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ゴールドの世界に怪人に会いに行く。 [フランス・パリ]

 自分で選ぶものは、自分の色の範囲内からのもの。

 他の色の世界にも気付かせてくれる友達の存在は、とてもありがたい。

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 11月上旬、ノートルダム大聖堂から下りた後、メトロで移動。 

 お腹が減ったね・・・と食べるところを探し、入ったところは、韓国料理のお店。
 我が家が外で食べる時、ほとんどがインド料理韓国料理なのは、
 入りやすさの他に、辛さの旨味も1つの理由かな。

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 飲み物は、柚子茶。 焼き餃子サラダの後に、あれこれたくさんテーブルに並んだ。

 Kamoさんはプルコギ。 私は牛カルビスープ。 
 5品のおかずは、モヤシやホウレン草のナムルジャガイモ甘煮キムチ甘辛い大根

 白いご飯にとっても合って、美味しかった。

 その後向かったのは・・・

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 ・・・ゴージャスな室内装飾がたっぷりの建物見学。

 ここは、9区にあるオペラ座。 Palais Garnier ガルニエ宮

 建物正面に向かって左側、西の入り口から入り、
 券売機でチケットを買って真っ直ぐ奥に進むと、
 円い空間“常連客のロトンダ”に出るので、そこを左へ。
 係員にチケットを見せた後、すぐに見えるのが、ピュティアの泉
 係員の近くに見学パンフ(日本語もある)ので、もらうのをお忘れなく。

 の両側にある階段を上がると、大階段へ続く。
 その前に・・・

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 ・・・ピュティアの泉の上の細やかな天井装飾も鑑賞してからね。
 大階段の下面にあたる部分かな。

 本当は午前中から来るつもりだったけれど、
 天気がいいからと、ノートルダム大聖堂に先に寄った。

 そうしたら、この日は何かの都合で、
 オペラ座見学は午後からしか受け付けてなかったらしい。 運がいいな。

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 大階段。 ひっきりなしに皆が記念撮影するので、人がいない時を狙うのは難しい・・・。
 
手すりの大理石の模様が、とってもキレイだった。

 真っ直ぐ上がった奥に、オーケストラ席
 両側に伸びる階段を上がるとボックス席のフロアへと続く。

 この大階段の両脇には、燭台を持ったブロンズ像が立つ。
 その、まばゆい照明には・・・

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 ・・・てっぺんにお星さまもあったりする。 
 あんなに眩しく見えても、いくつか電球切れてるのねぇ・・・。

 大階段を上がって上の階から撮った。 

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 大階段の上、ずっと高いところに天窓。 それを囲むよう4面に装飾画。
 遠すぎてよく見えない・・・とカメラのズームを使って見てみたりね。

 ちょぴり張り出たバルコニーから見える向こうの通路が・・・

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 ・・・アヴァン・フォワイエで、天井が金色の装飾画。  
 分かりづらいけれど、ヴォールトの天井。

 植物、鳥、人の顔、曲線・・・などなど、モザイク画になってる。
 写真の上部分に見える逆さ向いた顔、すっご大きな口を開けてる・・・。 

 ふと頭をよぎるオペラ座の怪人という言葉。

 2004年版の映画"The Phantom of the Opera" はDVDで観た。 
  フランスで購入したので日本語が無く、スペイン語で・・・。
 怪人の住処となってた水路のある地下の様子が、とっても印象的だったな。

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 鏡に映って倍の美しさ。 

 これだけのものを目の前にすると、もう、どこから見ていいのやら、
 目がキョロキョロして、頭もクラクラ。

 この隣にある部屋が・・・

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 ・・・グラン・フォワイエ(大ロビー)。 金色。 さらにゴージャス。 キラキラ。 圧倒される。

