６月の食卓とチーズ（前篇） [食]
海の塩を買った。
・・・というか、缶に惚れて。 え、また？って声が聞こえてきそう・・・。
でも、こんなオシャレな青い缶を見たら、カートに入れちゃうよねぇ。 青い缶の中には、左の、赤い紙のパッケージが。 おや、おや、このデザインも素敵。 中身は、粗塩。 我が家はいつも粗塩使用。
La BALEINE・・・ラ・バレーヌ、って発音？ 意味はそのまま「クジラ」。 オランダでもこのメーカーのは売ってたけど、精製された細かいものだった気がする。
☆ ☆ ☆
さて、６月に食べたもの、写真が多くなったので、記事を２つに分けた。 今回は、前篇。
串に刺してないけどサテ。 肉は、七面鳥。 今では貴重な市販のサテソースを使った。 引越するからと、オランダで買っておいたものだけど、悲しいかな、じわじわと近づく賞味期限。 だったら美味しいうちに食べちゃおう。
ご飯は、バスマティ米。 残っていた干し葡萄があったので、ターメリックと塩と一緒に鍋で炊いて、黄色いご飯にしてみた。
奥に見えるのは、野菜炒め。 人参、ズッキーニ、マッシュルーム、赤パプリカをハーブ塩で味付け。
フェンネルのリゾット。 材料は他に、七面鳥、人参、トマト、チキンブイヨンキューブ。 お米は、こちらでミルク・ライス用に売ってたもの。 いただきますの後、各自お好みで、パルメザンチーズや、味噌を加えて食べた。 フェンネルは、香りが良いなぁ。
ペンネのパスタ。 ニンニク＆トマトのピリ辛ソースで。
材料は、七面鳥、赤＆緑パプリカ、マッシュルーム、人参、チキンブイヨンキューブ、パック入りのトマトソース、チューブ入り唐辛子ペースト、ニンニク。 この日は、週末だったので、ニンニク解禁。 ふふ、七面鳥、３日連続。
ノルマンディー地のカマンベールチーズ。 これまた、スーパーでパッケージ買い。 でも、ちゃんとカマンベール・ド・ノルマンディーと名乗ってるから、伝統的な製法にのっとって、きちんと造られたもの。
商品名のRÉO の上にある"moulé à la louche" とは、「おたまですくって型入れ」という意味らしい。 “金メダルパリ ２００９”の文字も気になる。
中は、こんなに真っ白。 薄らと白カビに覆われてる。 柔らかいけれど、思ったより熟成してなくって、それほど、とろっとしてない。
他にもパッケージ買い。 チーズの国、フランスだもの、いろいろお試ししないとね。
上は、Le Mottin Charentais ル・モタン・シャランテ。 フランス西部のシャラント＝マリティームという地域で作られてる牛の乳でできたチーズ。
下は、Saint-Loup Sur Thouet ・・・サン・ルー・シュル・トゥエ？？・・・正確には、なんて読むんだろうねぇ・・・。 これも地域名のようだけれど。 Fromage de Chèvre Biquette とあるから、子山羊のチーズ・・・？
これが、Le Mottin Charentais ル・モタン・シャランテ の断面。 白カビに覆われた中身は、ほんのり黄色がかってる。 とてもクリーミーなんだけど、６５％脂肪・・・。 バターみたいにこってり。
こちらは、Saint-Loup Sur Thouet ・・・サン・ルー・シュル・トゥエ？？のほう。 表面の白カビに、包み紙の跡。
中は白い。 これは、私好みの美味しさ。 まわりは、とろっとしてて、中心はまださほど熟成してない。 半熟（笑）。 朝食のパン・オ・レザンに、ハムを乗っけて、一緒に食べた。
夜は、日本への一時帰国で買ってきたレトルトカレー。 LEEの辛さ×２０倍カレー。 この辛さ、いつも気になる。 カレーの本場のインドの人たちって、この辛さは平気なんだろうか・・・感想を聞いてみたい。
