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観て楽しむチョコ物語 [ベルギー]

 チョコが好き♪

 ・・・というお友達のおかげで、あぁ、そうだ、ベルギーってチョコが有名だっけ、と慌てて思い出した。 だって、オランダだってチョコがとっても美味しいもの。 なので、すでに満足していて、すっかり忘れてた。

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 ブルージュ観光のメインは、お友達が、ここね、と提案してくれたチョコ物語というミュージアム。 気になりつつも、まだ行ったことがなかったので、ちょうどよかった。 ショーウィンドーにハリネズミさんがいた“チョコレート・ライン”で、このミュージアムの案内をもらっておいたので、その地図を頼りに歩く。 

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 あ、これだ、この建物。 小さな広場に面した Choco-Story チョコ物語。 ブルージュらしい古い建物。 ドイツケルンにある Schokoladen Museum チョコレート博物館にも行ったことがあるけれど、あちらは現代風、ガラスをたっぷり使った、ライン川に浮かぶ船のような建物だったなぁ。 

 どんどん近づいていって、まずは・・・

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 ・・・この部分。 建物の角に像を見つけたの。 でも、一方通行の標識だの、通りの名前のプレートだの、ミュージアムの看板だの、とってもにぎやか。 

 さて、さて、早く中に入りましょ。

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 このミュージアム、オープンしたのが2004年3月22日だそう。 この卵型の巨大チョコレートは本物。 重さ約120kgだったかな。 卵の中央部分のチョコプレートにあるのが、右の絵。 

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 階段にもこんな絵が数枚。 中南米っぽい雰囲気。 展示の始まりはメキシコあたり。 マヤ文明の頃。 カカオはとっても貴重なもの。 カカオ豆はお金の代わり。 ウサギだって買えちゃう。 器もたくさん並んでて、中には「カカオ」と当時の文字が入った杯も。 絵文字みたいなので、右から左へと読む・・・ふむふむ、なるほど。

 マヤの人たちは、カカオの粉を水に溶かして唐辛子など入れて飲んでたとか。 Lindt リンツ唐辛子入りチョコ、食べたことあるけれど、その組み合わせは、遥か昔からあったのね。

 展示の中で、私の中でインパクト大だったのが・・・

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 ・・・こちら。 なんだか妙に気を惹かれ。 穴があいてるので飾りかな。 でもこれ、スタンプみたいに、ペッタン、ペッタン、紙にいっぱい押してみたいなぁ・・・なんて思ってたのでした。

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 SUCRE(フランス語)、 SUIKER(オランダ語)は、砂糖の意味。  こちらは、お砂糖のラベルかな。 Raffinerie とあるのは、砂糖の精製ってことかしら・・・とオランダ語にあるraffinaderij 精製工場から推測。 

 パッと見、ちょっとおしゃれなコースターみたい。  

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 チョコレートが飲物だった頃、こんなフタ付きカップで飲んでたよう。 上の段にあるのは受け皿が深め。 お皿にあけて冷まして飲んだのは、珈琲だけじゃなかったのね。

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 泡を立てて飲んでたんだよ、って、お友達が教えてくれる。 チョコレートポットで、ツンツンと棒を上下して泡立てて飲むとは、いったい、誰が思いついたのかしらね。 このポットたち、食器洗い機には入れちゃダメよねぇ・・・と様々な考えが頭にチラチラ。 

 この中で気になったのが・・・

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 ・・・こちらのセット。 頭の中に、パルナスのコマーシャルが浮かぶ。 「モスクワの味」の洋菓子。 ・・・これって、ローカルな話題かな? 後で写真を見てたら、Kamoさんも同じもの撮ってて可笑しかった。

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 カカオって、こんなふうに木になってるのが、私としては衝撃的。 木の幹から、生えてるみたいにぶら下がってる。 この実の中にカカオ豆が。 さらに、チョコレートの原料となるために発酵する過程があると知ってビックリ。 地面に埋めてたし・・・。 

 右のは、チョコレートチョッパー。 これでチョコを細かくして溶かしてたのね。 馬に乗った人のデザインが素敵。 昔、ドイツで見つけた香草を刻む専用のナイフが玩具の木馬のような可愛いデザインだった。 欲しかったけど、かなり高くて断念。 

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 カッコいい調理ストーブに目が釘付け。 シブい色合い。 取っ手がいっぱいついてると、何だか開けたくなるけど触っちゃダメなので我慢。 街で家電売り場に行っても、冷蔵庫とか、買う気もないのに開けてみたくなる・・・よね? 

