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鳥のいる空から・・・ + おまけ [フランス・パリの外]

 海と空。 

 息が苦しくなりそうな水の中も、 足元に何もない不安な宙も、
 どちらも、私には住めそうにない。

 だから、ちらっとのぞくだけ。

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 話は、もうそろそろ、いい加減に終わらないかしら、と思われてるかもしれない、
 アミアンノートルダム大聖堂に行った日の続き。

 3時からのお楽しみとは、ノートルダム大聖堂の見学。

 図のように、南の塔(正面向かって右の塔)にある階段を上って、
 バラ窓の前の通路を横へ移動、
 そして北の塔(左の塔)の階段を上がって、一番上のテラスにあがり、
 帰りは、その北の塔(左の塔)の階段を下りてくるというもの。

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 石の階段をせっせと上がる。 ぐるぐる、ぐるぐる・・・。 
 すり減った段もあり、足元不安定なので、壁の綱の助けを借りて。

 普段の運動不足が身にしみる瞬間・・・。
 細長いのぞき窓からたまに見える風景が、次の一歩への励み。

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 バラ窓の高さにある通路に到着。 のアーチからクロッシング上にある尖塔が見えた。
 上を見上げると、あら、木製の板が。 全部石造りじゃないんだ。

 この日、塔見学の参加者は我が家を含め約10名ほど。

 下の様子、見る?

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 ひ、ひぇ~・・・怖い、怖い。 

 私は高いところは、まぁまぁ平気だけど、真下を見るのは苦手。
 なので、手を伸ばしてカメラを下に向け、見ずに撮った・・・。

 ・・・私は、になれそうもない。

 もう少し先に進んで、バラ窓のそばまで横移動。

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 見上げるのは大丈夫。 ガーゴイルがいくつか見える。 

 雨が降ったら、あの口から水が流れ落ちてくるんだなぁ・・・。

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 これが、バラ窓。 パイプオルガンの上にあったもの。 直径13mの大きさ。 

 削った石のパーツをつなげて、こんなに滑らかな曲線に仕上げるなんて、お見事。

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 バラ窓一部撮り。 はめ込んである色ガラスが分かる。

 で、皆がバラ窓を見上げて夢中になっている時、私が注目していたもう1つのものが・・・

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 ・・・人の顔。 バラ窓中央の下にあった。 人の腰辺りの高さの位置に。

 これもガーゴイルの一種なのかな。 口から水を吐くみたい。 眉間にシワだ・・・。

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 うろこのような羽根を持つのようなガーゴイル。 怪しげな生き物に交じって、壁にも顔。

 なんか・・・見られてる? 
 違う方向を見てるけれど、人に気付かれないように、
 目だけがこっち向いてることもあったりしてね。 

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 街の様子を見守るガーゴイルも。 

 からの眺めをあれこれ撮ったのだけれど、後で面白いことに気づいた。

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 家々が、ミニチュア風。 プラモデルみたいな感じになってた。

 街並みをズームして撮っただけで、何も効果のあるソフト使ってないのに。 可愛い。

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 北の塔(左の塔)の端まで行ったら、また階段を上がる。 またね、怪しげさん。

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 石の階段をくるくると回りながら上がって来た階段の屋根には、飛んだの飾り。

 階段の出入り口の上には、マスター・ヨーダ・・・・・・みたいな顔。
                   ↑ 映画「スターウォーズ」シリーズの登場人物。

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 の上は、そんなに広くない。 というのも、の中央に傾斜のある屋根があるから。

 屋根の周りに細い通路がくるりとあるだけ。
 そして、安全のためのバーが撮りつけられた部分から、ぐるりと四方を見渡せる。

 この北の塔(左の塔)の上から、下の広場を見たい?

