本と日焼けとズーム [フランス・パリ]
どのくらい焼けたか、友達と腕を並べて比べるのが、休み明けのお決まりだった。
遠い、遠い、夏の日。
課題の読書感想文を、後ろのページの「あとがき」だけを読んで、
なんとか言葉をつなげながら、あれこれ言い変え、文を伸ばして伸ばして、提出したりもね。
苦い、苦い、思い出。
話は、６月下旬。 アラブ世界研究所に行った後の散歩。
セーヌ川沿いの通りに何やら並んでるのを見た。
歩道の脇にずらりと陳列されているのは本のよう。
Bouquiniste ブキニストだ。 パリのセーヌ川岸の古本露天商。
屋根付き陳列棚に見えるけれど、これが閉店時には本の収納箱になる。
この深緑色の箱の中に全部本を片付けて、錠前の鍵がかけられる。
この収納箱、ちゃんと条例でサイズ規定まであるらしい。
フランス語で、本は livre リーヴル 、本屋さんは librairie リブレリ だけど、
bouquiniste ブキニスト って、どこから来てるんだろう？
仏和辞書を引くと、古書、古本 という意味で、bouquin ブーカン というのがあった。
古書・古本を売る人を、bouquiniste ブキニスト というよう。
パリのブキニストは、１６世紀初め頃の本の行商人が始まりらしい。
ちなみに、bouquin ブーカン より目にすることが多いのは、この２つ。
livre ancien リーヴル・アンスィアン は、年代として古い本で、
livre d'occasion リーヴル・ドカズィヨン は、中古の本・・・という感じなんだそう。
アンティークなものとユーズドの違いなのかな。
ブキニストを見ながら歩いてくると、アラブ世界研究所から見えていた像の橋まで来た。
聖ジュヌヴィエーヴの像のあるPont de la Tournelle トゥールネル橋。
像の高さは１５ｍほどあるとか。
橋を渡ろうとしたら・・・・・・
・・・セーヌ川クルーズの観光船がやってきた。 透明な屋根付き。 人がたくさん乗ってる。
背景は、シテ島にあるノートルダム大聖堂。
橋の中ほどに近づいたところから撮るとこんな感じ。 ホントは大聖堂まで結構距離はある。
さっきの写真は、ズームして撮った。
５月に買ってもらったコンデジ EXILIM の EX-H30 は、光学12.5倍ズームレンズ。
デジタルズームまで、めいっぱい機能ギリギリ使うことはあまりないけれど。
たとえば、ノートルダム大聖堂の左側にある橋のあたりが・・・
・・・こんなに大きく見えたりする。 まるで近くにいるみたい。
手ぶれ補正機能も心強い。 それまで、そんな機能もなかったコンデジを使ってたので・・・。
それにしても、人が多いなぁ。
橋を渡りきって、サン＝ルイ島の川沿いを歩く。
振り返って撮ってみたら、橋の向こうに、アラブ世界研究所の建物が見えた。
写真中央左寄りね。 カーブになった展望テラスも見える。
この日の最高気温は３２℃。 セーヌ川岸には・・・
・・・日光浴する人が。
本を読みながらの人もいれば、タオル敷いてガンガン太陽光を浴びるのに専念する人も。
長袖・帽子・手袋などの日焼け対策もある日本と考え方が違うよね。
さっきのブキニストにせよ、パリでは本の存在が大きい気がする。
本屋さんもあちこち多いし、しかも店主の好みがにじみ出る本が並ぶ。
街の中でも読んでる人がたくさん。
カフェで、公園の芝生の上で、メトロの中で、極めつけに、歩きながらも読書。
危ない、危ない。
我が家ふたりは先に進んで、歩き、撮り・・・。
気温は高いけどカラッとした空気で長袖でも案外平気。
でも、日焼け止めを塗り忘れた手の甲は程よく焦げ色・・・。
どうする？ノートルダム大聖堂のあたりまで行く？なんて話しながらも撮影。
このあたり、脇にセーヌ川に下りる坂道があって・・・
・・・ここにも人が。 おじさまが上半身裸で読書。
