晴れた日の休日には [フランス・パリ]
毎日が、めまぐるしく過ぎていく。
平日は、普通に家の中で用事を済ます。 家が変わると、日々の動線も変わって、あ、こっちじゃなかった、って軌道修正することしばしば。 きちんとしまいこみすぎて、どこにあるのか一瞬行方不明なものもあったり。 そのうち、体が覚えて慣れていくかな。
グルメ、アート、フレンチ雑貨、映画のシーンに出てくる街並み、数多い観光スポット・・・日本では「憧れの街パリ」というフレーズがよく使われるけれど、実際に“暮らす”というのは、やっぱり掃除や洗濯、食事の用意が付きもの。
住んでるところの窓から、エッフェル塔や凱旋門が見えることもないので、家の中にいる限りは、どの国にいても同じなんだなぁ・・・って思う。
パリの良さを知り尽くしている方たちから見ると、なんてもったいない！とお叱りを受けるかも・・・。 私もこれから、ゆっくりその良さを発見していければいいなぁ。
青く晴れた空に、黄色の花がまぶしく映える。 こんな日は、外に出かけてみよう。
やって来たのは、公園。 フランス人の友達お勧めの Parc Mopntsouris モンスーリ公園に。 一部工事中だったけどね。 南の入り口から入ると、ぐんぐん下りの坂道が続く。 このあたり、起伏がかなり激しい。
どんどん下って、振り返ると、こんな風景。 見てビックリ。 この人の多さは何？
1878年に開園されたこの公園は、15.5ヘクタールとガイドブックに載っていた。 その敷地内に、こんなにもたくさんの人。
公園北の入り口あたりには、柱のうえに像。 天使さまかな。 この写真でも分かるように、あちこち、どこまでも、人が続く・・・。 なんだか、夏の海水浴場に来た気分。
公園って、こんなふうだったかなぁ・・・と、歩きながら頭の中に並ぶ疑問符。 大きな街の公園は、やっぱり人口密度も高いんだ・・・。
見えてきた池には、高層マンションが揺らめきながら鏡のように映ってた。
池を見下ろすなだらかな丘には、等間隔にベンチ。 この距離って、ちゃんと計算されてるのかな。 隣のベンチの人が気にならない距離。 京都の鴨川べりにも、恋人たちが等間隔に座ってたっけ。
・・・ここもカップル多いね。 坂を上ると、ちょっと見晴らしいいかも。
緑の多いオランダだったから、今度パリで住む家もできたら公園が見えるところがいいなぁ、なんて思ったけれど、やめてよかったかな・・・窓を開けると、こんなに多くの人が見える・・・なんて想像するとね。
公園の中央を列車が通ってる。 高速郊外鉄道 RER B。 公園の南側では、こんなふうに陸橋を渡り、公園の北側では、鉄道の走る高架をくぐる。 それほど、ここには起伏がある。
Kamo さん撮影
公園の中で、皆の写真スポットとして、人気が高かったのは、ここ。 滝。 ものすごく込み合ってた。 フランスは大きいし、山もあるから、自然の滝も多そうなんだけれど、そうでもないのかな。
公園の木々も、ツボミがふくらむ。 気温は、このごろ１６℃ほど。 春だね。
その後、ふらふら歩いて付近散策。
何か、プレートのある壁を見つけた。 壁や窓まわりのデザインもなかなかオシャレよね。
なんて書いてある？ LENINE・・・・・・れにね・・・。 「ねぇ、Kamoさん、レニネって誰？」って会話をしながら、角度を変えて数枚撮っていたら、通りすがりのおじさまも、壁のプレートを見上げた。
「・・・レーニンだよ。」って、Kamoさん。
1908年12月から1909年7月まで、レーニンはこの建物に住んでいたらしい。 まったく誰かも知らずに激写する日本人につられて、思わず家を観ていたおじさま・・・きっと、日本からはるばるこの家を観るためにやって来たんだ、と思ったかしら・・・。 ゴメンね。
ふふ、ここにもインド料理屋さん発見。 窓ガラスに映る街並みも、やっぱりパリなんだなぁ。
ちょうどその頃、我が家のバルコニーで咲いてたのは、水仙のブライダル・クラウン。
くしゅくしゅの八重咲き。 中央に黄色。 花のサイズはこぶりで、かわいい。