カレー好きの我が家ふたりでも、この辛さは、とんでもないくらいなので、野菜を増量。 ジャガイモと人参をレンジでチンした。 １人分のレトルトカレーが、２人分に変身。 Kamoさんは、さらに、パルメザンチーズを追加してた。
バスマティ米に、バルコニーで採れた青紫蘇を刻んで。 他に、マイユのドレッシングをかけたサラダも食べたんだった。
豚のスペアリブ。 ハーブ塩をして、フライパンで焼いた。 カリカリ部分が香ばしい。 これに、マヨネーズをつけて食べるのがお気に入り。 スペインで知った食べ方。 他に、やっぱりサラダも。
最高気温が２２～２３℃くらいまで上がり、そろそろ冷たい飲み物も美味しくなってきた頃。 カシスクリームを炭酸水で割って。 ほのかな甘み。 美味しくって、ジュースのように、どんどん飲んでしまいそうになるけど、アルコール度数も原液のままで１５％あるので要注意。
この日は、豆料理。 缶詰の白豆を使った煮込み。 玉ねぎ、サラミ、人参、ズッキーニ、マッシュルーム、チキンブイヨンキューブ、ターメリック、トマトケチャップで。
愛用の Fissler フィスラーのフライパン。 炒めた後、そのまま鍋として使ってる。 他に大・小の両手鍋も、ソースパンも、フィスラー。 ステンレス製。 いろいろ試したけど、私には、このメーカーが一番使いやすい。
Kamoさんが買って来てくれたおやつ。 モカ風味。 ２段重ねのシュークリームになってる。 中身は、モカのカスタードクリーム。 美味し～い。 でもねぇ・・・外のギザギザのクリームが、あまり好きじゃないバタークリーム・・・。 その部分は、Kamoさんが喜んで食べてくれた。
この日の夜は軽めに。 ピスタチオの入った、パイ皮包みのパテ。 スーパーで、この姿のままパックされ、２個入り。 おや、なかなかいけるよ、これ。 あ、置き方が上下逆？ ゼリー部分が上になるように盛り付けるのね。
豚肉味噌炒め丼。 骨付きの豚の塊肉を1/2 使った。 お肉の価格は、日本に比べれば安いのだろうけれど、オランダに比べると高いので、なるべく安いのを選んでしまう。 骨付きの塊肉は、多少安め。 人の手がかかると価格がアップするのかな。
他、材料は、人参、マッシュルーム、黄パプリカ。 味付けは、味噌、醤油、砂糖、一味唐辛子。 ご飯は、パンダン米。 刻んだ青紫蘇も大活躍。
残りの半分の骨付き豚の塊肉は、焼きビーフンで。 人参、マッシュルーム、ズッキーニ。 チキンブイヨンキューブを砕いて味付け。 後は、好みで、お醤油少々。
またまた、チーズの登場。 右上のは、イタリアのだけれどね。 これは、後で登場。 覚えておいてね。
左上は、フランス東部にあるらしいFranche-Comté フランシュ‐コンテ という地方のチーズ、l'Ortolinet 。 「洗練されてて風味がある」って、下の方に書いてある。
下の水色のパッケージは、Caprice des Dieux カプリス・デ・デューの 新商品。 え、「神の気まぐれ」？ しかも、En Cas de Caprice... って、「気まぐれの場合・・・」って意味よねぇ。
で、両者の中身は・・・
これは、お花があった円い方、l'Ortolinet のチーズ。 表面の白カビが、均一でなく、ちょっと薄め。 クセがなく、食べやすいけど、その分、あまり特徴的でないかな・・・。
一方、天使さまが飛んでる En Cas de Caprice... 気まぐれの場合・・・は、あらまぁ。 パッケージを開けると、こんな風になってる。 矢印の通りに、紙をむいて、出た部分をカット。 すると、均等に切れる。 なるほどね。 これなら、分厚い、薄い、とバラバラなサイズになることなく、美しくお皿に出せるかも。 中は白カビに包まれた白いチーズ。
この神の気まぐれチーズは、他に楕円形の紙ケース入りもあり、１９５６年からずっと作られてるのだそう。 ロングヒット商品ね。
さてさて、これは、私のとってもお気に入りの本。 ようやく手元に。 オランダでは、近所の友達に借りていて、引越の前日に返したという・・・。
