SSブログ

駆け足ブリュッセルで何をする? [ベルギー]

 これだけ暑いと、冷えたビールが美味しいよね。

 なんて、言葉がピッタリくるほど、パリも暑くなった。 6月の食卓の後篇に行く前に、ちょこっと別のお話を。 

brsl2mgrt2.JPG

 Heineken ハイネケンは、オランダビールだけれど、今回のお話は、またベルギー。 写真は、新聞広告だったりする。 

brsl2mgrt1.JPG

 6月の食卓とチーズ(前篇)の記事の前に、ブリュッセルのお話をしたけれど、あの日の数日後、またブリュッセルに行った。 チケットを見ながら指定席の番号を探すと、先に誰かが座ってる・・・一瞬ドキッとするけど、よくあることなので、のいてもらう。 

 早起きして、寝ぼけ眼で高速列車タリスから外を見たところ。 発車、まだかなぁ。

brsl2mgrt3.JPG

 動き出したのはいいけれど、今回の車両は何だか古いぞ・・・大丈夫かなぁ・・・と思ってたら、やっぱり・・・。 次第に走行速度が遅くなって・・・景色も流れなくなって・・・

brsl2mgrt4.JPG

 ・・・止まっちゃった。 車内アナウンスによると、どうも電気系統の故障らしい。 仕方ないので、動くのを待つのみ。 こういうことも、よくある。 

 あ、遠くの丘の上に、干し草ロールが並んでる。 

brsl2mgrt5.JPG

 気長に待つと、なんとか動き出したみたいで、黄色のお花が混じる緑の野の向こうに、可愛い町。 

brsl2mgrt6.JPG

 ぽつぽつ、丸い木々の並木に、背高のっぽの近代風車。 懐かしい風景。 

 25分ほど遅れて、ブリュッセルに到着。 でも、次の交通手段、メトロの切符を買うだけでも長い行列・・・。 乗客が一気に押し寄せた。 ハラハラしながらメトロに乗り、約束の時間ギリギリに用事を達成。 

brsl2mgrt7.JPG

 さてと、また帰りのタリスまで時間つぶし。 

 鋳鉄と鋼とガラスでできた、このアール・ヌーヴォー建築の建物は、Musee des Instruments de Musique 楽器博物館。 以前のブリュッセル記事の、横断歩道を渡ってる写真で、ちょっと触れたっけ。 

 元は1899年に建てられた"Old England"っていうデパートの建物。 ベルギーの建築家 Paul Saintenoy (1862-1952)の設計らしい。 ・・・ポール・サントゥノワって読むの? 彼の父親も建築家。 さらに、おじちゃんも建築家で、名前は Jean-Pierre Cluysenaar ジャン・ピエール・・・オランダ語風だと、クラウセナール? はて、正確な読み方分からない。 ブリュッセルのグラン・プラス近くにあるショッピング・アーケードの Galerie St. Hubert ギャラリー・サン・チュベール を造った人。    

 私のカメラじゃ無理だけど、窓の下のパネル状部分には、楽譜が書いてあるの。 

brsl2mgrt8.JPG

 前回、行けなかったこの広場、後で行ってみようかな。 このあたり、Mont des Arts 芸術の丘 というらしい。 ベルギーの造園家 René Pechère ルネ・ペシェール(1908-2002)が設計した階段式フランス庭園。 ベルギーの他に、フランス、ドイツ、オランダでも活躍してたもよう。 

brsl2mgrt9.JPG

 右側に見える、あそこも気になるし。 太陽みたいなキラキラ装飾。 屋根の上にも何かありそう。 位置的には、Palais des Congrès コングレ宮って呼ばれてる建物だそうな。   

brsl2mgrt10.JPG

 振り返ると、こんな風景。 坂の上にあるのが、Place Royale ロワイヤル広場で、その手前、左に、さっき正面から見たMusee des Instruments de Musique 楽器博物館。 

 写真に写ってる建物、左から2軒目、シルバーの車の止まってるところに、地階にお店がある。 "Ciabatta Mania" チャバッタ・マニア・・・と濃い緑色のひさしに。 そこでお昼、食べられるかな。 

brsl2mgrt11.JPG

 さらに左に目をやると、ここにも古い建物が。 屋根裏窓がいくつもついてて、そそられるなぁ。 

 でも、とにかくお腹が減ったので、何か食べなきゃ。

brsl2mgrt12.JPG

 "Ciabatta Mania" の店内はこんな感じ。 カウンターでショーケースに並ぶ品を見ながら、サンドと飲み物を注文。 持って行くから座っててね、って店のおねえさん。 電話も鳴って、ひとりで切り盛りは大忙し。 

brsl2mgrt13.JPGbrsl2mgrt14.JPG

 遅いなぁ・・・と外を見ながら待っていたら、木のカッティングボードにのって登場。 あれれ・・・サンドがぺったんこ。 しかも熱々だ。 外側がカリカリで香ばしい~。 むちゃくちゃ美味しいよ、これ。  