自転車で来たのね。 本の前に、脱いだ靴を揃えて置いちゃって・・・ふふ。
しかも革靴だし。 黒だから、履く時には焼けそうに熱くなってるかも。
なんて見てたら、あ・・・川で泳いでるよ。 ズームすると・・・
・・・犬が。 よほど暑かったのね。 先の写真の中央少し上あたりに泳いでる姿が。
いいなぁ・・・すいすい泳げるなんて。
キラキラの水面。 赤い首輪のワンちゃんが誇らしげ。
「ねぇ、見てた？ 泳いでるとこ。 深いところだって平気なんだから。」
・・・なんて、言ってるのかな。
そうこうしてると、船が。 大きな、長～い船。
よく見ると、積んでいるのは、砂だ。 砂の重みでズッシリと水面にめり込んで見える。
もしかして、これは、パリ・プラージュを作るためのものだったのかも。
セーヌ川岸にできる期間限定のビーチ。
（２０１１年は１０回目。 ７月２１日～８月２１日・・・あ、もう終わっちゃったんだ。）
サン=ルイ島から、シテ島へと架かるサン=ルイ橋を渡る。
大きな建物は、パリ市庁舎。 左にサン・ジャックの塔。
Square Jean-XXIII ジャン２３世広場で見る、
Cathédrale Notre-Dame de Paris ノートルダム大聖堂の裏側。
昔々、初めてパリに来た時に、ここでKamoさんに写真を撮ってもらった。
その時、私はカメラを持って来てなかったから。
当時は最軽量が売りだった一眼レフを持っていたけど置いてきた。
お店の人の言った通り、初心者向けで確かにいいものだった。
でも結局、かさ張るし、最軽量でも荷物になるし、
もたもた取り出し、夢中で撮ってる間に何か盗られそうだ・・・と判断。
大聖堂の上の飾り、昔はこんなに大きく見えなかったな。
もったいないけど、その一眼レフは、２年も使わず、
旅の際は、たまにレンズ付きフィルム（使い捨てカメラ）で撮ったくらい。 お手軽。
どうしても、って時だけ、Kamoさんのカメラで撮らせてもらった。
その後、カートリッジになっててフィルム交換が簡単だからと、
Kamoさんが、APSのコンパクトカメラIXYを選んで買ってくれた。
そのAPSも、この２０１１年の７月で、とうとう姿を消したそう。
ガーゴイル好きなのは、今も昔も変わらず。
で、その後が、この春まで使ってたお気に入りコンデジ。
マイレージ交換で手に入れたカシオのEXILIMのEX-Z120。
手ぶれ補正機能はないけど、単３乾電池２本で動く優れもの。
（その姿は、こちら「薔薇のお花見とカメラ」）
こんなふうに面倒臭がり屋で、カメラにも詳しくない私は、
いちいちレンズ交換したり、出っ張ったままのレンズは向いてない・・・。
ポッケやカバンからさっと取り出せてパッと撮れるのがピッタリなのだ。
この方は誰だろう・・・？ 皆が写真を撮っていた胸像のおじさま。
後で調べたら、Carlo Goldoni カルロ・ゴルドーニ（１７０７－１７９３）という
ヴェネツィア生まれの劇作家。
ルイ１６世とマリーアントワネットの婚礼祝いにも作品を書いたそうな。
昔、この広場で生誕２００周年の式典があった際に建てられたものみたい。
シテ島からセーヌ川の左岸を見る。
分かりずらいけれど、そこにもブキニストの本の深緑色の陳列箱が並んでる。
船では、お茶時間かな。
たびたびバッテリー充電するの面倒、お料理は美味しそうな色にね、木々の緑もキレイに、
簡単操作で自分の思うように撮りたい・・・なんて、私の無理な要求に、
けなげに尽くしてくれる今のカメラ。
現在、買って４カ月弱でそろそろ撮影枚数3,000枚・・・かなり酷使よね。
おや、ノートルダム大聖堂の尖塔元に、青銅色の像があったなんてね。
３人の使徒＋生き物。 これが尖塔の周りに４列あるそうな。
つまりイエス・キリストの１２使徒＋４つの生き物。
その生き物とは、４人の福音者の象徴。
ルカの牛、マルコのライオン、ヨハネのワシ、マタイの人間（または天使）。
写真は、ルカの牛。 羽が生えてる。
