風車とあわせてミュージアム [オランダ]
何回ここに来たかしら・・・。
日本からの訪問者があるたびに、ほとんどと言っていいほどお連れする場所がある。 オランダといえばチューリップ。 ゆえに、春にはキューケンホフ公園を・・・と思うのだけれど、不思議とその時期に来蘭される方々はなく。
残るイメージ、風車、木靴、チーズ・・・それらを全部まとめて見ることが出来て、おみやげも買える、空港にも近い、となると・・・
・・・やっぱり、ここ。 Zaanse Schans ザーンセ・スハンス。 アムステルダムから北西へ車で30分のところ。 ほぼ年中見学できて、観光バスが1日に何台も来ては去っていく、こてこての観光地だと敬遠される方もいらっしゃるかもしれないけれど、忙しい海外出張の合い間のオフ時間に、短時間でもオランダの思い出を、というケースにはうってつけ。
ちなみに、前回来た時の記事はこちら「風をうけてまわる」。 チーズや木靴を見た時のは「風車の村へ」。
駐車場代はかかるけれど、敷地内へ入るのは無料。 あと見学する風車やミュージアムによって、入場料がかかるくらい。 そこを避け、単に散歩がてら通り過ぎるだけもありだし。
駐車場で車から降りると、もういきなり風車が立ち並んでる姿を目にする。 デジカメが普及した今、たいてい、ここから皆、撮影会が始まる。
我が家も、何度撮ったことかしら。 それでも来る度にシャッターを押してしまう。 でも、今回は風車、木靴、チーズがメインではなく・・・
・・・こちらのミュージアムが目的。 Zaans Museum ザーンス・ミュージアム。 このミュージアムに Verkade Paviljoen フェァカーデ・パフィリゥン が併設され昨年2009年3月11日にオープン。
そのミュージアムに入って、そのパビリオンに向かうと・・・
・・・中央は、ファクトリー風。 左がチョコレート製造の機械で、右がビスケット製造の機械。 なんだか、映画「チャーリーとチョコレート工場」を思い出す。 我が家が、この日、朝一番の訪問者だったようで、入った時は真っ暗だった。 照明がつき、これらの機械が音をたてて動き出す。
Verkade フェァカーデ は、かなり有名。 今でも、ビスケットやチョコを売ってるオランダのメーカー。 しかも製品は美味。
機械を順に見て回ると、オランダ語と英語の併記で、製造過程が紹介されてる。
ビスケット(マリー・ビスケット)は・・・
材料を混ぜる → 生地をシート状にローラーで伸ばす(3mm以上はダメ) → 規格の厚さにローラーで伸ばされる(2.5mm) → ビスケット型抜き(1分間に1500個) → 抜かれた後の生地は新しい生地へ再利用 → ビスケットがオーブンで焼かれる、オーブンはガス、約220℃(点火するとその温度になるまで約4時間ほどかかる、オーブン係は早起き必須) → ビスケットの状態チェック(オーブンは長さ60mで、窓があって中がのぞける)・・・などなど。
チョコは・・・
カカオ豆がジュート袋に入ってオランダへ → オーブンでロースト → カカオ豆を砕く → 仁(核の中の部分)と殻が混じってるので、仁だけ選り出す → カカオミルで仁が挽かれ粉に(36℃になると溶けて液体に) → すべての材料を混ぜ合わせる・・・などなど。
ふふ、全部書くと長くなるので省略。
昔懐かしいレトロな雰囲気の缶やパッケージも展示されてる。 なんてオシャレなデザインなんでしょ。 缶コレクターとしては、欲しいなぁ・・・。 ショップにあるかなぁ、と期待。
夢の詰まったお菓子。 もらってもうれしい、誰かに贈りたい、受け取った人が喜ぶ顔が見られる、そんなお菓子っていいなぁ。
中には、ゲームもあった。 これは、ビスケットの箱詰めゲーム。 ベルトで流れてくるビスケットを、手前に現れる箱に詰めるのだけれど、詰める数、ビスケットを重ねる枚数も決まってる。 しかも、割れたり欠けたりしたもの、型抜きの時に入る文字が歪んでるものや薄いものは入れちゃダメ。 手際よくしないと、ベルトコンベアで、どんどん先へビスケットが流れ落ちてロスしちゃう・・・。 時間内に出来るだけ多く箱詰めできたらOK。