 でもね、私がオーダーした燻製サーモン、しっかりが通っちゃって、焼き鮭になってた・・・。 Kamoさんは林檎のちょっと甘いの。 一緒についてきたのは、キャンディー。 私のは、ナポレオンってメーカーの。 これ、オランダでも売ってたな。 発音が、「ナポオン」にアクセントが来て、関西弁風なの(笑)。 ふふ、パソコン画面の前で、思わず試しに言ってみたね?

 さて、のんびり食べたお昼の後は、気になる場所へ行ってみよ。

brsl2mgrt15.JPG

 コングレ宮の屋根の上には、鐘のそばに人形。 

brsl2mgrt16.JPG

 太陽に見えてた場所には、時計があって、まわりに12体の人形が。 からくり時計かな? 動くのかも。 カリヨンの音色は、この人形の下の部分に並ぶ大小の鐘から。 

 これは、道路の上に架かるように造られてて、その下は、車も人も通り抜けられる。 キレイだったし、きっと新しく造られたものね。 家にあった私の古いガイドブックには、書かれてなかったもの(笑)。

brsl2mgrt17.JPG

 この広場には、オブジェもある。 犬?

brsl2mgrt18.JPG

 フランス庭園には、花が咲いてた。 シャクヤクに・・・ポピーかな。 紫の丸いのは、アリウム? ここは、ベンチもあるので、近くのオフィスから、サンド持参でお昼を食べに来ている人がいっぱいいた。 

 時計を見ると、残ってるのは、1時間くらいという中途半端な時間。 今からだと、そんなに遠くまで行けないし・・・と・・・

brsl2mgrt19.JPG

 ・・・また、ここへ。 Musee Royal des Beaux-Arts 王立美術館。 遠くに見えてる円屋根の建物は、最高裁判所。 昔、オランダから車で来たときは、あの建物のそばの地下駐車場に止めた。 その前に広がるプラール広場の高台から眺めるブリュッセルの町はキレイだったなぁ。 

brsl2mgrt26.JPG

 で、今回見たは、こちら。 カラフルでしょ? 誰の絵か、分かるかな? 

 私が特に気に入ったのは、左下のウサギの絵。 

 左上から、時計回りに・・・

"Le Galet / De Kiezel Steen"1948 石ころ

"Raminagrobis"1946 ラミナグロビス

"De Brand"1943 火事

"Pom' Po Pom' Po Pon Po Pon Pon"1948 ポンポ ポンポ ポン ポ ポン ポン

 

 実は、これを描いた画家さんは・・・

brsl2mgrt27.JPG

 ・・・こっちののイメージの方が強い人。 

 上から時計回りに・・・

"Le Monde Invisible"1954 見えない世界

"Alice au Pays des Merveilles"1946 不思議の国のアリス

"L'Empire des Lumieres"1961 光の帝国

"L'Empire des Lumieres"1954 光の帝国

 

 そう、この絵は、René Magritte ルネ・マグリットの絵なのでした。 Musee Royal des Beaux-Arts 王立美術館には、マグリット美術館もあって、今回はそちらに。 こっちは写真撮影不可なので、買ってきたポストカードだけね。 

 血管、葉っぱの葉脈、木目、葉っぱから鳥へ、葉っぱから木へ、青空に白い雲、卵のある巣・・・同じようなテーマを描いた絵が多いのに、どこかしら微妙に違う。 今まで思ってたマグリットじゃない絵も見られて面白かった。

brsl2mgrt20.JPG

 帰りはいつも、Place Royale ロワイヤル広場の隅にある、この坂道から。 ここを上がると、メトロの駅。 そこから、ブリュッセル南駅に向かう。 4駅ほど。 

brsl2mgrt21.JPG

 なんとなく、朝の列車の遅れが気になってたけど、やっぱりね、帰りのタリスも遅れてる。 まだかなぁ・・・と待ってたら、目の前にこんな列車が通り過ぎて行った。 

 落ち着きのないおじさま2名が、プラットホームをのようにウロウロ。 目の前を右に行ったり、左に行ったり・・・危ないよぉ。 

brsl2mgrt24.JPGbrsl2mgrt25.JPG

 14分遅れで列車が入って来た。 帰りは、2等車が満席で、予約は1等車の席。 飲み物やサンドやケーキなどの軽食のサービスが無料で受けられる。 私は、さほどおなか減ってなかったので、ヨーグルト(木苺)と珈琲。 Kamoさんは、カップケーキ、珈琲、コーラライト。 

