1月の食卓と度胸試し [食]
初めてのことは、ドキドキする。
いつもと違うことをするのは、戸惑いと不安があるけれど、
その分味わえる冒険心。
先頭を切って、未開のジャングルを探検し、
何かが起きるぞと予測しながらも、ズンズン前に進む感じ。
・・・なんて言ったら、おおげさだよね。
先日買った円いタルト型(直径24cm)で、さっそく焼いてみた。
参考にさせていただいたのは、メイコ イワモトさんの本『トスカーナからミルクの贈りもの』。
その中の“簡単パイ生地;りんごのタルト フランス風”。
本書の中で使われたのは10cm×25cmの角型・・・
はて、レシピ通りの量でいいんだろうか・・・と、
普通なら計算するところなんだろうけれど、面倒臭がり屋なのでそのまま強行。
今、計算してみると、単純に底面積で比較するなら、角型は10×25=250
円の面積は、半径×半径×3.14なので、円型は12×12×3.14=452.16・・・差がありすぎ?
でも・・・生地は指示通り3mm位の厚さにしたけど、なんとなく、ちょうどぴったりだった。
確かにフィリングは林檎1個では足りなかったから、林檎2個+梨1個(中央と縁)に。
初めて作ったけれど、簡単な手順なのに、すっごく美味しく出来上がったので、大満足。
また作ろうっと♪
普段の料理は完全に目分量なので、キチッと量るのが大事なお菓子作りは、
今まで、たま~にしかしなかった。
パリは美味しいお菓子がすぐ手に入る街でもあるので、余計に、お手軽なほうへと甘い誘惑に。
パン屋さんで買った、たこ焼きみたいな形。 ピスタチオ、チョコ、クランベリー、プレーンと4種類。
・・・でも、手作りも頑張るぞ。
そんな2012年1月の食卓は・・・
・・・元日から、大晦日に作っておいた“2日目のチキンカレー”。
牛乳でのばして、赤パプリカとズッキーニを追加。
お正月がなく、2日(月)から、すっかり平常通り、仕事日のフランス。
お節料理もない我が家の夜は、仔牛肉のトマトソース煮込み。
ポロネギ、人参、マッシュルーム、ジャガイモ、モロッコインゲン、トマトピューレ、
あれこれ適当に調味料・・・。 最後にのせたバターで旨味がアップ。
・・・こんなふうに、休みなく1月が始まった。
でも気分だけでも・・・と、いつもと違う材料を使う。 子羊の香草パン粉焼き。
子羊のTボーン部分の塊肉を買って、自力でカットし、軽く塩胡椒。
フライパンで焼き目をつけて、
パン粉、タイムなどのハーブ、塩、オリーブオイルを混ぜたものを塗り、オーブンで焼く。
お皿には一緒にサラダと小麦。
飲んだのは、お皿の向こうに見えてる甘いベルギービール。
野菜とベーコンのスープ。 大量に作って、お代わりありで、2杯食べた。
ポロネギ、マッシュルーム、カブ、人参、赤パプリカ、モロッコインゲン、チコリ、卵、ベーコン、塩。
満腹感を味わえるけど、野菜が多いから消化が良くて、あとスッキリ。
ペンネ。 キャンティ入りの市販の瓶入りソースで。
ベーコン、人参、マッシュルーム、ズッキーニ、モロッコインゲン、赤パプリカ、チコリ。
で、東方の三博士の1月6日の公現祭の日は・・・
・・・タルティフレットを作ってみた。
12月のクリスマス・マーケットのシャレで食べて美味しかったフランスのサヴォワ地方の料理。
それ用のチーズが、スーパーでも手に入る。 パッケージに書かれてた作り方をアレンジ。
白カビで中央はクリーミー。 4~6人用のチーズだったので2回に分けて使用。
ポロネギ、スライスしたジャガイモ(レンジでチンした)、サイコロ型のハムを炒めて、白ワイン。
弱火で約5分、水気がなくなるまで。 軽く胡椒。
バターを塗った耐熱皿に入れて、水平に半分に切ったチーズで覆って、上からパン粉。
