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シナゴーグをはしごする [チェコ]

 話は、先日の「旧市街広場で」の最後からつながる。

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 そう、クリスマス・マーケットの写真があったあの記事から。

 日陰を歩くとやっぱり寒い。 上の方は、お陽さまの光があるのに。 この日は、2008年12月28日。 日本なら仕事納めの日で、年越し準備に大忙しの頃。 我が家はオランダからチェコへ引っ越したばかりで大掃除も必要がなかったので、暢気に観光。  

 小さなカフカ広場から伸びていた道、Maiselova 通りを少し歩くとこんな風。 美しい建築が並ぶ。 このあたりは、旧市街広場から北に広がる Josefov ヨゼホフと呼ばれるユダヤ人地区。 建物を見ながら歩き続けると見えてくるのが・・・ 

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 ・・・マイゼルシナゴーグ。 シナゴーグとは、ユダヤ教徒にとっての教会のような存在。 建物にもダビデの星が見られる。 16世紀後半にモルデシャイ・マイゼルという人が個人的に建てたそう。 最初はルネサンス様式で。 今の建物は1689年の火事の後、バロック様式ネオゴシック様式・・・と改築されたものらしい。 そう言われれば、正面から見ると、屋根の小さな尖塔のようなものが少しゴシックっぽいかも・・・ってその程度しか私には分からない。   

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 入り口はこんなの。 チェコ語の本によると、この正面部分はネオゴシック様式。 2重になった木の扉も素敵。 ここで、共通チケットを買った。 ヨゼホフ(ユダヤ地区)にあるシナゴーグやユダヤ教関連の場所7箇所に入れる。 でもどれも中は撮影禁止なのでお見せできないのが残念。 

 このマイゼルシナゴーグは、祈りの場所の雰囲気を残しながらも、中がミュージアムになっていて、ユダヤ民族の書物や装飾がいっぱいあった。 ボヘミア地方とモラヴィア地方のユダヤの歴史の紹介らしい。 展示には英語の解説もあるけど、集中力が続かない・・・。 

 ここから歩いて2箇所目、ピンカスシナゴーグに移動。 ここの建物も撮れなかった。 礼拝のホールの壁の一部には、黒と赤でびっしりと書かれた文字。 ホロコーストで殺害された人々の名前・場所・年月日だそう。 他の部屋には、チェコのテレジーンという地にあった強制収容所の子供たちが描いた絵が展示され、すごく上手なものも。

 そのピンカスシナゴーグの裏が3箇所目、旧ユダヤ人墓地になっていて、通り抜けできるのだけれど、倒れたものや欠けた墓石も。 さすがに墓地は撮るのも気が引けて・・・と思いきや、欧米人は平気なのか、パシャパシャ撮影・・・。 

 有名な人のお墓には解説があった。 約12,000ほどの墓石があるそう。 文字や装飾が彫られた平たい墓石だけが立ってるものもあれば、立体的なものも。 平たい石が背中合わせに立ち、その間の低い位置に、勾配のある三角屋根状にまた平たい石が組んである、という感じ。 

 で、その墓地を抜けると・・・

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 ・・・横にこんな建物。 4箇所目、儀式の家。 墓地の横にあるので遺体安置やお別れの場所だったよう。 そういえば、日本の墓地の中央にも、昔、簡単な造りの屋根と壁だけの建物に、大きな石の台があった。 儀式の家の展示は、病気、医療、死、お墓など祭祀埋葬関連。 絵で表現してあったものもあったので、それは分かりやすかった。 

 この建物は、1911-1912年にネオロマネスク様式で建てられたものだそう。  

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Kamoさん撮影

 その斜め向かいには、5箇所目、クラウスシナゴーグ。 ドイツ語のKlaus が名前の由来で、意味は「小さな建物」だそう。 でも、ユダヤ人地区で最大のシナゴーグだったとか。 現在の建物は17世紀末の火事の後のもの。 今は、ユダヤ民族の日常生活についての展示が。 写真左の方へ伸びる道をてくてく歩くと・・・