メイコ イワモトさんの『トスカーナからミルクの贈りもの』（２００６年発売 集英社）。
乳製品を使ったお料理のレシピが、いっぱい。 チーズ、ヨーグルト、ミルク・・・と項目ごとにレシピが分かれてて、乳製品についての一口メモはもちろん、イタリア、フィレンツェの暮らしのお話もあり。 お料理も、風景も、写真がものすごくキレイなので、写真集のように、眺めるだけでも楽しい本。
メイコさんは、目白にお店も開かれていて、その名も、ガッタイオーラ ドルチ。 お店の名は、ドアについてる猫の出入り口扉の意味。 まだ行ったことがないけれど、お友達にいただいて、お店のビスコッティーニは食べたことがある。
さてさて、一番最初に出てくるレシピは、ペンネのチーズオーブン焼き。
先住者が汚したままだったオーブンも、ふたりでお掃除して、すっかりキレイになったので、使ってみたいし・・・と、夕飯はこれに決定。
材料は、大体こんな感じ。 手に入るもの、手元にあるもので、多少アレンジ。
オリーブオイル、ペンネ、トマト（使ったのは２個）、ニンニク、塩、コショウ、モッツァレラチーズ、パルメザンチーズ（パルミジャーノ・レッジャーノ）、チューブ入り唐辛子。
ここで大事なのは、モッツァレラチーズ。 ちゃんとパッケージに"Bufala" と入ってるでしょ。 水牛乳で作られてるもの。 先に、３つのチーズを並べて撮った写真には、薄ら、パッケージ袋の右下にも、金色の文字で "Mozzarella di Bufala Campana" とあるの。 これが美味しい証拠。
詳しいお話は、メイコさんの本『トスカーナからミルクの贈りもの』に♪
さてさて、お料理の出来上がりは・・・
・・・こんな感じに。 緑がないと寂しいかな、と、フェンネルの葉っぱを添えた。 ドライトマトの入ったパンに、奥に見えるグラスには、ソーテルヌワイン。 ふふ、甘いの大好き。
香ばしくカリカリに焼けたペンネの部分も好きだけど、白いモッツァレラチーズの部分は、ぎゅぅっ・・・って歯ごたえがクセになる。
初オーブン料理 in France は大成功。 Kamoさんもとってもお気に入り。
次の日は、和食。 豚の角煮・・・風。 一般には、バラ肉だけど、我が家が使った肉は脂身が少な目なところ。 Porc Echine Cote とあったから、豚の骨付き肩ロースって感じかな。 1kgで7.8ユーロ（約858円）。 パックに360g入ってたので、2.81ユーロ（約309円）だった。
骨を取り除いて適当に切り、焼いてから、砂糖、醤油、塩、水で、アルミホイルで落とし蓋もして、ジャガイモと一緒に煮込んだ。 La ratte du touquet という、細長い、小ぶりのジャガイモ。 煮崩れしにくい。 ラット種っていうの？
ご飯は、パンダン米。 角煮、毎日でもいいっていうほど好評。
煮詰めても、結構、煮汁が残ったので・・・
・・・それを使って、別の日に、煮物。 ジャガイモと人参の煮物の卵とじ。 玉ねぎを焦がさないように丁寧に炒めてから、角煮の煮汁を入れ、ジャガイモと人参を投入。 玉ねぎで、さらに旨みがアップ。
これは、一緒に食卓に出した、カブの塩もみの青紫蘇風味。 この navet カブは、普通にスーパーでも手に入った。 さっぱりしてて、肉料理の後もスッキリ。
この日は、久々に、午後からボビンレースを。 あまりに夢中になりすぎて、気がつけば夕方５時過ぎ。 夕飯のメニュー何も考えてなかったよぉ・・・と迷いながら、作ったスパゲティー。
ベーコンの他に、野菜大量。 フェンネル、人参、マッシュルーム。
美味しいよ～♪ とKamoさん食べてくれたけど、でも、これ、スゴイ色よね。
使ったのは・・・
・・・冷蔵庫に半分残ってたスープ。 パッケージから想像するに、カボチャと栗のスープだった模様。 どうみても秋よねぇ・・・。 季節感、すっかり無視の苦肉の策スパゲティー。