正面にまわって来た。 中に入ろう、としきりに誘うKamoさん。
上からの眺めが、とてもキレイでお勧めらしい・・・。
しかし、えんえんとどこまでも続いていそうな長い行列だった・・・。 また別の機会にね。
バラ窓あたりにある像。 中央は幼子イエスを抱いた聖母マリア。
たくさんの魔物。 あやかしの姿。 不思議な鳥も。
あれこれズームして、建物の装飾細部を楽しむ。
カメラがオペラグラス代わりになって、観光する面白さが増えたかも。 便利だな。
スズメが、チュンチュン、ピーピー。 騒がしい。 近くでエサを上げてる子がいた。
「こっちにもちょうだい！」 ・・・なんて言いながらエサ争いしてる風かな。
そんなに使わないだろうと思ってたけど、高倍率ズームってなかなかいいかも。
今までと違った世界が見えてきた。
買ってもらったコンデジ、もっと他の機能を使いこなせるようにしないと・・・。
これも、もう２カ月くらい前の話なんだなぁ。
今は、もう８月の終わり。
我が家はパリから出ることなく、街の中で散歩バカンス・・・。
みなさんは、夏、泳いだ？
ブキニスト！寒い時期にしかここ行ってないのですが、
夏はあの木々がイイ感じの木陰にしてくれるんですね～
寒くて地団太しながら眺めてた記憶が。
あ、私も覗くのメンドーでコンデジ派になっちゃってます。
すごい前のお話になっちゃいますが、ハマ経由で送ってくださったもの
お礼も言えずスミマセンでした。
種も届きまして、少し前から花を咲かせてます。
ありがとうございました～(*￣ω￣)
by にこちゃん (2011-08-26 20:42)
フランスでは、子どものＴＶ視聴時間を厳しく制限すると聞いたことがありますが、本当ですか？ＴＶに時間を取られないから本をたくさん読むのかなと思いました。
by ＨＩＲＯＭＩ (2011-08-26 22:08)
前回のタイトル、今回のタイトルがカメラに因んだものと思ったら、パリの
景色に寄せて、Inatimyさんの歴代カメラの話も、ですね。
今回のコンデジ、かなり遠くまで撮れますね。もう４０００枚なんてすごい。
青い空にセーヌの流れ、それぞれ由緒ある建物，やっぱりパリは、いいなぁ。
by TaekoLovesParis (2011-08-26 23:22)
素敵な古本屋さんですね♪
テレビの旅番組で似たような本屋さんをみたことがあります。
店主の好みの本しか扱っていないという話を聞いて、並べ方とともに、
パリでは露天もお洒落なんだなぁと思いながら。(^_^)
光学12.5倍凄いです。
コンパクトなのに多機能で広角から望遠まで大活躍ですね！
どんどん撮っていっぱい楽しみましょう♪ヾ(￣ー￣)ゞ
by りゅう (2011-08-27 01:23)
いいですねぇ～（＾＾）
のんびりとパリの街を歩ければ、ステキな風景に出会えるんですね☆
先日はありがとうございました☆
おかげでパリの街を楽しむことが出来ました(*^_^*)
by ずぅ (2011-08-27 01:37)
バラ窓にキリスト像が彫ってあるなんて 驚きました。
芸術の都パリと言うだけあって 随所に細かなこだわりが
ありますね。素敵だわ・・・
赤い首輪のワンちゃん、気持ち良さそうに泳いでいますね。
by ami (2011-08-27 08:54)
のんびり日光浴するのって、素敵な時間ですよね♪
でもワンちゃんって、自分から泳ぐんですね～。うちにいた犬はあまり好きではなかったです。そんな犬を川に落としていた悪い子供の頃を思い出しました。
by 母ちゃん (2011-08-27 09:23)
Inatimyさんはもともとが上手だから、どのカメラを使っても雰囲気のある写真が撮れていいなぁ♡って憧れてるんだけど、新しいカメラには新しい機能があるから表現力がさらに増してるみたい＾＾
最後の写真は雀の羽音まで聞こえてきそうだ♪
ブルキニストのお店いいね!!
