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泉と教会と、神話と節電 [フランス・パリ]

 一度も振り返ることなく、まっすぐに歩いて行く後ろ姿。

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 「あんたは、ちっとも振り向かんと、手ぇも振ってくれへんかったなぁ。」

 それは、事あるごとに、何度か繰り返された母の言葉。
 学生の頃、初めて海外に行く時、両親が空港まで送ってくれた。
 こっちは、両親がすぐに家に帰ったとばかり思ってたので、見てるなんて知らなかった。

 でも、この子供にして、この親あり。

 その旅で1か月あまりしてから帰国した時、到着ロビーに迎えの姿はなかったのだ。
 帰国日は、ちゃんと紙に書いて伝えておいたのに。
 何か・・・あったのかな?と心配して電話したら、両親は、すっかり忘れてて、昼寝してたらしい・・・。

 話は、5月下旬になる頃。 
 前回のJardin du Luxembourg リュクサンブール公園から出た後の散歩の続き。

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 北東から公園を出て Rue de Vaugirard ヴォジラール通りを西に向かう。 

 これが、公園の外側から見たPalais du Luxembourg リュクサンブール宮殿(北面)。

 アーチの連なるアーケードを歩いて、右に曲がり、北上。 

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 水飲み場? これは、Fontaine Palatine パラティーヌの泉

 作ったのは、Anne de Bavièreアンヌ・ド・バヴィエール(1648-1723)。
 フランスの貴族 コンデ公アンリ3世の妻。

 彼女の住む館Petit Luxembourg プティ・リュクサンブール の付属の建物の壁に、
 近所の人々のための公衆の泉として1715年に設置された。
 彼女は、Princesse Palatine プリンセス・パラティーヌ とも呼ばれたので、泉にその名が。
 ※ フランス語の発音だと、プランセス に。

 建物が解体され、1913年に新しく建物ができた時に、
 は当初あったその場所に再び設置された。     ・・・・・・と、あれこれ、泉のそばにあった解説プレートに。

 家の蛇口をひれねば、すぐに水が得られる今と違って、
 近くにができただけでも、水汲み作業が楽になって助かった時代なんだろうなぁ。

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 その泉の先には、Hôtel de Sourdéac ・・・スルデアックの館

 の顔の飾りが、窓と窓の間の壁に。
 1646年にイタリア人建築家によって建てられたもの。

 写真中央の窓のガラスは、古いものかも。
 平らでなく、うねうね波打ったように風景が反射するガラスは、大好き。

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 その館の扉が開いた瞬間を。

 奥の建物入り口上には、
   RIBRAIRIE  PLON
   PLON  NOVRRIT & C
   IMPRIMEURS  EDITEURS  
・・・とあった。

 Plon は、フランスの印刷出版会社で、
 Hneri Plon アンリ・プロン(1806-1872)は、ここに会社と一家の住居を構えたらしい。
 そのプロンのオフィスは、1988年までここにあったそうな。

 さかのぼって、1717年には、この館の中庭で、
 フランスの女優 Adrienne Lecouvreur アドリエンヌ・ルクヴルール(1692-1730)が
 デビューしたとか。

 ・・・などなど、これも、館のそばにあった"Histoire de Paris" パリの歴史 という解説板に。

 そのまま北上すると・・・

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 ・・・Église Saint-Sulpice サン=シュルピス教会の裏側に出る。

 この教会角に沿って、写真左に伸びる道は、Rue Palatine パラティーヌ通り
 先に書いた、近所の人々のためにを作った女性からつけられた。

 教会、寄って見ていく? 

