メトロでゾウとロシア [オランダ]
とっても大きな背中。
それに、なめらかな曲線で囲まれたボディーに花柄。 でも、道端にどっしりと腰を下ろして、ちょっとうつむき加減なの。
酔っちゃったのかな、気分が悪いのかな? こんな後姿を見ると、大丈夫ですか?と声をかけたくなるけれど・・・
・・・そんな心配まったく不要。 おめめパッチリ、明るくにこやかな表情。 鼻筋に並ぶ軽やかな花。 足にハートのアンクレットまで。
そのそばにも・・・
・・・全身タトゥーのようなコテコテの、ちょっとアジア風なゾウも。 ここは、メトロ(地下鉄)のWaterlooplein ワーテルロープレインの駅の近く。
オランダというと、やっぱりオレンジ色♪ 全身にコインがぺたぺた。 ベアトリクス女王の横顔入り。 これは、エレファント・パレード。 これ以外にも、川沿いに様々な表情のゾウさんが。 でも、これって先月、9月初めの頃に撮った写真たち。 ・・・すっかりお蔵入りになりかけていたもの。
ちなみに、こちらは5年くらい前、Kamoさんが撮ったチェコのプラハの街でのカウ・パレード。 雨に濡れた石畳、いいなぁ。
この時Kamoさん撮ってきた山ほどのプラハの写真を、忙しいKamoさんに代わって私が整理。 コメントを記入するため、ガイドブックとにらめっこ。 いろいろ照らし合わせてるうちに、当時私にとっては未踏の地だったプラハの地理に次第に詳しくなっていったのでした・・・。 これが数年後に役に立つとは・・・人生って分からない。
話は戻って・・・
この日は、ゾウを見に来たわけじゃなくって、目的地はこちら。 この運河の向こうに見える建物。 エルミタージュ美術館アムステルダム別館。 前回訪れた時は、まだ一部のみのオープンだったので、入り口はこのニュー・カイゼル運河に面した側にあったけれど・・・
・・・今では、立派な新しい入り口が。 今年、2009年6月19日に正式にオープンになったとか。
現在、エルミタージュ美術館アムステルダム別館の入り口が面しているのは、アムステル川。 見えている橋は、Blauwbrug ブラウブルフ(青い橋)。 こっちの方向がアムステルダムの中心地側。
視線を左にずらしてみると・・・
・・・写真左のほうにチラリと見えるのが、ガイドブックにもよく登場するMagerebrug マヘレブルフ(マヘレの跳ね橋)。
で、肝心のエルミタージュ美術館アムステルダム別館へは、両側から上るようになってる階段で赤い扉へ・・・ではなく、階段下の通路を抜ける。
そこを抜けると・・・
・・・中庭。 この写真は中庭を抜けて、美術館の建物入り口の前で、振り返って撮ったもの。 写真の左下に見えてる白い部分が、歩いてきた道。 入館料は、15ユーロ(約1,980円)。 ・・・でも、この日は招待で無料で入った。
で、展示は"At the Russian Court Palace and Protocol in the 19th Century" というもの。 訳すと「ロシアの宮廷にて 19世紀の宮殿と外交儀礼」・・・ってなるのかしら? 2009年6月20日から2010年1月31日まで開催、と結構展示期間も長い。 でも残念ながら、中はすっかり撮影禁止に。 鑑賞を終えた時には、ショップはクローズ間近な時間で、ゆっくり図録を見る間もなく。 パンフだけでご勘弁を。
表紙は、ドイツ人の肖像画家 Franz Xaver Winterhalter フランツ・クサーファー・ヴィンターハルター (1805-1873) が描いた "Portrait of Countess Varvara Musina Pushkina" 「ヴァルヴァラ・ムシーナ・プシュキナ伯爵夫人の肖像画」だそう。
耳飾り、首飾り、腕飾り、指輪、扇子・・・ゴージャスな装飾。 それにも負けないキレイな肌に、整った顔立ち。
展示は、絵画の他に、靴、バッグ、パラソル、帽子、ドレス、アクセサリー、食器・・・と豪華なものがいろいろ。 サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館から貸し出された品1800点以上。
靴は同じデサインでも色違いでいくつか揃えてたり、バッグの刺繍が鮮やかだったり、パラソルの布につけられたレースが細やかなものだったり、ウェスト細~い、って感じのドレスだったり。 ファッションへの興味は、今も昔も同じくらい熱いものなのかも。
そんな中、トランプの展示も面白かった。 トランプのカードと、それを収納する寄木細工の木箱。 もう一度、ゆっくり見てもいいかも。
前回、一部オープンの頃に訪れた記事はこちら「ちょっぴりロシアとドイツ」)。 青い橋やマヘレの跳ね橋についても少しお話あり。
帰りのメトロで。 メトロにも自転車と一緒に乗車可。 車内に、自転車置きコーナーが。 座ったシートの横がちょうどそこで、パチリ。 前輪を赤いフックに引っ掛けて、2台ほど、高低差つけて並んで固定できるもの。 フックもシンプルで機能的。 さすが、自転車の国、オランダ。
・・・と、いろんなデザイン、美術にふれた日なのでした。
ふふ、これで、私の秋は、食欲の秋 + 芸術の秋。
皆さんの秋は、どんな秋?