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 ・・・見えてくるのがこの建物。 6箇所目、旧新シナゴーグ。 初期のゴシック様式で1270年頃に建てられたもので、ヨーロッパ最古のシナゴーグだそう。 屋根のあたりが初期のゴシックっぽいところなのかな。 写真の右側にある通りに入り口がある。

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 これが入り口の扉。 寒いから閉まってるだけ。 ちなみに、この日は、お昼でもマイナス5℃ほどしかなかった。 扉には「OPEN」の札がかかってる。 扉の上にダビデの星。

 この入り口を入ると、4~5段の階段があり、中は少し低くなってる。 そこは左右に広がる廊下のようで、右の方をみると、壁に石窯みたいなのが2つ、中央と奥に。 それはバロック様式の金庫だそうで、鉄の扉がついていた。 

 視線を戻して、階段の正面には扉があり、そこに入ると、大きな天井の高いホール。 小さな窓から入る明かりだけで、薄暗い。 ホール内は、四方の壁にずらりと作り付けの木製の座席があった。 中央に2本の石柱があり、八角形の柱。 見上げると、その柱が天井を支えるようにアーチ状に広がって、丸天井がいくつか形成されてる。 部屋の中央、その2つの柱の間には、簡単な装飾のある柵で仕切られた場所があり、そこも木製の座席が回りをぐるりと囲んでる。 トーラー(モーゼ5書)の朗読が行われたり、礼拝の指揮をとる人がいた場所だそう(そういう場所をビーマーと言うそうな)。  

 ・・・と、こんな解説で分かるかしら・・・。  

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 建物の反対側の面はこんな風。 ホッチキスの針のような階段が壁に。 言い伝えでは、この屋根裏に、ゴーレムだった土の塊が置かれているのだとか。 (ゴーレムについては、こちら「下を向いて歩こう♪」

 この左に見えるのが・・・

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 こんな建物。 きれいな装飾が描かれてる。 でも肝心なのは、この裏に・・・。 ヴィソカーシナゴーグユダヤ人地区集会所があったそう。 あらら・・・。

 ここから歩いて、少し離れたところに、7箇所目のスペインシナゴーグがある。 外観がムーア様式で、スペインのアルハンブラ宮殿に似ているため、その名が付いたとされてるけれど、似てるんだろうか・・・写真も撮り忘れるほど、気がつかなかった・・・。 でも、内部はここが一番豪華。 金色。 アラベスクの装飾。 もらったパンフの順路では、スペインシナゴーグは2番目になってたけれど、ここを最後に見て良かったかも。 

 で、そのスペインシナゴーグのそばに・・・

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 ・・・フランツ・カフカの像。 台座にFranz Kafka と入ってる。 石畳には像を囲むように四隅に円がある。 きっと夜にはライトアップされるのかも。 そう、フランツ・カフカもユダヤ人家庭の生まれ。 

 ・・・と、この後、Ebel Coffee House エーベル・コーヒー・ハウスで、冷えた体を温めたのでした。 (カフェの記事はこちら「ちょっとお茶しましょ♪」

 チェコって、旧市庁舎もお隣の建物の買い足しだったし、シナゴーグも混合した建築様式で、思ったより何でもありなところが面白いかも。

 はぁ、ようやくチェコ話も終盤へ近づいて来た・・・。
すっかり飽きた?


