5月の食卓と葛藤・誘惑 [食]
難しい料理はできないけれど、
出来合いのものを買うより自分で一から作りたい。 作れるようにもなりたい。
でも、たまに息切れ。 つい、珍しい商品に手が伸びたり。
頑張ったり、休んだり、試行錯誤を繰り返しながら生きていく。
今日も美味しいものにありつけるかな。
小粒の白い豆を買った。 午前中に水に浸けておくと、夕方には煮ることができる。
完成品は、こちら。 白い豆の煮込み。
Staub の鍋でコトコト。 灰汁取りは念入りに。
その後、炒めておいたベーコンと玉ネギ、人参、ジャガイモ、ローリエを入れて、
40分ほど煮込んだら火を止めて、しばらく置いておく。 塩は加えず、ベーコンの塩気のみ。
目指したものは、4月に食べに出かけた時の豆料理。
はてさて・・・いったい、どこまで近づけたやら・・・。
豚バラ肉の煮込み、スパイシーなクスクス添え。 豚の皮の部分がぷるぷる、とろとろ。
玉ネギ、フェンネル、人参、ジャガイモ、ローリエ。 味付けは塩のみ。
クスクスには、レーズン追加。
目玉焼き、チキンハム、コロコロしたニョッキ、ズッキーニと赤パプリカ炒め。
ベランダで植物の植え替え&種蒔きをした日。 クタクタになって簡単なものにした。
お昼に前日の豚バラ煮込みの残りをたっぷり食べたから、ま、いいかな。
毎月のように食べてる鶏手羽とジャガイモ・人参のオーブン焼き。
他にノヂシャのサラダも。
塩胡椒してオリーブオイルぬって、210℃のオーブンに入れて40分ほど。
ジャガイモと人参は、塩胡椒、小麦粉、オリーブオイルをしてあるので、
焼けてカリカリ香ばしい。
鶏手羽は6つで約2ユーロ(約200円)あまりと経済的。
ワインは、Cave de ribeauvillé Gewurztraminer 2007。
3月に飲んで、とても気に入ったのでまた買った。
Rouille à la sétoise ルイユ・ア・ラ・セトワーズ というものを買ってみた。
セート風ルイユ。 ソースの一種みたいなものかな。
Sète セート とは、フランス南部のランドック=ルシヨン地域圏エロー県の都市らしい。
その地に、セート風の魚スープがあり、
それにルイユを塗った、バゲットのスライスが添えられ、
スープにそのバゲットを浮かべて食べるよう。
買ったルイユには、菜種油、トマトピューレ、オイル、ニンニク、
塩、唐辛子、卵黄など入ってるみたい。
材料を検索すると、ルイユには、アンコウの肝、ジャガイモとかも入るとか。
味は、フランスものには珍しく、ほんのりピリ辛。
ニンニクが食欲をそそり、止まらなくなる。
その夜は、海の幸の宴。 ゆで海老、ゆでバイ貝。
ニンニク風味のクルトンをのせたサラダに、レーズンパン、イチジクパン。
チーズは、Tome de montagne トム・ドゥ・モンターニュ。
巻貝から中身を取り出すと、先が黒い部分がある。
さて、食べるか、食べないか・・・・・・ 私は食べない派。 なんとなく怖くって。
Kamoさんがカートに入れた缶詰は、
Sauce à la Truffe et Pointe de Cognac
・・・ちょっとコニャックのきいたトリュフソース・・・かな。
豚肉のステーキにかけてみた。
ん~~・・・・・・トリュフ・・・なのかな?
あ、そもそも、私、本物のトリュフって口にしたことがない。
なので、どこがどうトリュフなのかも分からないのだった・・・。
細麺のスパゲティーのボロネーズソース。 ソースは、お手軽に市販の瓶詰。
ベーコンとズッキーニをプラスした。
一緒に飲んだのは、ハンガリーのトカイワイン。 甘いの。
Tokaji Aszú 5 puttonyos トカイ・アス 5プットニョシュ。 2001年。
スープは、Délice de légumes d'autrefois langoustines et homard
・・・昔の野菜のごちそう 海老とロブスター・・・?
