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パン屋さんから続く散歩道 [フランス・パリ]

 ごく、ごく、ごく・・・(省略)・・・ごくたまに、パンを買いに来るドミニク・サブロン

 日本には店舗がいくつかあるのに、パリにはここ1軒だけしかないなんて。
 ついでに、その店の近くをちょっと散策。 

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 ドミニク・サブロンを出て、へ。
 Église Saint-Pierre-de-Montrouge サン・ピエール・ドゥ・モンルージュ教会
 横目に見ながら、
 Avenue Du Général Leclerc ジェネラル・ルクレール大通りを歩き始める。
 すぐに見える魚屋さんの角を右に曲がって、振り返った時に撮った風景。

 魚屋さんの看板の向こうに教会。 

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 灯台、帆船、魚がピチピチ。 こんな貨物トラックのの絵も、魅力的。 

 で、この車の止まっている通り Rue Bézout 、ここに何かあるみたい。

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 というのも、新聞にあった特集記事、 
 "Paris à travers ses Héros"(英雄たちを通して見るパリ・・・かな?)を読んで。

 4番の女性は、Adèle Blanc-Sec アデル・ブラン=セック
 "Les Aventures extraordinaires d’Adèle Blanc-Sec " 1976 
 『アデル・ブラン=セックの不思議な冒険』
という、フランスの漫画の主人公。
 作者は、Jacques Tardi ジャック・タルディ(1946~)。

 この漫画をもとに作られた同名の映画が、2010年にフランスで公開された。
 監督は、リュック・ベッソン。
 日本でも公開されたみたいで、邦題は『アデル/ファラオと復活の秘薬』 
                 (タイトルをクリックすると、YouTubeの映画の予告編が見られます。↑ )

 この映画にも、以前お話した、国立自然史博物館古生物学館が登場。
 (記事はこちら、「学者っぽい雰囲気に酔いに行く」

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 番地からすると、この建物のよう。 

 新聞記事によると: 
  ジャック・タルディは当時のパリを見事に再現。 
  アデルは、ブルジョワの大きな建物に住んでいるが、住所は決して明かされてない。
  でも、まさしく、43, Rue Bézout であろう。
  それは、アレジアあたりにあり、そこにその作者が住んでた・・・

・・・みたいな、内容。 たぶん。

 また、ジェネラル・ルクレール大通りに戻って北上。

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 壁に可愛いおじさまの絵。 
 片手に赤ちゃんを抱き、もう一方の手にはラッピングした小箱の連なり。

 RAGEES CHOCOLATS・・・ん? rage ラージュ って、激怒とか狂犬病って辞書に・・・。
 rager カンカンに怒るって動詞もあるから、過去分詞か・・・と複雑に考えることはなく、
 単に、Rの文字の前にあったDがなくなっちゃったんですね。

 本当は、ドラジェ チョコレート
 (ドラジェっていうのは、アーモンドやキャンディなどに糖衣掛けしたお菓子のこと。)

 で、現在では、お菓子に全く関係のないお店。 ベビー服屋さんだったかな。

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 ちょっと気になる鮮やかな空色の壁のお店。 棚に何かずらりと並んでる。

 横断歩道を渡って近寄ってみる?

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 食器屋さんみたい。 

 縦にいくつも積まれたカラフルな珈琲や紅茶のカップ。 
 何色がいい? 私なら、黄緑オレンジ色かな。 空色っていうのもいいな。
 オランダ風の色合わせなら、オレンジ色空色かな。

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 見ざる、言わざる、聞かざる・・・じゃないけど、そんな感じの天使さま4人。

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 可愛い白いボウルもお値段お手頃。 カフェオレ・ボウルなんだろうけど、お茶碗になりそう。

 右の写真のは、ミュージアムにでもありそうな花瓶。 ブルーの値札にあった価格は、160ユーロ。
 Fragonard と絵の隅にサイン。 

 Jean Honoré Fragonard ジャン・オノレ・フラゴナール(1732-1806)は、
 ロココ期のフランスの画家
 とっても人気だったようで、フラゴナール柄と呼ばれるパターンにもなって、
 リモージュ焼など、いろんなものに使われてるそうな。
 写真のは、「恋人たちの語らい」シリーズだとか。 

