３月オランダでの食卓 [食]
カレンダーが５月に入った。
気がつけば、まだ、３月の食卓を紹介してない。 もう皆さんの焦点は、パリの話題なのかもしれないけれど・・・これを済まさないと、ちゃんと前に進んでいけない気がするので・・・。
２ヶ月も前の料理に気が引けて、少々写真小さめ。
まずは、ホウレン草のカレー。 引っ越しを前に、冷蔵庫の在庫処理を考え始めた頃。 冷凍室にあったホウレン草を使用。 冬になると新鮮な野菜が手に入りづらいので、念のため常備しておいたもの。 あと材料は、豚肉、人参、ジャガイモ、セロリ、マッシュルーム、マドラス・カレー粉、ガラムマサラ、キノコのブイヨン、野菜ジュース。
次の日は、パンガシウス科の白身魚のムニエル。 一緒に、尖がりパプリカ（赤いパプリカだけど唐辛子のように長いもの）を炒めた。 添えたのは胡桃。
Kamoさんのご希望で、ポモドリーニという名の瓶入りトマトソースを使ったスパゲティー。 ソースだけでは、ちょっと寂しいので、鮭も入れて、チューブ入りの唐辛子もちょいと入れて、ピリ辛風味仕立てに。 一緒に買い物行くと、いつのまにか、瓶入りパスタソースがカートに・・・。
デザートは、おなじみのMONAので、Butter Scotch Pudding バター・スコッチ・プディングのチョコレートソースがけ。 ぅぅ～甘かった・・・。 Kamoさん好み。
シシカバブ風肉団子のトルティージャ巻き。 肉団子の材料は、合挽き肉、マドラス・カレー粉、ガラムマサラ、ジャガイモの澱粉粉、ニンニクマヨネーズソース、醤油、塩、そして、刻んだ生のコリアンダーを使うのがポイント。
トルティージャは８枚入りだったかな。 あとは、市販のミックスの菜の入ったサラダの上に肉団子をのせて、これまた、Kamoさんが探してきたトルティージャ用のトマトのソースを上からたらり。
この日は、自転車の洗車。 霧吹きでシュッシュしながら、泥や土を落とすだけなんだけど・・・晴れてても寒かった。 最高気温で３℃ほど。
次の日のお昼も、残ってたシシカバブ風肉団子でトルティージャ巻き。 肉が足りない分は、香草入りの鶏肉ハムで。
この日は、最低気温がマイナス６℃・・・。 前日に自転車掃除を済ませておいて正解。 寒いので家の中で細々としたものを片付け始める。
夜は、焼きそば。 鶏胸肉、人参、マッシュルーム、インゲン、青ネギ、赤い尖がりパプリカ。 味付けは、醤油＋ソース÷２のような味のケチャップマニスで。 上から割った胡桃をぱらぱら。
黒胡椒つきの燻製鯖を焼いたものに、ゆでブロッコリー、炒めたオレンジ色のパプリカ。 このほかに、ごま塩ご飯。 我が家では、贅沢な品。 オランダでは白胡麻はあるけれど、黒胡麻は売ってないので。
パルメザンチーズをたっぷりかけたスパゲティー。 人参、マッシュルーム、スペック（刻んだ塩豚）、ゆでたブロッコリーの芯部分、チコリ。 スペックの塩気と、パルメザンチーズで、十分美味。 パルメザンチーズは、チーズ屋さんで塊を買って、自分で削ってる。 そっと削ると、ふわふわ。 かけ放題、おかわり自由。
豆腐のサテソース炒め。 普通なら鶏肉を使うところ、Kamoさんの希望で豆腐にした。 人参、ショウガ、白菜、青ネギ、赤パプリカ、セロリ、ブロッコリー。 サテソースは、ピーナッツバター、韓国味噌、砂糖、醤油、塩、サンバルウレックで作ってみた。 ちょうど先月末に市販のサテソースを使い切っていたので、引越しを前に、中途半端に開けたくなかったから・・・。
おかげで、今、市販のサテソースの在庫が手元に２個。 オランダでは、普通に近所のスーパーで手に入ったけれど、パリでは無理みたい。 貴重な調味料に。
ペペロンチーノ風のスパゲティー。 細めの麺、ニンニク、サンバルウレック（塩・唐辛子のペースト）、セロリ、スペック。 あとは、市販のサラダにヨーグルトドレッシング。 マンゴジュース。
たっぷりニンニクが使えるのは、週末だけなので、ちょっと楽しみ。 スペインでは、ニンニクを使わない料理はない、って言われるほど（実際に、言われたことがある）、皆が毎日ニンニク料理食べてたからか、まったく臭いは気にならなかったけれど。