結果、私は1455枚で27位に入った♪
こちらは、ビスケット製造ゲーム。 作業工程が4つほどあり、ひとりでは無理かも。 我が家は作業分担し、ふたりで楽しむことに。 ひとりが、レバーをおろして、こねる機械に生地を落として入れて、ハンドルを回してローラーでシートを伸ばす。 まわす速度を加減しないと、規定の厚さにならず、しわになって型抜きできない生地となり得点に結びつかない。
うまく平らなシートになったのが出てきたら、もうひとりがボタンを押して型抜きする。 で、もう片方の手で、くるくる取っ手を回していないと、オーブンが規定の温度に保てない。 早く回しても熱くなりすぎて焦げるのでダメ・・・。
我が家ふたりは、46784個完成で、なかなかの出来のよう。
他にも、先のビスケット箱詰めゲームに似た、チョコレート箱詰めゲームがあり、ふたりで挑戦。 このゲームは、ベルトにのって流れて来る、まる、楕円、三角、正方形、長方形などのチョコを、箱の指定の場所(その型の紙が敷いてある)に納めていく作業。 もちろん、ここでも、つぶれてるもの、デコレーションの悪いものなどは入れちゃダメ。
私がスコア614で、33位。(写真の下の方に名前出てるの♪) 子供の頃、マリオもドラクエも、ちっとも先に進めなかったくらいゲームは弱かったので、この結果には、ちょっとうれしい。
Verkade フェァカーデ は、昔、キャンドルも製造していたそうな。 知らなかった。
こんな車にのって、商品が各地に運ばれていたのね。 働く車、大好き。 カッコいいなぁ。
展示は面白いものばかり。 こんな可愛い絵も。 これ、とっても気に入って、ショップでポストカードを見つけて、買ってもらった。
ここ、ザーン地方で見られる鳥の絵なのかな。 オランダは本当に鳥が多い。 こっちに来てから、ちょっとだけ鳥に詳しくなった。 橋の上に立ち止まって、水路の鳥たちを眺めると、あれよ、あれよと寄って来る。 でも写真を撮るだけなので、ガァ~ッ、ガァ~ッ!と、いつもブーイングの嵐・・・。
懐かしい味わいの広告・ポスターも紹介されてて、あっという間に時間が過ぎる。 約束の時間もあって、ちょっと駆け足気味だったけど、十分楽しめた。 オランダのミュージアムって、大人も子供も楽しめる場所としての工夫がお見事。
でも、ショップはちょっと寂しかったかな・・・。 カードのセットと、缶を購入。 カードは5種類の図柄が2枚ずつ入ってた。 残念ながら、レトロな雰囲気が漂う缶はなく・・・。 買った缶のデザイン、ミュージアムの入り口の写真にもチラッと写ってたもの。
このVerkade フェァカーデのお菓子は、普通にオランダのスーパーで買えるので、機会があれば、是非どうぞ。 ちょっとしたおみやげにもいいかも。 そして、このパビリオンもお勧め。
で・・・これだけでは終わらない。 本来のザーンス・ミュージアムの部分も見学しないとね。
続きは、また今度。
ホントに大人でも楽しめそうですね~。それに風車も中を見てみたいですね(^^)
by 母ちゃん (2010-02-13 08:19)
お菓子のパッケージって
どれも凝っていて可愛いですよね~
今日本はバレンタイン商戦まっただ中で
コンビニにさえ特設コーナーが出来てます
私はチョコレート苦手なので
見てるだけですが、パッケージは年々
可愛くなっていくようです(*^_^*)
by 雉虎堂 (2010-02-13 08:39)
楽しそうなミュージアムですね。
可愛らしい缶はコレクターでなくても欲しく成ってしまいます。
カードもかわいいです。
by luces (2010-02-13 11:59)
こんにちは!オランダすてきですね。行ってみたい。
それにしてもパッケージがかわいい!
