旅のおさらい(美術館とクルーズの日) [フランス・パリ]
家事とパリは遠い関係。
毎日、観光名所を見てるわけじゃないから、いまだ実感湧かなくて。
ガラスのピラミッドのそばを通るたび、不思議な気がする。
パリにいるんだなぁ・・・。
6月下旬の話の続き。 お友達のパリ2日目。
朝はKamoさんより先に家を出て、メトロでホテルへ向かう。 ロビーで8:30に合流。
予定はMusée du Louvre ルーヴル美術館から。
ホテルからそのまま南下してPalais-Royal パレ・ロワイヤルを抜けるつもりだったけど、
携帯の充電器が見つからなくて困ってる様子。 先の訪問地に忘れてきたかも、って。 大変。
お友達の情報だと、なんでもオペラ大通り近くに無料で充電できるポイントがあるとか。
お店の位置を地図で確認し、そこへ直行。 携帯充電セットして預けた後・・・
・・・ルーブル美術館のPassage Richelieu パッサージュ・リシュリューから入館。
そこは、すでにチケット持ってる人などの専用入口。
ネットで事前に手配したチケットは、ほんの少しだけ割高。
でも列に並ぶことなく楽々入れて時間短縮はありがたい。
お友達お目当てのフェルメールの絵のあるオランダ・フランドル絵画を見た後は・・・
・・・これまたお目当てのサモトラケのニケの像を激写後・・・
↑ 館内地図では、中央の黄色のC のところ。
・・・19世紀のフランス絵画の大作のあるエリアへ。
見たいもの、全部気の済むまで見られたかな。
そう、ちょっと前にお話ししたルーヴル美術館で観た絵は、この日のこと。
「物語る手」
「オランダ絵画のすすめ in パリ」
「フランスのちイタリア、時々物語」
大作の間の横にあるモリアンの階段の天井。 ゴージャス。
この階段を囲むようにあるのが、カフェ・モリアン。
で、ここでランチを・・・とはならず、
その後、イタリア絵画のエリアで、モナ・リザも鑑賞・・・私は人混み離れて別の絵を。
お昼を食べたのは、地下のリシュリュー翼の気軽な雰囲気のカフェテリア。
私は、またもやキッシュ、そして人参のサラダ。
ミュージアムのショップで買い物してから、ルーヴル美術館を出る。
ピラミッドの下で撮るのも忘れずに。
この時、中央の塔の上にあったオブジェは、"Suppo" 。
ベルギーの芸術家 Wim Delvoye ヴィム・デルヴォワイエ(1965-)の作品。
ちょいとねじりのかかった大聖堂のゴシック様式の尖塔のようなものだった。
(9月17日までだったようで、もうないかも。)
メトロ(1号線)に乗り、途中で(9号線)に乗り換え・・・
・・・Alma-Marceau アルマ・マルソー 下車。 エッフェル塔の見えるセーヌ川そば。
金色のは、Flamme de la Liberté 自由の炎のモニュメント。
ダイアナ妃が事故で亡くなったのは、この下を通る道らしい。
ここに来たのは・・・
・・・Bateaux Mouches バトー・ムーシュのセーヌ川クルーズに乗るため。
これもチケット手配済みで、引き換え券を窓口で交換するだけ。
本当は、この前日、パリ到着の日に乗る予定だった。
でも、雷雨の予報もあり変更して正解。
13:45発のクルーズ。
青い空の下を風を受けて走る。 爽快な気分。 両岸の景色をキョロキョロと堪能。
Musée d'Orsay オルセー美術館の時計。
Institut de France フランス学士院の丸屋根。
やがて、シテ島の先端が見えてきて・・・
・・・前日に行ったCathédrale Notre-Dame de Paris ノートルダム大聖堂。
île Saint-Louis サン=ルイ島を越えたあたりでUターンして、島の北側へ進路をとり・・・
・・・あっという間にシテ島のノートルダム大聖堂の反対側の面へ。
ずっと修復中で幕が掛かっていたConciergerie コンシェルジュリーもキレイになっていた。
ここは、昔々の牢獄だったところ。
そうそう、同じ船に乗っていたのは、遠足らしき子供たち。
橋の下をくぐるたびに大歓声を上げていた。
微笑ましいけど、ガイド案内の声が聞こえないよぉ~。 引率の先生も注意しないし・・・。
でもクルーズの最後の方は疲れてきたのか声もまばらで、たまに忘れたりも。