引越準備の間に、ちょこっとお出かけして、くたくたになって帰宅したので、Kamoさんと中華のテイクアウト。 バミゴレンという塩焼きそばに、北京ダック、海老のフリット。 北京ダックには、甘めのピリ辛ソースがついてた。
ペンネのパスタで、瓶入りのお日さま干しトマトのソース。 他に入れたのは、黄パプリカ、マッシュルーム。 仕上げは、やっぱり、上から雪のようにパルメザンチーズ。
肉団子の味噌味スープ。 肉団子は、挽肉、ショウガ、ネギ、ジャガイモの澱粉粉、醤油、塩。 あと、具には、キャベツ、人参。 肉団子からダシが取れるので、味付けは、味噌、サンバルウレックだけ。
これに麺が入ってるか、ご飯があったら、もっと良かったかな・・・。 パンはあったんだけど、パンをあわせるのもねぇ・・・。
引越が迫っていようと、Kamoさんの海外出張は相変わらず入ってくるので、この日は、ひとりの夕食。 早めに夕食を済ませたので、日の光の下で写真が撮れた。 これは、牛乳スープ。 鶏手羽肉、人参、マッシュルーム、セロリ、チコリ、赤い尖がりパプリカ、牛乳、キノコのブイヨン、チーズの端の硬い部分、あとはコーンスターチで、とろみ付け。
お好み焼きは、いつもキッチンで焼きながら立食。 キャベツ、人参、塩小海老、ネギ、ショウガ、小麦粉、手羽肉で取ったダシ、牛乳、塩。 いつも上からかけるこのタレは、Kamoさん手作り。 こっそり見てたら、この日は、トンカツソース、甘いタイチリソース、ピリ辛のタイチリソース・・・。 いつも同じじゃないらしい。 最後に、ニンニクマヨネーズソース。
この日は、Kamoさん、お休みだったので、荷物の整理が随分はかどった。
引越荷物第一弾を出した日。 普段あまり使わないものから、梱包して引き取ってくれるらしい。 自分が梱包するわけでもなく、指示だけというのは、やはり手持ち無沙汰で、ちょっぴり申し訳なくて、どうも落ち着かない。 あっという間に、隙間だらけになったリビングを見て、我が家の荷物の稼働率の低さを思い知った・・・雑貨、多いな。
で、中華のテイクアウト。 鶏肉、中華キノコ、ヤングコーン、パプリカ、玉ねぎなどが、甘いソースでいためてある。 あとナシゴレン。 家にあったカシューナッツをパラパラした。
そろそろ、料理をする最終日を決めて、それに合わせて大体のメニューを考える。 午前中に、食料買出しを済ませての昼。 冷凍庫にあったピザを食べる。 オランダの我が家の冷凍庫には、たいてい、先に登場したホウレン草１箱と、ピザ１箱しか入ってなかった。 今、パリでは、冷凍庫は使ってない。 電気代もったいないし・・・。
このピザには、ニンニクマヨネーズソースをプラスして焼いた。 調味料を出来るだけ無駄なく使い切る、というのも、引越時の悩みの種・・・。
ピザを食べた後、午後から、鶏の手羽肉、ショウガ、ネギでダシをとっておいた。 なので夕食は、ラーメンに。 骨をとってほぐした鶏手羽肉、人参、マッシュルーム、キャベツ、ネギ。 最初は、そのままの塩ラーメンに、白胡椒をふって。 その後、２杯目は味噌を入れて、味噌ラーメンに。 ２種類の味を楽しむ。
ちなみに、鶏手羽肉（V字になった部分）６本で約５００ｇあり、価格は１．６ユーロ（約２００円）ほどと安い。 鶏の胸肉になると、１ｋｇで７ユーロ（約８７５円）くらい。 価格は店にもよるけどね。
この日も中華のテイクアウト。 豚肉赤身ロースト、ナシゴレン。 連日、引越の準備続きで、私としては、それが終わらないとスッキリしないから、ついついそれにかかりっきり。 でも、こういう時、Kamoさんは気分転換にどこかへ出かける質。 それがとってもありがたい。（私一人だと絶対に家にこもって作業しちゃうもの。） しかも、行った先が、キューケンホフ公園♪ その時の花の咲き具合は、まだまだだったけど、展示は十分楽しめた。
次の日は、焼きそば。 具は、鶏手羽肉、ショウガ、人参、マッシュルーム、キャベツ、セロリ、青ネギ。 今度は塩味ベースで、薄っすらとケチャップマニス。 あともう少しで、使いきり。 あ、まだまだタイチリソースが残ってる・・・と、これも味付けに追加。 もったいない、もったいない・・・と、ついつい、なんでもありの味付けに。