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 サン=シュルピス教会の前の広場から。

 前の年は、外壁修復工事中で、足場が組まれ、シートが掛けられ、
 大きなクレーンまでそばにあったけど、もうすっかりキレイな姿に。

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 この教会は、左右違う。 片方は未完成のまま。

 完成済みの、向かって左側の塔をズームしてみる。
 に三角のペディメント。 ここにも新古典主義建築様式が。 

 昔は、2つの塔の間にもペディメントがあったそうなんだけれど、
 落雷による損傷で、結局取り払われたとか。

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 『4人の枢機卿の噴水』の彫像のひとり。

 噴水を作った人と、枢機卿の像を作った人は、また別の人。
 4つある像も、それぞれ4人の彫刻家によるもの。

 膝に鳩がいたりして、のんびりおだやかな感じ。

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 噴水の全体像。 まだ水は出てなかった。

 教会の中に入ると・・・

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 ・・・静かな空間。 座編みの、私の大好きな“お蕎麦屋さんの椅子”が並ぶ。

 小説『ダ・ヴィンチコード』に登場する教会、といつも書いてるから、
 記憶の片隅に残ってるかたもいらっしゃるかな。
 (そのお話は、こちら「教会と子牛と海の幸」

 右の一番手前の場所に・・・

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 ・・・ウジェーヌ・ドラクロワ(1798-1863)が描いた壁画、『天使とヤコブの闘い』

 天井には、『悪魔を討つ大天使ミカエル』。 
 新しいカメラだと、写る範囲がかなり広がった。

 この絵を挟むように、向かい側にも・・・

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 ・・・ドラクロワフレスコ画。 『神殿を追われるヘリオドロス』

 どちらも、旧約聖書『創世記』からのテーマ。

 絵画彫刻に多く取り上げられる聖書神話からのお話は、いつも複雑で頭が混乱する。
 そういえば、後ろを振り返っちゃいけない、っていう神話も読んだ気がするけど思いだせない。 

 日本神話古事記を習った時も、
 国や神さまの誕生の連続で、その難しい漢字の名前にとても苦労した・・・。

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 イザナギイザナミに会いに黄泉の国へ行って、
 見ちゃダメって言われてたのにイザナミの変わりはてた姿を覗いてしまう。

 逃げる途中に、身につけていたものを投げると葡萄が生えて、
 追っ手たちがそれらを食べてる間にさらに逃げ、
 木になってたまでを投げつける・・・という部分は、意外で、すごく話に引き込まれた。

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 イザナギが、黄泉の国の穢れを落とすために衣服を脱いでも、そこから神さまが生まれ、
 水の中で体を清めても、また神さまが生まれ・・・次から次へ。 

 左目を洗って天照大神(アマテラスオホミカミ)が、
 右目を洗って月読命(ツクヨミノミコト)が、
 鼻を洗うと建速須佐之男命(タケハヤスサノオノミコト)が。

 男の神さまからでも、身につけてたものからでも、新たな神さまが生まれてくる。
 イザナギイザナミの前に、すでに何人か神さまがいて、中には性別のない神さまもいる。

 古事記も、壮大なファンタジーなんだなぁ。

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 そうそう、ギリシャ神話が主題の絵を見て、なんとなく抱いてたイメージが、
 “ギリシャは年中暖かい”というもの。

 そこに描かれた人々は、いつもかなり薄着だし。 中にはの人もいるし。

 でも、実際のギリシアは、ちゃんともあるそうで、
 地中海性気候温暖とはいえ、アテネでも10℃くらいの日もあるそうな。 
 は高温になるけれど乾燥した暑さとか。

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 一方、日本は、湿度の高い蒸し暑い
 たまにその時期に一時帰国すると、熱帯雨林じゃないかと思うほど。

 最近、日本雑誌を読む機会があった。 今の話題は、節電節約エコロジー

 暮らしを見直すチェックリストがあったので、読んでみたら、
 ん? あれ? えっ・・・あら・・・まぁ・・・と自分でもビックリ。

 Yes かNo か以前に、当てはまらないものがあまりにも多い。

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 欧州にいる今、エアコンがない。 扇風機もなく、あるのは団扇だけ。  
  日本でもエアコンが家にあったのは3年だけ。
  しかも、猫のトラチが嫌がるので、普段は扇風機団扇活用。
  Kamoさんが帰宅する少し前に、エアコン。 28℃のドライをオン。
  寝るときも扇風機のみで、さらにタイマーセット。 