絵から判断すると、昔の野菜というのは、ハースニップをさすのかも。 白い人参みたいの。
マルセイユにあるレストランLE CAFÉ DES ÉPICES 、
そこのの若手シェフの Arnaud de Grammont アルノー・ドゥ・グラモン の
オリジナルレシピによるもの・・・らしい。
コロコロしてるのは、ジャガイモのニョッキ。
ハーブの入ったチキン風味。
ヘーゼルナッツの形に似てるからノワゼットと言うらしい。
あとは、目玉焼き、ノヂシャ、パンに、カブの鰹昆布だし風味。
ハーブ豆腐のコチュジャン&ケチャップマニス炒め丼。 バスマティ米の上に。
人参、ショウガ、モロッコインゲン、赤パプリカ、キャベツ、卵。
この日あたりだったかな・・・
気温が上がったからなのか、外壁にアリの行列。
隙間から部屋の中にも侵入し、大変なことに・・・。
ご近所さん数軒も同じようで、バタバタ。
ベランダに置かれたアリの退治の品で、その後、姿を見なくなった。
↑ アリの巣コロリみたいなもの
鶏の脚と野菜のオーブン焼き。 野菜は、人参、フェンネル・赤パプリカ。
どれも塩胡椒して、オリーブオイルまぶして焼いただけ。
オーブンで焼いた野菜は、味が濃厚で美味。
休日のお楽しみは、たっぷりのニンニク。
オリーブオイル・ニンニク・七味だけのペペロンチーノ。
これに意外と合うのが、味付け海苔のもみのり。
これだけだと栄養的に偏るので、
林檎とツナとコーンのマヨあえをのせたノヂシャサラダをつけた。
Kamoさんが選んだカマンベールチーズ。 あまりとろっとしてない。
金賞100個という、うたい文句に魅かれたそうな。
Camembert de Normandie カマンベール・ド・ノルマンディは、
AOC、原産地呼称統制による伝統的な製法に基づいて作られたもの。
室温に戻して、軽めの赤ワインとどうぞ、と書いてあったけど・・・
・・・家には、アルザスワインしかなくて。
Domaine Zind-Humbrecht 2007 Gewurztraminer Wintzenheim 。
ちょっと苦味が気になるかな。
他に食べたのは、トルティーヤにノヂシャとソーセージ(25%減塩 4本入りをレンジでチン)。
バゲットは、ハチミツ&バターで。
ハンドブレンダーで挽肉作って、スコッチエッグ。
早く熱が通るように、ゆで卵は半分のを包む。 だから、1人分がスコッチエッグ2個。
豚肉、ショウガ、人参、フェンネル、、野菜ジュース、醤油、片栗粉、塩。
ソースは、赤パプリカ、トマトピューレ、お好み焼きソース、ケチャップ、砂糖、シナモン、塩で。
強風、激雨、霰(あられ)、たまに晴れ間で、最高気温が13℃の肌寒い日。
暖かいものが欲しくなって、チキンと野菜のスープ。
玉ネギ、人参、ジャガイモ、キャベツ、赤パプリカ、モロッコインゲン。
味付けは塩だけで、最初に玉ネギ丸ごとと骨付き鶏もも肉4個を1時間、
で、2個を取り出し、他の野菜を入れてさらに1時間近く煮込んだ。
よけた2個の鶏肉は骨を取り除いて、翌日・・・
・・・鶏肉とキュウリのピリ辛炒め。 ご飯は、バスマティ米。
人参、赤パプリカ、キュウリ、卵。 味付けは、味噌、コチュジャン、砂糖。
欧州のキュウリは、かなり大きくて太い。 瓜って感じ。 食べごたえあり。
Kamoさんが食べたいと買ってきたインスタントラーメン。 播州らーめん。
でも、それだけだと物足りないので、野菜をプラス。 人参、モロッコインゲン、チコリ。
ラ・デファンスのショッピングモールへ行った日。 結構歩いた。
休日のお手軽料理といえば、ペペロンチーノのリクエスト。
今度はベーコンも入れて。 キュウリのサラダも付けた。 ニンニクの香りはいいね。
白アスパラガスのバター蒸し焼き。 溶かしバターで食べるのがお気に入り。
オランデーズソースはないけど、オランダ流にハムとゆで卵は欠かせない。