豆腐炒め丼。 ショウガ、人参、マッシュルーム、赤尖がりパプリカ、青ネギ。 味付けは、ケチャップマニス、醤油、砂糖、タイチリソース。 ケチャップマニス、この日で、使いきり。 ヨカッタ。 ご飯はパンダン米。 最後に白いご飯の部分で、ゴマ塩も堪能。
Kamoさんが、また出張に出かけてる間に、毛布を洗ったり、セーターやダウンコートを洗ったり。 この時、次のお家の洗濯機が、ちゃんと作動するかどうかも分からなかったので、警戒して、洗えるものは先に洗っておいた。 そう、欧州の賃貸住宅には、家具付きもあり。 今、パリで借りてる家には、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、オーブンなどの他に、テーブルや椅子、少量の食器、ベッドもついてる。 中には使わないものまであるけどね。
で、洗濯の合間に、おやつに食べたサツマイモのバター焼き。 サツマイモはジャガイモより高価。 ちなみに、スペインでは、あまり見かけなかったので、昔、スペイン語の先生に聞いたことがある。 すると、豚のエサだよ、って言われた・・・。
で、夜は、帰ってきたKamoさんと一緒に、簡単に夕食。 Kamoさんが選んで買った瓶入りパスタソースのポルチーニで、スパゲティー。 残ってたスパゲティーの量が少なかったので、作っておいた鮭そぼろでネギと一緒に炒めてチャーハンも。 それから林檎のサラダのヨーグルト・ドレッシング。
次第に冷蔵庫の中の空間が大きくなってきた。
いよいよ、残り物炒め。 人参、ジャガイモ、セロリ、ニンニク、スペック、チコリ、チーズの端っこ、卵。 それでもまだ残ってるのは、人参くらい。
この日の昼間に、使わない鍋類を箱にしまった。 キッチンも次第にスッキリ片付いていく。
引越しまで後３日。 夜食べるものは、スーパーで買ってきた。 海老入りフィットチーネのパック。 本当はレンジでチンするものだけれど、オランダの家には電子レンジがなかったので、フライパンで炒めた。 パスタのほかに入ってたのは、細インゲン、絹さや、プチトマト。 味は微妙・・・。
それだけでは寂しいので、トマトピューレのパックで、残ってた人参と、スペック、バターでトマトスープも。 あと、マルセイユのパンのナベット。
引っ越しが明後日まで近づいてきた。 ダンボールへの箱詰めや、お洗濯にも疲れてきたので、もうお料理はやめておこう～っと、と、フライパンも片付けた。 履かない靴も磨いて乾燥させて箱詰め。 手荷物も準備OK。 夜は、やっぱり中華のテイクアウト。 鶏のフライに、レモンがサッパリ。 ナシゴレン。
引越前は、中華のテイクアウト計４回・・・引越後は、パリでカレー１週間。 自分でお料理せずに食べられるなんて、なんて贅沢なんだろう♪
いつも引越しの前日には、ゆっくりした時間を持つ。 オランダからチェコに引っ越す前日には、ザーンセスハンスに風車を観に行き、チェコからオランダに引っ越す前日には、プラハ城からカレル橋を越えて最後の市内観光。 今回は、Amsterdamse Bos アムステルダムの森の公園にあるパンケーキ屋さん Boerderij Meerzicht へ、お昼を食べに行った。
秋旅で、お友達が日本へ帰る日に食べに来たあの時と同じ席。 オーダーは、やっぱりカリカリチーズが食べたいな、と、スペック・カース・ストロープ（ベーコン・チーズ・シロップ）。 Kamoさんは珈琲、私は、ミントティー。 写真で見るより大きくて、かなりお腹いっぱいになる。
外は小雨がぱらつくしっとりとした空模様。
オランダでの最後の夕食は、昼間のパンケーキがヘヴィーだったので、軽く。 ルッコラとノヂシャの葉っぱのサラダに、ゆでザリガニ。 私が作ったのはゆで卵だけ。 他に、燻製サーモン買って、残ってたワサビで食べた。
飲物は・・・
・・お気に入りのHeineken のTARWEBOK。 ふたりで、打ち上げ。 引越準備、お疲れさま。 最後まで使った食器もお片づけ。
で、翌日、嵐のような引っ越し本番を迎えたのでした。
オランダの食卓、これで終わり。
引越しで忙しい時期だったのに、きちんとお料理して在庫整理もして、しかも美味しそう♪さすがですね＾＾
オランダの食材を使った食卓シリーズも今回が最後かな。