画集とか写真集とか欲しいなぁ♡
行ったらきっと5冊も6冊も買っちゃいそうだ!!!
by てんとうむし (2011-08-27 12:05)
木漏れ日が落ちるブキニスト、絵になりますね～。
緑色が美しい水辺、ヨーロッパの夏ですね～（＾＾）
いつも素敵な写真をありがとうございます。
by ＪＦ (2011-08-27 14:54)
叔父がこの古本露天商にはまってたときがありました。
by ぴーすけ君 (2011-08-27 16:27)
道端の本の陳列台が収納箱にもなるなんて
なんて合理的。かたづけも簡単ですね。
さすがセーヌ川の観光、人がいっぱいクルージングの船に乗っていますね。
ノートルダム寺院の景色も美しいです。
by アールグレイ (2011-08-27 16:57)
Inatimyさんの要求にちゃんとこたえてくれるお気に入りのカメラに出会えてよかったですね（＾＾）いつも素敵な写真に魅了されてます。ノートルダムの裏手でベンチに座り、小さかった子供達をしばし遊ばせた記憶があるわ。夏休みゆっくりパリのお散歩できてよかったですね！
by rinochi (2011-08-27 16:59)
家族みんなで春にパリに行った時に古本を見て歩いた事があります。
そばにあった露天のお店で初めてリコリスを買ったっけ＾＾
ノートルダム中も素敵だけど、私は上に登るのが好きです。
不思議な像がいっぱいあって楽しかったな〜
カメラも日々進化して便利な機能がいっぱいありますよね〜
フィルムの時代だったら現像の事を考えてそんなにたくさん撮れませんでしたよね。
by miffy (2011-08-27 18:03)
うっとりする風景ばかり・・・
この夏だけでなく、何年って泳いでいないなーーーっ^^;
by 夢空 (2011-08-27 19:09)
ワンちゃん、気持ち良さそう♪
う～ん。。。私はもう２０年以上泳いでないかも（＾＾；
中３の夏が最後ですねぇ。。。
by ネム (2011-08-28 01:31)
何と言ってもワンコが
気持ち良さそ。パリも暑いんだよね。
でも秋が近づいてきています。
by ぷーちゃん (2011-08-29 09:31)
毎日スコールのような雨に襲われていたので、こんなに爽やかでカラッとした青空を暫く見ていません。
湿気の有る無しで、過ごしやすさが全く異なりますね。
夏のパリ、一度歩いてみたい。
大変遅くなりましたが、モノをお送りしました。
到着まで今暫くお待ち下さい。
by Roseblanche (2011-08-29 09:51)
こんばんは。カメラ選びわかる気がする。今年から一眼デビューしたけど、去年までは、バックのなかにいつでもどこでもコンデジが入っていたな。機動性があって小さいタイプは重宝しますよね。旅先でもさ、さ、さって撮れるようにしないと危ないですからね。それも壊れちゃって、新しいの欲しいです！
ノートルダム、すごく好きな場所の一つでした。もっと人がいないときに静かに過ごしてみたいです。
院内フラッシュはやめて欲しいですよね。
by カエル (2011-08-30 00:59)
前回泳いだのはオランダの冬の温泉プール♪
カメラのズーム、いつも望遠鏡代わりに使ってます。
今回は海の向こうに見えるものが船なのか灯台なのか、カメラのズームを使って確認しました♪
by めぎ (2011-08-30 01:11)
川辺での日光浴風景、大都会なのになんて長閑な雰囲気なんでしょう。
このワンコちゃん、泳ぎが得意なのね！
本当に得意そうなお顔してる～♪