豪快に咲いてたプスキニア・リバノティカ（森の小さなヒヤシンス）と一緒にテーブルへ。
パリは、ここずっと晴れ続き。
晴れのお休みの日には、家にじっとしていられるわけがなく（・・・Kamoさんが）。 「出かけるよ♪」と言う声に、私は行き先もよく分からずについて行く。
モンスーリ公園の次の週に行った先は、12区の再開発が進むという地区。 写真のキャンディーは、そのベルシー地区にある店で買った。
入れてもらった袋がかなり凝ったデザインで、思わず撮影。
ワイン倉庫を改造したという小さなショッピング街 Bercy Village ベルシー・ヴィラージュ には、雑貨、オリーブオイルの店、キッチン用品の店、ペット用品の店など様々な専門店の他に、レストランもある。 天気がいいので、皆、お日さまの下のテラス席へ。 ぎゅうぎゅう詰めに並んだテーブルは満席。 接近し過ぎじゃないの？と思うほどビッシリ。 ・・・ゆっくり出来そうにないので、別の場所へ。
そのショッピングエリアのすぐそばにも公園がある。
ここの公園は、起伏がさほどなく、平ら。 セーヌ川のそばだからかな。 池の左側に人が集まってるのは、水鳥のバンのヒナがいるから。 母親バンがスイスイ移動してエサを見つけては、せっせと子供に与えてる。
別の池には、こんなオブジェも。 なんとなく、人の顔？ 大魔神っぽい？
公園のそばには、モダンなマンション。 でも、見ての通り、ここの公園にも人がいっぱい。
公園は道路を挟んで、まだ続く。 途中、アーチ型の架け橋で、道を越える。
ここの並木は、プラタナスかな。
ぶらぶらと、新しい実が下がってる。 これが赤くなって育って、やがて茶色のイガイガになるのかな。
他にも、なにやら見たことがない植物が。 おいしそうな実が出来てる。 何でしょうね。
先に紹介したモンスーリ公園もそうだったけれど、ここにも、あちこち芝生に寝そべる人がいっぱい。 暖かい日差しを浴びて、芝生の上で、リラックス。 本を読んだり、居眠りしたり、ムードいっぱいのカップルも・・・。 花に囲まれいい気持ち。
咲いてる白い花は、桜かな？ 白いけど、それっぽいよね。
さっき、芝生の向こうに見えてた建物の壁には、春の陽気に勢いづいてきた植物が這う。 小さいながらも、何やら懸命に主張する女の子。 フランス語しゃべってる・・・いいなぁ。
おやまぁ、チューリップ。 パリでもチューリップが見られるなんて♪ と、よく考えれば当たり前のことなんだけれど、うれしくなる。
その他、煉瓦で囲まれた地の一画には、こんな木も。 これは、葡萄の木らしい。 新芽が出てきたところ。 ワイン倉庫が建ち並んでいたこの地区は、以前はずっと葡萄畑が広がっていたそうな。
仕切られた区画に、なにやらいろんな植物が植えられた場所も。 左のプレートには、ルバーブって書いてあった。 ジャムにすると、美味しいんだよねぇ。
これが、公園の入り口にある看板。 1995年にできたParc de Bercy ベルシー公園。 平日は8時から、土日祝祭日は9時から開園で、今の時期は、20時半に閉まるよう。
おや、さっきのは、Yitzhak Rabin イツハク・ラビンのお庭なのね・・・って、イツハク・ラビンって？ イスラエルの政治家で、ノーベル平和賞を受賞。 1995年11月4日にテルアビブで殺された・・・と、この看板にそんなことが書かれてある。
出入り口そばには、メリーゴーラウンド。 ふぇらんとぅどぅまねーじゅ・・・って、フランス語で言うんだって、知り合いのフランス人に教えてもらった。 書くと、Faire un tour de manège ・・・難しい。
動物や、船や馬車などの乗り物がいろいろ。 固定されたものや、上下に動くものも。
Kamoさんがアイスを買ってくれた。 私は、黒スグリ。 Kamoさんは、いつものように、ピスタチオ。
「もし乗るなら、どれがいい？」ってお話しながら、くるくる回るメリーゴーラウンドを観る。 私は、ロバがいいけど、動かないから、黒ヤギにする、ってスプーンですくったアイスを口に放り込む。 冷たくって、すっと甘酸っぱさが広がる。