210℃のオーブンで30分ほど。 焦げ過ぎないように、上からアルミホイルをかぶせた。
かなり美味しい♪
調理に使った白ワインも飲んでみたり。 ちょっぴり酸っぱい。
次の日も残り半分のチーズをを使って。
ポロネギ、ジャガイモ、ベーコン、チコリ、モロッコインゲン、パイプ型パスタで同様に。
幸せな美味しさ。 カリカリに焼けたパスタ部分も好き。 胡桃も食べた。
で、しばらく、ひとりご飯。 上段左から順に:
鶏胸肉と野菜のとろみあんかけご飯、
鶏胸肉と熟れてないマンゴーと野菜の炒め物(タイチリソース)、
鶏手羽肉とショウガのダシでたっぷり野菜スープ、
ダシ取った後の鶏手羽肉と熟れてないマンゴーの炒め物(オイスターソース)、
小麦と野菜炒めのカシューナッツのせ、
細スパゲティーのペペロンチーノ風。
1人分だけ作るのって、すぐに感覚が戻らなくって難しい。
多かった分は、次の日のランチで、アレンジして食べた。
ひさびさに、ふたりでお出かけ。 帰り道で買ったFougasse フーガス。
プロヴァンス地方あたりのパンらしい。 ドライトマトの酸味がチーズといい感じ。
軽く1枚食べられそうな気がしたけど、結構大きかったので、半分にして、夜にも。
オリーブもたっぷりのってた。
市販のサーモンハンバーグとカニカマ、ノヂシャとともに。
小さいサイズを見つけたので、Mont d'Or モンドールを買った。
秋から春ぐらいまで販売されるフランスの季節限定のチーズ。
樹皮(トウヒの一種)に巻かれ、円い木箱に入ってる。
木箱をアルミホイルで覆って、チーズの表面をカットし、
オーブンで焼いて、ジャガイモにつけて食べてみた。 いい香り~。
寒い時期は、温かいチーズ料理にホッとするなぁ。
豚肉と野菜とキノアのリゾット風。 キノアは南米原産の穀物。
入れたのは、ポロネギ、カリフラワー、人参、ショウガ、卵、などなど。
仔牛肉のトマト風味煮込み。
ポロネギ、フェンネル、人参、ジャガイモ、トマトジュース、塩胡椒、ノヂシャ。
翌日は、その残りで、仔牛のカレー。
赤パプリカ、カリフラワー、カレー粉3種とガラムマサラなどを追加。 バスマティ米を炊いて一緒に。
具材混ぜ込みクスクス。
ベーコン、ポロネギ、人参、ズッキーニ、赤パプリカ、バター、干し葡萄。
燻製サバを焼いたもの、人参炒め、 ノヂシャ、カニカマ、バスマティ米。
久々に食べた山椒入りの昆布の佃煮で、ご飯がすすむ。 昆布のうまみがありがたい。
キャベツではなく、チコリで作るお好み焼き。 今月はリッチに青海苔も。
チコリ、ポロネギ、人参、マッシュルーム、小麦粉、鰹昆布だし、卵、マヨ、桜エビ、
ショウガなどなど適当に入れた生地をフライパンで焼いて、
ソースはKamoさんが調合した秘伝のタレ(?)。
ジャガイモと骨付き豚肉のオーブン焼き。 肋骨あたりだったかな。
一緒に食べたのは、バター小麦とノヂシャとカニカマ。
久々に中華のテイクアウト。 焼きそば、揚げ海老・ポーク・キャラメル。
それに茹でたカリフラワーを添えて。 おまけにもらった揚げ海老せんには、タイチリソース。
肋骨のあたりの豚肉カリカリ焼き。 骨が無かった部分もね。
焼きズッキーニ、焼き人参、焼きパプリカに、バスマティ米。 今度は、ゴマ入り佃煮。
ご覧のように、主食もパン、お米(バスマティ米が多い)、小麦、キノア、
パスタや米麺などの麺類、ジャガイモ、クスクス・・・と、さまざま。
異国の地でも、日本食に特にあまりこだわりがない我が家は・・・
・・・現地のものをお試しするのが好き。 だから、何だか分からない野菜も買っちゃう。
丸ごと茹でて輪切りにしたら、くるくる年輪。
これは、Betterave Chioggia・・・ベトラーヴ・きおっじゃ? キオッジャ・ビーツ?