こんな調子の６月の食卓、まだまだ続く。
食べたいお料理はどれかな？
後篇も近日公開予定。 お楽しみに。
タグ：チーズ
缶すてき♪
フランスの箱とか結構青と赤が多いような気がするわぁｗ
by ぴーすけ君 (2010-07-02 18:17)
すばらしく美味しい写真です。
缶のデザイン好きです。
by ぶんろう (2010-07-02 19:50)
またまた、バラエティ豊かな食卓です。
コンテチーズ、近頃もっともよく食べるチーズです。
コンテチーズのキッシュがレンベーク（ベルジャンビアカフェ）
オーナー中村さんの得意料理の一つですが、ほんとに美味しいから、
一度作ってみてください。竹の子とかズッキーニとかジャガイモとか、
時々の野菜と一緒に作ってありますが、抜群に美味しいです。
山羊のチーズが本当は一番スキですが。
でも、記事の中で一番食べてみたいのは、ピスタチオの入った、パイ皮包みのパテ、、パテとか、もう、大好きです、薩摩揚げも好きですが(^.^)。
by aranjues (2010-07-02 21:28)
おぉ、「ペンネのチーズオーブン焼き」美味しそう♡
と、急ぎ足^^;
改めてまたくるね～♪
by てんとうむし (2010-07-02 22:40)
チーズ盛りだくさんね！
今が旬の（…ってテレビで言ってた）紫蘇は、わが家でもよく登場します。
何にでも乗っけてます。
フェンネルのリゾットが気になります、リゾット大好きなんで。
by お嬢さん (2010-07-03 05:31)
En Cas de Caprice、なんだか可愛い～♡
均等な厚さでテーブルに出せるって、
なかなかスグレモノかもしれませんね＾＾
『ペンネのチーズオーブン焼き』、おいしそう♪
今日のお昼に、ビールと一緒にいただこうかな～。
続き、楽しみにしていますね。
by hatsu (2010-07-03 06:38)
本当にチーズがたくさんですね～♪ こちらでは高いから100グラムくらいがやっとです。
カマンベールもいいけど、トリプルクリームの濃厚さにも惹かれてます(^^)
by 母ちゃん (2010-07-03 07:55)
お洒落で美味しそうな食卓ですね～
それにしても暑くなりましたねえ。今日はバルコニーに何度も打ち水したり、扇風機の前にバスタオルを濡らしてかけてみたりしてました。
by めぎ (2010-07-03 08:32)
オランダに住んで初めて、「サテってもとはインドネシアの食べ物か。」と
知ったんですが、その何年も後にこの地（インドネシアの隣ですが）に住んで
たくさんサテを食べることになるとは思いもしませんでした。
ところでサッカー見てますか？
オランダ見事に勝ちましたね！（フランスはダメでしたが）
by Jalana (2010-07-03 13:19)
美味しそうですね。昼食後なのに、またお腹が減ってきました＾＾。
by krause (2010-07-03 13:27)
いつもすごいなぁ。
お料理のレパートリー。
見てるだけでも楽しいです。
by ぷーちゃん (2010-07-03 13:29)
いいな、いいな～チーズ三昧♪
今日のお昼はモッツァレラとトマトとバジルでカプレーゼにしたんだけど、
ペンネと一緒にオーブン焼きも美味しそう♪今度作ってみます＾＾
ＬＥＥの２０倍カレーは私も恐る恐る試してみたことあるけど、暴力的な辛さにびっくりでした。。。あれがフツーに食べられる人っているんでしょうか＾＾；
by MOCOMOCO (2010-07-03 13:34)
最近バタバタでinatimyさんのブログもなかなか覗けないでいました。
先ほど某yk2さんからメールで「ミルクの贈りもの」をご紹介頂いていると聞いて、慌ててやってきました。
お店までご紹介頂いて感激です!!!