ちなみにKamoさんが選んだのは、ちらっと後ろに写ってる馬よりもデカイ、頭の大きなウサギさん。
公園の外の広場にも、たくさん人がいる。 晴れた日に、お日さまの下に出たくなるのは、オランダ人もフランス人も同じなのね。 太陽エネルギーを充電して、日々の活力に。
この後は・・・
・・・メトロに乗って、パリの西部分。 16区のパッシーと呼ばれる地区。
駅の階段を上ると、こんな風にエッフェル塔の先だけ見える。 ここへ来る途中、メトロがセーヌ川を越える辺りで、窓から一瞬エッフェル塔の全体が見えた。 向かいに座ってたおじさまが、慌ててカメラを取り出してたけど、残念ながら間に合わなかった。
この後、ふらふら買い物を済ませて、おやおや、MUJI があるのね、って寄り道。 でも見るだけ。 日が長くなったので、こうっかりしてると、すぐに夕飯時。 わぁっ、帰らなきゃ、と、あっという間に休日終わり。
え？ ガイドブックに載ってるパリのイメージとは程遠い写真ばかり・・・？
住んでしまうと、近所の観光地って、いつでも行けるかな、と、
ついついのんびり構えてしまうこと、あるよねぇ。
そのお店はパリで何度か見たことがあります！
オペラ座界隈とパッサージュだったかなあ？と思いますが。
素敵なパリライフを送るためにはパリをよく知ることが大切だと思います。
私はパリでは観光客ですので思いっきりエンジョイできますが。
またお気に入りのパン屋さんなどが見つかるといいですね＾＾
私はパリではよくチュイルリーの公園でのんびりとしています＾＾
by marine (2010-04-23 20:15)
おいしそうな実って「グミ」の実です。
うちにもあるけど、食べると・・・すっぱいのと渋みのある味。
でも、もう実になってるのね～。
うちのは、やっと花が咲き始めてます。
by ぴーすけ君 (2010-04-23 20:16)
都会は公園でもラッシュですよね。
赤い実、こちらでは ぐみの木と呼ばれていると思うのですが・・・
あっ↑ 当たりですね。
次の休日散策を楽しみにしています。
by ami (2010-04-23 20:23)
晴れ続きいいですね～!(^^)!
こちらは、雨続き・・・(~_~;)明日は晴れそう～～♪
山仕事もひと休み、どころか休みばかりで^^;
「出かけるよ」の一声についていく、、、可愛いっ(*^。^*)
by ムク (2010-04-23 22:21)
れにね？なーるほど、レーニンってれにねと書くのですね。
公園に人がうじゃうじゃいますね～大阪みたい（*＾＾*)
Inatimyさんの街歩き情報、とても楽しいです。
by noie (2010-04-23 23:15)
きれいな青空が素敵で、公園を散策するには良い日でしたね。
by やよい (2010-04-23 23:32)
生活している人の街としてのパリがこれから見られるのは、とっても楽しみ。
公園がこんなに混んでいるっていうのも、なんだか素顔を見たようで、新鮮。
by pistacci (2010-04-23 23:38)
以前いた会社の子会社のオフィスの一つがベルシー公園にわりと近い所にあったので、何度か行きました。その景色をInatimyさんもご覧になっているのがなんとなく不思議です。
公園に人がたくさん、オランダと違う点なのですね。
Inatimyさんの心休まるおなじみの場所が早くできるといいですね。
by Bonheur (2010-04-23 23:40)
やっぱり都会ですね～こんなに人がいるなんて。
デュッセルドルフも暖かくなると緑の上がいっぱいになるけど、ここまでじゃないですねえ。
こちらで素顔のパリを垣間見させていただくのがこれからとっても楽しみです。
あ、くしゅくしゅの水仙、可愛いですね～
でも、これ、うちのドイツ人は絶対NGですわ。ホント、古き良き時代を懐かしむお年寄りなんですよ～
by めぎ (2010-04-24 02:53)
