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ガラスの向こうと映るもの [フランス・パリ]

 出かけると欲張りになる。

 用が済んで本来の目的は達成したのに、
 《ついでだから》 と、寄り道。

 結局、長く、長~くなる 《ついで》。 
 最後には、今日ほんとは何しに出かけたんだっけ・・・・・・とサッパリ。

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 話は、8月中旬。

 用を終えて、長い長い壁をつたってくると、教会の入り口が見えた。
 Église Saint-Roch サン・ロック教会

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 中に入ると、いつもよく見るゴシック建築の教会とは雰囲気が違う。
 バロック建築かな。

 教会奥行きは126m。 内陣には、天井画が。

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 クロッシングにある丸天井の絵。 1864年に描かれたもののよう。

 教会の設計は、フランスの建築家
 Jacques Lemercier ジャック・ルメルシエ(1585-1654)。

 1653年、母アンヌ・ドートリッシュに付き添われ、
 15歳だったルイ14世が教会の最初の石(礎石)を置いたそう。
 そう、あの舞踏が好きな太陽王

 その翌年に建築家ジャック・ルメルシエが亡くなったり、資金難による中断を経て、
 完成したのは1719年。

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 Chapelle de la Vierge 聖母マリアの礼拝堂

 宝くじの販売で資金が整い、1705年に工事が再開した際の建築家は、
 Jules Hardouin-Mansart ジュール・アルドゥアン=マンサール

 この聖母マリアの礼拝堂も1709年に彼によって作られたもの。

 雲の隙間から金色の光を放つものは、1756年作のLa Gloire 栄光
 神の存在を示しているらしい。

 この礼拝堂を囲むように回廊があり、いろんな彫刻絵画が。 美術館のよう。

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 礼拝堂の天井は、楕円形。  その天井画は、
 Jean-baptiste Pierre ジャン・バプティスト・ピエール(1714-1789)によるもの。
 1749~1756年作のAssomption 被昇天

 その下にあった彫刻の聖母マリアの顔が美しい。

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 ステンドグラスに挟まれた中央奥には、さらに十字架に架けられたキリストの像もあり。

 教会の名前にあるサン・ロックとは聖ロクス。 黒死病(ペスト)に対する守護聖人らしい。

 ・・・ん? ポルトガルリスボンにあるサン・ロッケ教会と同じ?

  日本史で習った天正遣欧少年使節団の立ち寄った教会。
  伊東マンショ、千々石ミゲル、中浦ジュリアン・・・あと、えーっと・・・原マルティノ。

  私がリスボンに行ったのは、もう10年以上前。
  あの時、サン・ロッケ教会は修復中で中には入れなかった・・・。

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 内陣のむこう、入ってきた入り口側の上にパイプオルガンもある。

 ヴェルサイユテュイルリー、サン・ジェルマン・アン・レーのテラスなど、
 あちこちの庭園を造ったAndré Le Nôtre アンドレ・ル・ノートル(1613-1700)も
 この教会に眠ってるんだとか。

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 教会前のRue Saint-Honoré サントノレ通りを西に歩いて出てきたのが、
 Avenue de l’Opéra オペラ大通りの南の端。

 Place André-Malraux アンドレ・マルロー広場。 
 このあたりに・・・

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 ・・・噴水がある。 ちょうどオペラ大通りを挟むように両側に。

 Gabriel Davioud ガブリエル・ダヴィウ(1824-1881)によるもの。

 6区にあるFontaine Saint-Michel サンミシェルの泉や、
 5区にあるリュクサンブール公園の南のマルコ・ポーロの庭にある天文の泉を作った人。
 (天文の泉の記事は、こちら「ライオンから続く散歩道」

 泉の先に立つ像が微妙に違う。
 オペラ座パレ・ガルニエの見える北東に向かって、
 左が、nymphe fluviale 川の妖精
 右が、nymphe marine 海の妖精

 さて、左側にある噴水の向こうに抜けて行こうかな。

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 左は、Pierre Corneille ピエール・コルネイユ(1606-1684)

 右は、JBP Moliere モリエール(1622-1673)
 JBPは、Jean-Baptiste Poquelin ジャン=バティスト・ポクラン
 モリエールの本名。

 ふたりの劇作家の顔があるのは、
 1680年に設立されたComédie-Française コメディー・フランセーズ

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 そのリシュリュー館の扉。  ドアガラスに街並みが。

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 反射した風景に見とれてたら、あれ、Kamoさんがいない。

 慌てて列柱の間を通り抜けて、先へ進む・・・

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 ・・・途中、古そうな像の並ぶショーウィンドーもチェックして。

 出てきたところは・・・

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 ・・・Palais Royal パレ・ロワイヤル。 ・・・工事中だけど。