 ボンボン入れもおしゃれ。 チョコレートなどのお菓子を入れるのに、陶磁器を用いるのも素敵だなぁ。 マネしたいな。

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 次の棚には、昔のチョコレートの型がいっぱい。 木靴型、動物型、人型、鐘形・・・いろんな形。 

 展示をすべて見終わった後でチョコ製造のデモンストレーションを見たけれど、現在使われてる型は、プラスチック製のようだった。 機械でチョコを型に流し込み、そのまま固めるのかと思ったら、すぐ型を逆さにして中味を出しちゃったので、思わず「あっ!」って声が出て、ちょっと笑われた・・・へへ。 中にクリームが入るプラリネのチョコを作っていたみたい。

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 おや、鯛焼き・・・ではなく、これもチョコの型。 

 ふと、思い出したのが、フランスエープリルフールPoisson d'Avril 四月の魚。 その頃は、お店に魚の形をしたチョコが並び、中は空洞かと思いきや、さらに別のチョコが入ってるそう。 魚の形をしたチョコを、好きな人に送ると恋が実るとか。 どんなチョコか一度見てみたい・・・なんて書いたら、その頃、どなたかのブログで見られるかな♪ 

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 懐かしそうなチョコレートのパッケージも。 あ、知ってる名前がある。 Cote d'Or コートドール。 1883年創業で、ベルギー王室御用達。 でも、ここのチョコはスーパーでも買えるお手ごろ価格で嬉しい。 とってもお気に入り。 その理由は・・・

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 ・・・ゾウさんマークが可愛いから。 このバケツ、欲しいなぁ・・・。 ゾウさんの缶も♪

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 ゾウさんマークの入ったチョコレートの型もあり。 壁にネジで留めてるのもインテリアとしてカッコいいかも。 あ、こんなデザインのパネル暖房があったらいいのにな。

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 DEMARET もベルギーのチョコメーカーだそう。 太鼓のデザインの箱。 こんなに凝ってると、絶対捨てられないなぁ。 右にチラッと、大きな太鼓バージョンも。

 そういえば、「チャーリーとチョコレート工場」のDVDが家にあったっけ。 また見てみようかな。 特に、ウンパルンパの踊りのところ♪  

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 Meurisse もベルギーのチョコメーカーのよう。 これ、ムーリス、って読むのかな? この色合いがなんともいえず。 給仕係がブルドッグ♪ 

 ちなみに、私は、ゲームというゲーム、ことごとく弱くって、たいてい負ける・・・。 カードゲームでも、きっと顔にすべてが出ちゃってるに違いない。 

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 大きなカゴでおつかいの女の子。 背伸びして、指差し。 

 そういえば、オランダに来てから、背伸びすることが多くなった。 洗面台が高かったり、洋服かけのフックが高い位置に取り付けてあったり、スーパーの一番上の棚の物に手が届かなかったり。 

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 これは、ブックマークだったかな。 本を読むのが楽しくなりそう。 他に、板チョコの切手もあった。

 最後、カカオからチョコレートができるまでの短いフィルムを見た。 アムステルダムは、当時世界一のカカオの港。 そこに荷揚げされたカカオがベルギーに来てたのかな。 今でもオランダはカカオの輸入量が多いそう。 オランダ経済省企業誘致局のサイトによれば、アムステルダムでは全世界のカカオ豆の収穫量の20%以上を扱ってるとか。  

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 なんだか分からないけれど、地階に展示してあった猫。 長靴を履いた猫かも。 この他に、かわいいブタさんもいたので撮ったのだけれど、これらも後で写真を見たら、Kamoさんが同じように撮ってたのでした。 興味をそそられるものが似てるのねぇ。

 こうして、デモンストレーションもタイミングよく見ることができ、ショップで何を買おうか迷い、再びブルージュの街散策に出かけたのでした。   

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 ここで買ったポストカード。 中央にいるのは、シンタクラース。 そう、もうこんな時期。 今週末、14日(土)に、蒸気船に乗ってスペインからオランダへ上陸予定。 お供のズヴァルトピートも一緒。 (シンタクラースが何だか気になる方は、こちらの過去記事へ「ひとめ会いたくて・・・」