 天井までの高さ18m、奥行き32m。 写真右側は外の風景が見える窓。
 幕間に観客が過ごすためのロビーだそう。
 床もツヤツヤ、ピカピカ。

 端に、作曲家Camille Saint-Saëns カミーユ・サン=サーンス(1835-1921)の
 胸像を彫った黒い彫刻プレートがあった。

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 フランスの画家 Paul Baudry ポール・ボードリー(1828-1886) の天井画。

 首が痛いけど、何度も見上げてしまう。

 グラン・フォワイエから外へも出られる。
 しばらく金色ばかり見ていたので、外の落ち着いた色の景色がホッとする。
 でも・・・

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 ・・・外でも天井がキレイなので、また上を見上げる・・・あぁ首が痛い・・・。

 金色の円の中に仮面を描いたような絵。
 それと、分かるかな・・・写真下部分のふたりの彫刻の両横に、
 またもや大口開けた怪人顔。 ここにも潜んでた。

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 この外部分は、Loggia ロッジア(開廊)というみたい・・・とパンフを開いてチェック。 

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 ロッジアからは、ずーっと大通りを突き当たりまで見通せる。

 いつも外側から見てた建物上階の、ベランダみたいな部分。
 逆に、ここに立って街を見られるなんて。

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 グラン・フォワイエの隣、アヴァン・フォワイエの両端あたりには、2つの円いホールがある。
 月のロトンダ太陽のロトンダ

 写真は、太陽のロトンダ。 天井には、2匹のサラマンダー
 ここも金色

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 合わせ鏡で、いくつも奥まで連なって見える照明。 小さな空間で鏡に囲まれると妙な感じ。

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 グラシエの廊下の窓から見た外の風景は、道路を走る車やバスに、
 ガルニエ宮の地上階にあるレストランL'Opéra の赤と白を基調としたテラス席。

 そして、遠くに、ギャラリー・ラファイエットの建物が見え、
 その上にちらりとサクレ・クール寺院が。

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 廊下の先にあったのは、円形のグラシエのサロン

 Georges Clairin ジョルジュ・クレラン(1843-1919) の描いた天井画は、
 ディオニュソスと巫女と牧神たちの輪舞。

 この画家ジョルジュ・クレランは、
 剣闘士とお風呂の絵のジャン=レオン・ジェロームとイタリアを旅し、
 グラン・フォワイエに黒い彫像があった作曲家カミーユ・サン=サーンスとは
 エジプトを旅行したひと。

 主に、女優サラ・ベルナールを描いた肖像画
 "Portrait de Sarah Bernhardt" 1876 で有名らしい。

 壁には、紅茶、珈琲、シャンパンなどの飲み物や、釣り、狩猟を描いたタピスリーの下絵。

 ここの窓の取っ手にも、大きな口怪人発見。

 そうそう、オペラ座ガルニエ宮で、一番の見どころともいえる場所に行かないと。

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 大階段の吹き抜けのそばには、弧を描く壁に並んだボックス席への扉が。

 一部、解放されてる扉があるので、そこを抜けると・・・

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 ・・・舞台の見えるホール。 
 頭上には、Marc Chagall マルク・シャガール(1887-1985)の天井画
 シャガールが好きな父には、あとで写真をプリントアウトして送った。

 その中央に、シャンデリア

 大きく高い天井だから、シャンデリアが小さく見えるけれど、
 きっとものすごく大きいものなんだろうな。 だって、重さ7~8トンみたいだし・・・。

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 座席は、1900席。 赤いベルベット張り。 どんな座り心地なんだろう。

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 ホールの緞帳(どんちょう)。

 布地のように見えるけれど、これは描かれたもの。 だまし絵になってるとは。

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 緞帳が開いてる時は、ステージで数人が何かしてた。 なんだろうな。
 上からロープがいっぱい。

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 あの上の席からは、どんなふうに見えるんだろう。

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 あ、ここにもいた。 柱に怪しげな顔・・・また大きな口の怪人