 元は、枢機卿リシュリューの住んでた館。 リシュリューは、ルイ13世宰相
 ここは、ルイ13世が住んでいたルーヴル宮の北に位置する。 
 便利だし近所に家を建てた、って感じのよう。 1632年の話。

 建てたのは、先のサン・ロック教会を設計したのと同じ建築家 ジャック・ルメルシエ。 

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 リシュリューが亡くなった後、王家に寄贈され、名前もパレ・ロワイヤルに変更。 
 あの舞踏の好きな太陽王ルイ14世も住んだそう。 

 その後、増築・修復を繰り返し、
 今のような、中庭パレ・ロワイヤル庭園回廊が囲む形になったのは18世紀の頃。

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 たまに足元にはモザイク

 現在は、さまざまなお店が入ってる。 
 でも・・・夏のバカンス中で、ひっそり気味だったけどね。 シャッター閉まってるし。

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 大理石の集まり。 

 そういえば、昔も、こんなの撮ったな・・・。   あ、ギャルリー・ヴィヴィエンヌだ。
 (その時のお話は、こちら「巴里小路に待つもの」

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 たまに開いてるお店を見つけると、へばりつき。 ウィンドー・ショッピング。 

 アンティーク・ショップなのかな。

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 中庭パレ・ロワイヤル庭園には植物も。

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 上は、シュウメイギク。 下は、ツボミに囲まれた薔薇の花。

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 幾重にも重なる花びら。 右のはなんだろうな。 ダリア

 耳を澄ますと・・・

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 ・・・植え込みの間に、まだうぶ毛の残るスズメの子。

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 中庭の中央には、噴水が。

 さっきから、頭の中でずっと気になるのが、リシュリュー枢機卿
 聞いたことがあるような、ないような。
 なのに、なぜか悪い人のイメージがあるのは・・・・・・あ、もしかして・・・

 ・・・pistaさんところで知った帝劇ミュージカル『三銃士』のせい?
 あの後、YouTube の動画を探してオランダ版でだけど、ミュージカルを全部観たんだった。 
 そうか、あのリシュリューか~。
 

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 夏のバカンス中でお休みの店が多かったけど、見て歩く分には退屈しない。

 ブラッスリーの天井だって、装飾たっぷり。 

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 窓に映る景色も満喫。

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 陽の光が作る影も、また、いとおかし。

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 魚の模様が描かれた木箱。

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 ショーウィンドーに並ぶ品と重なり合う反射の世界。

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 さらに歩いて来た通路は、こんな高い天井。 ぶら下がるランプ。
 壁には、と、獣顔のついた船首の装飾。

 隙間を抜けて、東側へとパレ・ロワイヤルを出る。

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 振り返るとこんな感じ。 あのアーチ部分から出てきた。

 目の前には・・・

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 ・・・メタリックな姿。 アートでモダンな建物。 これはフランス文化省だったっけ。

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 やがて見えてきたカフェ。 

 あ、あのアーチは、お肉屋さん&資本家が作ったパッサージュ
 Galerie Véro-Dodat ギャルリー・ヴェロ・ドダだ。
 (このメタリックやパッサージュのお話は、こちら「教会抜けて商店街へ」

 なるほど、ここに出てくるんだね。 
 頭の中で、また地図がつながる。

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 小さなバルコニーでも緑いっぱい。 貴重なスペース。 

 パリでは、バルコニーがない家が多い。 エレベーターがない建物も。

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 あ、ちゃん。 尻尾と頭に柄が。

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 これは、Fntaine de la Croix du Trahoir・・・トラオワール十字の泉

 wikipediaによると、名前の由来は、元々あった広場の名。
 最初にを作ったのは、彫刻家・建築家のJean Goujon ジャン・グージョン
 イノサンの泉を作った人。 (その泉が登場する記事は、こちら「劇場1階席のキス」

 その後、再建されたり、通りの交通の改善のために場所を移動されたり、
 ひどい状態で引き継いだのを1775年に再構築したのが、
 Jacques-Germain Soufflot ジャック・ジェルマン・スフレ
 5区のパンテオンを設計した人。 
 (そのパンテオンが登場する記事はこちら「リュクサンブール公園から続く散歩道」

 ラテン語表記のLUDOVICUS XVI とは、Louis XVI ルイ16世のこと。
 あとのラテン語文章は・・・へへ、よく分からない。

 を見たのは・・・

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 ・・・こんな建物。 この角だけ古そうな雰囲気。 歴史的モニュメントに指定されてるそうな。