私の憧れのパンケーキもしばらく見られないのがちょっと残念。
でも、これから登場してくるであろう、パリの食材を使ったＩｎａｔｉｍｙさんのお料理、すっごく楽しみです♪
by MOCOMOCO (2010-05-04 20:28)
ちょうど今日、先日鶏肉を下ろした後の骨でとったスープで、うどんをいただきましたの。ラーメンはうちには常備していないので、鶏の出汁はいつもうどんになります。
by めぎ (2010-05-05 05:44)
素晴らしいお食事です。
本当に毎回Inatimyさんのお食事をこうやって拝見できるのを楽しみに
していますので、今回も読ませていただけて嬉しかったです。
Inatimy家でのフランスの食事がどんなものになっているのか…ワクワクしてます！
by marine (2010-05-05 06:04)
どれも美味しそうですね。ご飯におかずをのせた料理、私もアムスでよく食べました＾＾。
by krause (2010-05-05 06:35)
オランダの食卓、これで終わり・・・が、なんとなく寂しい。。。。
たくさん、blogで楽しませてもらった食卓☆
でも、フランスの食卓が始まりますものねっ(*^。^*)
by ムク (2010-05-05 09:18)
食卓のお料理は どれも美味しそうでした。
トルティーヤは コレですよね コレ。ふふっ
オランダのデザートの ぷっちんプリンのような容器の物が
気になっていました。甘いんですね？
オランダもチーズの産地、 次のフランスは それに加えて
ワインと バゲット ケーキ！！
どんな発見があるのか 楽しみに拝見させていただきます。
by ami (2010-05-05 09:30)
Inatimyさんのパリ日記も素敵ですが、オランダの思い出、いつでも伺いたいです。夏に、ちょこっとオランダに寄ろうと思っていまして、Inatimyさんの過去記事をまたこれからも拝見させていただきます。
オランダも夏は相当暑いと思うので、建物の中か木の下にいることが多くなるかしら、サイクリングしたいのだけどな~なんて思っています。
Inatimyさんのお料理記事はいつもどれも美味しそうです。レシピを載せていただきたいです。
by Bonheur (2010-05-05 11:53)
肉だんごのみそスープに惹かれました
異国の地で味わうとまた格別でしょうね（*^_^*）
by 雉虎堂 (2010-05-05 15:14)
肉団子の味噌味スープも、牛乳スープもカラダが温まりそうですね。
前から思ってたんだけど、お料理の勉強とかしてました？
いつもいつも美味しそうなお皿ばかり並んでるから(^_^)
by pica (2010-05-05 17:20)
日本にいて、日本食の材料は手に入るのに・・ご飯作ってないなぁ、って反省。
ちゃんと材料をむだにせず作ってて、ほんとにエライ、と思います。
by pistacci (2010-05-05 20:18)
お引越の準備をされながら、ちゃんとお食事をされているのが素晴らしい！ パリでも充実したお食事なんでしょうね～(^^)
by 母ちゃん (2010-05-05 20:27)
パリではインドネシアの食材は手に入らないんですね。
でも、代わりにベトナム食材やモロッコ、チュニジアなどのアフリカ食材が手に入りますね。
いろんな食材を利用したInatimyさん風のフランス料理楽しみです～
パッサージュ・ブラディのレポートも楽しみにしてますね＾＾
by miffy (2010-05-05 21:31)
どのお料理も彩りがよくて、食欲そそりますね～♡
引越しの準備、大変でしたね。お疲れ様でした～。
by chercher (2010-05-05 22:50)
引越しの慌しさと、ちょっと揺れ動く気持ち…。
オランダ最後の日々の記録は、やっぱり食卓が一番かも。
Inatimyさんの創意工夫が凝らされたお料理の数々。
パリではやっぱり、少しずつ変わってくるんでしょうね。
どれも色とりどりで美味しそうなのは、相変わらずブラボー♪なのですが、
今回の記事はちょっぴり切ないです。
by Roseblanche (2010-05-06 13:28)
いつもながら、すっげー充実していますね。