ご帰国の折には是非お立ち寄りくださいませ。メイコ
オランダの初優勝を祈ってます！洋一
by plot (2010-07-03 13:34)
ヨーロッパはチーズの種類が豊富でいいですね。
ここにもあるにはあるんですが、全部輸入ですから
高～。
by beluga (2010-07-03 18:23)
くじらの絵かわいいです～
こんなの見ちゃったら中味が何でも買っちゃいそうです（笑）
フランスはいろんなチーズがあって食べ比べる事ができるので楽しいですよね。
旅行中、レストランでカートで運ばれてくるチーズを少しずつでいいので全種類食べたいと言ったらフランス人はとても喜んでました。
今朝、ＴＶでシアトル名物チーズマカロニを見た時も美味しそう～と思ったけど、ペンネのチーズ焼きもいいですね。
カロリー高そうだけど食べたいです～
by miffy (2010-07-03 20:38)
美味しそうなお料理が沢山あって、目が♡になっちゃいました(*＾＾*)
Saint-Loup Sur Thouetのとろっとろが、たまらないですね～♡
モッツアレラのお料理もなんて美味しそうなのかしら！
珍しいチーズに美味しそうなお料理を拝見できて、
とっーても嬉しいです♡ 続きも楽しみにしていまーす♪
by chercher (2010-07-03 20:41)
いろいろおいしそうなものが並んでいますね。特にチーズがおいしそう。
by テリー (2010-07-04 12:23)
その昔、七面鳥のちょっとワイルドな味がちょっと苦手でした。それから、ウン十年食べず嫌いみたいになってしまって・・（＾＾；）
チーズはいろいろ試してみたいですよね。どれが好みなのか、どんな味なのか、こうしてパッケージとともに記事にすると忘れなくていいですね。
デュッセルの家では豚のスペアリブをお醤油ベースのたれをつくって漬け込んで、オーブンで焼いてました（＾＾）美味しいですよね～。
帰国記念（？）にフィスラーのおもた～いフライパン買ってきました。うちのはテフロンのですが。
by rino (2010-07-04 16:04)
これで、前編ですか、、ウチの何倍も・・・^_^;
チーズはいいなぁ～どれも食べたいです。
by 夢空 (2010-07-04 16:45)
チーズがを手軽にいろいろ楽しめる環境がうらやましいです。
ユーロ安で日本のチーズも安くならないかしら・・・。
シュークリームの２段重ね、ルリジューズという名前のお菓子です。
修道女を模して作られたお菓子とか・・・。
by noie (2010-07-04 22:13)
クジラのパッケージ、可愛らしいですね。
チーズのパッケージも。
どれも買いたくなって止まらないかも。
En Cas de Capriceの沢山飛んでいる天使にやられてしまいます。
by luces (2010-07-04 22:26)
クセがあるものが苦手なので、いつも同じチーズしか食べないです。
食べられないものがあるって、損してるんだろうなぁ・・・。
基本的に生クリームのケーキはないかも。普通に売ってる
生クリームだとデコレーションが出来ないので、生クリームで
飾り付けるときは、何か粉を入れるんですよ。ちょっと見てこよ。
↑Fixe chantillyでした（＾＾；
by どらっち (2010-07-05 05:37)
塩缶たしかに素敵だ
こういうのも「ジャケ買い」っていうんでしょうか（^ｍ^）
今回はチーズに目が泳ぎました。大好きなんですよ～
あ、でもモカ風味二段重ねシューも捨てがたいです(´∀‘)ｳｯﾄﾘ
by 雉虎堂 (2010-07-05 20:17)
フランスのチーズって、オランダの黄色っぽいチーズに比べるとやっぱり白っぽい気がする。
熟成や脂肪分の違いかしら?