 私の中のオペラ座の怪人は、すっかりこのイメージに・・・。

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 建物端の階段あたりには、ちゃんとエレベーターもある。 
 ガラス部分の模様がキレイ。 階段の手すり下の柵とお揃いだった。

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 もっと隅に行くと、Poste d'Incendie とある扉が。 消火栓設備?
 消火栓やホース、消火器があるのかも。 

 消火活動のための水源は、地下の貯水湖? ・・・なんて、映画のシーンと絡み合わせてみたり。

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 半月の螺旋階段から漏れる光。 

 どこに続くのかな。 
 関係者以外立ち入り禁止のようで、上れなかったけど。

 シンプルそうで複雑なフロア構成で、きらびやかな装飾にクラクラし、
 途中で、あれ、ここ見たっけ、あっちは?などど分からなくなってきた。
 金色の魔力。

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 ショップに向かう前に、像の並ぶ通路を見てからね。

 像の下には、名前の一部だけが刻まれてた。 はて、誰なんだろう・・・と想像もつかない。

 ドイツ生まれでフランスとオーストリアで活動したオペラの作曲家の
 Christoph Willibald Gluck クリストフ・ヴィリバルト・グルック(1714-1787)。

 フランスのバロック音楽作曲家の
 Jean-Philippe Rameau ジャン=フィリップ・ラモー(1683-1764)。

 イタリア人でのちにフランス国籍を取ったバロック音楽作曲家の
 Jean-Baptiste Lully ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687)。
 (Giovanni Battista Lulli

 ・・・などなど、一部調べてみた。 青文字が像の下に彫ってあった名)

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 オペラ座、ガルニエ宮。 大通りを見通していたのは、地上階のアーチの上の通路中央。

 見逃した部分もあるかもしれない・・・と手元のパンフの見学案内図を見て思った。
 記憶にない箇所がいくつか・・・。
 また、機会があるかもしれないし、怪人には会えたし、ま、いいか・・・と楽観。

 ☆ ☆ ☆

 パリに住み始めた頃からずっと、日常の中にある“黄金”が、気になっていた。

 レストランの名前に L'Agneau d'Or(金の子羊)、
 チョコレートに Cote d'Or(金の海岸? 金の丘?)、
 チーズ Mont d'Or(金の山)、珈琲のパッケージにもL'OR
 スパゲティーの袋にも、Qualité Or (金の品質?)・・・

 辞書によると、d'or en or は、“貴重なもの、素晴らしいもの”を意味するらしい。

 フランスの暮らしは、今も昔も、黄金と密な関係なのかもね。

 

 ショップでは頼まれていたものを無事に入手し、海の向こうで待つ方に。
 こうして、ガルニエ宮見学きっかけをもらったのでした。


nice!(41)  コメント(17) 
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コメント 17

HIROMI

まあ!シャガール!
青森県立美術館にも、シャガールの舞台背景画が3枚あるの。
でもこうしてキンキラキンに縁取られると、また全然違った趣なのですね。
by HIROMI (2012-02-17 21:49) 

かずのこ

シャガールを描いているところを撮影した
IZISの写真展を見てきたところです。
素敵な天井画ですね^^

by かずのこ (2012-02-17 23:12) 

ぴーすけ君

海外のほうが本格的な韓国料理の味が楽しめるような気がしますw
by ぴーすけ君 (2012-02-18 10:27) 

バニラ

ガルニエ宮、内部はほんとにきんきらりん☆ですね~ 
外観からは予想できない雰囲気で、シャガールの天井画しか知らなかったので、びっくりです。
by バニラ (2012-02-18 10:27) 

TaekoLovesParis

バレエや歌舞伎を見に行ったオペラ・ガルニエですが、建物内部のひとつひとつの装飾を丁寧に見ていなかったので、ひとつひとつの写真が興味深かったです。
金、日本ではお酒に金箔を入れたり、金閣寺、平泉中尊寺の金色堂、
と、使い方は違うけれど、金は貴重品。金本位制があるのですから。

by TaekoLovesParis (2012-02-18 14:39) 