ブログ見たのが、食事後で良かった。
空腹時だったら、えらい事になってましたよ、たぶん。
by ぷーちゃん (2010-05-06 19:36)
こうやってブログにUpした料理を見ると、栄養のバランス等が
確かめられて、とてもいいですね。
いつも彩がきれいで、美味しそうなお料理がた～くさん、
凄いなーと思いながら拝見しています。
お好み焼きのソースもいろいろな味で新発見です！（*＾＾*)
by noie (2010-05-06 21:11)
バター・スコッチ・プディング興味ありぃ～（≧ｙ≦＊）
by ぴーすけ君 (2010-05-06 21:14)
Inatimyさんのおうちのカエルちゃん、パリでもその席にいるのかな^^
甘～いものや、どかーんとしたお肉をもりもり食べるkamoさんは、どうして太らないんだろう。。。。
見憶えのあるお店の見覚えのある景色、そして見憶えのあるパンケーキの写真を見ていたら、切ない気持と一緒に、カリカリとしたチーズの食感と、ちょっとしょっぱい味が口の中に甦ってきたよ。
こんどはフランスのガレットの写真見せてね♡
by てんとうむし (2010-05-06 22:04)
バラエティー豊かなメニューですね。
我が家なら半年分くらいかき集めても勝負できないかも（苦笑）。
パリへ行かれて、メニューもパリ風になるのでしょうか。
パリでの食卓を楽しみにいております。
by aranjues (2010-05-07 09:50)
いなちみぃ～さんのお料理ももちろん食材などの影響を受けて、当然変化していくんでしょうが、オトナ向けのお菓子天国みたいな国・フランスに行って、kamoさんのおやつ事情がこの先どうなってゆくのかも、す～んごく楽しみです（＾＾。
by yk2 (2010-05-07 20:59)
→皆さま
たくさんのnice! ＆ コメントありがとうございます。
お待たせいたしました。 かなりお返事が遅くなってしまい、ごめんなさい。 現在、無事にフランスに戻ってきています。 片付けに終われる日々ですけどねぇ。 がんばって今月も食事作らなきゃ。
→MOCOMOCO さま
褒めてくださってうれしいです♪ でも、ばたばたしてたので、ホント手抜きで・・・。 オランダとフランス、国の大きさも違うし、品揃えも違うし、食生活も微妙に違いがあって、お買い物に出かけても戸惑ってばかり。 まだまだ「これって、何だろう・・・どれがいいんだろう・・・」状態です。 きっと、あやしいもの、登場するので今後も怖いもの見たさでどうぞ～。
→めぎさま
オランダでは、うどんより、ラーメンの麺のほうが入手しやすかったかも。 鶏出汁のうどん、いい味してそうだ～。 今いるパリでも、麺自体がスーパーで入手し難くなったかも・・・うどん、小麦粉からつくろうかなぁ。
→marine さま
フランスでも結局お好み焼きとかしてますねぇ・・・まずカタツムリは食卓にのぼることはないかも～。 最近は七面鳥が多いかな。 ふふ、marineさんは、そろそろ和食三昧？
→krause さま
アムスって、いろんな国からの人たちがたくさんいるので、その分、お料理もいろいろで楽しめますねー。 我が家では、食後の洗い物の数を減らすのに、ご飯におかずを乗っけてしまうことが多いかも♪
→ムクさま
そう、オランダの食卓の終わりは、フランスの食卓の始まり～♪ でも、作ってる人間が代わり映えしないので、今までのような定番が続いたりして・・・ちょっと食を勉強して、違うお料理に挑戦しないとねぇ・・・。 面倒臭がり屋にもできるフランス料理・・・あるかしら。
→ami さま
オランダのプラスティック容器のデザートは、ほとんど大半が甘いもの～。 以前は大きなサイズしかなかったので、泣きそうになりながら食べてました・・・。 小さいのが出たと思ったら、逆にXLとか発売されてて、ビックリです。 フランスのチーズはカビカビだらけで・・・青かび苦手な私は、恐々、青にもチャレンジ中。
→Bonheur さま
オランダに旅されるんですね～いいなぁ。 オランダの夏は、滅多なことがない限り涼しい日が多いと思いますよ。 ２００６年だったかは、かなり暑く３０度越えの日々でしたが、だいたいいつもは、半袖を着る日が５日もあればいいほうで、８月には20℃前後だったかな。 風が吹いてるから爽やかかも。