Chioggia キオッジャは、イタリアのヴェネツィアの南にある地みたい。
味はねぇ・・・ほんのり甘い。
でも、なんというか、大地の臭いというのか、かすかに土臭さがある。
大量にバクバク食べるものでもないかなぁ・・・。
そうそう、先に登場したMont d'Or モンドールもまた買った。
カットしたチーズの表面は、アルミホイルにのっけて、主役の横で焼く。
少量な分、早く焼き目がつくので、
キッチンで立ったまま、これをパンにからめて食べて、おしゃべりしながら待ったりね。
現地の物の中には、日本でも売られてない、和のものがあったりして・・・
・・・ついつい手が伸びるラクレットのワサビ風味。 期間限定バージョン。
ポロネギ、人参、ベーコンを炒めて熱源からおろし、
手軽にレンジでチンしたジャガイモをフォークでつぶしたものを入れ混ぜて、
バター、牛乳、塩胡椒で具入りのマッシュポテト。
オランダ風にこんなスタンポットを作って、その上にワサビ風味ラクレットをのせてトロリ。
赤いのはラディッシュ。 周りに茹でた芽キャベツ、そしてピクルスを。
インパクトのある色合いの一品だけど、Kamoさんには美味しいと受けた。
ほんのりかすかにワサビの香り。 ツンと辛くはなかった。
Kamoさんがカートに入れたカニとエビの春巻き。 4本+1本おまけだったらしい。
リクエストの炒飯を作って、その横に。
炒飯は、バスマティ米、ポロネギ、人参、マッシュルーム、赤パプリカ、卵、塩。
これにケチャップマニス(インドネシアの甘い調味料)をかけても美味。 ナシゴレンみたいにね。
下は、塩胡椒して焼いた鶏胸肉のステーキ。
ノヂシャ、炒めた赤パプリカ、ゆでてから焼いたキオッジャ・ビーツ添え。
チキンステーキは、炒めたニンニクとポロネギを醤油につけたソースで。 食欲をそそる香り。
普段はあまり買ったことが無い部位の豚肉を買った。 ← 安くなってたから。
エスカロープ用みたいなことを書いてあったが、塩胡椒して、そのまま焼いて、
上からニンニク・パセリのスパイスをパラパラ。
違いの分かる男だね、Kamoさんは・・・これはいつもと歯ごたえが違う♪ ・・って。
美味しいみたいだから、また買ってみようかな。
お皿には他に、ノヂシャと、クスクス。
ポロネギ、人参、フェンネル、赤パプリカ、干し葡萄を入れてある。
そうそう、1月は、ご近所さん集まっての持ち寄りパーティーがあったので参加。
我が家は、チキン・パエリアとジャガイモのオーブン焼き。
黄色い色は、とっておきのサフランを使った。
パエリアだと言ったのに、なぜか、美味しい日本料理だと好評で・・・ちょいと複雑な気分。
ま、日本人なら和食を作って持ってくる、と普通思うだろうなぁ・・・。
不思議だったのは、マヨネーズでも林檎でもピクルスでもマスタードでも、
何でも酸っぱい系が多いフランスなのに、
誰もパエリアにレモンを使わなかった。 あれれ?
スペインでは、パエリアは、レモンをたっぷり絞りかけて食べるもの。
テーブルには、可愛い女の子が作って来たガレット・デ・ロワも。
フランス語がちんぷんかんぷんでも、2時間ほど一緒に楽しんできた。
参加することに意義がある・・・かな。
すらすら喋れる日が来るんだろうか・・・夢でもいいから見てみたい(笑)。
何かタルトの出来上がりが
たこ焼きに見えたのですが、
それは私だけ〜。(*/∇\*)
by ぷーちゃん (2012-02-03 19:57)
どれもおいしそうだったんだけど、くるくる年輪、かわいい!
これって、ビーツの仲間かも。
ウチの畑にビーツが冬越し中ですが、モッタイなくてまだ使ってません。
種探してみようっと。
モンドールの小さいのがあるんですね!
あれって3~4000円ほどするから、ワンシーズンにほぼ一回です。
小さいのいいなぁ。
by にこちゃん (2012-02-03 20:08)
ビーツが素敵♪くるくる~っとアートしてるぅ♪♪(〃'▽'〃)
by ぴーすけ君 (2012-02-03 20:08)
美味しそうですね!