メトロに自転車もですか。それは便利ですね。自転車は無料?。
ちなみにこのメトロ、地上走ってますね。
川を横断するときだけだけ鉄橋走るメトロが時々ありますが、
運河の多いオランダ、メトロも作るの大変でしょうね。
エルミタージュの別館がオランダにあるのも何となく不思議です。
by aranjues (2009-10-10 00:46)
芸術の秋ですねぇ。
早足で近づいてくる冬の空気をなんとなく思い出します。
by Jalana (2009-10-10 00:58)
エルミタージュ美術館に別館ですか。初耳でした。
エルミタージュは一度は行きたいんです!
こーなると本家以外に、別館も行かないと、ですね。
…入館料がちょっとお高いけど(^_^;)
by pica (2009-10-10 01:00)
色々なゾウさんがいて面白いですね~☆
ただ見ているだけでウキウキしちゃいます。
エルミタージュ美術館、とても素敵なところですね。
私も行けるものなら今すぐ行きたいなとついつい思ってしまいます。
展覧会も本当にすばらしいものであふれていそうですね。
by marine (2009-10-10 03:00)
「ワーテルロープレインの駅の近く」ですか。この付近のホテルに滞在していたことがあるので、街の雰囲気などを想像しながら読ませて頂きました。
by Krause (2009-10-10 05:24)
あ、牛のあれに似てる~と思ったら、やっぱり出てきましたね♪
牛のはベルギーでも2003年の夏に見ましたよ。
ぞうさんのは知りませんでした。ポップですねえ♪
運河のある風景が素敵ですねえ・・・ため息が出ます。
by めぎ (2009-10-10 06:42)
最初の写真「ビリケン」の後ろ姿かと思っちゃうほど連想させてくれました。
カウ・パレードもいいけれど象もいいなあ、でもインドじゃ神様だから
この企画はできないか。
絵心刺激されました。
by いっぷく (2009-10-10 08:59)
わぁ、豪華な展示~。
キラキラです(*^_^*)
ぞうさんとは・・・思いつかなかったです☆
by 夢空 (2009-10-10 09:58)
私は最初のまつ毛パチパチ象さんが可愛くてお気に入り。
大きな背中もチャーミング♪
エルミタージュ美術館の別館がアムステルダムに?
では運営はロシアなのですか?
展示もエルミタージュの所蔵品の中からセレクトされるのかな?