洒落て粋な感じのパリ、オランダとな異なる魅力がありますね＾＾。
by krause (2010-04-24 04:35)
フランス！セーヌ！わかりますわかります。私も西豪州はいつでも行けると思ってエクスマウスもブルームも行って、ませんもの。他州やNZには行ったんデスけｄ。
by hima (2010-04-24 07:27)
たくさんの写真楽しかったです。ありがとう。｢おいしそうな実が出来てる｣これ
日本にもあります。同じものがあるってうれしいです。
by ぶんろう (2010-04-24 09:54)
パリは、何回か行きましたが、やはり、住んでいる方の写真は、違いますね。この季節、こういう写真は、住んでいる人の特権ですね、
by テリー (2010-04-24 11:49)
新しい地での散歩って楽しいですよね。
なんだかわくわくする気持ちが伝わります。
by Jalana (2010-04-24 12:11)
うちの方はもうバカンスが終わるけど、パリはまだ折り返しですね。
あちこち子供達がいっぱいかな。
by どらっち (2010-04-24 13:54)
モンスリー公園ってルソーの絵にありましたよね。
昔からパリの人たちの憩いの場所だったんですね。
ヨーロッパの人って少しでも日が照ってると芝生に座ってのんびりお喋りしてますよね。
パリもアムスと同じで街の中に緑がたくさんあるし、パッシー地区はアール･ヌーヴォーの建物がたくさんあるからお散歩するのに楽しいですよね～
by miffy (2010-04-24 18:26)
黒スグリのアイスがむちゃくちゃ気になります
ピスタチオのアイスクリームも
日本ではあまり見かけないな～（*^_^*）
by 雉虎堂 (2010-04-24 21:44)
休日に旦那様とお散歩、楽しそうですね～(*＾＾*)
公園にメリーゴーランドって必ずといっていいほど
ありますね～♡
乗ってみたいけど、恥ずかしいし・・・こういう時に
早く子供が欲しいな～なんて思ってしまいます＾＾;
by chercher (2010-04-24 21:57)
休日に、パリを仲良くお散歩なさるInatimyさんとKamoさんにご一緒できたような感じ…。お引っ越しが多い生活で大変ですが、その中でも小さなものにいつも目を留め、たくさんの喜びを見つけていらっしゃるInatimyさん、素敵です。赤い実、私もグミに似てると思ったのですが、同じことをコメントしていらっしゃる方がいましたね。
by tanpopo (2010-04-25 05:26)
素敵な公園が近くにあって、新しい住まいもなかなか良い環境のようですね♪でも、確かにオランダに比べると公園内の人口密度が高い・・・＾＾；
まあ、東京や京都のお花見の時期に比べたらまだ人は少ないでしょうけどね＾＾；
オランダから連れてきたブライダル・クラウン、咲いたんですね♪
やっぱり私好みのお花。可愛いです～＾＾
プスキニア、我が家のはこんなに元気が良くなくて、ひょろっとしていました。きっとオランダの球根の方が質がいいんだわ。
前のお庭には、ご近所の猫ちゃんたちが遊びに着ていたけど、今度はバルコニーだからきっと猫ちゃんはやって来ませんねぇ＾＾
by MOCOMOCO (2010-04-25 13:05)
モンスーリ公園は、友達の家から歩ける距離なので、散歩に行ったことがあります。Inatimyさんの写真では、パンジーがきれいですね。
パリの公園は、お天気のいい休日は、どっと賑わいます。デパートやお店が日曜に閉まってるから、公園に行きましょうという生活パターン。
ベルシー地区は、開発がすすんでますね。私が4年くらい前に、映画博物館が、パリの中心部からここに引越したというので行ったら、平日の昼間のせいか、公園に人がいなくて、薄気味悪いほどでした。
チューリップに出会うと、やっぱり懐かしいでしょ？
読者の私も、Inatimyさんのチューリップ写真を見ると、キューケンホフ公園って思い出すから。
ルバーブのジャム、八ヶ岳みやげって、昨日友達からもらいました。