by MOCOMOCO (2011-08-30 17:39)
→皆さま
『本と日焼けとズーム』のお話に、たくさんのnice! ＆ コメントありがとうございます。 今日はよい天気。 ６月から毎日咲いてる朝顔、８月の終わりなのにまだ咲いてます。 多い日で３０個の花。 カットしても、あちこちから伸びたツルが成長中。 平均すると２０～２３℃の夏なのに、よくガンバってるなぁ・・・。
→にこちゃんさま
初めてのパリの冬、１カ月も氷点下続きで、思いのほか寒くビックリでした・・・。 私ならブキニスト横目に暖かい場所へ直行かも。
あの花、咲かせてくださってありがとうございます♪ 写真で見せていただいて感無量♪ 育ててみたいけど無理そうなお花は、お友達にお任せしちゃってます（笑）。 これからも、どうぞヨロシク。
→ＨＩＲＯＭＩさま
子供のTV視聴時間の制限は、どうなんでしょうね。 親によるのかも。 学校お休みの水曜なんかは朝からアニメ多いみたいですけど。 はっきり言えるのは、日本ほどセットや制作にお金をかけた番組やバラエティー番組やスペシャル番組はないことかな（笑）。 オランダは画面の隅に、年齢制限、暴力的表現あり、セックス関連あり、恐怖あり・・・みたいなマークが出るので、子供に見せるものを選びやすかったかも。
→TaekoLovesParisさま
ふふ、読みが深いですね～。 タイトルまでちゃんとおさえていただけるなんて♪ あ、でも撮影枚数は、まだ３０００枚です（笑）。 今頃は、アンダルシアの青い空の下かしら。 いいなぁ。
→りゅうさま
古い本だけでなく、古い地図や印刷した絵なんかもいろいろあって、ブキニスト、面白いです♪ たま～に古いカメラの醸し出す雰囲気も懐かしく感じるんですが、今のカメラは満足。 出かけるとあれこれ撮っちゃって後の整理が大変です・・・。
→ずぅさま
我が家はヴァカンスで出かけることなく、パリの街で散歩ばかりの日々なんですよ・・・。 メジャーな通りを歩くこともあまりなく（笑）。 近所だからと、観光スポット後回し。
大した情報を提供できませんでしたが、楽しいパリ滞在でヨカッタです♪
→amiさま
観光ポイントはガイドブックの写真で見慣れた姿なんですが、いざ行ってみると、なんだろうと気になる詳細があれこれで。 作った人のこだわりが見えてきますね～。 赤い首輪のワンちゃんみたいに泳げたらなぁ・・・って思います。 どうも足がつかないところは苦手で（笑）。
→母ちゃんさま
あら、母ちゃんさんったら、ちょっぴり悪い子ちゃんだったんですね、わんちゃんを川に落としちゃうなんて～。 我が家の猫も水嫌いですよ～。 本猫曰く、シャンプーしたことないのに、ふわふわの毛が自慢だそうです♪
→てんとうむしさま
一緒に旅して、怪しげな姿勢で撮ってるのバレちゃったよねぇ（笑）。 これから寒くなると上着のポッケにカメラ入れられるから、ますますお手軽♪ 本買い過ぎても大丈夫よ、郵便局に、送料込で、その箱サイズ目いっぱい詰め放題で送れるのがあるからね～。
→ＪＦさま
晴れた日が心地よい夏の日です♪ でも、このごろ毎日４分ほど日が短くなってきてるので、あっという間に秋に突入。 サマータイム終了まであと２カ月・・・。
→ぴーすけ君さま
叔父さまが夢中になる気持ち分かりますね～。 見たことのない不思議な雰囲気の本がたっぷりですもの。 そそられます♪
→アールグレイさま
ブキニストではなく、まったく別の場所の広場の片隅で、本の露店を出しちゃってるおにいさんは、バナナの段ボール箱愛用でした（笑）。 夏が終わりに近づいて、観光客が少しは減るのかなぁ・・・。
