプチトマトでアクセント。
 たっぷりニンニクは、週末のお楽しみ。　

 薄ら紫の入った縞々根菜。　これはTopinambour トピナンブール。　
 日本で言う、キクイモ（菊芋）。

 トピナンブールと豚肉のあばら肉（骨なし）の煮込みに。

 野菜は他に、玉ネギ、人参、塩、ローリエ、ハチミツ。　　仕上げにレーズン散らす。　
 トピナンブールは、粘りはなく、ジャガイモのようなカブのような食感。　　

 豚肉の旨味がしみて、美味しかった。

 子羊肉のシチュー・・・というかトマトソース煮込みだなぁ・・・のバター小麦添え。

 雑誌を読んでいたら、ラム肉のシチューが目にとまったので、食べたくなって。

 子羊肉に塩胡椒して小麦粉まぶし、ニンニクオイルで焼いてから、
 ポロネギ、フェンネル、人参、ジャガイモ、赤パプリカ、野菜ジュース、トマトピューレ、
 ローリエ入れて、弱火でコトコト。　

 次の日は、残りに野菜追加で、子羊肉のカレー。　バスマティ米にレーズン。

 ポロネギ、ズッキーニ、赤パプリカ増量。　
 水、カレー粉２種類、ターメリック、ガラムマサラを入れて変身。

 ウサギの足の煮込み。　スプーンでほろほろと肉がほぐれるくらい。　
 上から、刻んだフェンネルの若い葉っぱの部分パラパラ。

 ウサギの足の肉、ポロネギ、フェンネル、人参、ジャガイモ、モロッコインゲン、塩、ローリエ。

 ・・・と、いつも煮込みは、肉に野菜たっぷりで、塩とローリエだったりする。
 でもそれらしく仕上がるもんだなぁ。

 たっぷりの水で煮込んだので・・・

 ・・・翌日は肉なしのウサギのダシの野菜スープ。　コーン追加。　

 寒くなると煮込み続きになる。
 調理で部屋が暖まるし、あとは仕事からの帰宅時間に合わせて温めるだけだし、
 何より食べて体の中からホカホカ。

 日々、冬ごもり・・・の支度。　缶にたっぷりの胡桃。　割る係はKamoさん。

 実は最初の写真に出てきたみかんもKamoさんがむいてくれてた。

 私は、子供の頃からみかんの皮をむくのが苦手。
 指で実を傷つけたり、親指の先がオレンジ色になったりするのが、どうもね。　

 ・・・イワシの手開きは平気なのに。

 最近のヒットは、キャラメルソース。　
 "Caramel à tartiner au sel de Guérande" ゲランド塩のキャラメル・スプレッド。

 ゲランドはブルターニュ地方にある地で、塩湖があるみたい。

 ベーシックに、パンに塗って食べてみたけど、これは、いける、お勧め。　
 スーパーで売ってた。　旅のお土産にもいいかもしれない。

 

 １２月こそは、何か普段とは違ったお料理、考えないといけないな・・・。
 クリスマスケーキとか、どうしましょ。

皆さん、目玉焼きには、何つけて食べる？

タグ：ジャム

コメント 16

海外に住んでいると冬にコタツが欲しくなりますよね～。
by ぴーすけ君 (2012-12-04 22:28) 

おうどん登場ですね～。おいしそうに打たれてます♪　

私もおうどん打ってみようかな(^^)　私はナイロン袋に入れて、足で踏むのも良いかもです。こんな時体重が重いが役にたつかな？
by 母ちゃん (2012-12-05 16:16) 

煮込み料理が美味しい季節ですね。
温まりそうです。
by luces (2012-12-05 17:25) 

目玉焼きはうちは塩・胡椒かベーコンの味で、私だけたまにちょっとお醤油を垂らします。
ただの目玉焼きじゃなくて、夜の主食だった茹でジャガイモの残りを薄く切ってベーコンとタマネギと炒めてジャーマンポテトにし、それに卵を割り入れて両面焼く、という感じが多いです。
by めぎ (2012-12-06 02:34) 