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 さらにジェネラル・ルクレール大通りを北上して、途中で左に曲がる。
 そこは、買い物客でとっても賑わう、Rue Daguerre ダゲール通り。 

 ひさしに巨大な牛さんのいるお店は・・・

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 ・・・チーズ屋さん。 すごくたくさんの品揃え。

 細めの道の両側に、お肉屋さん、魚屋さん、八百屋さん、ワイン屋さん・・・となんでも一通り。

 花屋さんで植物を見てたら、あたりを漂う懐かしい匂い。
 何かしらとキョロキョロすると、すぐ近くの店先で、
 豚肉やソーセージとともに、湯気の上がるシュークルートを売っていた。

 シュークルートは、発酵したキャベツの塩漬け。
 ドイツだとザウワークラウトオランダだとズールコール

 この匂い、どことなくたくあんのような香り。 美味しそうだったので、いつか買いに来よう。

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 ジェネラル・ルクレール大通りに戻って少し北に上がると、行列のできるパン屋さん。 

 看板の両側にある緑色のABのマーク。 これは、Agriculture Biologique の略。
 ビオ(オーガニック)のパン屋さんみたい。

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 マクドナルドも街に馴染む深緑色。 控え目なMのマークで、ようやく分かる。
 日本では、店の前などでよく見かけるあのピエロのようなキャラクター、ドナルドの姿はない。

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 Denfert-Rochereau ダンフェール・ロシュローの広場まで出てきた。

 この像は、Lion de Belfort ベルフォールのライオン の1/3 サイズのレプリカ

 オリジナルがあるのは、フランス東部のベルフォール。 アルザス地方の左下あたりの街。
 作ったのは、アルザスの彫刻家で、
 Frédéric Auguste Bartholdi フレデリク・オーギュスト・バルトルディ(1834-1904)。 
 このブログでも何度か登場する、自由の女神像を作ったあの方。

 この近くに、もう一つ行列ができる場所が。 

 それが、カタコンブ・・・・・・いったい、なぜ?

 カタコンブとは、地下墓地
 ガイドブックによると、元は、ガロ・マロン期(120年~5世紀末)の採石場だった場所。
 パリ市内の共同墓地に葬られてた無縁仏600万体を、
 1785年から100年かかって、そこへ移して納骨。
 壁面を骸骨で埋め尽くされてる、とか・・・

 私には絶対無理。 中には入れない。 霊感は全くないけど、怖がりだから。

 

 いろんな意味で刺激的なパリの街。
 少しでも、雰囲気伝わったかしら・・・。


タグ:14区 映画
nice!(34)  コメント(22) 
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コメント 22

母ちゃん

素敵な通りですね~♪ 食器屋さんもチーズ屋さんものぞいてみたいですね~。ここをお散歩すると時間があっという間に経ってしまいますね(^^)
by 母ちゃん (2011-03-05 06:21) 

coo

お店のひとつひとつは個性的なディスプレイなのに統一感があるのはなぜなのでしょう?? チーズ屋さんの牛も緑のマックも街の空気に溶け込んでて・・・行ったことないですけどなんだか落ち着きます。

by coo (2011-03-05 07:40) 

hatsu

空色の壁のお店、いぃなー。
天使さん4人、連れて帰っちゃいたい^^
チーズ屋さんも気になります。
Inatimyさんのお話は、
パリの息づかいが聞こえてくるようですね♪

『アデル』、今度観てみまーす。
by hatsu (2011-03-05 08:01) 

めぎ

ザウアークラウトの独特なにおいと味、いいですよね~
そういえばずいぶん長いことたくあんを食べていないなあ。
マクドナルドはたくあんよりもっと長いこと食べてないです。
そのドナルドって・・・ドナルドダックとは違うキャラクターなのかな??
by めぎ (2011-03-05 08:15) 