by TaekoLovesParis (2010-04-25 14:26)
水仙とヒヤシンスのアレンジが可愛い♡
アムステルダムとパリって、当たり前だけど、やっぱり全然雰囲気違うのね。
人がたくさん居て風景に曲線が多くて、お菓子のパッケージも女性的な感じ。
私も昨日庭園でチューリップをたくさん見かけたら、なんだかほっとした気分。
横浜にもたくさん咲いていました♪
by てんとうむし (2010-04-25 22:30)
ガイドブックに載ってるパリは自分で行けるから、
そーじゃない、こんな風景が嬉しいです。
フランスのチューリップ、輸入したことあります♪
by pica (2010-04-25 23:21)
川縁のベンチの写真を見て、私も鴨川べりを
連想しましたよ。昔参加したものです（笑）。
あちらは当時は四条から
北へ上るにつれて、カップルの間隔が微妙に
長くなっておりましたが。
これからはパリの町並みの写真がゆっくり拝見できそうですね。
レーニンがパリで生活したことがあるとは知りませんでした。
by aranjues (2010-04-26 17:04)
そちらの人ってちょっと温かくなると、公園で寝転ぶ、そしてすぐ脱ぐ・・ですよね。それだけ陽射しが貴重なんだな・・と。住んでいると、いつでも観光地に行けるから、まずはじっくり近所を散策ですね！楽しみにしています。
by rino (2010-04-26 18:30)
同じ街でも、人によって見え方が異なる。
Inatimyさんの目を通したパリは、たぶん、全く私の知らないパリ。
今はKamoさんに無理矢理（？）手を引っ張ってもらっての外出でしょうけど、
そのうちInatimyさんの冒険が始まる。
期待していますね。
眩しい日差しがいいなあ…日本はまだまだ季節が足踏み状態です。
by Roseblanche (2010-04-27 17:38)
→皆さま
たくさんのnice! ＆ コメントありがとうございます。
お天気のいい日の過ごし方って、やっぱり外にでて日に浴びる、なんでしょうね、観光地パリの人々も♪ あと、家にお友達を招いてゆっくりかな・・・。
→marine さま
オペラ座界隈にもありますね、このキャンディーのお店。 かわいいですよね。 パリに住んでも一応家事担当なので、ついつい日々の暮らしにどっぷり（笑）。 ふたりののんびりペースで、この先、行動範囲を伸ばしていきますね～。 チュイルリーって、あのオランジェリーがある公園の名前だったのね・・・って今気づいたかも。
→ぴーすけ君さま
「グミ」の実ですか～・・・へぇ～。 あ、甘くないのね。 こちら、暖かくって、緑がどんどん育ってます。 実がなるのも早かったのかも。 この分だと、オランダでは箪笥の肥やし状態だった夏服が楽しめるかも。
→ami さま
ぐみの木って、あるんですねぇ・・・赤い実が可愛いですね。 名前覚えておこっと。 晴れ続きなので、散歩にはもってこいなんですが、怖がりなので、今のところ休日を待って、Kamoさんと散策です。 オランダでもトラムに1人で乗るのに、2年かかったかな・・・。
→ムクさま
雨続きとは・・・こちらの天気と少し交換したいですね。 晴ればかりなので、植木の水遣りが大変。 すぐに忘れちゃって、青紫蘇の葉が息絶え絶えだったり・・・。 怖がりなので、なかなか度胸なくひとりで出かけられなくって。 その慎重さで、いままであちこち移り住んでも何事もなかったんですけどねぇ。 いいかげん、蹴りだされそうです・・・。
→noie さま
人の名前でも、言語によってつづりや発音が異なると、いったい誰なのかさっぱり・・・。 スペインでは、ミケランジェロも、ミゲルアンヘルだし、ジャンヌダルクも、フアナ・デ・イリス・・・だったもの。 フランスでも、さがせばいっぱいあるのかも。 パリのメトロ、大阪の地下鉄の雰囲気に似てますね～。
→ やよいさま