トピナンブール模様が可愛くって色がきれいですね♪
芋系が大好きなので興味津々です。
仔牛のカレーも美味しそうだなぁ。
こう寒くなってくると煮込みやスパイスの効いたものが
身体ぽかぽかしていいですよね＾＾
クルミもお肌にいいし、どのお料理もお野菜たっぷりで
身体の中からきれいになれそうですね♪
目玉焼きには、塩コショウもしくは醤油です。
by baby_pink (2012-12-06 03:50) 

冬は煮込み料理が多くなります。
薪ストーブの上でコトコトと☆
目玉焼きは、お醤油かな～(^^)
by 夢空 (2012-12-06 22:19) 

カナダ・グリ！
これを林檎と呼んでも良いのだろうかと、林檎の産地の人間は思ってしまいました。
ふふ。でも、こちらの林檎は改良しまくってしまっているから、むしろカナダ・グリのほうが本来の味なのかも。
by ＨＩＲＯＭＩ (2012-12-06 23:00) 

どれもとっても彩がきれいで美味しそうだなぁ。
ストーブを出したことだし、週末に私も煮込みつくってみようかな^^
by noriko (2012-12-06 23:21) 

スペインみかん、日本のものにソックリですね～。
ウドンも美味しそう！

by angie17 (2012-12-07 00:36) 

目玉焼きには、塩コショウとマヨネーズ。
豚肉のアバラ部分なしのお肉はおいしそう！
パリの肉は、「にくぅーっ」ってするようなにくにくしさが感じられる。
歯ごたえ充分だろうしね。
大きな塊のお肉食べてないなぁ。。。そういえばぁ。
by カエル (2012-12-07 13:49) 

手打ちうどん、ひとつくださーい＾＾
お気楽アラビアータも、おいしそうだなぁ♡
by hatsu (2012-12-07 21:26) 

→皆さま　
『11月の食卓、秋冬色』のお話に、たくさんのnice! ＆ コメントありがとうございます。　金曜の朝、雪は薄ら積もったものの、雨ですぐになくなりました。　土曜日も0～3℃の予想で寒そう。　・・・しばらく煮込み料理だなぁ。　さっぱりと鍋が食べた～い。　

→ぴーすけ君さま　
コタツ、フランスで売ってるところがあるんですが、価格を見て腰抜かしそうに。　

→母ちゃんさま　
そういえば足で踏むの、TVで見たことあります～♪　我が家のキッチンは作業台も狭く、伸ばすサイズも小さくなって、短く太く♪　いつかそば打ちにも挑戦しようかな。　その時は、もっと細く細く切らないとダメですね（笑）。　

→lucesさま　
もう煮込みばっかりで（笑）。　しかもお好みで七味唐辛子つかってピリ辛。　　日本だと寒い日には鍋料理かな。　白菜、いいのが手に入ったら、なんちゃって鍋でもしようかしら。　

→めぎさま　
卵料理もお国柄が出ますね～。　ジャーマンポテトにして卵・・・想像しただけで美味しそう♪　目玉焼きにお醤油かぁ・・・それもちょっと試してみようっと。

→baby_pinkさま　
昨年に忘れ去られた野菜として売ってたのを買って食べたトピナンブール。　海老芋は日本で食べたことがありましたが、菊芋は初めて。　雑食スズメの我が家は怖いもの見たさで、とりあえず何でも挑戦です♪　冬のナッツ類は、肌の状態を維持するのにも助かりますよね～。　湿度３０％もざらなので、乾燥が凄くって。　目玉焼きにお醤油、今度試してみますね♪

→夢空さま　
調理のできる薪ストーブ、羨ましいです♪　飽きることなく、炎、じっと見つめちゃいそう。　目玉焼きにお醤油の方が多くて、私には新鮮。　私の母はソースだったんですけど、それより、お醤油のほうが私は好みかも。　やってみます♪

→ＨＩＲＯＭＩさま　
カナダ・グリも何かの品種から生まれたものみたいなんですけど、ワイルドさがありますよね、見た目に。　珍しい林檎を見かけた時は、頭にHIROMIさんのことが同時に浮かんでたり（笑）。　

→norikoさま　
お料理教室に通われてレパートリーもどんどん増えて、煮込み料理も凄いの作っちゃうんだろうなぁ。　暖かくして冬を乗り越えてね。

→angie17さま　
日本のミカンに似てますが、サイズ的には、それよりも小粒かも。　なので気をつけないと、どんどん食べそうです～。　うどん、もちもちで、なかなかいい出来でしたよ。　