 電気ポットがない
 持ってるのは、お湯を沸かすのみで、保温が効かない電気ケトル
 もちろん、コンピューター内臓でもなく、
 カルキ抜きだの、ボタンひとつで湯が出る電動ポンプもない・・・。

 炊飯器がない
 ご飯は、その時に食べる分だけで炊いている。 

 お風呂はバスタブに湯をためることなく、年中シャワーだけだし、
 ドライヤーも使わない。 トイレには、温水便座もない。 

 そして、がない。 
 公共交通機関が整ってるので、不便なく。 頻繁にあるストは困るけど。
 いざとなったら、自転車も持ってるしね。 

 あ、固定電話もない。 携帯電話だけ。

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 日本にいた頃は、毎月の公共料金使用量をExcelでにし、グラフにしてた。
 ちなみに、我が家、ふたりと猫1匹で、
 電気は年間使用料から算出すると、1か月の平均使用量が、223kWh だった。 

 欧州でも、引越するたび、部屋のランプは手持ちの省エネ電球に交換して、
 出る時に、もともとついてた備品の電球に戻してる。

 夏は夜遅くまで明るいし、あまり電気も点けない。
 冬は夕方早く暗くなるけど、キャンドルや、ソーラー充電の読書ランプも使用。

 我が家は、ほんのりした灯りで、薄暗い夜。
 その方が、眠りに入りやすくもあるそうな。

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 今年、パリの暑さは、どうなるかしら。

 22、23℃くらいの日もあれば、30℃越えの日が続くことも。
 先日は、37℃を越えた日もあった。
 スペイン40℃まで体験したことがあるから、まだ大丈夫。

 

 は、これからが本番。
皆さん、体調にはくれぐれも気をつけてくださいね。


タグ:6区 教会
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コメント 14

アールグレイ

こんばんは^^
訪問してくださり、コメントもありがとうございました。
フランス、パリ、建造物が素敵ですね。
青い空に、とても映えますね。
教会の壁画もステンドガラスも美しい芸術で、見ごたえありますね。
日本と違い、節電と言われなくても、自然の流れに沿った
無駄のない生活をしておられるような気がします。
日本は、やはりここで、今までの生活のあり方を考えたほうがいいのでは
とも思ってしまいます。

by アールグレイ (2011-07-12 20:51) 

夢空

日本も、猛暑ですよ~。
幸い、山の中は過ごしやすい環境ですが・・。
夜は、電気はあまり点けません。
節電というより、虫がくるので(^_^;)
お母さまのお言葉☆
振り返るより、これからの海外の旅に気持ちが向いていらっしゃったのでは?
by 夢空 (2011-07-13 09:21) 

母ちゃん

毎日30℃越えの毎日・・・。でも朝夕は案外涼しいんですよ。昨日は扇風機もなしで寝ました♪
今の日本は便利な電化製品で快適です。でも停電したら意味ないって、改めて思う日々です。
by 母ちゃん (2011-07-13 19:12) 

ぴーすけ君

公衆の泉、お洒落ですよね~。
by ぴーすけ君 (2011-07-13 20:19) 

pistacci

夜はほの暗く・・っていうのにしたいんだけど、そもそも
天井にどーんって蛍光灯がついてるから、夜更かしが増強されるのかしら。
防犯のために窓を開けるわけにもいかず、暑い夜を過ごしてます。
by pistacci (2011-07-13 21:26) 

てんとうむし

最初の写真、すごく好き♪ そこは、どこ?