brsl2mgrt22.JPG

 パリまでは1時間20分ほど。 その間、退屈しのぎに見てたのは、タリス車内雑誌。 表紙の絵に添えられた文字はオランダ語。 

 大きな海老は、やっぱり魅力的~。 

 パラパラとめくって、流し読み。 その中に、あらら、見覚えのある名前が・・・

brsl2mgrt23.JPG

 BEAT TAKESHI KITANO って、あのビートたけしで、北野武よね。 3月11日~9月12日まで、パリカルティエ現代美術財団個展がある。 これが、なかなか面白いらしい。 

 この夏、パリに訪問予定の人々にとっても、映画監督、コメディアン、俳優、作家・・・と、多才な日本人の作品を異国の街で見るいい機会かも。

 今回のブリュッセル滞在時間4時間半・・・でもね、実は、この何日か後、また行くのでした。
 その時の話は、また別の機会に。

 ブリュッセルの見どころ、チラ見せ状態ねぇ。


nice!(45)  コメント(22) 
共通テーマ:旅行

nice! 45

コメント 22

母ちゃん

チラ見せだなんてとんでもない~♪ 十分楽しんでますよ(^^)
パリにお引越されたばかりだけど、まさか今度はブリュッセルに?
by 母ちゃん (2010-07-06 23:04) 

TaekoLovesParis

私も、こんなにたくさん写真があるから、チラ見せじゃないわーって
思いましたよ。
「OLD ENGLAND」は、パリのオペラ座のすぐそば、Capucine通りに面した路面店が本店。英国調のクラシックな服の店で、私もスーツとアンサンブルを買ったことがあります。

芸術の丘やパレデコングレの辺りは、ブリュッセル観光で必ず通る所だから、写真を見ると、「あ~」って思いだします。
マグリットの最初の4枚、わからなかったですよー。右下の葉っぱが、
言われてみれば、マグリットしてますね。
by TaekoLovesParis (2010-07-07 00:19) 

aranjues

美味しそうな新聞広告すね。ハイネケンが飲みたくなりました。
今回もブリュッセルまで行ってノービールですか。
なんか勿体ないです、私的には。
by aranjues (2010-07-07 01:39) 

tanpopo

マグリット、好きなんです。こんなカラフルな絵も描いてたんですね〜。知らなかった一面を知ることができて嬉しいです。そう言われれば、猫の絵と葉っぱの絵に、彼の絵の不思議さの片鱗が出てますね。
by tanpopo (2010-07-07 05:22) 

ぷーちゃん

いつもちょこっとした
旅行気分を味わってます。
by ぷーちゃん (2010-07-07 07:42) 

MOCOMOCO

電車でささっと行ける距離にブリュッセル。やっぱりいいなあ♪
短い滞在時間でもこんなにたくさんのお写真!おかげで私も一緒に歩いている気分で拝見しています^^
屋根裏窓がたくさんある建物とフランス庭園が気になりました!
マグリットってあんなカラフルな絵も描いていたんですね~!
北野武はフランス人にかなり評価されているみたいですね~。TV何度もフランスでの作品展のことを紹介してましたよ。
by MOCOMOCO (2010-07-07 08:35) 

やよい

電車が途中で止まると ヒヤヒヤしますよね。
広場 「芸術の丘」の庭園は素敵です。
by やよい (2010-07-07 10:31) 

yuka

あの犬?君の像、気になる~~~~。なんだかぼんやりした顔だし。

by yuka (2010-07-07 17:40) 

ami

ぺったんこのカリカリサンドは パニーニみたいな感じでしょうか?
緑の風景も 建物も素敵すぎる・・・・
by ami (2010-07-07 20:29) 

ぼんぼちぼちぼち

寒い時は シメイやギネス、暑くなると ハイネケンやコロナを飲みやす\(◎o◎)/
by ぼんぼちぼちぼち (2010-07-07 21:11) 

krause

パリーベルギーは、電車でも近いのですね。
by krause (2010-07-08 03:40) 

beluga

今日はたまたまベルギー人といっしょでした。さらに一緒だったフランス人も含めて、ベルギー、フランスどちらが料理がおいしいか、喧々諤々楽しく議論してました。
by beluga (2010-07-08 06:08) 

luces

輪切りにされたハイネケンが面白いですね。
朝からビールが飲みたくなります。
スペインとオランダ、どちらを応援します?
by luces (2010-07-08 09:40) 