コメント頂いたMiss Minoes、劇場公開が2011年12月23日(多分アメリカで)だったようなので、まだDVDはでてないかも知れませんね。イタリア、日本とも未公開なので僕もYouTubeの予告編しか観てません。アドレスです。
http://youtu.be/mE5ezN3h9io
by plot (2012-02-04 01:26)
同じヨーロッパでお隣同士だったりホンのお近くだったりするのに、食生活はずいぶん違うんですよねえ。
レモンを飾りだと思ったのかな♪
by めぎ (2012-02-04 08:02)
はい、参加することに意義があると思いまーす^^
おいしそうなお料理いっぱいのテーブル、素敵ですね。
タルティフレットって、おいしそう!
さっそく私も、つくってみたいと思いまーす♪
by hatsu (2012-02-04 10:00)
目分量でもバッチリですね~♪ モンドールもおいしそうだけど、ラクレットのワサビも、どんなお味か気になります!
by 母ちゃん (2012-02-04 10:19)
活用してくれてありがとうございます!
とっても嬉しいです。メイコ
by plot (2012-02-04 11:04)
Inatimyさんの食卓の企画記事を読む度に、我が家の貧しい食卓を反省せずにはいられません。仕事で忙しいからと、ついついおかずはスーパーのお総菜…だめだなあ!反省、反省。
日本人がコメ料理を持ってきたら、日本料理と思っても無理ないですね。パエリアにしても、炊き込みご飯のような物だし♪
by HIROMI (2012-02-04 11:56)
美味しそう、いつも野菜を沢山摂られていますね。
そして林檎のタルト、 型は大きかったですね。
でも 具を増やしたので良しとしましょうか。
フィリングは林檎だけなのですか?
by ami (2012-02-04 14:50)
どれも美味しそうだね~♡
そうそう、いきなり一人分の料理をつくるのって分量の感覚がわからなくなってること多いよね!!
私も寒い時期には、いつも以上にチーズを使ったオーブン料理が恋しくなる。
持ち寄りパーティも楽しそう♪
2月はどんな食卓になるのか楽しみです。
by てんとうむし (2012-02-04 22:16)
Miss Minoes、オランダ制作、2001年公開...情報ありがとうございます!
by plot (2012-02-05 09:16)
パッと見たときリンゴのタルトが焼き餃子に見えてしまいました^^;
よっぽどお腹が空いてたのかしら・・・
1月はとっても寒かったのでスープ類が多かった我が家です。
仕事も急に忙しくなって簡単に温めて食べれるものになってしまいました。
ラクレットのわさび風味がすっごく気になりました~
チコリで作ったお好み焼き、ロシアの日本料理屋さんで食べたお好み焼きみたいです。
by miffy (2012-02-05 21:58)
すごいです~♡
お家で仔羊やタルティフレットを作られるなんて
なんて素敵なのかしら(*^。^*)
ラクレットのわさび風味も初めて見ました♡
by chercher (2012-02-05 22:12)
綺麗なアップルパイですね~!
私も先週はアップルパイを2度も作りましたが
冷凍のパイシートに煮リンゴを挟んで焼いただけです(汗)。
緑色のラクレット、なかなかの迫力…☆☆☆
by ネム (2012-02-06 12:18)
小麦がつやつやでおいしそうです。食感はむちむちかな。
グルグルのビーツはインパクトありますね。
by luces (2012-02-06 12:26)
りんごのタルト、美味しそう♪
私も冷蔵庫にたくさん残ってるリンゴを消費するためにタルトかアップルパイを作ろうかなあ~と思ってたところです♪(でも生地は冷凍のを買ってきちゃったけど^^;)
うずまき模様のビーツは面白いですね!こんな野菜があるんだあ~^^
by MOCOMOCO (2012-02-06 20:48)
キオッジャが気になります。土臭いといえば、牛蒡みたいな使い方をしたらいいのかなって。辛しマヨなんかでつけていただいたり?
Inatimyさんのお料理は彩りが良くって見ていて楽しいな。
子羊は焼いてから塗って焼くのか。その手間がエラい!