 サントノレ通りと、Rue de l’Arbre-Sec ラルブル・セック通りの交差するところ。

 この後、写真左側の道へと進む。

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 チラッと見えた路地の奥。 気になるところが次から次へ。 あぁ、キリがない。 

 名残惜しいけれど、そろそろ帰ろうかな。 

 用事のついでに教会に入って、ついでに噴水を見比べて、
 ついでにパレ・ロワイヤルをぐるりと一周し・・・と、ついでついでのお気楽パリ散歩

 

 ついでに夕飯もどこかで食べて帰ろう・・・
・・・とならないのが、我が家の特徴(笑)。

たくさん出てくるの昔の人の名前は自分のためのメモ書き
住んでる街が、もっともっと身近になりますように、の願いを込めて。


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コメント 16

HIROMI

文化省の建物はすごい。
フランスって古いものをとにかく守っているかとおもいきや、あんな新しいものがどどんと出てくるのね。
by HIROMI (2011-10-07 22:51) 

pistacci

そうです、あのリシュリューです~♪
コメディー・フランセーズのリシュリュー館、っと聞いて
あれあれあれ~~??って思ったら、
コメディー・フランセーズはパレ・ロワイヤルにあるのですね。
デュマは悪い人に書いてたけど、活躍した、ってことですよね。
っと、弁護(笑)。
by pistacci (2011-10-08 00:17) 

pace

その回廊の端にあるレストラン好きなんです
マルローもよく食事に来ていたそうですね
by pace (2011-10-08 04:08) 

母ちゃん

ディスプレーしてあるかごバッグが素敵♪ 奥の緑の方が好みかも。
パリは何でも絵になる町ですね~。
by 母ちゃん (2011-10-08 07:19) 

ネム

ショウウィンドーの写り込み、不思議な世界…
面白い写真に見入ってしまいました☆
魚模様の木箱…欲しい。。。
付けしっぽの見返り美人ちゃん、おしゃれさんだなあ♪
by ネム (2011-10-08 14:42) 

めぎ

8月中旬にローマに行った知り合いが、やはりバカンスであちこち閉まってた、と言ってました。デュッセルも閉まってるのかな~全然町歩きしてないから、よく分からないわ・・・
住んでいるとゆっくりと気ままに時間を気にせず歩けていいですね~
ついで、ついで、と言いつつ、また来られるという余裕や、何かを端折って他のものを急いで見に行く必要のない余裕が感じられます。
うふふ、うちも、夕飯はやっぱりうちで、がほとんど♪
by めぎ (2011-10-08 18:02) 

てんとうむし

パリの雀さん、ふくふくで可愛い♡
しっぽと頭に柄のある猫ちゃんは美人さんね。
そうそう、リシュリュー枢機卿って、"あの"リシュリュー枢機卿!!
って私もpistacciさんと同じとこで感じてました。
すごいな~、Inatimyさんは、こうやって頭の中の地図をバージョンアップしていくのね☆

by てんとうむし (2011-10-08 22:38) 

miffy

同じ名前の教会でもリスボンとパリでは全然つくりが違いますね。
リスボンはもっとキンキラ金だったけど・・・
パレロワイヤルの辺りはパリに行った時に必ずお散歩してました。
工事中の白黒柱に座ってお昼を食べたりもしたっけ^^
リシュリューは三銃士では悪人だけど、立派な政治家だったみたいですね。
ルイ13世も信頼していたし、芸術家のパトロンもしてたみたいですしね。
by miffy (2011-10-10 12:04) 

chercher

街歩き、楽しそうですね~♡
ヨーロッパへの憧れが膨らみます♪
遊びに行きたいなぁ~(*^^*)
大理石のモザイク、素敵です♪
by chercher (2011-10-10 13:36) 

luces

パリの街はまるで迷路のようですね
路地を曲がるとあっと驚く魔法の世界があるような。
ネコかわいいです。
by luces (2011-10-11 13:39) 

にこちゃん

モザイクタイル、きれー♪
こんな感じのタイル、お風呂と洗面所に貼りたい~
by にこちゃん (2011-10-11 18:38) 

MOCOMOCO

私も三銃士のイメージが強くてリシュリュー枢機卿は悪い人のイメージが^^;
「カーディナル・ド・リシュリュー」っていうバラが欲しくてずっとリストアップしてるのだけど、そんなイメージがちょっと買うのを躊躇させてます^^;
淡いピンクのバラの隣はダリアですね、良いお色♪
by MOCOMOCO (2011-10-14 14:19) 

Inatimy

→皆さま 
『ガラスの向こうと映るもの』のお話に、たくさんのnice! & コメントありがとうございます。 今日のパリは久々の晴れ。 でも最高気温17度と涼しげ。 いつのまにか、モンマルトルのブドウの収穫も終わっちゃったよう。 この天気、週末までもつかな・・・さて、どこに行こう・・・。