Jenny

私も学生の頃ブリュッセル行きました!
美しい町並みと綺麗に咲く花が印象的でした。

また行きたいです♪
by Jenny (2010-07-08 12:43) 

rino

短い期間にプライベートで何度もブリュッセル??近いとは言え、お忙しかったのですね。
かりっと焼かれたサンドイッチ美味しそうですね~
この芸術の丘の下に駐車場があって、確かそこに車を停めた記憶が・・・。
電車の旅もいいですね~♪
by rino (2010-07-08 12:49) 

にこちゃん

マルグリット、ホントに全然違う~
この狭間には何か劇的な心境の変化があったんですねぇ。
そのバックグランド、気になってきました。

by にこちゃん (2010-07-08 16:34) 

miffy

ブリュッセルにまたお出かけだったんですね~
チャパタのパンはカリカリで美味しいですよね。
コングレ宮のカリヨンの音聞いてみたいです。
マグリットの作品は全部見たことがあるのでわかりました~
画家の作品を作製年代順に見ると面白いですよね。
by miffy (2010-07-08 20:22) 

フェイリン

ナポレオン…言ってしまいましたw
北野さんの展覧会はメディアでもよく取り上げられていますね。
こちらは人気との事ですが面白いのかな~!?
by フェイリン (2010-07-08 22:15) 

てんとうむし

ブルッセルすてきな街ね♡
私も一緒に行きたかったなぁ。
楽器博物館がとっても気になるの。
いつか行く場所リストに入れておこうっと♪
by てんとうむし (2010-07-08 23:13) 

musashi

ブリュッセルはウィーンの次に気に入った町です。
ヨーロッパに住んでいると、隣国は国内旅行みたいですよね。
羨ましい限りです♪♪
by musashi (2010-07-10 08:34) 

hatsu

『ナポ“レ”オン』、
思わず試しに言っちゃいました(笑)。
熱々カリカリのサンド、おいしそうです♡
by hatsu (2010-07-11 08:29) 

Inatimy

→皆さま 
たくさんのnice! & コメントありがとうございます。 
気がつけば、フランスにいるのに、最近の記事って、ベルギーか食べ物になってますね・・・。 あ、でも、フランスのスーパーに売ってるものも含まれてるから、ま、いいか(笑)。

→母ちゃんさま 
あまり有名な観光地って感じの場所には、この時、まだ行ったことがなかったので・・・。 ちょっと出来た時間でふらふら散歩程度のお話でも楽しんでいただけてよかった~。 え、ブリュッセルへ引っ越し? それは、勘弁してもらいたいですね(笑)。 当分は、同じ場所にいたいです~。

→TaekoLovesParis さま 
あら、Old England って、英国でもなく、ベルギーでもなく、パリが本店でしたか。 意外。 なかなかシックな感じの洋服なんですね、さっき画像チェックしてみました。 ダッフルコートがかわいいかも。 
マグリット、以前はこんなにカラフルな絵も描いていたんですよね~。 私も美術館に行くまで知らなくって、観る前も、地味だしなぁ・・・ってあまり乗り気じゃなかったんですが・・・。 スゴイ変化ですよね。 

→aranjues さま 
なんだかね、ベルギーの近所に住んでると、いつでも飲めるから、いいや、って感じで。 スーパーに行けば買えるし、酒屋さんでも、ある程度のものは置いてるので、へへ、贅沢? 逆に、日本に行けば、和食三昧ですよ。 黒豆納豆とか、もずくとか・・・スーパーで買える素朴な品。 帰国すると、そんなのでいいの?って言われますが・・・私的には重要です♪

→tanpopo さま 
マグリット好きのファンの方々には、この美術館、たまらないとおもいます♪ いろんなものが展示されてましたよ。 ウサギの絵も、よく見れば、太陽にみえるのが、玉ねぎなんですよね~。 面白い。

→ぷーちゃんさま 
ありがとうごさいます。 ちょこっと、旅気分、楽しんでもらえてうれしいです♪ 

→MOCOMOCO さま 
電車で1時間20分で、ブリュッセル。 ほとんど、となりの県にいくようなものですねぇ。 でも、こう小刻みに何度も行くっていうのは面倒くさかったり・・・(笑)。 泊りがけで、ど~んと濃厚に観光できればいいのになぁ・・・。 トラチはひとり留守番苦手だし無理かな。 すごく甘えん坊なので。 あちこちに古い建物があって、とっても雰囲気が素敵なんですよ。 急いでて撮れなかった写真もいっぱい。 マグリットは、意外ですよね。 紹介されるのって、あの落ち好きすぎたトーンの絵ばかりだったから。 ちょっと好感度アップ。