私焼いたら焼きっぱなしだもの。美味しいんだろうな。。。
あ!ひょっとしたら3月パリに行くかもです^^
3月のパリは何がお勧めかしら。。。
by カエル (2012-02-07 10:23)
すごーい!
どれもこれも美味しそうです!
ラクレットのワサビ風味?
どんな感じなんだろ。
興味津々です。w
by alo-had (2012-02-07 12:43)
タルト、きれいにできてますね!フランスはバターが濃くておいしいし、りんごは日本のより水分が少ないから、りんごのタルトもおいしかったことでしょう。モンドールの小さいサイズは、2人所帯には便利でしょうね。
by TaekoLovesParis (2012-02-08 00:45)
チーズをたくさん使って美味しそうですね(^^)温まりそうです。
キノア・・・そういう穀物もあるんですね。クスクスもですが、なかなか
どうやって使うか決められなくて・・・シチューに添えるとかでもいいのでしょうか・・・。
by JF (2012-02-09 14:24)
持ち寄りパーティー♪いいですね~!(^^)!
ここらで、持ち寄りだと、茶色が多いかな?
by 夢空 (2012-02-10 10:33)
→皆さま
『1月の食卓と度胸試し』のお話に、たくさんのnice! & コメントありがとうございます。 この氷点下続きの寒さでかなり野菜にダメージが。 葉ものなど高くなるかな・・・。 それでなくても、日本のように均一な品質なものが売られてないし、え、こんなになっても売ってる・・・ってのもあったりね。
→ぷーちゃんさま
あの・・・私が作ったのは一枚目のタルトで、2枚目のお菓子はお店で買った物。 しかも私もたこ焼きみたいって言ってるし(笑)。
→にこちゃんさま
このキオッジャ・ビーツ、可愛いけど味は私としてはいまいちで(笑)。 どうも土臭さが気になる~。 どうしたら美味しくお料理出来るんだろう~。 今後の課題だなぁ。 買った小型モンドールは450gほど。 それで4~5ユーロだったかな。 これもきっと海を越えると恐ろしく高値になっちゃいますねぇ。 近所だったら持って行けるのになぁ。
→ぴーすけ君さま
くるくる模様は可愛いけれど、食べたらちょっぴり、う・・・と言葉が出なかったり(笑)。
→plotさま
Miss Minoesの映画、フランスでも上映されるかな~と期待です♪ オランダに出かける機会があったらオランダ語版入手♪
→めぎさま
陸続きのヨーロッパでも、料理に、はっきり国の違いがでますよねぇ。 似てるよう別物だったり。 フランスでは、サーモンにかけても、お米料理にレモンは結びつかないのかもしれない・・・。
→hatsuさま
普段も自分から挨拶して、パーティがあれば参加してたら、皆におぼえてもらえたようで、皆やさしく声掛けてくれます♪ それにちゃんと答えられる語学力がないのがツライとこ(笑)。
→母ちゃんさま
ラクレットのワサビ、そのまんまの味ですよ~。 期間限定って文字を見ると、ついついチャンスは逃しちゃだめだ~と買ってしまいますね~。 好奇心もうずうずで♪
→メイコさま
何作ろうか迷った時は、パラパラめくって参考にさせていただいてます♪ 乳製品は手に入りやすい材料だから、そのレシピ本はありがたい存在で。 タルトは本当に私でも簡単に出来上がりました♪
→HIROMIさま
日本のお惣菜は手の込んだものが多いから質が高いですよね~。 私は家にいるから食事くらいはきちんと用意しないと、何やってるんだろう~ってなっちゃいますからねぇ(笑)。
→amiさま
もともとサッパリ系の食事が好きなので、野菜がないと肉食生活に胃が耐えられなくて(笑)。 林檎のタルトは、フィリングは、林檎(+ 梨)だけです。 型にタルト生地敷いた上にスライス林檎を並べてグラニュー糖をふりかけるだけ。 なので慣れない私でも作れました♪ 林檎の酸味が美味しく感じるタルト。
→てんとうむしさま