このまま雨が降らなかったら、生活の水は大丈夫なのかしら・・・と心配になってきますねぇ。 オランダでは雨が多かったから洪水以外は気にしなかったけれど、断水とかあるのかしら・・・。
→pistacci さま
一般庶民として生活してるものの目に映るパリってガイドブックの写真は夢のような別世界かも・・・。 近所は極いたって普通な場所なので、たまに1区2区あたりまで出るとビックリです。 わ、本で見たところだよ～！って（笑）。
→Bonheur さま
時を越えて同じ場所にいたわけですね～。 不思議。 オランダの公園は、そんなに人口密度高くないかな・・・天気がいいと、皆、海に行っちゃうから（笑）。 あと、多くの人が、自宅バルコニーで水着姿だったし・・・。
→めぎさま
たまに行くデュッセルドルフは私にとって大都会でしたが、パリの人口密度の高さにはさらに驚きでした・・・。 街にも公園にもメトロにも人がいっぱい。 庶民の見るパリ話が多いかと思いますが、観光地もたまに行って、何があるのか観てみようかなぁ・・・怖いもの見たさ。
→krause さま
オランダとタイプの違う街なので、目新しいものがいろいろありそうです。 美味しい中華のお店もありそう♪
→hima さま
そうですよね～、近所にあると、そういうもんですよね。 同じ意見があってよかった。 でもいつまた来るやもしれない引越しに備えて、観そびれないように、チェックだけしておかなきゃ・・・。
→ぶんろうさま
この美味しそうな実のなるの、ぐみの木っていうんですってね。 日本とフランス、遠く離れてても、どこかしら同じものがあるのって、面白いですね～。 同じ地球上なんですね。 ふふ。
→テリーさま
パリは随分昔に1回しか観光に来てないので（あと1回は日帰りで友達に会いに来ただけだし）、まだまだこういった普段の生活の延長みたいな写真が多いかな・・・って、きっと、こんな写真ばかりかも・・・華やかなパリのシーンが似合うキャラでもないしなぁ・・・ふふ。
→Jalana さま
出てみると楽しいんですが、出るまでが面倒で。 言葉の不安も大きいからかなぁ・・・ま、オランダでもそうだったけど。 そろそろ、羊が見たいな。 動物園に行くのもいいなぁ。
→どらっちさま
まだ、いつがフランスやパリの休日かも詳細は把握してなくって・・・。 でもオランダより祝祭日の数が多いのがうれしい♪ ストが多いって話だったので、その単語だけは覚えました～。
→miffy さま
パリって、画家が描いた場所巡りもできそうで面白いかもしれませんね。 そうか、アンリ・ルソーも描いてたんだぁ。 パッシー地区を歩く人たちの服装も、どことなく違ってて、おしゃれだし、そんなポイントも面白かったかも♪ 今日もいい天気だから、公園は大賑わいかなぁ・・・。
→雉虎堂さま
黒すぐりのアイス・・・私も普段外で何か食べる時は、家で作れないものとか、めったに口にしないもの、日本で余り見かけないもの、が基準なので、ふふ、この黒スグリ、アタリ？ でも、ピスタチオと一緒にワンカップに盛ると、微妙な色かな・・・・。
→chercher さま
私は子供のころメリーゴーラウンドって乗ったことがなく、初めて乗ったのが大学生の時♪ 小さなものだったけど、仲間と貸しきりみたい乗って、ウキウキしましたよ。 さらに数年後、スペインで本物のポニーのメリーゴーラウンドがあったんですが、子供だけ、って・・・残念。
→tanpopo さま
引っ越しても、Kamoさんがいるところが私の居場所なので、結局どこに行っても楽しく生活させてもらってますねぇ。 引越しするたびに、街に珍しいものがいっぱいあって、人生にいい刺激（？）与えてもらってます♪ グミの木、っていうんですね。 思ったより古くから日本にある木のようで、なるほど～と検索サイト読んでました。
→MOCOMOCO さま
日本のお花見の時期の公園に比べたら、まだまだ空いてるかも～。 オランダの公園も人多いんですが、パリほどじゃないかも。 天気のいい日には、アムステルダムの人たちは、海に行ってたから。 ふふ。 あと、バルコニーで水着姿で寝椅子。