匁

どの景色も 絵 になりそうです。
by (2011-03-05 08:34) 

rinochi

様々なパリの街角・・。見せていただくだけで飽きないです♪
大1の息子がただ今パリ滞在中。(予定通りなら・・・。)ヨーロッパ貧乏ひとり旅の最終地。お金ないから、きっと街角のサンドイッチやマックにもお世話になってるでしょうね。アート好きの息子、どんなパリの街角を見てくるか、土産話が楽しみです(^^)
by rinochi (2011-03-05 11:00) 

nao

色々なお店が連なる通りでは、あちこち立ち止まってばかりで
進まないだろうな~笑
街並みに溶け込んでるマックも素敵ですね(^_^)
by nao (2011-03-05 12:58) 

MOCOMOCO

ドミニク・サブロンがパリに1店舗だけとは驚きました~。
東京にはいっぱいあるのにね。
どこを切り取っても絵になるパリの街♪
お買い物しながらゆっくり歩くの、良いですね^^
(万歩計つけて歩いたらきっとすごい歩数になるだろうな)
チーズ屋さんの屋根の上の牛さんが可愛いなあ~^^
by MOCOMOCO (2011-03-05 14:05) 

どらっち

さすが、パリだなー。いろんな物がたくさんある。
見慣れるってことがなさそうでいいな。長ーいバカンスも、
どこかしら行けそうでいいなぁ(^^;;
by どらっち (2011-03-05 15:03) 

ぷーちゃん

いつみても日本と違う雰囲気で
いいなぁ〜♪
by ぷーちゃん (2011-03-05 16:08) 

HIROMI

ほんとに色遣いが落ち着いてますね。
パリに住んでいた同僚から、子どもの服までシックだと聞きました。ポップな物を避けるのかな?
by HIROMI (2011-03-05 16:17) 

ぼんぼちぼちぼち

食器屋さん 綺麗でやすね(◎o◎)b
ドールハウスのモデルにしたい感じでやすね♪
by ぼんぼちぼちぼち (2011-03-05 19:40) 

luces

今日、新宿のドミニク・サブロンでパンを買って来ましたよー。
おいしかったですー。

by luces (2011-03-05 22:49) 

TaekoLovesParis

アレジアの教会!よく知ってる場所です。私の常宿の友達の家が、
この界隈なので。
ブルーの瀬戸物屋さん、ちょっとレトロでおもしろいですよね。
時々、友達と覗いてます。一番上の写真の通りは、マルシェの雰囲気の
あるお店が並んでますね。クリスマスのときは、どのお店もきれいに飾りつけされて、にぎわってました。(2009.1.13の私の記事に写真)

アレジア通りは、ストック街で、日本の雑誌にも時々登場するんですよ。
友達の家を出てから、1時間後、携帯に電話がかかって、「今、どこ?」
「アレジア」「え~!まだ、そこ?」「お店見てたから」、つまりお店を見てると飽きなくて、すぐ時間がたっちゃうんですよー。
by TaekoLovesParis (2011-03-06 01:38) 

ネム

なんだかマクドナルドがオーガニックに見えます(笑)。
パリのウィンドーショッピング、さすがにおしゃれな感じです♪
by ネム (2011-03-06 17:00) 

chercher

チーズ屋さん、ワクワクしますね~♡(*^^*)♡
街歩き、楽しそうですね♪
by chercher (2011-03-06 18:11) 

miffy

石造りの建物は修復すれば長い間使えるのがいいですよね。
同じ建物を何世代にも渡って使ってるお店もあれば、代替わりして違うお店になるものもあったりして・・・
色とりどりの食器、私は黄色とオレンジで^^
白い食器の方がお料理が映えて美味しそうに見えるのでしょうけど。
チーズ屋さんで毎日違うチーズを買って食べてみたいな~                                        
by miffy (2011-03-06 18:14) 

julliez

ビオロジック・ブームでマクド(関西風じゃなくてフランス風のマクドナルドの呼び方!笑)もついにオーガニック素材でやってます!
みたいなCMガンガンやってますね。
でも、店の前を通ると相変わらずあの、油の焼けた臭いは変わってなくて・・・・。
色合いの違う景観は京都のマクドを彷彿させます。
ちょっと前では考えられない位フランスでも増えました、
マクドとドミノピザ。(爆)

by julliez (2011-03-06 18:15) 

pistacci

牛さんがのってたり、おじさんの絵だったり、にぎやかそうで、
よく見ると色使いを数種類で抑えているから統一感があるのね。
やっぱりパリはおしゃれ!
by pistacci (2011-03-06 21:53) 