サンクトペテルブルクは実は憧れの地。
アムステルダムでほんのりロシアの香り…も羨ましいなと思います。
by Roseblanche (2009-10-10 15:21)
運河の風景はこれぞオランダ!ですね~。川沿いをそぞろ歩きしてみたいですね~。
でも最初のぞうさん、背中で哀愁を感じましたが、前から見ると心配して損したってお顔です。どれも派手ですね~。
by 母ちゃん (2009-10-10 17:07)
ゾウさんの後姿可愛いですね~
カウ・パレードは見たことありますが、ゾウパレードもあるんですね^^
エルミタージュの別館でも建物の作りはオランダ風なんですね~
ロシアも行ってみたいんですが、周りの人の評判があまりよくないのでちょっと躊躇してるんですよね。
アムスで楽しむロシアもいいですね~
by miffy (2009-10-10 17:52)
象さんパレードもあるんですね。下2つの象さんは、ちょっとグロッキーかも・・・。
エルミタージュの別館がオランダにあったなんて、びっくりしました。
オランダは本当に芸術の宝庫ですね。ジャンルの広さではフランス以上では。
by Bonheur (2009-10-10 17:58)
カウ・パレードのことは知っていたけど、エレファント・パレードもあったんですね^^
エルミタージュ美術館アムステルダム別館は気になっていたの♪
前回の記事の絵画もよかったけど、今回の記事の衣装もすばらしいなぁ☆
by てんとうむし (2009-10-11 13:36)
像の後ろ頭、プリッティですね。
by Krause (2009-10-12 06:02)
エルミタージュの別館がアムスにあるのですね。身近で楽しめて良かったですね♪運河や跳ね橋の風景が美しい。オランダっていいなぁ~
by rino (2009-10-12 07:28)
象さんいろんなお化粧して
楽しそうですね。オランダの人たちもユーモア
受け入れる雰囲気有るんですね。
昨年東京駅丸の内の側に牛さんが数頭いたことが有りました。
こんなに化粧は施していませんでした。
でも、記念写真は撮っている人たくさんいました。
by 匁 (2009-10-12 09:46)
象さんのかわいい~~~。
牛さんのは、東京でも見たことあります^^
秋はアートですねぇ~♪
by ぴーすけ君 (2009-10-12 13:24)
ゾウさんかわいいですね!こういう遊び心のあるオブジェ、好きです♪
自転車大国ならではの光景、日本でも自転車専用レーンとか欲しいですね~
by フェイリン (2009-10-12 17:20)
メトロに自転車ですか~いいですね。
日本の都会は、人口が多いので無理ですね。
大阪は、駐輪するのも一苦労で、自転車での移動が難しい
今日この頃です。(゚-゚;)
by noie (2009-10-12 20:13)
ゾウなら僕はピンク色したベルギーのビール会社のヤツがいいなぁ~(^^。
フランツ・クサーファー・ヴィンターハルターって名前に覚えのない画家だけど、ツルツル美肌と念入りな衣装の描写がすっごくアングルっぽい画風だなぁ~と思って調べてみたら、ドイツ人でも、フランスの官展に出品していたアカデミー指向の画家だったのですね。オルセーの図録にすごくきれいな女性の肖像画が1枚載せられていたので、名前は覚えてなかったけど、絵は知ってる人でした。
でも、綺麗な絵よりもドレスよりも、トランプや寄せ木細工で出来たそのケースの方にご執心ってトコが、いかにも飾らないいなち・みーさんらしくて好いですね(笑)。
by yk2 (2009-10-12 21:35)
象のボディペインティングとは珍しい。見るのも楽しくていいですね。
エルミタージュ別館が、アムスにあるとは、たくさん所蔵作品があった
から別館なのかしら?それとも政治的意味合い?
この肖像画、歌舞伎の市川染五郎の母君に似ています。
by TaekoLovesParis (2009-10-12 23:46)
地下鉄に自転車ごと乗れるシステム、良いですよねー。
札幌に住んでた頃は、地下鉄も自転車も良く利用する乗り物だったので、
こういう事が出来たら良いのになぁって思ってました。
by nao (2009-10-13 13:57)
カウ・パレードは以前カナダで見たことあります。
象さんバージョンも面白いですね~♪
いろんな模様のゾウさんを探してみたくなります^^
エルミタージュ美術館の別館がアムステルダムにあったとは知りませんでした!結構内容が充実していそうですね~。
マヘレの跳ね橋は数年前にクルージングしながら見たなあ~。懐かしい♪
by MOCOMOCO (2009-10-13 20:53)
アジア風なゾウさん、欲しいなぁ♡
エルミタージュ美術館・別館の展示、見てみたいですね~。
パンフレットの靴にほどこされた刺繍や装飾、
ため息が出そうなくらいステキです。
トランプの展示も、気になりま~す^^
by hatsu (2009-10-14 06:48)
牛だけでなくゾウもあるのですね。
ユーモラスで可愛いです。
自転車もカッコいい。
by luces (2009-10-14 09:14)
カウパレードの次はエレファントパレードですか。
面白いですね~^^
エルミタージュ美術館アムステルダム別館は私も知らなかったです!