→rinochiさま
ノートルダムの裏手で遊んでいたお子さんたちが、自分たちでパリを旅されるようになったんですね～。 時の流れって早いな。 まとまった夏休みもなく、お気軽散歩ばかりの我が家です～。 なのでたまに手抜きさせてもらって、食卓にテイクアウトの中華のお惣菜だったり♪
→miffyさま
フィルムだと、撮る対象を制限しますよね～。 フィルムは現地で買うことは出来るけど、さらに現像プリント代もかかるし。 昔、２人で撮ってるから、軽く１～２万円が飛んでいきましたよ・・・。 で、あとで、あれ撮っておけばよかった～なんて悔んだり。 デジカメあってヨカッタ♪
→夢空さま
私ももう何年も泳がずです・・・でも、ま、私は泳ぐより、もう温泉につかるほうに恋焦がれる歳かも。 熱いお湯でじっくり温まりたいわ～。
→ネムさま
私は社会人になって数回泳いだかな・・・というか、海に首までつかった（笑）。 泳ぎ苦手なもので。 それ以降はビーチに日光浴。 オランダの海は日差しは強いくせに、風が強くて肌涼しい・・・鳥肌だった。
→ぷーちゃん
でも日本に比べれば、本当に暑い日は、この夏かなり少なかったかも。 扇風機なしでも平気だし、団扇もたまに使うくらい。 日向は暑いけど、日蔭は涼しく快適♪ そろそろキノコが並んで秋の匂い♪
→Roseblancheさま
こちらも曇った日が多かったかな。 でも出かける日は晴れが多かったのでタイミングに恵まれました。 帰宅後にネズミ色の空だったりして。 乾燥した空気に慣れてしまった今、８０％超える湿度だともうダメかも・・・。 送っていただいたもの、楽しみに待ってます♪ ありがとうございます。
→カエルさま
携帯電話も、電話を受けるだけしか使ってないくらいなので、私、複雑な機能に弱いんですよねぇ。 取り説読むのも面倒だったりするので（笑）。 昔は、フィルムカメラの二眼だと、ファインダーからのぞいて撮ったものと写真で出てきたものに、若干のズレがあったので、どうしてもそれが納得できなくて一眼レフを買ったんですが、持ち運びが邪魔で。 結局、そのズレを考慮に入れて、使い捨てカメラで、ずらして撮るように（笑）。
→めぎさま
オランダでは夏でも泳いだことないかも・・・もっぱらビーチで日光浴（鳥肌で）。 温泉プールだといいですよね～温かくて。 今回の旅のお話もズーム写真も楽しみにしてますね～♪
→MOCOMOCOさま
白黒ボディーに赤い首輪がくっきりオシャレなワンちゃんでした♪ そうそう、街で見かけるワンちゃんを見てると、飼い主さんの顔にそっくりなんですよね～。 一緒に暮らしてると雰囲気が似てくるのかしら。 あ・・・私の顔も猫のトラチに似てるのか・・・？ 街の中央に大きな川があるのって、いいですよね。
by Inatimy (2011-08-30 21:15)
水辺がとても気持ちよさそう。
そして人々の（ワンコも）すごしかたがそれぞれで
好きなように生きてる感じがとてもステキー☆
by ふゆん (2011-08-31 15:55)
←ふゆんさま
気温差が激しいので、人が感じる体感温度もさまざま。 半袖だったり長袖だったり、上着もはったり、着るものも人それぞれ。 なんにしても許容範囲が広いような気がしますね～。
by Inatimy (2011-09-06 00:04)
ミラノの雀は餌くれ！よこせ！！ってテーブルに乗っかって
横見しているうちにデカイフォカッチャを引っ張ろうとしてた（笑）。
さすがに重すぎて無理だったけれど。
by yuka (2011-09-17 17:16)