→HIROMIさま 
古いかと思えば、その中に新しいものが。 でもパリの街は、オスマンがパリ改造計画で都市整備してからまだ140年ほどだし。 欧州の古い街に比べれば新しいほうなのかも。

→pistacciさま 
そう、コメディー・フランセーズはパレ・ロワイヤルにあるんですよ~。 あと2つ他の場所にも劇場を持ってるようですけど。 どうもリシュリューは悪人のイメージで(笑)。 きっと能ある人は、それなりのまわりのねたみもあって、いろんな風に解釈されるんでしょうねぇ。 

→paceさま 
このレストラン、内装がキレイですね~。 マルローも来ていたとは。 何食べてたんだろうなぁ。

→母ちゃんさま 
私は、かごバッグの下にあるラグ敷物にひかれました♪ 見てるだけでも楽しめるショーウィンドーが多いです♪

→ネムさま 
あちこちの写りこみの世界に夢中に。 でも、うっかりしてると、自分の姿も入っちゃうので、撮る時は角度が大切ですねぇ・・・。 私もこの魚模様の木箱がほしかった~。 この猫ちゃん、右後ろ脚にも少しだけ模様が♪ 肉球はピンクなのかなぁ。

→めぎさま 
バカンス時期はマルシェも店が少なく、さらに品薄で。 パン屋さんもいつもより遠い店に行かないといけないし・・・で、結構気を遣います。 で、今は、ストだったり、あっというまに学校休みでまた観光地に人が増えたりで。 夕飯は家でゆったりくつろいで食べるのが一番ですね~。

→てんとうむしさま 
頭の中にだいたいの位置関係が入ってるので、少しずつ、詳細なものに上書き(笑)。 いちいち歩いた場所や帰り道に注意を払いながら歩くのは疲れるけれど、帰れないと困るしねぇ・・・。 Kamoさんと2人で歩くときは、私が地図係ひきうけてます。 普段出歩かない私だけど(笑)。

→miffyさま 
リスボンのサン・ロッケ教会はキンキラ金だったのか・・・へぇ~。 入れなかったから、坂の上の公園歩いたり、カフェ・ブラジレイラでお茶したり。 スペインからバスで行ったので行き帰りが疲れたなぁ・・・。 リシュリュー枢機卿、悪印象、ちょっと払わないいけないなぁ・・・。 立派な政治家さんだったとは。 Miffyさん物知り♪

→chercherさま 
私はそろそろ日本のものが恋しい感じ。 本物のお寿司に、本物の和食が食べたいなぁ。 自分で日本食作っても、和っぽいもの程度なので(笑)。 暮らしてると、なかなかお店に食べに行くこともなく・・・。

→lucesさま 
パリの街には、まだまだ不思議なものがたくさん。 ふと気になって、しゃがみ込んで撮ってたら妙な顔で通り過ぎるフランス人たち・・・彼らにとっては、私の行動が不思議みたいで(笑)。 

→にこちゃんさま 
私もお風呂場とか、洗面所にはモザイクタイルがいいな~、窓はステンドグラス風で・・・って、そこまで言って、ふとよく考えたら、ごてごて(笑)。 

→MOCOMOCOさま 
カーディナル・ド・リシュリューってバラ、シブくていい色ですね~。 淡めの黄色とか、アプリコット系の色のバラと合わせてもいい感じかも・・・なんて、想像して遊んでます♪ ミニバラですら危うい私・・・。 この花はダリアでよかったんですね。 ホッとしました(笑)。 三銃士、映画が上映されるみたいで、あちこちで宣伝ポスターが。 この中に登場するリシュリュー枢機卿はどんな雰囲気なのかも興味津々♪
by Inatimy (2011-10-14 21:51) 

カエル

こうして改めてお散歩の景色見てて思うのですが、パリの町並みはすっきりした印象でそこにこだわったオブジェや装飾が自分をわきまえている感じがしました。色のトーンも同じだからなのかを統一感があるなぁと。美しいなぁと。
by カエル (2011-10-15 02:11) 

バニラ

丸天井の景色、美しい~
by バニラ (2011-10-15 14:19) 

Inatimy

→カエルさま 
昔、市長になったオスマンさんの、建物の高さを揃えたり、交通の便を考えた通りの整備のおかげで、ほんとスッキリした街並み。 あちこちに像があっても、映えますよね~。 

→バニラさま 
丸天井など、曲線って、なんだかいいですよね。 普通の家の中にも取り入れてほしいなぁ・・・なんて思ったり。 アールヌーヴォ―みたいになるかな♪
by Inatimy (2011-10-21 23:51) 

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