カボチャと栗のスープでつくったパスタも美味しそう♡
ここ1,2か月家でちゃんと料理をする余裕がなかったけれど、だいぶ落ち着いてきたのでInatimyさんを見習ってちゃんとしたもの食べようっと。
by てんとうむし (2010-07-05 23:44)
私も缶、ジャケ買いしちゃいやすいデス☆特にアニスとリコリスのお菓子。
リコリスは時々びっくりするくらいまずいものがあるので要注意♪
by yuka (2010-07-07 17:37)
→皆さま
たくさんのnice! ＆ コメントありがとうございます。
７月に入って、パリはなんだかにぎやか。 観光客の数も一段と増えた気がします。 歩道にはり出したテラス席でお日さまの光を浴びながらお茶する姿も増えたけど、午後はかなり暑そう・・・。
→ぴーすけ君さま
そういえば、フランスの国旗の色、赤と青と白。 それでなのかな。 あ、でもオランダも同じ色合いだったけど、あっちは、オレンジ色のものが多かったっけ～。
→ぶんろうさま
缶って、何かを入れる予定がなくっても、デザインに惚れて、ついつい買ってしまいますねぇ。 スーパーに行くと、余計なものまで買ってしまいがちです・・・。
→aranjues さま
コンテチーズのキッシュ、いつかはレンベークのオーナーの作られたものを食べてみたいですね～。 キッシュは、いまだに作ったことがないので、研究しないとなぁ。 パテなど、練り物、フランスにもいろいろあるので、ふふ、今度また何か買って、者h新紹介しますね～。 いつもaranjues さんところで、思いっきり美味しそうなものばかり見せてもらってるので。 ふふ。
→てんとうむしさま
「ペンネのチーズオーブン焼き」これは絶品。 あれ以来、水牛の乳のチーズは常備品♪ オランダのチーズとフランスのチーズは、やっぱり違うね。 フランスのは、カビカビ系が多いもの。 最近買ってるのが、白カビ系ばかりだから、余計に違いが見えるのかも。 たまに、オランダのハード系が食べたくなる・・・あの酒粕みたいなにおいのやつ（笑）。 青カビは・・・やっぱり、まだ怖いかも～。
→お嬢さんさま
青紫蘇は、オランダでなかなか育たなくって、種も取れないかも、って諦めてたんだけれど、こぼれ種のおかげで今年も楽しめてます。 球根の横に勝手に生えてきたまま、同居中。 植え替えしないとなぁ。 暑くっても雑炊とかリゾットは我が家の定番（笑）。
→hatsu さま
この手のチーズって、薄く切り過ぎても崩れるし、分厚く切るとすぐになくなっちゃうし、て、この決まった幅で切れるっていうのは、なかなか便利です♪ ペンネのチーズオーブン焼き以外にも、とっても簡単で美味しそうなお料理がたくさん載ってるので、メイコさんのお料理の本はお勧めです～。
→母ちゃんさま
母ちゃんさんところのチーズのお話に刺激され、いろんなものを試して食べてます♪ でも、試食のようにちょっとだけ、ってわけに行かないので、買うときは度胸ですねぇ。 口に合わなかったら大変。 へへ。 なので、苦手な青カビ系は手が出せません・・・。
→めぎさま
我が家は、扇風機すらないので、昔々に日本から持ってきた広告のついてる無料ウチワで、手動・・・。 早朝に窓全開で換気して、冷えた空気を取り込んで、昼間は閉め切ってますよ・・・熱風が入ってこないように。 おかげで外と中と１０℃ほどの差が♪
→Jalana さま
私も昔々にマレーシアでサテを食べて感激。 それをまさかオランダで食べられるとは思ってもみなかったです♪ でも、今はフランス・・・サテソースが簡単に手に入らなくなってしまったので、ピーナッツバターと味噌で代用品をつくるしかないかなぁ。