普段作ってる量が、日本の料理雑誌などのレシピの4人分だったりするし(笑)。 こっちでも3人前って書いてあるもの、ふたりで軽く食べちゃうし、で、自分が食べられる量が分からなくなっちゃって。 材料欲張って切ってるうちにこんもり山盛り・・・。 へへ。
→miffyさま
焼き餃子もいいなぁ・・・そろそろまた作ろうかしら♪ スープ類も冬にはもってこいですよね。 特にピリ辛だと体がホカホカ。 でも、そうなると豆腐がほしくなる~。 お好み焼きはキャベツ以外でも美味しくできますよね。 白菜でも、チコリでも♪ ロシアの日本料理屋さんか~・・・チコリかもしれないな(笑)。
→chercherさま
フランスは手軽に子羊が手に入るのが嬉しいですね~。 タルティフレットも、それ用のチーズがあるし。 でも、なかなか手に入らない日本食は、どんどん怪しげなものになっちゃってます・・・(笑)。
→ネムさま
いえいえ、パイ生地は私には無理なので、タルトなんですよ。 我が家は節電で冷凍庫つかってないので冷凍パイ生地シートも買えないし。(冷蔵庫と電源別なので抜いてある・・・。) 手がいつも温かいのでパイ生地作りにも向いてないかも。 寿司を握ったらネタに火が通る、って言われるくらい熱い手・・・(笑)。
→lucesさま
小麦はむちむちですよ~。 日本で食べてた麦ごはんの麦より大粒でころころ♪ ぐるぐるのビーツは、どうしたら土臭さがなくなって美味しくなるか、調理方法研究しないとダメですねぇ・・・難しそう。
→MOCOMOCOさま
24cmの型で、林檎3個~4個は使えそうですよ~。 林檎は美味しいからすぐに食べちゃうので残ってるというのが羨ましいです♪ うずまきビーツ、自然の力はスゴイですよね。 他にも気になる野菜があれこれあるので、また面白い野菜紹介できるといいな。
→カエルさま
牛蒡とも繊維質の歯ごたえが違う感じ。 キオッジャ・ビーツ、フランス人はどうやって食べてるんだろうなぁ。 っていうか、あまり日常使いしないのかも・・・。 この子羊香草パン粉焼きはネットで検索して見つけたお料理なの~。 簡単で美味しく出来た♪ 便利な世の中。 3月のパリのお勧め? ん~何だろう?・・・日本で売ってるパリについての雑誌や本のほうが、きっと私より詳しいかも(笑)。 先日、日本の本を売ってるお店に行って、パリ関連の本の多さに圧倒されたばかりだったり。 へへ。
→alo-hadさま
ふふ、味付けに自信がないので、見た目のカラフルさで勝負です♪ できるだけたくさんの種類の材料を使って、摂取できる栄養を多くしてみたり・・・日々、努力あるのみ(笑)。
→TaekoLovesParisさま
メイコさんの本のおかげで、タルト、うまく出来ました♪ 確かにバターは凄く美味しいですね~。 美味しすぎてバゲットにつけすぎて危険(笑)。 林檎も酸味が強くてしっかりした味なので、タルトにはうってつけでした♪ 小型モンドールは450gほどで程よいサイズ。 価格もスーパー自社製品で4~5ユーロだったので、普段の食事に取り入れやすいものでした。 今度はちゃんとチーズ屋さんで探してみようかな。
→JFさま
ラクレットをオランダ料理のスタンポットにのっけて食べちゃう我が家ですから、型にとらわれず、食べたいように食べるのが一番ですよ~。 キノアもスープに入れて食べても美味でした♪
→夢空さま
茶色でもいいから、参加してみたいなぁ~、そちらの持ち寄りにも♪ 茶色と言えば、私の母が作ってくれたお弁当、見事に茶色一色でしたよ。 幼稚園児や小学生の弁当とは思えないほど(笑)。 その反動で、カラフルにするのかも~。
by Inatimy (2012-02-11 08:34)
なんだか、慌ただしくなるようなスケジュールになりそうです。
じっくり堪能するとは程遠いのかもなぁ。。。
by カエル (2012-02-13 12:48)
→カエルさま
パリそのものが、時間の流れがとっても早いところですものねぇ。 のんびり屋の私はいつも置き去りにされた感じで慌ててバタバタ(笑)。 充実した実りある滞在になるといいね~。
by Inatimy (2012-02-14 20:37)