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 ・・・人が点。 めいっぱい手を伸ばして、カメラを下に向けて撮るのですら、おっかない。

 広場から、視線を上げて行くと・・・

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 ・・・目の前に広がるアミアンの街並み。 この方角は、だいたい西。

 写真左にある、広場から真っ直ぐ西に伸びる道をたどると見える丸屋根が、
 前回紹介した Beffroi ベフロワ。 鐘楼

 そこから右の方へ移動すると、展示スペースになってるサン・ジェルマン教会
 さらに右に抜けて大きな通りを歩いて行ったのが、写真左上部分・・・

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 ・・・堰(せき)のある水辺。 水のある手前に見える四角いのが堰。

 Château d'eau シャトー・ドー ・・・
 水の城は、見えづらいけれど、堰の左のほうにある木の向こうに、ちらりと屋根が。

 では、反時計周りに、ぐるりと見渡してみよう。 

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 南の塔の一部と、大聖堂前の広場から南西に伸びる道。 

 おや・・・また気になる建物が。 道の左上あたり。 ズームしてみると・・・

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 バラ窓を持った建物が2つ。 手前と、向こう側にも。 後で行ってみようかな。

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 南の塔は、北の塔より低め。 
 二つの塔の間って複雑な構造・・・当たり前だけど、ちゃんとこれも設計に入ってるんだな・・・。

 ちょっと場所を移動して、そこから視線を左にずらしていくと・・・

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 大聖堂の長い身廊の上の屋根。 そして、南の翼廊の屋根。

 その向こうにも街が広がる。

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 北の塔にもガーゴイルがいる。 大きな口をあけて。
 なるほどね、背中の溝を水が伝い、後頭部から口へ抜けるんだ。

 屋根の尾根(?)の飾りも素敵だな。

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 南の翼廊の向こう側には、駅前にあったTour Perret ペレ塔が。

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 そして、クロッシング部分にある尖塔。 
 あの先端部分で、地上からの高さが112.7mだそう。

 昔、ドイツUlm ウルムという街の大聖堂にのぼったことがある。
 世界で一番高い教会ので、その高さは、161.53m。 

 あの尖塔の先よりさら50m弱ほど高かったんだなぁ・・・。

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 ズームしてみると、聖人の像と、魔物の姿のガーゴイル

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 北の翼廊の手前には、ずらりと並ぶフライング・バットレス(飛梁)が見えた。

 これらのアーチが側廊の壁を支えてる。
 天井の高い空間が可能なのも、強度を補うこの構造によるもの。

 北の翼廊の屋根の向こうには・・・

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 ・・・列車の線路。 ここを通って来てアミアンの駅に着いた。

 結構ズームできるもんだなぁ、このカメラ。

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 北東あたりの風景。 手前にあるが、今いる北の塔

 写真中央少し上あたりには・・・

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 ・・・らしきものがある。 ここでよく芸術作品の屋外展示も開催されてる。

 塔寄り、手前の方に少し戻ってくると・・・

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 ・・・ミニチュアの世界だ~。 

 あ、旧・牛の尻尾通りに、角には、黄色いひさしのお昼を食べたお店。

 さらに手前に寄ると・・・

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 ・・・とっても可愛い家並み。 大聖堂北側からジグザグに抜けた小路だ。 

 下の緑の木々のあたりから、家の間にある茶色の渡り廊下部分の下をくぐり抜け、
 その上の木のところへ。 で、右の方へ歩いて行った先に広場。

 前記事の“オランダのような自転車&運河”を撮ったのは、その広場。

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 北あたりにもミニチュアのような建物。 並木が作りものみたい。

 この家並み左部分が、「お昼を食べるの、どこ?」の記事の2枚目の写真。

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 から北西を見ると、Église St-Leu サン・ルー教会。 
 あの裏の運河を歩いて、犬のセルフ散歩にも出会った。

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 で、大聖堂の前の広場の北西角が見える部分まで戻ってきた。 ぐるりと一周完了。