サッカー、オランダ勝ってます～♪♪
→krause さま
ふふ、最近は、お魚料理されてるかしら。 畑のお野菜も、どんどん成長して、私にはとっても魅力的に映ります～。 トマト、たくさんの種類、食べ比べしてみたいなぁ。
→ぷーちゃんさま
いえいえ、面倒くさがり屋なので、一品どんっ！としか食卓に出せなくって。 お料理の本で、上手になった気分を味わってます・・・。 さて、今夜も、何食べようかしら・・・。
→MOCOMOCO さま
この時期、カプレーゼはサッパリと食べられていいですね～。 ふふ、あれ見ると、お豆腐思い出しちゃう。 LEEの２０倍カレーは、本当に暴力的な辛さですよね。 さすがに３０倍は怖くて買えませんでした・・・。 あれって、ペーストがついてて４５倍にもできるんですってねぇ・・・誰か食べられる人いるのかしらね。
→plot さま
お忙しい中、ありがとうございます。ずっとIkesanところのこけしさんに借りてたんですが、ようやく、手に入りました♪ 持ってないので、今度は、スティックミキサーも手に入れようかしら・・・なんて考えてます（笑）。 皆さんのブログでお店のお話をうかがってるので、うらやましくって。 いつか絶対お店に訪ねて行きますね。 洋一さん、オランダ応援ありがとうございます♪ 昨夜もなんとか勝ちました♪ 近所で我が家だけでしたよ、TV見て騒いでたの・・・。
→beluga さま
ヨーロッパも広くって、オランダ、チェコ、フランス、で、手に入るチーズって違いますねぇ。 輸入ものでも、いろんなものが手に入る環境、素晴らし～。
→miffy さま
フランスのチーズの種類の多さには、ビックリしますね。 地方によって異なるチーズ。どれを買おうか、迷って、迷って。 チーズは、気にするほどカロリー高くないので大丈夫ですよ。 カルシウムとタンパク質がちゃんと摂れるので我が家で重宝してます。 ふふ、シアトル名物って、チーズマカロニなんですか、へぇ～。 それもなんだか美味しそう。
→chercher さま
Chercher さんが開かれるようなチーズの勉強会があったら、もっと詳しく分かるのになぁ…なんて思いながら、スーパーのチーズの並ぶ棚を、冷蔵の寒さに震えながら、あ～でもない、こ～でもない、と手に取り、カートへ。 乳製品のレシピ満載のこのメイコ イワモトさんの本で、さらに美味しく食べられるように、頑張ってます～。
→テリーさま
チーズの国フランスなので、いろんなものを試食中♪ でも青カビ系はまだ苦手なので、白カビ系ばかりなんですけどねぇ・・・あとウォッシュ系と。
→rino さま
七面鳥ってワイルドな味しましたっけ・・・っていうほど、我が家は何でも食べちゃってるかも・・・。 スズメのような雑食です。 野ウサギも、鹿も、ウズラも、何でも来い、って感じですけど、唯一つ、エスカルゴは・・・ちょっと敬遠。 食べられなくはないですが、やっぱり、カタツムリだものねぇ・・・。 テフロンのフライパンは、手荒く使うとすぐにはげちゃって、酷使できないのでステンレス愛用です（笑）。
→夢空さま
しょうもないお料理まで撮っちゃってるので、写真の量が多いだけなんですよ。 ５月に日本に帰ったばかりだけど、あ、あれ食べ忘れちゃった、ってのがたくさん出てきました～。 うな丼食べたぁ～い。
→noie さま
現地に住んじゃうと、その地の良さをついつい逃しちゃう傾向があるので、今回は頑張って満喫♪ きっと、日本じゃチーズをこんなに食べられないだろうなぁ・・・なんてね。 あのシュークリーム２段重ねは、ルリジューズですか、メモっとこ。 修道女姿だったとは。 日本だったら、抹茶の緑版でも登場しそうな（笑）。 パリであちこちのお店で並ぶお菓子を食べつくそうと思ったら、かなり大変そうだなぁ。