お料理のレシピ載せるとね、入れる材料や調味料の量が、全部、「適当」になっちゃうなぁ・・・って、役に立たないよねぇ。
→雉虎堂さま
肉団子のダシがきいた味噌スープは、美味しかったです♪ 使ってるのが韓国のお味噌なんですけどねぇ・・・日本製より安いので・・・。 でも韓国のお味噌、いけます♪
→pica さま
この春は冷える日が多いので、温かいものが多いですね～。 ちなみにお料理は4歳から始めましたが（ままごと、と母に誘われ）、まったくの自己流。 母のお料理は味が濃かったので、薄味が食べたい、と雑誌を見てトライ・・・でも面倒臭がり屋なので分量は適当・・・そんなことをしてるうちに、赤・黄・緑が揃ってると、とりあえず美味しそうに見えると発見。 へへ。
→pistacci さま
海外にいても結局家庭の味は今まで食べなれたものが基本・・・お好み焼きは、欧州あちこちに移動しても我が家の定番♪ もったいない、もったいない、と、調味料が捨てられず、無理して使って微妙な味付けでしたよ・・・。
→母ちゃんさま
引っ越し準備に疲れては、中華のテイクアウトってこともあったので、根性あまりないんですよねぇ・・・。 パリでは「レンジでチンもの」が素晴らしく充実してるので、現在お試し中♪ ふふ。
→miffy さま
パリではインドネシアものが出に入らなくなってしまいました・・・残念。 でも、中華街もあるようなので、アジアのものには困らなさそうです。 おっしゃる通り、クスクスも町で見かけるし、ベトナムの調味料とか、もしかしたら手に入りやすいのかも。 探して見ようっと。 パッサージュ・ブラディもお楽しみにとってあります♪
→chercher さま
見た目の彩りは、このお料理は美味しいものだ、と脳に思い込ませるカギです♪ 引越し、もう当分ないことを祈ります・・・。
→Roseblanche さま
食べることは大好きなので、国が変わっても、新たな地の食卓レポートは続きます♪ オランダの食卓の終わりは、パリの食卓の始まり。 在庫管理に頭を悩ます日々に終わりを告げて、今は、あらたな珍しい調味料や食材が冷蔵庫に増えていく日々♪
→ぷーちゃんさま
食後にこれらの写真見たら、うぇっぷっ・・・ってなりません？ 胸焼けしますよねぇ・・・。 フランスでも新たな食材を見つけて、また新しいお料理を取り入れられるようにチャレンジしようかなぁ。
→noie さま
毎月の食卓シリーズは、反省会ですねぇ。 いつも、また手ぬいちゃった・・・って繰り返し思うんですが、一品、どんっ！って出す食卓からなかなか抜け出せなくって。 赤・黄・緑を揃えて、これは美味しいものだよ、って脳から思わせるように工夫（笑）。お好み焼きソースは、ホント、何入ってるんだか・・・・。
→ぴーすけ君さま
バター・スコッチ・プディング、甘いよぉ～。 今の地では、Kamoさん、卵をつかったカスタードクリーム系に走ってます・・・。
→てんとうむしさま
カエルちゃんはいつも私の目の前に♪ Kamoさん、何食べてもなかなか太らないなぁ・・・どうやって消費してるんだろう。 激しい運動ってしてないのに。 ガレットは、パリにも美味しい店がいくつかあるんだって。 自分でガレットをちゃんと焼けるように、研究しようっと♪
→aranjues さま
いつもaranjues さんが食べておられるお食事に比べれば、もう雲泥の差ですよ・・・。 パリの伝統料理ってなんだろう、って考えてるんですが、思いつかないですねぇ。 フランスの郷土料理はたくさんあるようなので、ちゃんとマスターしてみたいですね♪
→yk2 さま
もう、おやつの研究に余念がないKamoさん、引っ越してすぐにいろんなものにトライ。 強烈に甘～いお菓子に私は困り果ててます・・・でもね、すごくお気に入りもみつかったりして。 私個人の好みとしては、あのマカロンを上回る味・・・なんだけど、やっぱり日本人には、マカロンが最上級なのかしらね。 私の父は、マカロンを『フランスの最中』って上手いこと言ってました。
by Inatimy (2010-05-21 21:49)