古事記も大好き。
私もギリシアってあったかいから、みんな裸みたいなカッコしているのかと思ってたけど・・・・よくよく感がえてみれば地球温暖化が叫ばれている現代のほうが、よっぽど暖かいのかも。

我が家も節電対策で、考えられる限りの待機電力を減らして、以前から抜いている洗濯機やパソコンに加え、TVも電子レンジも換気扇もエアコンも、みんなコンセント抜いちゃってます。
でも、いまの固定電話はFAXや留守電の機能のためにコンセント抜いちゃうと使えなくなるのが不便ね。
黒電話って優秀だったんだなぁ~と懐かしんでます。
by てんとうむし (2011-07-13 23:26) 

MOCOMOCO

古事記は「いなばの白兎」とか「ヤマタノオロチ」とか「天岩戸」の話とか、断片的にしか読んでいないけど、最初っから読んだら面白そうですね♪
ふふ、確かに壮大なファンタジーだわ^^

連日の猛暑で昼間の庭作業ができないので、超サマータイムで夜明け頃から庭仕事しています。7時くらいにはもう暑いので首に保冷剤をまいたり・・・。フランスも数年前記録的な猛暑だったことありましたよね~。
今年はどうなるかしら。
by MOCOMOCO (2011-07-14 11:50) 

luces

わがやにもエアコン、電気ポット、温水便座、車がありません。
フランスと近い生活してるかも。
古事記は歌物語になっていて面白いですね。日本書紀は神話時代よりも
時代の下がった歴史時代の話が好きです。
by luces (2011-07-14 19:14) 

ネム

神話や民話って、何故か同じようなお話が各国・各地域にあったりして
ちょっと面白いんですよね。
日本では節電節電ですが、クーラー馴れしたうちのネコは
エアコンをつけてくれる夫が帰るまでひたすら寝てます(^^;
by ネム (2011-07-15 14:56) 

hatsu

スルデアックの館。
扉が開いた瞬間の写真、ステキですね。
中庭見てみたーい^^
by hatsu (2011-07-16 06:13) 

めぎ

猛暑は嫌だけど、暑い夏が欲しいですねえ。
せめて、バルコニーで食事ができる程度の暑さが欲しいです。
これから夏休みなのに・・・もう秋みたい。
by めぎ (2011-07-16 06:42) 

Inatimy

→皆さま 
『泉と教会と、神話と節電』のお話に、たくさんのnice! & コメントありがとうございます。 最近、断水が多くて、その時間帯に使いそうな水をピッチャーや桶にためて準備・・・。 突然、停電したり、TVが何時間か映らなくなったり、トラムが止まったり、スーパーの灯りが消えたり・・・と、欧州でいろんなことを体験して、それでも暮らせてるので、なければないでなんとかなるもんなのかも・・・。

→アールグレイさま 
日本で暮らしてる時は、節約した分で夏に旅行したりしてたので、何を削って何に投資するか、自分の暮らしにあった方法がいいのかもしれませんね。全部我慢しちゃうと、息が詰まってしまうから。 コンビニもない、自動販売機もほとんどない欧州、それでも見な暮らせてる。 日本は便利すぎるのかも・・・。

→夢空さま 
それがね、この夏は暑くなるって話を聞いてたのに、涼しくって。 4月5月のほうが暑かったくらい。 あ、私も灯りに虫が寄って来るのが嫌いで、こわくて・・・。 母は生き方としては後ろを振り返らないキッパリした性格で、私は逆に振り返っては思い出にひたって生きてるほう(笑)。 飛行機に乗る時の話との逆転も面白いところ。

→母ちゃんさま 
今借りてる我が家、調理器がすべて電気で。 停電したら料理出来ないので、缶詰や保存のきく黒パンなんか常備してます・・・。 昔は、停電時にキャンドルつけようとしたら、マッチもライターもなく・・・と失敗したので、今は着火マンも常備♪