 その前に、11日(水)は Sint-Maarten (聖マーティン?)だった・・・これは、子供たちが、近所の家を一軒一軒まわって、玄関前で聖マーティンの歌を歌って、その家の人からお菓子をもらうというもの。 ちょとハロウィーンに似てるけど、オランダにはハロウィーンはないようす。 

 ・・・来るかな、我が家にも。 ドキドキするな。

 まだまだ、秋旅話、続きます。


タグ:秋旅
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ami

チョコレートのお話 楽しいーーー。
それと 道具達・・・素敵なチョコレートの型ばかり!!
ざーっと流して 逆さするのですよー。
厚くならないように コンコンと 軽く叩いて余分な物を落とすの。
ボンボニエールも 食器も 素敵で 釘付けです。
by ami (2009-11-11 08:08) 

tanpopo

チョコ好きなので、すごく嬉しいです〜。チョコの箱も、チョコレートカップも、チョコを作る道具も、いろんなグッズも、どれもこれも素敵で見飽きないですね。マヤの人物の形の飾り(?)を見て、マヤ文字に似てるなあと思いました。
by tanpopo (2009-11-11 09:06) 

フェイリン

チョコレート大好きです!
でもオランダ旅行のお土産でもらったのはワインでした(涙)
by フェイリン (2009-11-11 11:53) 

母ちゃん

チョコ私も大好きです。ブリュッセルでノイハウスへ行き、一粒買って食べました。ベルギーのチョコはホントにおいしいですよね~(^^)
by 母ちゃん (2009-11-11 15:20) 

Roseblanche

まるで宝石みたいなチョコレート♪
魔法の食べ物ですよね。
身体も心も元気になれる。

アムステルダムがカカオ豆をそれだけ沢山取り扱っていたなんて。

今から冷蔵庫のチョコレート食べます。美味しい生チョコあるんです。
いや…日本のお店のですけれどね。
この記事拝見しながら、堪能しますね。
by Roseblanche (2009-11-11 15:54) 

TaekoLovesParis

Choco-Story、おもしろそうですね。
Chocolate Lineは前にInatimyさんの記事で見たときから、よさそうな店
と注目してます。いつか機会があったら。。
チョコは毎朝、食べてます。
冬には、牛乳を沸かしてオランダのヴァンホーテンココアを。母が大好きだったので小さい時からずっとヴァンホーテン。

私が好きなオランダのチョコは、ドロステ。円筒形のパッケージ。
大きなスーパーで売ってます。
フランスのお魚チョコ、小さいものは中までぎっしりチョコです。大きいと中が空洞のがあるけど、中に他のがはいってるのは知らなかったです。楽しそうね。

by TaekoLovesParis (2009-11-11 21:35) 

noie

カカオって、こんな風に木になるのですね。
調理ストーブ、超かわいいです。欲しいな・・・(*^^*)
ケルンのチョコレート博物館には、数年前に行きましたが、
ブルージュの方が、落ち着いた雰囲気ですね。
by noie (2009-11-11 22:06) 

nata

チョコの甘い香りまでが漂ってきそう。。
ミュージアムの建物の佇まいまで美味しそうに見えます。
by nata (2009-11-11 22:26) 

marine

唐辛子入りのチョコレートを食べたことがありますが、
なかなかおいしかったなあという思った覚えが。
…だから昔からそういうふうに食べられていたということを知り、
「ふむふむ」と思いました。
フランスでは「Poisson d'avril」というものがあるんですね。
一度それを食べてみたいなあと思いますが、
スーパーで安くなっていたLindtのチョコレートを未だに食べていないのに、
そんな期間限定のものを買っても食べるのかどうか…。
ミュージアムは建物も展示内容も素敵ですね。
by marine (2009-11-11 23:42) 

miffy

メキシコの人って甘~い果物にも唐辛子かけて食べるんですよ~
唐辛子やわさび入りのチョコレートって最近多いですよね。
カカオの実、初めて見た時はとっても驚きましたが、他にも木から直接実がなる植物を見てからはこういうのもありえるんだと妙に納得しました。
ちなみにマヤの印鑑はローマなんかの印章と同じで円柱型のものをコロコロ転がすタイプです。
by miffy (2009-11-12 16:56) 