by ます (2010-02-13 13:06)
風車がやはり風情があってオランダのノスタルジーを感じます^^
いまやスレンダーな白い巨塔が主流ですものね。
お菓子のパッケージは見ているだけでも楽しいですね。
by julliez (2010-02-13 14:23)
楽しそうなミュージアムですね、お菓子のパッケージも素敵です。
ゲームも挑戦してみたいなぁ。
by やよい (2010-02-13 14:29)
やっぱり工場のミュージアムの色も箱も形もオランダがいっぱいの色使いでかわいいですぅ。
by yuka (2010-02-13 17:05)
オランダイメージ通りの風景です。
by 匁 (2010-02-13 17:32)
面白いーーっ ビスケット製造ゲームは熱くなりそうじゃ。
でも 我が家だと 誰かさんが足を引っ張り
喧嘩になって リタイヤしそう。
缶も美しくて集めたくなりますね。
by ami (2010-02-13 18:12)
こんなところ、いつまでも居られるって感じ~(*^_^*)
by ムク (2010-02-13 21:03)
レトロな缶素敵ですね~。販売しててほしかったなぁ^^
by frosch (2010-02-13 21:24)
イメージ通りのオランダの景色。
ホント!「チャーリーとチョコレート工場」の世界だわ。
by お嬢さん (2010-02-13 22:30)
もらって喜ぶ顔なら誰にも負けませんが(笑)。
ここは併設施設でミュージアムはこれからなんですね。
ここなら私が行っても楽しめそうです(^.^)。
by aranjues (2010-02-14 11:33)
おもしろそうなゲームが色々有りますね。
by テリー (2010-02-14 12:40)
お菓子の家に入ったようですね、それにしても
容器の缶が素敵なデザインですね、伝統がありそう
by MANICAT (2010-02-14 13:38)
本当に可愛くて楽しいミュージアム♪
ご夫婦揃ってゲームに参戦、しかも好成績!
(やっぱり似ていらっしゃるでしょ?)
(何にでも真剣に取り組まれるところがね!子供の心を忘れないって言うか。)
どのデザインも魅力的。
ヨーロッパのものって、どうしても心惹かれる。
by Roseblanche (2010-02-14 19:47)
甘~い香りが漂ったミュージアムにいるだけで幸せになれそうです~
レトロな缶やパッケージ素敵ですね。
中に何をいれるか考えるだけで楽しいです。
箱詰めも製造も夢中になって何度でも遊んでしまいそうです~
by miffy (2010-02-14 19:51)
・・・夢の詰まったお菓子。
もらってもうれしい、誰かに贈りたい、受け取った人が喜ぶ顔が見られる、そんなお菓子っていいなぁ。
まったく同じことを思いながらお菓子作りをしています。(*^^*)
by noie (2010-02-14 20:21)
オランダへ行くのなら、やっぱりチューリップの季節に行きたいと思うけど、
時期がずれたときは「ザーンセ・スハンス」なんですね。
覚えておかないと(^_^)
by pica (2010-02-14 23:33)
ゲームが面白いですね。
私もこれは意地になっちゃいそうです。
達成した枚数だけお菓子をくれたらいいのになぁw
by フェイリン (2010-02-15 15:24)
レトロな雰囲気の缶やパッケージ、
見ているだけでワクワクしてきます♡
“夢の詰まったお菓子”ですね~。
by hatsu (2010-02-15 15:57)
グレーの雲に、オランダだなぁ♪って
ロイスダールの風車の絵を思い出しちゃった。
Inatimyさんもkamoさんも成績優秀ね^^
Verkadeのお菓子は美味しそう。
日本にも入ってきてるかなぁ。。。
輸入食品スーパーを覗いてみようっと♡
by てんとうむし (2010-02-15 21:54)
ここへ来ると間違いなく風車が見られるので・・♪
2008年5月に両親が来た時にもここへ案内しましたよ。
うちはアムス⇔デュッセルはいつも車で。思いついたら日帰りで気軽に行けちゃう場所です(^^)でも日帰りだとミュージアムは素通り・・(^^;)こんなに楽しい場所だったんですね!
by rino (2010-02-16 16:55)
ゲームが面白そう〜。子どもでもできるかな?
うちの小学生組にやらせたらすごくエキサイトしそうです。
展示もひとつひとつがきれいで見応えがありそうですね。
by tanpopo (2010-02-16 22:26)
製造機械の中でチョコレート専門で見たチョコを撹拌する機械にそっくりなのを見つけた♪
オランダのパッケージ、デザイン素敵なのばかりですね、
目を皿のようにして見入ってしまいます。
by いっぷく (2010-02-17 16:11)
残念ながら、レトロな雰囲気が漂う缶はなく・・・って云うけど、Inatimyさんが買って来た缶の柄、すごく好いと思うよ~。なんだか70年代っぽいプリントだよね。これには間違っても坂角のえびせんは似合わないので(爆)、キャラメルがいっぱいに入ってたら嬉しいなぁ~(^^。
by yk2 (2010-02-19 00:05)
これぞオランダ!という景色が広がっていて素敵ですね。
小さい頃は風車小屋とチューリップしかオランダにはないと思っていました^^;
私もゲームに参加してみたいです!