→カエルさま　
目玉焼きには、塩コショウとマヨネーズ・・・Kamoさんとタイプが似てるかも～。　安さで選ぶと、ついつい豚肉が多くなっちゃうけれど、肉自体の旨みは豚さんが一番かも。　塊で買っては、地道にカット（笑）。　包丁研ぎも。　

→hatsuさま　
手打ちうどん、かなり太いのもありますけど、いいですか～（笑）。　これ、一本うどん？なんてKamoさんに言われたり。　ふふ。　アラビアータも瓶のソースがあると、多忙な時でも気分的に楽々♪
by Inatimy (2012-12-08 07:35) 

SONYで撮ると食材の一つ一つがクッキリ綺麗に写ってますね～
今年は寒くなるのが早いので我が家もスープ系が多くなってます。
冬はやっぱり煮込み料理が美味しいですね。
目玉焼き、我が家は塩と胡椒だけです。
子供の頃、友達の家で醤油やソースをかけるのを見て驚きました。
塩キャラメルスプレッド良いですね。
この前、フランスのお土産にチョコレートに塩とキャラメル粒が入ってたのを貰ったのですが今流行なのかな～
by miffy (2012-12-08 20:11) 

ジャムは手作りが良いですよね＾＾
自分の甘さかげんができるし、何よりも新鮮なのがいいですね。
手打ちうどん、すごいですね。自分でされるのですか。
とっても美味しそうです。
他のおかずも、バラエティに富んでいて、美味しそうです。
by アールグレイ (2012-12-09 09:32) 

寒くなったので、暖かい煮込みとかが多くなりますよね。
手打ちうどんはすごいなぁ～　^^
力いっぱいこねこねなんですね。うどんとかは近くのスーパーにはありませんか? それよりもやはり力いっぱいのこねこねの方が美味しいのかな? じぶんはまだ生まれてからうどんを打った事はありません。
Inatimy さんちのお食事を見せていただくたびなんですが、その食材に興味津々です。やはり日本と違いますよね。ザリガニとかウサギとか、フランスならではなのかなと。野菜たちも微妙にフランス風だと思います。
日本、横浜も今は2度です。^^;
今日も何か暖かいものが良いですよね。ちなみにうちは昨夜シチューでした。それに温まり足らなかったのでワインをいっぱい。笑
by moz (2012-12-10 05:19) 

→miffyさま　
我が家は薄暗い照明が多いので、こんなときは明るく撮れるSONYが大活躍です。　目玉焼き、私は塩胡椒なんですが、母はソースだったな。　Kamoさんは、マヨ、タイチリソース、ケチャップなどあれこれ気分でかけてるみたいです（笑）。　キャラメルものは流行を過ぎて、もはや定番になりつつあるかもしれませんね～。　塩キャラメルスプレッド、バニラアイスにかけたり、カプチーノに入れたり、便利かも♪

→アールグレイさま　
日本では果物の値段が高いので、リンゴやミカン以外めったに食べなかったんですが、欧州ではキロ買いできるほど安いので、下手な私でも安心してジャム作りできます♪　麺は米麺を食べることが多いんですが、どうしてももっちりしたうどんが恋しくて。　でも日本食材屋さんまで買いに行くのも面倒だし、日持ちあまりしなので常備もできず、食べたい時＆元気がある時に、たま～に手作りです（笑）。　

→mozさま　
うどん、近所のスーパーには置いてないですねぇ。　米麺はありますが。　日本食材屋さんまでいけば売ってるんですが、そんなに頻繁には食べないので、どうしてもという時だけ手作りです♪　餃子の皮も手作りだと美味しいですよ。　水餃子にする時は皮厚めとかね。　我が家は雑食スズメで基本、現地ものを料理。（日本食材はあるけど我が家には高額で。）　せっかく異国の地にいるから、珍しい食材堪能です、怖いもの見たさもあって（笑）。　ワイン、我が家は甘口好みなので、フランスではソーテルヌあたり買うのが多いです♪　でも私日本酒は辛口が好き。
by Inatimy (2012-12-14 23:57)