→やよいさま 
オランダでも、街でトラム乗ってると急に電気が消えて止まったり、ショッピングモールでも停電があったり、TVが24時間映らなかったり・・・いろんなことがあったので、だkぶ慣れたとはいえ、ドキドキですね。 「芸術の丘」の庭園、思わず写真撮ってしまいますね。丘の上からの眺めは素敵。

→yuka さま 
ブリュッセル公園の像は、ギリシャ神話っぽかったですが、こっちの芸術の丘あたりのは、現代アートで、ちょっとオシャレな感じでした~。 半分開いた口に手を入れて噛まれたシーンを撮ってみたりしたくなります? ふふ。

→ami さま 
お店の名前は、チャバッタ・マニアだったけど・・・どうなんだろ。 チャバッタにいろいろ挟んで、あとでぺったんこになるようにプレスして焼いてありました。 パニーニの狭義にチャバッタが含まれるのかしら。 すっごく、美味でした♪

→ぼんぼちぼちぼちさま 
世界のビール、日本では人気なんですね。 秋のボックビールもお勧めです♪

→krause さま 
パリ‐ブリュッセル間は電車で1時間20分♪ オランダからもベルギーは近いです。 ブリュッセルからドイツのケルンまでもタリスが走ってるから、ドイツからも近いのかも。

→beluga さま 
ベルギー料理とフランス料理の対決・・・う~ん、どっちだろう。 結論出なさそう・・・・。 そこでbeluga さんが加わって、日本料理、となると、私は、日本料理に1票♪

→luces さま 
うまい広告ですね、これ。 緑、ビール、といったら、もうハイネケンですものね。 いよいよ、日曜、サッカーワールドカップの決勝。 スペインとオランダ、どちらが勝っても嬉しい♪ 技術的にはスペインのプレイを観るのが面白いです。 オランダ人は、体大きいから、パワフルかな。

→Jenny さま 
ブリュッセルも、きっと何度行っても、また違った見え方がする街でしょうね~。 うつくしい街並み、キレイに咲く花、そして・・・次に行った時の発見、楽しみですね♪

→rino さま 
日本からの一時帰国から戻って、ゆっくりする間もなく、ブリュッセル通い。 なかなかゆったりできませんねぇ。 カリッと焼かれたサンド、これは絶品でした。 また行きたいくらい。 ブリュッセルって、車で行くと、我が家の場合、よく迷うんですよ・・・。 なので、電車が一番かも♪

→にこちゃんさま 
美術館の展示をじっくり見てたら、きっと、何が起こったのか記してあったのかも・・・あ、でも、フランス語とオランダ語の展示だったから、私には無理だぁ・・・。 ウサギさんの絵、太陽に見えてるの、玉ねぎなんですよね、おちゃめ。

→miffy さま 
割合に近いとはいえ、何度も行くのは面倒くさいっていうのはありますが・・・。 電車の時間までのランチと観光はいい気分転換で、よかったかな。 チャバッタのカリカリサンドも、カリヨンの音色も、マグリットも、新たに知ったことばかり。 マグリットの昔の絵、これが美術の教科書に載ってたなら、もっと印象が変わってたかも・・・。 

→フェイリンさま 
ふふ、やっぱり? あのまま関西弁のナポレオンです♪ 日本でも宣伝してるんですね、ビートたけしの。 メトロの壁にも大きくポスターが貼られてました。 モーニング娘の公演を知らせるポスターより、でかかったですよ♪

→てんとうむしさま 
楽器博物館、上の階のレストラン・カフェからの眺めがいいそう。 この後、さらに一回、ブリュッセルに行ったけど、あと一回あったら、楽器博物館にも入ってたかも。 まだ行ってないので、ブリュッセル行く時は、一緒に楽しもう~♪

→musashi さま 
ウィーンは私はまだ行ったことがないけれど、他のかたのブログを拝見すると、歴史的つながりもあってかプラハの街に似てたので、親近感いっぱい。 いつか行ってみたいな。 ヨーロッパに住んでると地続きであちこち行けるんですが、いざ住むと、渋滞やら混雑やら面倒で・・・。 家の中にいて掃除、洗濯してるのは、どこにいても同じですねぇ・・・。 言葉がもっと出来ればいいなぁ・・・。 フランス語入門者だし。 へへ。

→hatsu さま 
ナポレオン、言ってくださって嬉しいです♪ 関西弁、そんな感じです~。熱々のカリカリ、香ばしい匂いも手伝って、幸せな時間でしたよ。
by Inatimy (2010-07-11 16:54) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。