でも私もそこまでゲームに熱中した子供ではなかったので
スコアに期待しては駄目でしょうね(苦笑)。
by marine (2010-02-19 20:21)
私もチャーリーとチョコレート工場を思い出しました♪
展示もゲームも、面白そうなミュージアムですね~^^
レトロなデザインの缶も、素敵ですね!
by MOCOMOCO (2010-02-21 11:05)
→皆さま
たくさんのnice! & コメントありがとうございます。 お返事が遅くなりました・・・。
後半のミュージアム記事も書かないと・・・と思いつつ、季節ものの話、秋旅の話。 あ、そうそう、花図鑑もだ・・・と、中途半端になってますねぇ。 どうか気長にお待ちを。
→母ちゃんさま
ふふ、風車の中は、過去記事のリンクで見られますので、どうかお楽しみくださいね~。 足がすくむような写真もあり、ドキドキしますよ♪ 高いところは大丈夫かしら。
→雉虎堂さま
バレンタイン商戦も終わって、今度は、ひな祭りやホワイトデー商戦になってる頃かしら♪ 季節のイベント盛りだくさんでいいなぁ。 こちらは、そろそろイースターのウサギちゃんグッズが出始めました。 巨大卵チョコもありです♪ 歯が立たない気がする・・・。
→luces さま
こんなに可愛い缶でお菓子が売られてたら、絶対買ってしまいますね~。 luces さんなら、中味食べた後、小麦粉とか、ドライフルーツとか、スパイスとか、保存しそう♪
→ますさま
オランダも、地方に行くと、面白い場所がいっぱいあるので、小さな村にも是非どうぞ♪ ここのメーカーのお菓子は、お土産にもうってつけ。
→julliez さま
海上や、海岸線に、風を受けて回る白い巨塔風車がずらりと並ぶ姿も圧巻なんですが、耳に聞こえないくらいの低周音を発するこれらより、やっぱり昔のぎっ、ぎっ、と音を立ててまわる風車が味わいありますね~♪ お菓子のパッケージも缶も、私好み。 ちなみに、今、手元にある日本のお菓子は、金平糖に、甘納豆♪ むふふ。
→やよいさま
オランダのミュージアムの数は、驚くほど多くって、しかも楽しい、不思議、あら、こんなところにも、と意外性もあり♪ ゲームも今や、あちこちのミュージアムに取り入れられてます♪ 夢中になっちゃうんですよね・・・下手な私でも。
→yuka さま
オランダの色使いは独特で派手なんですが、その分、目を引くので、パッケージデザインには最適なのかもしれませんね~♪
→匁さま
これぞ、オランダ!ってところでしょ? なので、観光には人気です♪ 何度も行ってるのに、まだ入ってない場所もあるんですよ~。
→ami さま
ビスケット製造ゲーム、きっと熱中しますよ~。 うまく焼けるまで、これでもか~って、トライしちゃう・・・。 箱詰めゲームも、画面に映るビスケットを指でなぞってスライドさせるだけの簡単操作なのですが、ついついあせっちゃって・・・・と、ゲーム満喫してきました♪
→ムクさま
このパビリオンも、ミュージアムも、じっくり見たら、ホント、スゴク時間かかりますよ~。 楽しいし、珍しいものいっぱいだし。 軽く見ても1時間半はかかりました・・・。 風車も、チーズも、木靴も・・・と見ようとしたら、どっぷり日が暮れそう。 敷地内にある店のパンケーキもおいしいし♪
→frosch さま
レトロな缶、魅惑の塊です♪ 缶の販売はなくとも、それらコレクションを掲載したミュージアム・ブックがあったらよかったのになぁ・・・。
→お嬢さんさま
オランダのイメージが、ぎゅっと濃縮された場所♪ 一年中、ほとんど無休で開いてるので、いつでも行けて便利。 「チャーリーとチョコレート工場」は、ウンパルンパが好き♪
→aranjues さま
このパビリオンは、元々あった郷土ミュージアムに追加で作られたお菓子メーカーのミュージアム♪ この後も、まだまだ山ほどの展示が待ってましたよ~。 でも、aranjues さんなら、アムステルダムで、オランダやベルギービールの試飲が楽しめるお店にお連れしたほうが、ご自慢の喜ぶ顔を拝見できそうですね~♪ ふふ♪
→テリーさま
最近は、オランダのあちこちのミュージアムでも、ゲームを使って興味をそそる方法も取り入れられて・・・私も、まんまとそのワナに。 夢中になりますね~。
→MANICAT さま
古いお菓子メーカーで、地元に根付いた工場だったそうなので、その地にミュージアムのパビリオンが出来たそう。 パッケージデザインも、今でも十分魅力を保ったままですね♪ 絶対買うなぁ・・・。