また鶏手羽オーブン焼き。 Kamoさんのお気に入りだから。
今度は、人参と赤パプリカとともに、ハーブ入りチキン風味のニョッキ・ノワゼットも。
肉詰めパプリカ&肉詰め丸ズッキーニとクスクス。
豚肉、ショウガ、人参、丸ズッキーニのくりぬいた部分をハンドブレンダーで。
クスクスには、レーズンをプラス。
フランスのレーズンは、大粒で柔らかいので大好き。 さすが葡萄の国。
豚肉と白菜のオイスターソース炒め。 ご飯はバスマティ米。
白菜が安くなってた。 他に、人参、ショウガ、赤パプリカ。
豚ヒレ肉は塩胡椒して片栗粉をつけて焼いてから、野菜と炒める。
そうするとお肉が硬くならず柔らか。
リクエストはあったものの、ずっと作らなかったソース焼きそば。
なかなかいい麺が見つからなくって・・・。
で、結局、インスタント麺のようなあまりコシのない麺で作ってしまった。
いつか焼きそばの麺も自分で作れるように頑張ろう・・・。
最後に上にのせたのは、ベランダでとれた青紫蘇の芽。
イカスミ・ペペロンチーノのバター焼き海老添え。
その名の通り、Kamoさんのご希望により、ペペロンチーノにイカスミを。
殻ごと焼いた海老は香ばしい。
この日はベルギーのトラストビール。 青のCHIMAYで。
この日は森の公園まで行って、クタクタ・・・。
5月のフランスは祝祭日が多く、出かける回数が増える。
で、めいっぱい歩きまわるので、夕食も簡単に。
目玉焼き、チキンハム、サラダ(ミックス菜、トマト、カニカマ)、パン。
飲んだのは、シードル。 Cidre breton Loïc Raison Doux 。 甘めの。
アルコール2%なので軽い。
お休みの日の昼食。 ライ麦系のパンを切って、あれこれのせる。
生ハム、ドライトマトのコンフィ、オイルサーディン、カニカマ。
どれも上に青紫蘇の芽を。
夕食は、かなり久々の砂糖醤油味の和風の煮物。 アルミホイルで作った落とし蓋でコトコト。
豚肉、玉ネギ、ジャガイモ、人参、干し椎茸。
午後、貴重な干し椎茸を戻すため、水に浸けて冷蔵庫へ入れておいた。
これは父からの送り物(贈り物)。
日本食料品店があるから何も送らなくてもいいよ、と言うんだけれど。
でも、日本食料品店があっても、我が家は買いに行くことも滅多にないし、
行ってもあまり買わないから、そういうところまで読まれてるのかもしれない・・・。
で、500gの豚肉の塊で大量に作って、半分は翌日の夕食へ。
今度は、緑パプリカを追加し、煮物を卵とじにして、炊いた小麦を添える。
そういえば、福神漬けもそろそろ食べきらないと・・・と冷蔵庫から出てくる和のもの。
またもや麺。 塩ラーメン。
だけど、まるごと玉ネギと鶏手羽肉を1時間30分煮込んでとったダシで。
人参、白菜、ズッキーニの野菜も追加。 青紫蘇の芽は役に立つね。
焼き燻製鯖、豆と雑穀のクスクスみたいなの、トマト、キュウリ。
Kamoさんは、さらに目玉焼きも。
この日は、5月最後の日。
翌日6月1日は、Fête des voisins ご近所さんの宴の日だったので、材料買い出しに。
その宴の当日は、あまりにバタバタしてて写真撮り忘れ。
フランスでは馴染みがないであろうバナナケーキの他に、
皮から作ったミニサイズの焼き餃子、
パラパラの炒飯も作って餃子の皮に包んで焼いたものも持参。 ← 春巻き状の炒飯餃子(笑)。
タレは、醤油とレモンを合わせて。
とても好評だった。 お皿が空になるのは嬉しい。
でも、作り方を聞かれ、身振り手振りの苦しい説明。
スラスラ喋れたらどんなにスッキリするだろう。
次のご近所さんの宴に備えて、また考えないといけないな・・・。
皆さんのパーティー向けの得意料理は何?
もしくは、どんなものがあったら手が伸びる?
あ、そうそう、サザエなどの巻貝の先の黒い部分、食べる?