 見学者数も少なく、ゆったり、じっくり見られて、眺望を満喫。 

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 大聖堂正面から、塔見学のルートを目で追ってみる。 
 南の塔(右)から上がって、あのバラ窓の前の通路にいたんだな。 
 それから北の塔(左)のてっぺんに。 

 あ、そうそう、この正面の3つのポルタイユは、もともと多彩色付きだったみたい。
 ライトアップして昔のそのカラフルな様子をレーザー光線で再現したショーが、
 夏期と12月だったかに開催されてるそうな。  

 

 さて、気になるバラ窓の建物も探しに行かないとね。 

 え、まだ続くか・・・って?
 大丈夫、次回、アミアン最終章


 《 おまけ 》

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 Kamoさんから観に行く?と誘われてチケットを手にしてから、
 ずっと何か月も楽しみに待っていた。

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 スペクタクル・ミュージカル"Dracula, l'amour plus fort que la mort"
 「ドラキュラ、死よりも強い愛」・・・かな。 SUZUKIがスポンサーだったりもする。

 フランス語が分かった方が、かなり楽しめるんだろうけれど、
 分からなくても、とっても面白かった。

 ロック調の歌に、天使の澄んだ歌声、美しいバレエに迫力たっぷりの激しいダンス。
 空中もの、奇術っぽい仕掛け、3D映像・・・と十分見応えあってお得感。

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 上は、買ったプログラムから。 懐かしい赤と青のフィルムのメガネ付きの3D
 前列左から、ジョナサン・ハーカー、その婚約者ミーナ、ドラキュラ、半天使半悪魔ポワゾン。
 その後ろが、天使、ミーナの親友ルーシー、吸血鬼ソルシ、吸血鬼サティーヌ。
 左奥が、ヴァン・ヘルシング。 

 上演中は撮影禁止だったけれど、最後の舞台挨拶はOKだったようで、撮らせてもらった。
 左から、吸血鬼ソルシ、ドラキュラ、ミーナ、ジョナサン・ハーカー、ルーシー、
 ジョーカー、トム。

 帰りに、ちょっとだけ、出待ち。 ミーナ、ポワソン、天使さんなど、近くで会えた。

 舞台の様子は、youtubeでの公式動画でチラッと見られます。 → Dracula 。 

 ちなみに、前の年に観たスペクタクル・ミュージカル"Mozart l'Opera Rock" は、
 この11月25日から、映画館3D映像で観られるみたい。

 長々とスミマセン。


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コメント 20

カエル

私は高いところも、水の中も好き。
中途半端な、吊り橋は怖いの。笑
来世は鳥になりたいと思っているくらい。
バラ窓すごいね。近くで見るときちんと細工されているのがわかる。
なんで何もしないのにミニチュアなんだろう?可愛いね。
階段登ると太ももが筋肉痛になる。。。同じく運動不足だわ。。。
by カエル (2011-11-25 23:03) 

HIROMI

ガーゴイルて、ほんとにあちこちに居るのね。
日本で言えば、沖縄のシーサーか、神社の狛犬か…
by HIROMI (2011-11-25 23:04) 

夢空

なんて可愛い街並みなんでしょう~♪
by 夢空 (2011-11-25 23:21) 

母ちゃん

がんばって登られましたね~♪ 最近はエレベーターの付いた所もありますが、ここは階段・・・。
この町並みはがんばって登った方だけが見られる特権ですね(^^)
by 母ちゃん (2011-11-26 07:53) 

ぴーすけ君

高いところが苦手なので、写真の景色もドキドキw
by ぴーすけ君 (2011-11-26 09:50) 

匁

ちらっと観光バスから見ただけなので
内部がこうなってるんですね。
そして上から見たパリ旧市街。
面白いですね。
by (2011-11-26 21:32) 

めぎ

高いところから見渡すと、この建物を造ったたくさんの人たちのことをいつも思ってしまいます。
こんな高いところで作業して、みんなすごいなあって。
by めぎ (2011-11-26 23:37) 

pistacci

高いところ、写真だけでもぅだめです、ぞわぞわしちゃう・・・
でもガーゴイル、近くで見たい。(笑)
動画、見てきました。日本で上演されたら絶対見たいです。
衣装、演出、おしゃれですね。
by pistacci (2011-11-27 00:59) 