球根豪快に咲いたんですが、忙しさに追われてそのままにしちゃったから、種できちゃったかも・・・来年は花が小さいかな。 我が家のバルコニーには猫ちゃん入ってこないけれど、近所のバルコニーで飼ってらっしゃる猫ちゃんが見られます♪
→TaekoLovesParis さま
モンスーリ公園、行った時は、チューリップよりもパンジーやビオラが見頃でキレイでした♪ でも、あれほどまでに人が多いとは。 日曜はすべて閉まってるかと思ってたら、パン屋さんは開いてるんですね～。 さすが。 他にもベルシー・ヴィラージュは無休なんですって。 なので今は賑わってますよ。 真冬は寒いから公園も人減るかな・・・。 チューリップは春の生活の一部ですね～。 見ると懐かしくって。 先月までオランダにいたのに。 ルバーブは私も子供のころ長野で知って、畑まで見せてもらったことが。 青と赤があるんですよね。
→てんとうむしさま
同じ欧州でも、街の雰囲気って、それぞれ独特だなぁって。 街を歩く人も違ってるの。 オランダ人ほど背が高くないから、歩いてると、あれ、私大きくなった？って錯覚。 横浜のチューリップもすごそうね～。 その昔、船に乗って、オランダから横浜まで運ばれていったのかなぁ・・・。 違ったネームプレートがついていって、間違ったまま認識されてるのもあったりしてね（笑）。
→pica さま
ガイドブックに載ってないパリの姿でもいいと言っていただけてホッとしてます♪ 何でも撮っちゃいそう。 フランスのチューリップ輸入・・・スゴイ・・・。
→aranjes さま
鴨川べりをご存知の方がいてヨカッタ～。 しかも参加者とは♪ 私は、夏、歓送迎会のあった「床」から、いいなぁ・・・と眺めておりました。 ふふ。 その日並んでたカップルの中に、いらっしゃったかも知れませんね。 パリって、画家や政治家、いろんなひとが過ごした街なんだなぁ・・・としみじみ。
→rino さま
そうそう、公園で脱いでる人、おおかったっです。 住居も接近して建物が建ってるので、思わぬ上半身を目にしたりして・・・。 ・・・慌てて我が家もカーテンつけました。 近所を歩いてて思ったのは、道が複雑なこと。 放射線上に伸びてるので、気がついたら、遠く離れてたり、逆に、思わぬ方向に戻ってきてたり。
→Roseblanche さま
ふふ、今までパリは華やかな別世界という感じで身近になかったので、平凡な庶民の暮らしから見たパリの街なんですよね～。 まだまだ有名観光どころも押さえてなくって。 これからのお楽しみ♪ 大きな街だと、どうも尻込みしちゃって。 Kamoさんが働いてる時に、私が1人で出かけて何かあったら自分で対処できないし、迷惑かけるし・・・と慎重になってます。 パリは連日晴れ続きですが、そろそろ今週末は雨降るかしら・・・植木の水遣り、毎日大変。 オランダでは、この時期滅多にしなくて良かったのに（笑）。
by Inatimy (2010-04-27 20:56)
エッフェル塔の上だけ写真というのは
住んでいるいる人ならではですね。
by luces (2010-04-29 00:07)
いや～やっぱり人が多いですね。
飾ったヒヤシンス、とても素敵です。
変な実はグミのみかな～?
by yuka (2010-04-29 17:50)
パリはやっぱり都会なのですね～。
公園の人の多さには、ホント、驚きますね。
by nao (2010-05-02 17:33)
→luces さま
ふふ、エッフェル塔の先だけ・・・そう言われれば、観光に来たら、やっぱり塔の全身像撮影ですよね。 また見に来ればいいか・・・という安心感で、この時は先だけで満足♪
→yuka さま
人の多さに圧倒されます・・・今まで住んだ中で一番の大都会なので、まだまだ慣れないですねぇ・・・。 住人＋観光客ですもんね。
→nao さま
都会の人口密度の高さには、仰天でした。 公園までこの人の多さとは。 牛や羊がいる野がいいなぁ・・・。
by Inatimy (2010-05-03 19:00)