てんとうむし

私の我儘につきあってもらった場所ですが、楽しんでもらえてよかったー♡
この日からチョコレート中毒が再発しちゃって・・・・と書きながら、空港に向かう途中でおやつに買った明治のチョコレートをオランダまで持って行ったことを思い出しました(笑)

by てんとうむし (2009-11-12 22:03) 

pica

ここは楽しそう~~~♪
私もチョコは大好き。この間も日本では手に入りにくいチョコを買って
愛おしく食べてるとこです(^_^)
オランダもチョコがおいしいのですね?覚えておこっとv
by pica (2009-11-13 00:51) 

いっぷく

かわいいものがいっぱい!
バラバラではアンティーク好きなのでいろいろ見たりしていますが
一堂に集められて見ると壮観です。
目の前にしたら欲しくなってしまうものがたくさん。
チョコレートよりも道具やパッケージのほうが好きなのかな。
調理ストーブは今でも田舎に行くと使っているし、ひかれますね。
by いっぷく (2009-11-13 06:04) 

MOCOMOCO

楽しいミュージアムですねえ~♪
私も一緒に展示品を見ているような気持ちで拝見しました^^
泡立て用のポット、色んな形のチョコ型、ゾウさんバケツ、見ていたらほしくなってしまいました~^^

そうそう、そろそろシンタクラースの時期なんですね!
聖マーティンのコドモたちは、Inatimy家にやってきたのかしら?
by MOCOMOCO (2009-11-13 09:25) 

yk2

コートドールのバケツのデザインが昔っぽくて好きだなぁ。そう云えば最近はあんまり高カカオ・チョコ食べてないなぁ。一時は普通のチョコが甘くて食べられないくらい苦チョコばっかり食べてたんだけど(^^;

ところで、あんまり可愛くはない(笑)“長靴を履いた猫”なんだけど、東京は白金に松岡美術館ってトコが在ってね、そこに、やっぱりこんなふうなポーズでお皿を持ってポーズしてるネコのブロンズが1匹いるの。タイトルが『猫の給仕長』(ディエゴ・ジャコメッティ作)って云うんだけど、元はもしかしたらこれかも(?)。
by yk2 (2009-11-14 00:03) 

Inatimy

→皆さま 
たくさんのnice! & コメントありがとうございます。 
チョコ物語、いいミュージアムでした♪ もっと時間があったなら、電子辞書片手に解説読んでいって堪能してみたいかも・・・そう、私には辞書がないと無理。 へへ。

→ami さま 
逆さにして中のチョコ落としちゃった瞬間、え~、ってビックリ。 そうか、余分な物を落とすんですねぇ。 ショップには、古くなったプラスチックのチョコ型も売ってましたよ。 amiさんのお気に入りが見つかるかも。 

→tanpopo さま 
チョコがテーマなので、学校からの校外学習で子供たちもたくさん訪れてました。 皆楽しそうでしたよ。 こういうテーマなら、興味持ちやすいですよね、身近だし。

→フェイリンさま 
オランダ産のワインかしら。 オランダのワインも貴重ですよ~。 日本にもあまり出てないし、オランダ国内でさえ、地元消費されることが多くて、産地にまで行かないと入手できないし。 アムステルダムの北のフォーレンダムの近くにワインの生産の北限らしきところがありますよ。

→母ちゃんさま 
あ、同じようなことました~。 昔、ブルージュのゴディバのお店で、5個入り買って、4人で分けました♪ チョコ、美味しいです。 幸せの粒♪

→Roseblanche さま 
チョコレートは、一粒でも満足感を与えてくれますよね。 私は甘さ控えめの、カカオ80%くらいの苦いのが好きです。 日本では普通にスーパーで売られてるチョコでも十分質が高く感じます。 だって、季節に合わせた商品で、その時期にしか食べられないものがいっぱいですもの。 今の時期は、和栗かな~。

→TaekoLovesParis さま 
ブルージュには、ほんとうにたくさんのチョコレート屋さんがあるので、街歩きしながら見つけるたびに買って食べるのもいいかもしれません。 それから、マカロンを売ってたお店もありましたよ。 私もココアは日本ではヴァンホーテンでした♪ でも今はココアもドロステ。 
さすがTaekoさん、お魚チョコ、食べたことあるんですね~。 中に入ってるのが欲しいから、もし、その頃フランスに行くことがあったら、大きなお魚さん狙おうっと。 空洞じゃないの、確認して選ばなきゃっ。

→noie さま 
カカオ、ビックリですよね、こんなに大胆にぶらさがってるなんて。 あ、noie さんも、この調理ストーブ、お好みですか・・・いいですよねぇ、これ。 今、我が家にあるガスレンジ、いまだチャッカマンが必要なタイプです・・・でもオシャレじゃないので・・・。