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コメント 20

gyaro

チェコ、ずっと以前から興味のあるところです☆
来年、なんとか思い切って。。。♪
内部撮影禁止はいたしかたないとは言え、
やっぱり残念ですよね~^^;
by gyaro (2009-10-03 06:52) 

Roseblanche

シナゴーグ…7カ所を巡るというのがひとつの観光になっているのですか?
(パンフに纏められているということは。)
それとも、巡礼のような意味があるとか?
今もユダヤの人は多く住んでいらっしゃるでしょうから、
(撮影禁止でもあるし)日常的に祈りの場として生きているのですね。
Inatimyさんの解説で(画像がないから)余計に行ってみたくなりましたよ♪
by Roseblanche (2009-10-03 07:32) 

Jalana

「ホッチキスの針のような階段」いい表現です。
チェコは勉強してから歩くと見どころ満載ですね。
by Jalana (2009-10-03 17:08) 

どらっち

よく分からないんですよね。シナゴークとかユダヤ文化。
何か、宗教に厳しい人たちってイメージなので、近寄っちゃ
ダメなのかな、って思っちゃったり。ポーランドのクラコウで
一度だけ入った事がありますが、何かキョドってしまいました(^^;
by どらっち (2009-10-03 19:23) 

夢空

撮影禁止は残念ですね・・。
どんなになってるんだろう~って想像します(o^―^o)
by 夢空 (2009-10-03 21:04) 

めぎ

チェコのお話、永遠に続くような気がしてたんですけど、終わりが見えてきたのですね。ちょっと淋しいような気が。
by めぎ (2009-10-03 22:02) 

pica

こちらは知りませんでした。
シナゴークという言葉もはじめて聞きました。
無知だな、つくづく…。
儀式の家にある絵は怖くないですか(^_^;)
by pica (2009-10-03 23:07) 

母ちゃん

儀式の家ってTVで紹介されていました。何だか印象に残っています。行ってみたいような、怖いような・・・。
by 母ちゃん (2009-10-04 06:02) 

TaekoLovesParis

初期のゴシック様式の「旧新シナゴーグ」の建物が気に入りました。
700年以上も前の建物なんですね。裏側の屋根部分にまた窓が2段に
ついてるんですね。天井裏が2階だて?
カフカの像は、おもしろいですね。形而上学的な意味合いかしら。
チェコ、今年は行けなかったけど、いつか、きっと。
しかし~マイナス5℃は、きっついですね。冬はやめよう。
by TaekoLovesParis (2009-10-04 10:45) 

luces

ユダヤ教関連の建物も多いのですね。
ひとつひとつの建物に趣きを感じます。
by luces (2009-10-04 13:38) 

aranjues

チェコはナチス統治下にあったはずですが、
破壊されずにすんだんですね。建造物に対しては
ナチスは寛容で歴史的価値に重きを置いたのでしょうか?
どういう扱いを当時受けたのか興味があります。
そろそろ夕食です。プラハ→ピルスナーという
瞬間的な連想が不滅、1週間の英気をこれから養います(笑)。
by aranjues (2009-10-04 18:51) 

てんとうむし

シナゴーグとひとくちにいっても、それぞれ建築様式が違うんですね。
7か所めぐるのは、七福神めぐりのようなもの??
真白いマイゼルシナゴーグ、とんがり屋根の新旧シナゴーグ、金色のアラベスクのあるシナゴーグもあるのね♪
たくさん歩いてカフェでひと休みって、いいね♡
by てんとうむし (2009-10-04 19:22) 

miffy

そういえばシナゴークって外から見たことはあるけど中に入ったことないです。
前にシリアに行った時にダマスカス博物館の中に再現されたシナゴークは見たことあるけど・・・
ユダヤ教って本や絵の中ではよく見るけど知らないことばかりです。
by miffy (2009-10-04 22:58) 

marine

こういう建物を見ると歴史を感じさせられて凄く気持ちが高まります。
(きっとスペクタクルなものとして歴史を捉えているからでしょう。)
1つ1つのシナゴーグにもそれぞれ歴史という名のドラマがあるのだなと
思うと、いろいろなことを感じます。
私も一度足を運んでみたいものです。
by marine (2009-10-06 03:03) 