てんとうむし

オペラ座は建物の上も輝かしいけれど、内部も黄金なのね・・・。
きんきらきんと言えば、大阪城に再現されていた見た秀吉の黄金の茶室のに「悪趣味~(--;」って閉口したけど、こちらのは上品だ☆
by てんとうむし (2012-02-18 22:11) 

母ちゃん

すごく豪華な内装! すべてが芸術作品ですね~。
by 母ちゃん (2012-02-19 06:19) 

miffy

とうとうオペラ座も見学したのですね~
私も初めて行った時は上ばかり見すぎて次の日首と背中が痛かったです。
次に行った時からはビデオのレンズを上に向けてモニターを見るようにしました。
金色の世界が眩しすぎて目も痛かったです~
一度、天井画の修復中でシャガールの絵が客席まで下りていて、目の前で見ることができました。
上で見るのと目の前で見るのとでは全然雰囲気が違っていました。
by miffy (2012-02-19 20:09) 

luces

重厚な装飾とシャガールの浮遊感のある天井画の対比が
素晴らしいです。
オペラが無くても十分楽しめますね。

by luces (2012-02-20 12:38) 

angie17

内装がゴージャス!

世界中どこでも、中華・インド・韓国料理は、
味が安定していますよね。
by angie17 (2012-02-21 11:38) 

Roseblanche

こんばんは。
ガルニエ宮、Inatimyさんならではの視点で、
とても興味深く拝見しました。
私はどうしても、舞台鑑賞が主な目的になってしまうので、
これだけ建物をつぶさに観る機会はなかったから。
シャガールの天井画に、オペラやバレエの場面が描かれているのはご存知でした?
あそこにジゼルや白鳥の湖を見つけたとき、とても嬉しかったです。

本当にありがとうございました。
by Roseblanche (2012-02-21 20:48) 

アールグレイ

天井など室内装飾が、豪華で美しいですね。
シャガール、大好きな画家です。
かもし出される夢のような何とも言えない雰囲気に
引き込まれます。
by アールグレイ (2012-02-22 02:03) 

めぎ

ここでバレエを見たのはもう10年くらい前になりました。
そのときに偶然隣になった方が日本人女性で、一緒にシャガールですね~と見上げたことを思い出しました。
そのときに座った席、ちょうど写っている辺りです♪
by めぎ (2012-02-22 02:52) 

Inatimy

→皆さま 
『ゴールドの世界に怪人に会いに行く。』のお話に、たくさんのnice! & コメントありがとうございます。 私はゴールドよりシルバーのほうが好みだったりする。 しかもいぶし銀のようなの(笑)。

→HIROMIさま 
青森県立美術館のサイトを覗いてきました。 シャガールの作品「アレコ」4作のうちの3作まで所蔵とは、スゴイ♪ 4月から始まる企画展「フィンランドのくらしとデザイン~ムーミンが住む森の生活展」も面白そうでいいなぁ。 あぁ観に行きたい。

→かずのこさま 
シャガールの天井画があると知ってから、ここへくるまで随分長くかかりました(笑)。 ドイツの教会で見たシャガールのステンドグラスも美しかったですよ、ブルーが見事で♪

→ぴーすけ君さま 
どこの国に行っても韓国料理に助けられてます♪ 辛さが美味しい。 日本食レストランにはなぜか行かないのに(笑)。 

→バニラさま 
内部の自由見学ですら、あまりの豪華な雰囲気にのまれてドキドキもので緊張でした。 普段の我が家の暮らしからは程遠い世界で。 こってりのきんきらりん☆でした~。

→TaekoLovesParisさま 
天井、壁、扉などありとあらゆるところに細やかな装飾があり、現代の建物の流行りとは全く違うので目を引きますね~。 どこから見ていいのか迷うほど。 フランスの商品の名前やパッケージに「金の~」といっぱい見かけるので、お国柄の違いが面白いです。 日本とフランスだと金の感覚は似てるかもしれないけれど、素朴なオランダではなかったですもの(笑)。 