→nata さま 
チョコの甘い香り、いい香です♪ チョコレート屋さんに入って、並ぶチョコを見るだけでも目の保養・・・。 ショーウィンドーのディスプレイも見事な世界でした。 

→marine さま 
フランスの4月1日は、「四月の魚」♪ 4月の時期、お店をチェックしてレポートしてくださいね、お魚さんのチョコ♪ マヤの時代、唐辛子やスパイスを入れて飲んで、チョコは薬のような存在でもあったよう。 唐辛子入り、今でも通じる味ですよね。


→miffy さま 
ワサビ入りのチョコ?! へぇ~。 オランダで最近、ワサビ味のプリングルスのポテチが売られてて、買って食べてみましたが、日本人からすると、もっとワサビきいててもいいのでは、って感じのほんのり風味でした~。 miffy さんは、なんでもよくご存知ですね~。 コロコロ印鑑かぁ・・・印を押すの楽しそう♪ 

→てんとうむしさま 
あの明治のチョコ、私好みの苦い味で美味だったよ~。 このミュージアムはすごく面白くて、また行きたいかも。 今度行ったらショップでプラスチックのチョコ型買おうかな~。 あ、一緒にチョコのお店ばかり、ハシゴする?

→pica さま 
日本では手に入りにくいチョコ・・・どんなのかしら。 我が家はオランダでは手に入りにくい日本のお菓子を(お友達にいただいたの)、愛おしく食べてます♪ オランダもチョコが美味しいので、スーパーに立ち寄って、チョコをおみやげにどうぞ♪ ドロステが有名どころかな。

→いっぷくさま 
そうでしょ、そうでしょ? このチョコ物語は、絶対お気に召すと思います。 お友達とふたりで展示を見ながら、これ、いっぷくさん、好きそう、ってお話してたんですよ。 道具もパッケージも見ごたえありました。 調理ストーブ、昔のデザイン、魅力的ですよね。 田舎のお家、いいなぁ。 実際に使ってみたい。 

→MOCOMOCO さま 
私も泡立て棒のついたポットが欲しいです♪ 売ってないのかぁ・・・。 チョコ型はプラスチックのがショップに売ってありました。 結構いろいろ種類がありましたよ。 聖マーティン、お菓子を用意して、耳を澄まして歌が聞こえないか、チェックしてたんですが、近所では、子供たちが廻ってなかった様子・・・残念。 買ったお菓子、私が食べちゃおうっと♪ 

→yk2 さま 
我が家も苦いチョコ好き。 80%くらいの板チョコよく買います。 以前、90%以上のを買ったら、苦すぎて食べられず、溶かしてミルクと砂糖を足して、シリアルとドライフルーツもプラスし、チョコトリュフに変身させました・・・。 何事もほどほどがちょうどいい様子・・・。 
ディエゴ・ジャコメッティで検索かけて、『猫の給仕長』見ました。 ほんと、シンプルだけど、いい感じ。 キャンドルたてにすれば、とっても可愛くって、いいかも♪ あ、それか、カシューナッツ入れがいいかなぁ~♪ ほほぉ、お兄さんは、あのアルベルト・ジャコメッティなんですね~。
by Inatimy (2009-11-14 08:28) 

Jalana

SUIKERの文字、スーパーでよく見かけてたのを思い出しました。

たい焼きの型みたいなのも、よくみるといろんな種類の魚なんですね。
by Jalana (2009-11-14 16:45) 

てんとうむし

えーと、猫クンのいたケースの一群には確か from Russiaとかなんとか表示があった気がします。ロシアのショコラティエさんの作品なのかな。


by てんとうむし (2009-11-14 21:14) 

Inatimy

→Jalana さま 
SUIKER 確かにスーパーで見かけますね~。 お菓子のパッケージにもZonder Suiker と砂糖無し表示がしてあったり。
魚型、これ、お気に入り♪ 同じじゃないのが、また魅力的ですよね。 鯛焼きみたいに、焼いてみたいなぁ。

→てんとうむしさま 
へ~ロシアからだったのね。 猫クンに、こんな風に毎日、朝食用意できました、って持ってきて欲しいなぁ・・・。 あ、チーズだけじゃなく、他にもいっぱいね♪
by Inatimy (2009-11-16 19:17) 

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