MOCOMOCO

ユダヤの教会のことをシナゴーグって言うんですね~。
街をあるくだけでこれだけたくさんのシナゴーグがあるって言うことは
ユダヤ教徒の方が多かったんでしょうね~。
建物のデザインもいろいろですね。
何でもあり、なチェコ、ますます興味深いです♪
そろそろ終盤とはちょっと寂しいような・・・^^;
by MOCOMOCO (2009-10-06 14:19) 

ミカチ

プラハに行った時は半日の早足観光だったので、ミュシャ博物館を見られなかったのが心残りでしたが、ゆっくり観光すればもっと色々見所があったのですね。
スペインシナゴーグが気になりますね~

by ミカチ (2009-10-06 21:52) 

hatsu

シナゴーグ、神聖な場所なんですね。
旧新シナゴーグの入口が、可愛いです^^
素敵な建物や、思ったより何でもありのチェコのお話。
全く飽きませんよー(笑)。
楽しみにしています☆
by hatsu (2009-10-08 14:29) 

Inatimy

→皆さま 
たくさんのnice! & コメントありがとうございます。 
チェコでシナゴーグに入ったのは私も初めてだったので、中の構造に興味津々。 展示されている品々もたくさんあって見ごたえのあるミュージアムばかりでした。 寒い時期じゃなかったら、もっとよかったんですけどねぇ・・・。

→gyaro さま 
シナゴーグの内部撮影は出来ませんでしたが、街の中は撮りたいものが山ほどあって♪ きっとgyaro さんなら、とってもカッコいいプラハの街特集が出来るぐらい写真がたまるかも♪ 

→Roseblanche さま 
1箇所ずつでも見学できるんですが、まとめて見たほうが安くなるというのと、いろいろ見てみたかったので共通券にしました。 この7箇所以外にもシナゴーグがありますよ♪ 今はどうなんでしょ、ユダヤ人の方すんでいらっしゃるのかな。 一時、チェコもドイツの占領下にあって、多くの人が強制収容所に送られたそうです。 この地域で戦後も生き残った方は2500人ほどだったとガイドブックで読みました。

→Jalana さま 
ホッチキスの針としか思いつかなくって・・・なんていうんでしょうね、本来は。 勉強せずに、興味のあるものを片っ端から写真に撮って後から調べても、かなりの量になったので、とっても奥深い街、プラハ♪

→どらっちさま 
私も知らないことばかりでした。 スペインで入ったシナゴーグは、室内がガラーンとした石の空間だけだったので、プラハの装飾が施されたシナゴーグにはビックリ。 きっと、日本のお寺に初めて入る海外の方々も、こんな感じでキョロキョロ見ちゃうのかなぁ・・・なんて思いながらの見学でした♪

→夢空さま 
撮影禁止だったので、後で、オランダに戻る前に本屋さんでチェコの建築物の解説本を見つけたときは、即、これ買おうって♪ チェコ語なんですが・・・・。

→めぎさま 
ふふ、ようやく撮りためた写真も紹介済が多くなって、終わりが見えてきました。 今では、竜宮城に行った浦島太郎のような感じ。 チェコ語にまみれた生活、懐かしいなぁ・・・。

→pica さま 
プラハ城、カレル橋、旧市街広場、市民会館のある旧共和国広場あたりは、よく観光コースに入ってるから、たくさんの日本人観光客に会いましたが、ユダヤ人地区では、まったく見かけませんでした。 ここも、チェコという国を知る上ではとっても重要なポイントだと思うんですけど・・・皆、慌しく移動していったから時間の関係かなぁ。 絵は、まったく怖く無かったですよ♪ 

→母ちゃんさま 
怖い雰囲気は無かったですよ。 海外からの観光客もたくさん訪れていたので、にぎやかでした。 大丈夫♪ 

→TaekoLovesParis さま 
建物の構造解説本によると、屋根裏は2階建てではないようですね。 年末の子供向けドラマで、この屋根裏に上るシーンがあったんですが、すごく暗かったです。 セットかなぁ・・・。 この旧新シナゴーグ、最初にメイン部分の建物ができ、その後、まわりを囲むように、低い屋根部分が増築されていったみたいで、それも面白いですね。 チェコは是非、春か秋に♪ 夏は暑そうです・・・・。