アムステルダム、行きたいなあ~
by ミカチ (2009-10-15 20:59)
→皆さま
たくさんのnice! & コメントありがとうございます。
お返事遅くなりごめんなさい。 せっかく招待で行ったミュージアムなのに、何を見たのか写真でお伝えできなくってお蔵入りさせようかと思ってた話・・・何気なくもらったパンフが残っててよかった・・・。
→aranjues さま
自転車は無料なのかしら・・・一応、自転車持込する人用のOVチップカードは売ってるそうなんですが・・・。 このメトロは、中心街では地下、途中から地上に出てくる線です。 国土の多くが海抜以下ですから、掘るのも大変なよう。 高速道路は何ヶ所か運河の下をくぐるトンネルがありますよ♪ エルミタージュの別館、規模はわかりませんが英国やアメリカにもあるそうです。 どんなのでしょうね~。
→Jalana さま
アムステルダムマラソンのように、駆け足で冬が近づいてます・・・・寒い。
→pica さま
本家では展示しきれないくらい所蔵品があるからなのか、アムステルダムに別館が。 おかげでロシアまで行かずとも楽しめました♪ ミュージアムの料金は、ここ数年で、かなり上った気がします・・・・。
→marine さま
授業も芸術も、見たいもの、体験したいこと、きっといっぱいですよね~。 体力のある若いうちに何でも吸収してくださいね~。 私はもう美術館の中を歩いて見るだけでも足がくたくたでした・・・。 この次の展示も何が登場するのか楽しみ♪
→Krause さま
メトロの地下鉄から出てきてすぐのところですよ~♪ またオランダにいらっしゃることは近々ないのかしら・・・。 熱々のポテトのフライをほおばりながら歩くのもいいかも♪
→めぎさま
牛、ゾウのほかにも、羊だったか何か動物のも見たことあるんですが、思い出せず・・・。 オランダでは今でもカウパレードの時の牛のミニチュアみたいなのをお店で売ってるのを見かけます。 水のある風景に慣れると、ないと寂しく感じるものですねぇ・・・。
→いっぷくさま
大阪の「ビリケンさん」♪ ビリケン・パレードもスゴイかも。 カウパレード、牛も神聖な生き物だから、やっぱりインドではゾウも牛も実現不可能ですね・・・。 いっぷくさんなら、なんのパレードかなぁ。
→夢空さま
衣装がね、凄かったんですよ。 こんなの着てたら、食べられない~って感じの、ウェストがキュッ!ってデザイン・・・。 バッグもアクセサリーもキラキラ♪
→Roseblanche さま
運営はオランダに任されていると思いますが、展示品はロシアから。 ロシアのエルミタージュには、ロシアで展示しきれないほどの所蔵品があるそうで、それらを幅広く公開するために分館が・・・という話も聞いたことがあります。 今回の展示も素晴らしかったですよ♪ Roseblanche さんと一緒にあ~だこ~だとおしゃべりしながら見てたら、きっと一日中かかるくらい見ごたえありました♪
→母ちゃんさま
運河の風景も、それにかかる橋も、またその橋に止めてある自転車も、おぉ~オランダ、って感じですよ~。 アムステルダムにはナインストリートってエリアもあり、運河沿いの小さな通り沿いにおしゃれなお店が集まってます。 見て歩くだけでも楽しいかも♪ ふふ、後姿とゾウさんの晴れ晴れした顔、すごいギャップでしょ♪
→miffy さま
エルミタージュのオランダ別館は元は老人介護施設だったかの建物なんですよ。 それをうまく改装してミュージアムとして利用してます♪ 中にあるレストランも雰囲気よさそうでしたよ~。 ロシアの方はかなり大きく見ごたえもありそうですが、オランダのほうへもどうぞ~♪
→Bonheur さま
オランダは本当にミュージアムの数が多くて、小さな国土にぎっしりミュージアム♪ 大規模のものも、村のおばあちゃまがのんびり受け付けにいる郷土資料館的なものまでさまざま。 春はチューリップ、秋は芸術でかなり満喫できますね♪
→てんとうむしさま