→luces さま
スーパーで買い物するだけでも、パッケージデザインに誘われ、余計なものまで買っちゃうんですよねぇ。 チーズもデザインにひかれて買った物がいっぱい・・・。 木箱のラベル、かっこいいんですよねぇ。 天使のチーズ、今朝、コマーシャル見たんですが、いつもと違ったプラスチックケース入りのものもあるみたいで、それも気になるところです（笑）。
→どらっちさま
我が家も青カビ系のチーズは苦手なので、深く手を出してません（笑）。 でも基本はスズメのような雑食なので、どこに行っても、興味が勝って、ついついスーパーで長居してしまうほど、いろんなもの買って食べてるかな。 へぇ～、Fix Chantillyか・・・いろんな工夫あるんですねぇ。 そうか、生クリームのデコレーションケーキを食べようと思ったら、自分で作るしかないんですねぇ。・・・。 あぁ・・・面倒くさがり屋の私にできるだろうか。
→雉虎堂さま
塩缶、ほれますよね、これ。 ジャケ買いだらけの我が家ですよ、ほんと。 スーパー行くと何か分からなくても、見た目で買っちゃう。 果物についてるシールも集めちゃったりして。 チーズは、日本では高くて、「とろけるスライスチーズ」くらいしか食べてなかったけど、今は、まみれてます（笑）。
→yuka さま
アニスとリコリスのお菓子、私平気ですよ～。 塩の入ったものは、あんまり美味しいとは思わなかったけど（笑）。 オランダの「ドロッピェ」で慣れっこに。 あの黒いお菓子は、いくら名物菓子でも日本へのおみやげにはできませんでしたねぇ・・・。
by Inatimy (2010-07-07 18:35)
クレム・ド・カシス、いなちみ家の定番と化した？（笑）。
ウチでは甘いお酒は１本買っちゃうとなかなか無くならないんだけど。
＃意外とカロリーも高いし・・・（汗）。
＞唯一つ、エスカルゴは・・・ちょっと敬遠
へぇ～。チャレンジャーないなちゃんらしからぬ発言（笑）。
味なんてツブ貝とほとんど変わらないし、カタツムリって云うけど、見較べてみれば、よっぽど貝類の方がグロテスクに見えるものも沢山ある様に思えるんですが～（＾＾；。 単純に慣れだと思うなぁ。度胸付けに、kamoさんとブルゴーニュへ旅行してらっしゃいな（笑）。
by yk2 (2010-07-08 07:13)
「カプリース・ディ・デュー」
今はそんなオモシロイパッケージがあるんですねぇ！
それに大きい～
楕円型のものは数種類以前集めたものがあるんですが、
これは便利だけどコレクション向きじゃないところがちょっとサミシイかも。
by にこちゃん (2010-07-08 16:36)
→yk2 さま
クレム・ド・カシス、夏場は重宝してます♪ 色がきれいだし、美味しいし・・・で、ぐびぐび飲んじゃう。 カロリー気にせず（笑）。 バニラアイスにも美味しいかもね・・・て、冷凍庫は電源抜いてあったんだった。
エスカルゴはね、食べたんですよ・・・でもね、やっぱり磯くさい貝の方が好き（笑）。 エスカルゴとカエルだったら、カエルがいい。 子供の頃は、貝そのものが苦手だったしね。 でも、アサリの酒蒸し食べて人生が変わった♪
→にこちゃんさま
TVのコマーシャルで見て、知った新タイプです～。 構想ビルの窓ふきのおにいさんが、オフィスの女性に見せびらかすように食べてるので、女性が下の階までずっと追いかけながら下りていく、みたいな。 で、最後の一口にありついた、と。 私も楕円形のも買ってみようかな～。
by Inatimy (2010-07-10 19:33)