→ぴーすけ君さま 
昔見た「アルプスの少女ハイジ」で、フランクフルトの街をハイジが冷たい水を探しに泉をめぐる、というシーンがとても印象に残ってます♪ かっこいいなぁ、泉、って思った。

→pistacciさま 
我が家、天井に灯りがなく、省エネ電球のスタンドランプか卓上ランプ。 電気代がかかるしまぶしいハロゲン球の壁ランプは使ってないです(笑)。 防犯の問題は大きいですよね。 最近の建物は気密性が高いから冬は暖かいけど、昔の家ほど通気性はなくって結露もしやすいし・・・。 こちら、暑くなるはずの夏が肌寒くって、朝14℃ほど、昼20℃ほどです・・・。

→ てんとうむしさま 
最初の写真は、リュクサンブール宮殿の斜め向かい、“アーチの連なるアーケード”とあるところ~。 なんでもない普通の通路なんだけれど。 本当に温暖化?と思うほど、こちら寒いです・・・。 冬も氷点下が1カ月続いたし。 夏は暑くなるって聞いてたのになぁ・・・おかしい。 今、フリース着て、膝掛けもして、これ書いてます。 そういえば、黒電話って、電話線だけで動いてたよね、省エネだったんだ~。 

→MOCOMOCOさま 
最初の日本の国が出来上がる過程っていうのが、なんだかスゴイの。 昔の人から見た科学のようでもあり、で。 MOCOMOCOさんは朝早くから活動ですね~。 なぜか暑くなりそうと思ってた夏が肌寒くって、一週間予報でも最高気温20℃くらいのよう。 朝の14℃くらいの空気が心地よく、換気するのが楽しいほど。 でも、寒いからなのか朝顔が咲いても種ができるまでに至らなくって、すぐにその部分が枯れ落ちてしまって。 なんと、季節を勘違いしてムスカリまで芽が出てきてしまいました~!

→lucesさま 
十分欧州で暮らせていけますね~。 あ、我が家、スイッチが冷蔵庫と別なので、冷凍庫も使ってません・・・自分で霜取りするのも面倒なのもあって・・・(笑)。 歴史時代のお話も面白そうですね。 人物の名前は知っていても、その人にまつわるお話まではよくしらないので。 学生の頃は、読む気持ちの余裕すらなく(笑)。

→ネムさま 
我が家の猫トラチは、今、毛布の中・・・寒いからかけて、っておねだりしに来ます。 現在の室温20℃。 でも確かに足元はそれより低めかも・・・。 今週は最高20℃くらいの日が続くんだそう。 この冷たい空気、そちらに送りたいくらい~。

→hatsuさま 
車が出てきた時に、すかさずシャッターを(笑)。 パリの街のあちこちに古い建物があり、その傍らにたいてい「パリの歴史」っていう赤い文字の看板があるので便利。 撮って後で辞書ひきながら・・・なんですけどね(笑)。

→めぎさま 
暑くなるって言ってたんですよ、この夏は。 なのに寒くってねぇ。 街路樹も紅葉しかけ。 勘違いしたムスカリが芽を出しました・・・。 花咲くかな。 
by Inatimy (2011-07-18 17:09) 

りゅう

ドラクロワのフレスコ画、見応えありますね♪
私も近くでジックリと観賞したいです。
今年に入ってから、日本史に関するの本をいろいろ読んでいます。
入門レベルですが古事記や日本書紀の解説本も。
聖書の内容と似たような展開のお話がけっこうありますよね。
神様の漢字の名前にコテンパンにされています・・・(^_^;)
by りゅう (2011-07-24 01:36) 

Inatimy

→りゅうさま 
ドラクロワのお墓も見に行ったことがあるんですが、さすがって感じの立派なものでした♪ 神さまの漢字の名前、難しいですよね~。 それぞれの文字に深い意味があってつけられてて。 日本人の名前へのこだわりって深いですよね~。 
by Inatimy (2011-07-26 18:08) 

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