あぁ~どれも美味しそうだわぁ~。
海外生活で私が自分でよく作ったのは「にんにく醤油」。
友人にあげてもすごく喜ばれた品。
コクがあって、便利だったな。
写真を見て、クスクス食べたくなっちゃった♪
by ぴーすけ君 (2012-06-08 18:22)
どれもおいしそう!白ワインが欲しくなる、と思っていたら、大好きなトカイ!そういえば、最近はトカイを飲んでいません^^。
by krause (2012-06-08 18:44)
美味しそうな手作りお料理の数々!
バランスも良く、ワインなどにもあいそう。
お料理を食べながら、楽しい時間が流れていきそうです。
白アスパラガスおバター蒸し焼きや
ライ麦パンにカナッペ風にいろいろのせて食べるのもいいですね^^
宴の日に、皆さんが喜んで食べてくださり、お皿が空になるのは
とても嬉しいことですね^^
by アールグレイ (2012-06-08 19:52)
私も巻貝の黒い部分は食べない派。
今晩もいただき物のサザエの黒い所は夫にあげました^^
パーティー向けにはどーんと大きなお肉料理をすることが多いかな。
野菜もたっぷり添えて。
普段二人だとあまりそういうのは食べられないので^^
そうそ、白アスパラのバター蒸し焼き、この前信州産の太い紫アスパラで試してみました!美味しかったです!
by MOCOMOCO (2012-06-08 20:20)
ストウブの鍋、欲しいなぁー。
煮込みが美味しく出来るらしいですね。
Inatimyさんのお料理はいつもカラフルで野菜たっぷりで
美味しそうですよー。
by ami (2012-06-08 21:36)
出来合いのものを買うより自分で一から作りたい。
↑偉い!偉いですよ、Inatimyさん。
私は今やほとんど出来合いのおかず…
巻き貝の黒い部分は食べません。
っていうか、巻き貝自体をほとんど食べないなあ。
by HIROMI (2012-06-08 21:51)
アルザスはゲヴェルツだけじゃなくってリースリングも試してみたら?。だんだん甘口だけじゃなく普通のワイン(笑)も飲める様になって来たのかな?。
by yk2 (2012-06-09 00:35)
私も巻き貝の黒い部分は食べないです。
そういえばうちは、来客時を除けば、日帰りでどこかに何かを見に出かけるということをもう長いことしてないな~と気がつきました。土日はいつもゆっくり夕飯の支度してますねえ。
by めぎ (2012-06-09 06:00)
白ワインよ~く冷えたのが好きだけど、これは一度飲んでみたいです♪
by 母ちゃん (2012-06-09 06:52)
海外のお料理本をフレンドリーに読めえる雑誌のようだった!
堪能♪(・∀・`)
Inatimyさんのお料理はいつも食べてみたくなる。
by ふゆん (2012-06-09 09:00)
見た目に華やかで優しい味が伝わってきた!
オランデーズソースこの前テレビで見て知ったよ。
まだ作った事無いけど、美味しそうでした。
ハンドブレンダーを持っているけどまだ使った事ないのよぉ。
やってみようかなって気になってきた!通販で買ったんだけどね。
今やオブジェだな。
貝の黒い所は新鮮なものだったら、食べる派。
お客さんが来ると洋食が多くなるなぁ。見た目もいいからね〜。
私はデップがあるとつい食べたくなる!パンとの相性が抜群だよね!
サワークリームと海のサチ、例えばサーモンやカニなど混ぜ混ぜして生クリームかはたまた牛乳か、隠し味にお醤油入れる。これって間違いない気がしない?^^
by カエル (2012-06-09 09:13)
黒いとこ、肝の部分食べちゃいますね。 小さな漁港で朝採れたてのさざえの網焼きとかバーベキューを楽しめるところで食べたのはほんとにおいしかったなぁ。
豆料理、大好き。 クスクスも好き。 鶏肉も毎日でもOK. ということInatimyさんといつでも一緒に暮らせそう~♪
by バニラ (2012-06-09 10:44)
手作りが一番。
いつも沢山の料理いっぱいで
素晴らしいですね〜。
by ぷーちゃん (2012-06-09 10:56)
どれもおいしそうですね。白ワインに、あいそうですね。
by テリー (2012-06-09 15:08)
あれ、私もついこのあいだトカイ飲んだの!!