てんとうむし

すごーくいい見晴し☆
神様とか天使(あ、ガーゴイルもだ・笑)の目線ってこんなかしら?
街並みがおもちゃのようで可愛らしいね。
飛行機では絶対に窓側を選んで外を見たいんだけど、それ以外では高いところは苦手だから、たぶん自分では上らない場所を見せてもらえて得した気分です^^
by てんとうむし (2011-11-27 22:05) 

アールグレイ

高いところから、真下を見るのは私も怖いけど、
遠くの眺めは気持ちよく映ります^^
バラ窓がとてもきれいですね。
大聖堂の高い場所からの眺め、私も一緒に楽しませてもらいました^^
ドラキュラの舞台も楽しまれて、良かったですね。
素晴らしい舞台だったことでしょう。
by アールグレイ (2011-11-28 07:27) 

miffy

前の記事で塔の上登らないのかな~って思ってたんです。
狭い螺旋階段をくるくる回って登るのって大好きです。
あとどれくらいかな~ってワクワクしながら登ってます(笑)
上から見た真下も遠くや近くの街並みも素晴らしいですね~
そばで見るとガーゴイルや飾りも下から見るのとは違っていて面白いし。
ミニチュアみたいに見える街並みがレゴみたいで楽しいな~♪
by miffy (2011-11-28 13:42) 

luces

真下を見下ろした写真を見るだけで吸い込まれそうで怖いです。
怪しいのが沢山いますね。見学が楽しそう。
by luces (2011-11-28 18:44) 

chercher

塔の見学が出来るなんて、素敵ですね~♡
下からだとわからない景色が沢山あって
お写真を拝見しているだけでもワクワクしました♪
屋根についている星の飾りが素敵ですね♡
by chercher (2011-11-28 23:15) 

hatsu

牛や羊や鳥や、ヨーダ(笑)。
いろんなガーゴイルたちに、
町は見守られてるんだろうなぁ^^
高いところから見る景色にワクワク、
Inatimyさん、ありがとうー♡
by hatsu (2011-12-01 06:35) 

MOCOMOCO

ああ、素晴らしい景色ですねえ~^^
私は高いところ大好きなので、登って見たいです♪
(でもらせん階段で登るの、すごく疲れるのよね・・・^^;)
ミニチュアみたいな街並みがとってもかわいくて、登った疲れも吹き飛びそうです^^
by MOCOMOCO (2011-12-02 17:30) 

Inatimy

→皆さま 
『鳥のいる空から・・・ +おまけ』のお話に、たくさんのnice! & コメントありがとうございます。 あれこれ出かけ過ぎて、なかなか現在に到達しないブログ・・・。 そうこうしてるうちに12月。 今年も残り30日を切ったんだなぁ・・・・。

→カエルさま 
吊り橋は、私の場合、高さの他に材料にもよるなぁ。 木材とロープだったら、怖くて渡れないかも・・・。 階段って、上る時より、降りるときのほうが筋肉痛になるんですって。 高層ビルでエレベータが故障したら、次の日動けなくなるくらい筋肉痛だろうな。

→HIROMIさま 
沖縄のシーサーか、神社の狛犬・・・あと、神社の手水鉢にいる龍とか?