→てんとうむしさま 
以前、日本の何かの記事で「金のトイレ」というのを見たけれど、それはちょっとねぇ・・・(笑)。 ケーキの上にちょっとのった金箔はリッチな感じで、その部分は最後のほうに残しておく・・・ふふ。

→母ちゃんさま 
私としては、豪華な内装の中の、シンプルな消火器設備の扉や、半月円の階段が好き♪

→miffyさま 
ショップで頼まれたものを買うついでに、ちらっと寄ってみました。 豪華な存在過ぎてなかなか近寄れなかった場所なんですよ。(ちなみに私はヴェルサイユ宮殿もまだ見てなかったりする・・・。) 以前ドイツの教会でシャガールのステンドグラスも見たことがあり、今回シャガールの天井画も見られて、父が好きな画家ってこんな絵を描くんだなとだんだん近くになってきた気分です♪

→lucesさま 
上演されるバレエやオペラがなくても、十分、建物を鑑賞して楽しめますね~。 ここの地上階にあるレストランもそそられますが、珈琲だけでスゴイ値段だったので、踏みとどまりました・・・。

→angie17さま 
ふふ、たま~に味が安定してない店もあることを知りました・・・以前、ドイツで。 でも大概はいけますよね~。 パリにはたくさんの国のレストランがあるので、また開拓しないと♪ あ、ベトナム料理も美味しかったです。

→Roseblancheさま 
舞台のことはまだまだ良く分からないので、まずは建物鑑賞から、と。 シャガールの天井画にもオペラやバレエの場面が描かれてることも知りませんでした。 エッフェル塔が見える~くらいで(笑)。 ショップに用事がなければ、我が家には豪華な存在過ぎて、なかなか近寄れないところだったので、おかげさまで満喫できました。 こちらこそありがとうございます。

→アールグレイさま 
金色の世界で、何もかもゴージャスで、舞台を見に行くにも、その余韻を味わうのも長く続きそうな夢の世界でした。 日常からかけ離れた場所って、自分の中に新しい風を吹き込むのにいいですよね。

→めぎさま 
バレエ作品の鑑賞でここを訪れたらまた違った印象なんでしょうね~。 10年前と変わってないかしら。 あのビロードの椅子に座って上演作品を見るなんて、私の人生にこれから起こるかどうか・・・(笑)。 今のところ、スペクタクル・ミュージカルが精いっぱいかな~。
by Inatimy (2012-02-22 19:11) 

JF

日本の屏風や調度品の金色の歴史も美しいけれど、
西洋の金色の歴史も美しいですね~(^^)
追求したくなりますね~。
by JF (2012-02-23 23:31) 

カエル

私も金色と銀色といったら銀色の方が落ち着くんですよね。
金色を見るとうそのような気がしちゃうんですね。なんでかわかりませんが。笑
白い部屋の写真観てほっとしちゃいました笑。
どこを取っても細工が施してあってどこをみたらいいのか迷いそう。
でもゴージャスできらびやかですね。
人の影響を受けるって大事ですよね。
今回は影響とまではいかなかったですが、自分の行動範囲以外を
学べると発見がありますよね!


by カエル (2012-02-24 13:42) 

Inatimy

→JFさま 
国による金色の使い方って面白いかも。 そういえば、日本のお仏壇を見て、キレイな収納棚だと思った、って話を聞いたこともあります♪ 

→カエルさま 
外のベランダ部分のロッジアは金が控え目で、目が休まりましたよ。 金閣寺は外がキンキラですものね~。 中は見たことないけど、金なのかしら。 こうしてブログを通してコメントのやり取りをしていても、いろんなことを教えてもらったりして、別の世界を見る機会をもらえるんですよね~。 ありがたいです♪ 
by Inatimy (2012-02-27 00:41) 

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