友達がハンガリーに出張したお土産でTokaji Aszú 5 puttonyos を買ってきてくれたのでした。
何故か今年はいつもの年のようにはシソが出てこなくて、そのかわりにカモミールがにょきにょき。
そういえばね、昨日友達とInatimyさんの過去記事にあったアリゴを初めて食べました。
美味しかった~♪
by noriko (2012-06-09 22:55)
先の黒い部分は苦手です^_^;
与作どんは好き~☆
by 夢空 (2012-06-10 10:31)
子供の頃は貝の先の黒い部分ジャリジャリするので嫌いでした。
大人になって新鮮な貝のものなら食べれるようになりました。
Inatimyさんは何でも気になったものを真似して作れてスゴいな~
味はわからないけど見た感じはソックリですよ^^
パーティ料理、ブレンダーを使ってミートローフなんていかがですか~
中に卵を入れると切り口もキレイかも。
スペイン風オムレツもみんな喜んでくれます。
by miffy (2012-06-10 23:49)
→皆さま
『5月の食卓と葛藤・誘惑』のお話に、たくさんのnice! & コメントありがとうございます。 巻貝の黒い部分、食べない派も思ったより多くてちょっとホッとしたところ。 今夜は何しようかな・・・と、料理雑誌を買っては、誰かこんなの作ってくれないかな~・・・なんてつぶやいてみたり。 日々、狭いキッチンで悪戦苦闘・・・。
→ぴーすけ君さま
写真で、美味しそう、って言ってもらえて嬉しい~。 ニンニクオリーブオイルは作ったことあるけれど、にんにく醤油、これ食欲そそられるなぁ。 何にでも合いそうだ~♪
→krauseさま
トカイ、お好きですか、ふふ、一緒だ~。 チェコにいた頃に買った近隣国ハンガリーのお酒、珍しく近所で見かけたもので、ついついお買い上げ。
→アールグレイさま
なんせ言葉に不安があるから医者にかかるのが嫌で、食から健康維持をと、なんとかがんばってバランス考えてます(笑)。 夕食を楽しみに帰ってきてくれるKamoさんもいるので♪ 宴の日のためにも、また皆が楽しんでくれそうな日本風な品、考えます♪
→MOCOMOCOさま
ふふ、我が家はふたりとも黒い部分は残すので、なんだかもったいないかな・・・なんて思うものの食べられなくって。 牡蠣だと色がどうであれ、まるごと食べちゃうから(笑)。 どーんと大きなお肉料理か・・・ローストビーフとかパテもいいかな。 ふたりの我が家、先日は鶏の丸焼き一気に食べました・・・へへ。 白アスパラのバター蒸し焼き、お試ししていただけて嬉しいです♪ 味、濃厚ですよね~。
→amiさま
ストウブの鍋、なかなかすぐれものですよ。 まだまだ私使いこなせてませんが(笑)。 道具は大事、というのがよく分かりました♪ こだわりの道具があるというのも、お料理が楽しめるポイントですよね~。
→HIROMIさま
いやいや、専業主婦の私がほとんど出来合いのおかず買って出してたんじゃ、非難ゴウゴウですよぉ(笑)。 働きに出てない分、ちゃんと家の中のことしとかないとねぇ・・・と、自分に言い聞かせ。
→yk2さま
我が家の飲んでるゲヴュルツトラミネール、かなり甘いです(笑)。 普通のワイン飲めないわけじゃなく、私が初めて飲んだのはドイツの辛口ワインで、Kamoさんに甘いのを教えてもらうまでは辛口だったんですよ。 でも、貴腐ワインにイチコロでした(笑)。 ワインと一口に言ってもドイツとフランスってかなり異なりますよね~・・・って、我が家の食卓に上がるのは10ユーロ前後から18ユーロまでくらいのですけど・・・。
→めぎさま
パリに来てからは、土日のどちらかは必ず出かけてますねぇ・・・観に行くところが多くって。 オランダだと自転車でふら~っと牛を観に行けるんですが、自転車専用道ですら危ないパリだから自転車眠ったまま・・・。
→母ちゃんさま
私の場合、よく冷えたのが好きなのはロゼかな。 白は冷蔵庫から出してしばらく置いてから飲んでます♪
→ふゆんさま