→夢空さま 
おとぎの国のような色使いだし、ズームでミニチュア風だし、可愛いですよね~。

→母ちゃんさま 
へ~、大聖堂や教会の塔でもエレベーターのついたところもあるんですか、知らなかった~。 時代は変わるのね。 

→ぴーすけ君さま 
高いところで真下を見るのって怖いですよねぇ。 ガラス張りのエレベーターとかでも、端のほうだとドキドキ。 遠くを見るのならいいけど。

→匁さま 
あ、これ、パリじゃなくって、北へ列車で1時間~1時間半のところにあるアミアンという街のノートルダム大聖堂なんですよ。 パリのノートルダム大聖堂の塔からの景色も、機会があれば、そのうちに登場するかも♪

→めぎさま 
足場を組んで作業してたんだなぁ・・・とか考えると、すごい労力ですよね。 この像を彫ってた人って毎日何時間作業してたんだろうとかね。 

→pistacciさま 
DraculaのDVD出たら、買おうってふたりで話してます♪ ドラキュラ、9月に日本で女性(和央ようか)がドラキュラ役してたものとストーリー的には同じかしら。 雰囲気はまったく違うけれど・・・。 

→てんとうむしさま 
飛行機では、私は中央の列の通路側。 すぐ眠くなって、食べる以外ほとんど寝てるからねぇ。 窓際って眠るのには冷えるし寒くって(笑)。 短時間のフライトなら、大丈夫。起きてられるし、窓際~。

→アールグレイさま 
遠くまでずーっと見渡せる開放感がいいですよね。 牧歌的な風景の場所で暮らすのが好きだけれど、スペクタクル・ミュージカルが気軽に観に行ける点では、都会って便利だしいいな~って思いました♪ 

→miffyさま 
さすが・・・先を読まれてましたね。 ふふ、miffyさんへのサービスショットで頑張って撮りましたよ♪ 高いところお好きだったなぁ・・・って塔の上で思い出して(笑)。 楽しんでいただけて甲斐がありました♪

→lucesさま 
高いところから真下を見るの、私も写真でも想像しちゃって怖いです・・・。 とってる時も、カメラ落としちゃったらどうしよう・・・ってドキドキ。 

→chercherさま 
星の飾り、可愛いですよね~。 自分が歩いた足取りを上から眺めてたどるのも楽しかったです。 あそこ歩いてたんだな~って。 ガーゴイルの頭とか、横顔とか、隙間から見えるいろんなものも興味津々で♪

→hatsuさま 
そう、ヨーダがいたのよ~。 これ作った昔の人、スターウォーズを観たら、あ!って思うよね、きっと。 ここから紙飛行機を飛ばしたら、遠くまで飛びそうだ~なんて、遠くの景色を見てたけれど、真下は、カメラを落っことさないか緊張気味で撮ってました(笑)。

→MOCOMOCOさま 
そうそう、塔の螺旋階段って、狭くて同じ方向にぐるぐる回るから、段々とふらふらに。 たまに逆回転しないとダメかも・・・(笑)。 でも、上からの見晴らしはヨカッタです♪ 報われたかも♪
by Inatimy (2011-12-03 08:03) 

ネム

すごい!ズームで見ると、こんなに細工してあるんですね!!
尖塔の聖人たちなんてビックリです。
鳥さん達はこんなのを間近にいつも見てるんですねぇ…!
重力が半分くらいになって飛ぶように歩いている夢はよく見たものですが、
私も鳥にはなれそうもない派です…(^^;
by ネム (2011-12-05 11:50) 

Inatimy

→ネムさま 
大きな大聖堂のあちこちに手の込んだ装飾がほどこされてて、あそこにも、あ、ここにも、ってキリが無いほど面白いものが見つかります♪ 尖塔の聖人も怪しげな姿も、ほんと昔の人の凝り性なこだわり部分が見えて、とことん追求した作品って感じでした~。 夢・・・あ、地面すれすれ(10cmくらい)を飛んでる夢は見たことある~(笑)。
by Inatimy (2011-12-08 04:47) 

Jalana

高いところが好きなので、私はこういうところは真っ先に行ってみたいです。
by Jalana (2011-12-09 18:25) 

Inatimy

→Jalanaさま 
私は後回しにして、まだエッフェル塔にもエトワール凱旋門にも上ったことが無いんですよ~。
by Inatimy (2012-01-02 19:09) 

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