てんとうむし

パリの街歩き、いいなぁ♪
チーズやさんに食器やさん、もし中に入ったら絶対にてぶらでは出てこられないお店ぞろい(笑)
マクドナルドでフランス限定メニューってあるのかな?
by てんとうむし (2011-03-08 16:08) 

JF

マクドナルドの深緑に感動です。
こういう細かいこだわりがあって、美しい都市でいられるんだと思います。
美意識ですね(^^)
by JF (2011-03-09 12:26) 

Inatimy

→皆さま 
『パン屋さんから続く散歩道』のお話に、たくさんのnice! & コメントありがとうございます。 あちこちのパン屋さんに行ってみて、気づいたことが、パンのスライス料金。 タダのところもあれば、お金取られるところもあったり。 自然とタダのほうに足が向かいます(笑)。

→母ちゃんさま 
観光の中心からはズレたところなので、パリの普通の暮らしが見えるかも。 チーズ屋さんはもちろん、お惣菜屋さんも面白いですよ~。 イタリアン系もあれば、中華料理系もあるので、ちょっと買ってホテルで食べるのもいいかも♪

→cooさま 
大きな街なので、賑やかなのは賑やかなんですが、どこか落ち着いた雰囲気もあって不思議です。 そういえば日本に帰った時にビックリしたのが看板の多さ。 大きな文字でローンとか書いてあると、ちょっとがっくりしますねぇ。

→hatsuさま 
住んでしまうと、どうもちょくちょく観光地へは行かない暮らしになるので、普段の庶民的なパリの話ばかりになっちゃうんですけどねぇ・・・。 華やかなイメージのパリとは別の顔の写真ばかりかも(笑)。 アデル、私もDVD買ってみようかなぁ。

→めぎさま 
そうそう、ザウアークラウトの独特なにおいと味、大好きです♪ 冬場は特に。 私もマクドナルドはあまり行かないので、ご無沙汰。 だって、CMや写真のと実物のバーガーが違いすぎ(笑)。 割と忠実だったのは、チェコのマクドナルド♪ キャラクターは赤と白にストライプシャツで黄色いつなぎのような服のピエロ。 本場アメリカではロナルドのようですが、日本ではドナルドなんですって。 きっと見たことありますよ♪

→匁さま 
大きな街、たくさんの人、そこに住む人たちの暮らしが、今までの自分の生活ともまた一味違ってて、ハッと引きつけられるものがありますね~。

→rinochiさま 
おやおや、大1の息子さま、パリにいらっしゃってたんですね~。 アートがお好きなら、さまざまなことを吸収して、見ごたえある旅になっていそうですね。 若い青年から見たパリはどんなふうに映ったのかしら♪  興味津々。

→naoさま 
マック以外にも、ケンタッキーフライドチキン、サブウェイ、ドミノピザなどのチェーン店も。 画面操作でオーダーできるシステムは、言葉ができなくても食べたいものが注文できるので便利かも♪ 

→MOCOMOCOさま 
そうなんですよ、ドミニク・サブロンのお店、意外でしょ? しかも、いつ行っても行列なんですよねぇ。 近所のパン屋さんより、ちょと価格がお高めな感じなので、気分転換にたまに行くだけなんですよ。 パリの街、歩いていて多いのが、パン屋さん、お菓子屋さん、薬局かなぁ。 チーズ屋さんの牛、色違いで2頭、可愛いですよね♪

→どらっちさま 
おこちゃまたちがいると、長―いバカンス、なにかしらイベントがないと、退屈しちゃって可哀そうですものね。 我が家は、きっともったいないパリ時間の使い方かも・・・。 めったに観光地に行かないし・・・。 どらっちさんなら、手作りのお店、あちこち回っていろいろ作られそう~♪ 