たまに苦し紛れに完成したお料理だったり・・・。 反省の意味を込めて毎月まとめてます(笑)。 食べてみたいと言ってもらえて嬉しいです♪
→カエルさま
私がハンドブレンダーでいつか作ってみたいのは、マヨネーズ♪ フランスのマヨネーズ、私には酸っぱすぎ。 でも夏場はアタルと怖いから、作るのは冬にしようって思ってます(笑)。 新鮮な卵入手しないとな。 ご近所さんが集まる宴、どうもそれぞれのお国のお料理が登場傾向だから、アジア風を期待されてる気がする・・・。 サーモン、カニにサワークリーム・・・想像しただけでゴックンです♪ カエルさん家のパーティーに行くと、食べられるのね~・・・いつか食べられる日が来ますように。
→バニラさま
朝とれたてのサザエの網焼き・・・うわぁ~美味しそう♪ 新鮮な海の幸にかなり飢えてます。 子供の頃はよく家族と海に行って食べたなぁ。 家からお醤油とお箸持参だったもの。 豆にクスクス鶏肉、我が家も大好き~。 たくさんのひとで食べるとさらに美味しいですものね~♪
→ぷーちゃんさま
たくさん食べるふたりなので、たくさん作ってます♪ 一週間で冷蔵庫の中のもの、使い切り。 きれいさっぱり。
→テリーさま
私自身がサッパリ系が好きだから、白ワイン向けのお料理になりますね~。 秋のジビエの季節に向けて、赤ワイン向け料理も練習したいところ。
→norikoさま
青紫蘇、たくさん芽が出て、たくさん間引き♪ でもここ数日天気が悪く気温も低いのでヤバくなってきた・・・大きく育ちますように~。 ミントの葉っぱも黄色く変色・・・あぁ、やっぱり黄土色の指かもしれない。 アリゴ、すっごくねばねば伸びるでしょ~。
→夢空さま
与作さんに黒い部分あげたいわ~。 夢空さんご夫婦と我が家がサザエ食べると、黒い部分が与作さんに集中するのね。 ふふ。
→miffyさま
外で食べるのって滅多にないから嬉しくって、その時のこと思い出しながら再現にトライ(笑)。 せっかく連れて行ってもらったので、何か日々の暮らしにプラスにして行きたいなぁ~って思って。 ふと買い物で同じサイズの豆を見たのがきっかけかな。 ミートローフも美味しそうだな~。 でも皆さん、欧州料理ものだと舌が肥えてるかもしれないな・・・馴染みのないアジア料理が無難かも・・・と逃げ腰。 へへ。
by Inatimy (2012-06-12 20:20)
毎日色鮮やかで栄養満点のお料理を作ってもらえて、Kamoさんはお幸せですね〜。どれもほんとうにおいしそうです。コロコロしたジャガイモのニョッキが可愛らしいですね。どうしても「お麩」に見えてしまうのですが…。
焼きそばの麺の件ですが、スパゲティをゆでる時に重曹を入れると中華麺のようになるそうです。私は試したことがないのですが、クックパッドに出てるので、もしご興味があれば検索してみてください。「裏技★スパゲティを一瞬で中華麺にする方法」というタイトルです。
by stellaria (2012-06-12 22:09)
いつもながら、色鮮やかで美味しそう。
うちはマンネリ化してるなあ・・・、
じっくり煮込んだりしてないなあ・・・と、反省しきり。
にもかかわらず、さらには焼きそばの麺まで作ろうと思うなんてスゴイ!
私は貝が苦手なので黒い部分云々は考えたこともないですが、私の周りでは男性は黒いのも食べる派、女性は絶対食べない派が多いような気がします。
当然、夫も食べる派です(^^;
by ネム (2012-06-17 05:33)
→stellaria さま
裏技情報、本当にありがとうございました。 重曹見つけ次第、チャレンジしたいと思います♪ コロコロしたジャガイモのニョッキも美味しかったですよ。 昔は苦手だったけど、食の好みが変わったかも。 これもまた自分で一から作れるように頑張ります。
→ネムさま
いやいや、色がカラフルなだけで・・・お料理としては、断然ネムさん宅のほうが質が上ですよ♪ 品数豊富だし、レパートリー多いし。 黒い部分、サザエなどの巻貝の時だけ気になりますよね。 牡蠣とかなら平気で丸ごと食べちゃうけど(笑)。
by Inatimy (2012-06-19 17:23)