→Roseblanche さま
実は外見の雰囲気も似てるそうなんですよ・・・。 それを聞いて、ペットは飼い主に似る、って言葉を思い出し、笑ったくらいです♪ 和菓子のパッケージも、きっと、欧州の人々にはかなり魅力的に映るのかもしれませんね~。
→miffy さま
こんな素敵な缶があったら、やっぱりお菓子をいれてみようかな。 自分で焼いた不揃いな形のクッキーでも、なんだか美味しそうに見えるきがする♪ トラチのエサも入れてみたりして・・・。 その時、我が家以外には、あと2組ほどしか来館者がいなかったので、ゲームは使い放題でしたよ。 時間があったら、もっとのめりこんでたかも・・・。
→noie さま
お菓子をつくる時、私はなにを思いながら作ってるかな、と思い返せば、「これでいいのかな? あれ、次どうするんだっけ。 どのくらいまで混ぜたらいいの? あ、オーブン温めるの忘れてた~。」・・・と、まったく余裕なしです・・・。 夢の詰まったお菓子を笑顔で作れるようになりたいなぁ。
→pica さま
いや、チューリップの時期にいっても、一年のうちどの時期に行っても、ザーンセ・スハンスは楽しいですよ。 しかもオランダ各地にもいいところいっぱい。 出張で忙しい方は、ここでだと、短時間でもオランダが味わえる、というだけで・・・。 是非、オランダ各地、ガイドブックにのってない街にも訪れてみてください♪
→フェイリンさま
達成した枚数だけお菓子をもらえる・・・・それいい案ですよね♪ 思わず力が入ってしまいますね~。 ここのチョコもクッキーも美味ですから。
→hatsu さま
缶が好きな私には、宝の山のようなところです♪ 思わず、刺繍のデザインにしても可愛いなぁと思うようなものもあったし、制作意欲がそそられます。 夢の詰まったお菓子、スーパーでも買えるお手軽なものなので、それもうれしいところ。
→てんとうむしさま
この冬は曇り空が多かったので、慣れっこになったかも・・・ひさびさに今日は晴れたけど、すぐにまた薄曇。 ハナスベリヒユが、日照不足で、半分ダメになっちゃった・・・。 Verkade のお菓子、クッキーもチョコも素朴な感じで、ハズレないかも♪ 日本にもはいってればいいな。
→rino さま
キンデルダイクのほうも風車が並んでるし、あっちは世界遺産だし、と思うんですが、回りに何もないところなので、かえって、ザーンセ・スハンスのほうが集中観光型には向いてますね~。 我が家はデュッセルドルフへは列車でかな。 渋滞に巻き込まれることがないので。 で、必ず、Karstadt のデパートに寄ってます♪ 我が家にとってデパートも一種のミュージアム♪
→tanpopo さま
このゲーム、子供でも簡単操作できますよ~。 ゲームが苦手な私でもできたので(笑)。 じっくり見てたら、軽く2時間以上はかかるかも。 クイズもあったかな、確か。
→いっぷくさま
実際に本物のお菓子を作ってるのではないんですが、機械が動いてるところを見られるのは、面白いですね~。 チョコレートの製造解説文に「ヤコブのハシゴ」とか表現が出てきて、ほほぉ~でした。 パッケージデザインも、かなり魅力的。 真似したい色使いもありました♪
→yk2 さま
ショップで売ってた缶は、これしかなかったんですよね~。 他に選択肢も無く。 レトロ缶の柄のキーホルダーとか、広告の塔のミニチュアとかあったら、絶対買ってたかも。 ミュージアムもいい客を逃したな、ふふ。 え・・・坂角のえびせん、ダメ? 似合わないかなぁ・・・・。 出来たら、海老のお菓子ばかり集めて、これに収めたいくらい♪ あ、甘納豆もいいなぁ。 あれって、マロングラッセみたいでしょ?
→marine さま
私なんて、オランダ国民全員、自転車に乗れて、スケートが滑れる、って思ってました(笑)。 なんて運動神経良いんだろう~って。 オランダには、牛・羊・馬・山羊もいっぱいいて、背の高い人がたくさん住んでます~。 私には、ドアの覗き窓が届かない・・・。
→MOCOMOCO さま
やっぱり、「チャーリーとチョコレート工場」ですよね~。 パビリオン、ミュージアム、風車、木靴、チーズ、他敷地内のいろんなお店を見て、パンケーキ食べてたら、きっとあっという間に日が暮れちゃいそうです・・・。 そうそう、野に渡り鳥も見られるから、それも楽しいかも♪
by Inatimy (2010-02-21 23:40)