→ぷーちゃんさま 
日本と違う雰囲気なので、たま~に日本のDVD見ると、おぉ~っ!って新鮮です。 浴衣着てお祭りに行く姿とかね♪

→HIROMIさま 
シックな子どもの服もあれば、ポップな子供の服もありますよ~。 きっと両極端(笑)。 ご両親の服の好みでシックな感じになるのかなぁ。 スモーキーな色合いとか渋いお子ちゃまも。 一方オランダは超ポップな色遣いで、色遊びが楽しいです。

→ぼんぼちぼちぼちさま 
おもちゃ屋さんに、ドールハウスのものもいろいろあって、それを見るのも楽しかったり。 食器屋さん、行った時は閉まってたので、空いてる時にいつか覗こうかしら。

→lucesさま 
おや、いいですね~。 東京には、ドミニク・サブロン、お店多いですものね~。 品揃えが多いので、迷っちゃって、結局、いつも同じの買っちゃうんですよ、私・・・。

→TaekoLovesParisさま 
あら、アレジア、Taekoさんのお庭のような場所だったんですね~。 2009.1.13の記事の写真も拝見しました~。 飾り付けキレイだったんだ・・・今年のクリスマス、あのお店まで見に行こうかな♪ ちなみに初詣、我が家はあのアレジアの教会へ、ふふ。 アレジアっって、ストック街でガイドブックに載ってるとは。 確かにファッション関係のお店多いです、言われてみると。 靴屋さんも多かったし。 値引きも凄かったし。

→ネムさま 
マクドナルド、オーガニック素材使ってるのかも。 それらしいCM流してますよ(フランス語分からないのであやふや・・・ふふ。) 最近はマクドナルドの珈琲もじゃんじゃん宣伝してるし。 

→chercherさま 
チーズ屋さん、小さなお店でも、すっごい品数があったり、さすがフランスって感じです。 味見、させてくれるかなぁ・・・・と、気になるところ。 写真の店のすぐ向かいにワイン屋さんもありましたよ♪ 

→miffyさま 
昔の建物のまま中身だけキレイにして使ってたりしてね。 外の看板はそのまま良い雰囲気残して。 我が家も普段頻繁に使ってる食器はIKEAの白。 写真撮るのも白がお料理撮りやすいかもねぇ。 フランスのチーズは、カビ系が多いので、ちょっとオランダの熟成したゴーダが恋しくなってきましたぁ。

→julliezさま 
やっぱりあのCMはオーガニック素材の筋書きだったんですね~。(フランス語分かってなくってぇ。) 最近はマクドの珈琲のCMも登場してきたり。 素材同様、油もこだわってほしいかも。 真っ黒になるまで油使ってるんじゃないかしら・・・と勘繰ったり。 ベルギーのマクドナルドも、白だったり、赤茶色だったかな。 スペインのとある町に住んでた頃は、ケンタッキーやマクドもなく、ポルトガルに行って食べたっけなぁ・・・と思いだしました。 あちこち増えましたねぇ・・・マクド、ケンタッキー、サブウェイ、スタバ・・・。 関西なのでマクドって言い方は、親近感♪

→pistacciさま 
シックな大人なパリは、統一感はあるけれど、オランダのポップな色使いになれると、なんだか落ち着きすぎて(笑)。 オランダで買った服が浮きすぎて着られないのが困るなぁ。 

→てんとうむしさま 
マクドナルドは、めったに行かないから、どうなんだろう、限定メニューあるのかなぁ・・・。 チーズ屋さんは、真空パックにしてくれるところもあるんだって。 オランダみたいに持ち帰りできるかもよ~。 

→JFさま 
街全体の景観を考えて商売するっていいですよね。 日本に戻ると、やたらとパチンコ屋さんにローン会社の看板など目について、帰るたびに、日本って、こんなふうだったっけ・・・とビックリします。 いたせりつくせりの接客マナーは素晴らしいのになぁ。
by Inatimy (2011-03-10 00:26) 

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