当時の宮廷の生活がのぞける面白い展示でした~。 ドレスを着てたくさんの人がホールで踊ってる絵や、ポートレート写真まであって、じっとしてるの大変だったろうなぁ、なんて見たり。 靴が並んでた陳列ケースは、本当に見事で、あつらえました、って雰囲気がぷんぷん匂ってた♪
→Krause さま
後姿よりさらに焦点を極めて、後ろ頭とは、なかなか目の付け所がスゴイです~♪
→rino さま
ドイツやフランスなど大きな国や、美食のベルギーに観光の目が行きやすいですが、オランダもなかなかいいところ♪ 芸術の秋をオランダで楽しむのもいいですよ。
→匁さま
オランダの人たちって、ゲルマン民族なはずですが、ラテンっぽい明るさがあるんですよね。 楽観的で、楽しいこと大好きな民族♪ アムステルダムのすぐ近所に本物の牛がたくさん見られるけれど、さすがにゾウさんは動物園にしかいませんね・・・。 そう思うと、エレファント・パレードはいいかも♪
→ぴーすけ君さま
ゾウさんのボディーペイントも迫力満点ですね~。 私の秋は、1.食欲、2.芸術、3.読書・・・かな、今のところ。 ふふ、1の食欲はダントツですが・・・。
→フェイリンさま
私も日本だったら自転車に乗るのが怖いかも・・・。 オランダは専用道路があるので走りやすいです。 曲がる時に、手で合図しなきゃならないのが、最初のうちは慣れなくって、忘れがちでしたが・・・・。 大地が平らなので、それもいいかな。
→noie さま
大阪って、人の数がすごいですよね~。 梅田あたり、いつも人の流れにのまれそうになり、曲がり損ねたこと数回・・・。 自分の意思とは関係ないほうに行っちゃいました・・・。
→yk2 さま
ピンク色のゾウさん、クリスマス用のノエルもありますねぇ。 他にも、ビールは酒屋さんにかなりの数が棚に所狭しと並んでるので、選び放題ですよ♪ フランツ・クサーファー・ヴィンターハルター、私も初耳人物だったので調べてたら、この人の描く絵の中に、この白いドレスに青いリボンっていうのが多くて、当時の流行なのかしら、と思ってたところです。 この画家の好みだったりして・・・。 オルセーにも絵があるのかぁ・・・やっぱりちょっと、行ってみないといけないな。 いなち・み~としましては、やっぱり1に食べ物、2に雑貨・・・ってところでしょうか・・・。 寄木は結構好きかも・・・リビングの床を斜めに柄を配置した寄木で埋め尽くしたい・・・と夢だけは大きい、えっへん。
→TaekoLovesParis さま
エルミタージュ別館がアムスにあるのは、きっとミュージアム大好きなオランダ人の嗜好からでは・・・。 ロシアの膨大な所蔵品も展示しきれないから、公開の場を他の地に求めてオランダに、って話も。 オランダにいるものとしては、ありがたいミュージアムの増加です♪ 肖像画、確かに、松本幸四郎の奥さま、藤間紀子さんに似てますね。 スゴイ、Taekoさん♪
→nao さま
自転車で出かけてくたくたになっても、メトロに乗れると思うと、遠出しやすくなりますね。 便利便利♪ 日本も自転車が走りやすい国になればいいなぁ。 環境にも優しいし。
→MOCOMOCO さま
クルージングでマヘレの跳ね橋かぁ・・・いいなぁ。 私まだアムステルダムでボートクルーズ乗ってなくって・・・Kamoさんは乗ったのに・・・。 カウ・パレードは世界各地で展示されてましたね。 牛、ゾウ・・・次は何かしら~。
→hatsu さま
本当にパンフしかなくって・・・残念。 ポストカードも迷ってるうちにクローズ時間で・・・。 エルミタージュ別館、ますます人気が出てくるかも。 国立ミュージアムやゴッホ美術館は並んで入るのが常のようになってますが、やがてここもそうなるかしら・・・。
→luces さま
自転車に乗ったまま車内にやってきて、そのまま、また下りていく若者もいます・・・。 自転車は暮らしの中で重要な位置づけですからねぇ、オランダ。 車よりも強く、歩行者よりも強い・・・と言われてます。
→ミカチさま
いつかアムステルダムでミカチさんの個展が見られるのでは・・・と期待してます♪ そのとき、エルミタージュ美術館のアムステルダム別館に寄ってみる、とか♪
by Inatimy (2009-10-17 06:25)