→luces さま 
かなり整備されて昔の面影はほとんど消えたそうですが、シナゴーグは保存されてるようです。 資料を公開して、皆に知ってもらって、後世までずっと残っていくといいですね。

→aranjues さま 
調べてみると、ナチスは6つのシナゴーグと儀式の家、ユダヤ人地区集会所以外の建物を破壊し、この地区に、中央ヨーロッパ全土から集めたユダヤ人の遺品を集め、「絶滅した人種の博物館」を予定していた・・・云々と、ウィキペディア(英語)に。 私の訳だから怪しいけれど・・・。 
夕食に、美味しい一杯を堪能されたかしら♪

→てんとうむしさま 
7という数にはあまり意味はないのかも・・・破壊されずに残った建物で公開されてるものが7つだっただけみたい。 宗教が違うと、お祈りの場所の雰囲気もやっぱり違ってて、不思議な感じだったよ。 スペインシナゴーグは、日本の豪華な仏壇を思い出しちゃった。 外はスゴク寒くて、カフェがとってもありがたかったよ~♪  

→miffy さま 
私もスペインで入ったことがあるけれど、石造りの建物の空間だけだったので、装飾があるのは初めて。 小物や書物をながめて、知らない世界だった~と、各シナゴーグで頭の中で、へぇーを連発。 ゴーレムが本当に保管されてるのか気になるところ・・・。

→marine さま 
キリスト教徒からの迫害を受け、ナチスからは強制収容所送りを強いられたユダヤ人の歴史が、この建物の中に、いっぱい詰まってました。 展示物を見て、知らなかったことばかりだったので、新しい世界をのぞいた感じでした。 いつかプラハの街も訪れてみてくださいね。 美味しいカフェもたくさんありますから♪

→MOCOMOCO さま
昔はもっとあったそうですが歴史の流れの中で解体されたそうです。 でも一部でも残っててよかった。 以前は18,000人ほどのユダヤ人の方々が住んでいらっしゃったとそうですが、強制収容所に送られたりしたそうです。 重い歴史を背負った建物ですが、シナゴーグや儀式の家の共通見学チケットは買ってよかったな、って思いました。 チェコのさまざまな面が見えたかも。 チェコ話、あと少しありますのでお楽しみに♪

→ミカチさま
2ヶ月いても、まだまだ見て回れなかったところがいっぱいです・・・。 私もミュシャ博物館は行ってないんですよ・・・。 スペインシナゴーグは、圧巻でしたよ♪ 豪華な仏壇のなかみたいに。

→hatsu さま 
神聖な場所なのでチケットの裏の注意書きに、撮影、食べ物、ペット、喫煙、の禁止の他に、半袖短パンの禁止マークもありました。 冬でモコモコに着込んでいたので、気にせずに済みましたが、夏場だったら要注意かも。 あと少しとなりましたが、チェコのお話、お楽しみに~♪
by Inatimy (2009-10-08 18:52) 

いっぷく

ロンドンにもシナゴークがありユダヤ人の住んでいる地区もあるんですが
観光で観るというようにはなっていないので通りすがりに外観を見るだけです。
プラハで見たこのような建物よりもっと地味なのが見受けられます。
by いっぷく (2009-10-09 05:57) 

Inatimy

→いっぷくさま 
プラハのこのユダヤ人地区のシナゴーグが一般公開されているのが特別なのかもしれませんね。 私もここを訪れるまで、まったく分からなかった文化や生活でした。 オランダにはアンネ・フランクの家があるけれど、大人気の観光スポットでいつも行列のため、まだ入ったこと無いんです・・・・。
by Inatimy (2009-10-12 16:12) 

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