いくつもの橋の下を通り、La tour Eiffel エッフェル塔。
これを背景に多くの人が記念撮影。 ビル・アケム橋を越えたところでUターン。
Pont de Bir-Hakeim ビル・アケム橋のテラスにある像。 今度行ってみよ。
↑ ビラケム橋? どっちの表記がいいんだろ。
セーヌ川クルーズの所要時間は1時間10分ほど。
何が見えるかのさらなる詳細は、以前Kamoさんと乗った時の記事をどうぞ。
クルーズが終わって、ここから見るエッフェル塔の風景もキレイなんだよ、と
アルマ橋から。
メトロ(9号線)に乗って、(1号線)、(14号線)と乗り換え、
充電のため預けてあった携帯電話を取りにオペラ大通りの脇道へ。
スーパーのモノプリにも寄りたいと要望があったので、ちょうどいい。 近くに大きな店舗がある。
スーパーでの買い物が済んだ後は街歩き。 メトロ乗ってばかりだしね・・・。
ちょっと南下し、前日に行ったサントスタッシュ教会前から、さらに、ぶらぶら東へ歩き・・・
・・・アイスが食べたい、とのリクエストで店に寄る。
私のサバイバル・フランス語により購入したのは、
お友達にはヌテラ、自分自身にはレモンの。
↑ ヘーゼルナッツ・チョコペースト
本当は、もう少し先に行ったところある天使のマークのアイスを予定してたんだけど。
↑
Amorino アモリーノ というフランスのイタリアンジェラートのお店。 ベルティヨンがライバル?
ま、いいか。
蜂の巣箱の昔の看板らしきものを見ながら、アイスを食べつくし・・・
・・・Centre Pompidou ポンピドゥー・センターへ。
なんでも、パリに来る前に観光した地で、フランス人に勧められたらしい。
なので当初予定してたブローニュの森のバガテル公園のバラ園や、
動物の行列のある国立自然史博物館から予定変更。
中に入ってチケットを買ったのはいいけれど、どこから美術館へ入るんだろうと迷った挙句、
外壁から見える長いチューブのようなエスカレーターへたどり着き・・・
・・・一番上の階からしばし展望を楽しむ。 西の方を見たところ。
中央にサントスタッシュ教会。 右奥にはオペラ座。
左の丸屋根が商品取引所。 その前の広場は工事中でクレーンが立つ。
その広場には、その昔、中央市場があり、
フランスの写真家 Robert Doisneau ロベール・ドワノーも撮ったところ。
↑ 日本語表記では、ドアノー?
遠くのビル群は、新凱旋門のあるラ・デファンス。
北西。 連なる屋根の向こう遠く、丘の上に小さくポツンとあるのが、サクレ・クール寺院。
南側には、Niki de Saint Phalle ニキ・ド・サンファルの作品のある池も見える。
地面に、Bob Marley ボブ・マーリーの顔・・・かな。 ジャマイカのレゲエのミュージシャンの。
屋根にもアート。
で、ポンピドゥーの近代美術館では、見たい作品のある階をお友達に選んでもらって、
1905年から1960年代までの展示エリアを鑑賞。
ブランクーシのアトリエにも寄ったけれど、残念ながらもう閉まってた。
時間が押し迫ってきて、ポンピドゥー・センターそばから、メトロ(11号線)、
途中(14号線)に乗り換え。
車内では、少女が何やら私たちに声をかけてきた。
でも私は相手にしない、というか、できない。
駅や場所を聞いてるんだろうけど、私自身フランス語も英語も得意じゃない。
第一、自分と言葉が通じそうにない日本人に尋ねてくること自体が、そもそも怪しい。
周りに西欧人、地元フランス人らしき人たちがたくさんいるというのに。
気を引いて、その間に盗るスリかもしれない。
疑うのは哀しいけれど、そうしてまでも自分を守っていかないと、
何かあった時、Kamoさんに迷惑かけて巻きこんじゃうのは申し訳ないからね。
で、その仕事帰りのKamoさんとも約束の19:00少し前に合流でき、3人で行ったのは・・・
・・・オペラ座大通りから西に入ったところ、
Place du Marché-Saint-Honoré サントノレ市場広場にあるお店、
ガイドブックにも載ってるチェーン店のワインバー。 L'Ecluse レクリューズ。
ボルドーワインの品揃えがいいらしい。 日本語メニューもある。
外でランチもディナーも滅多にせず、カフェにも寄らない我が家なので、あまり店を知らなくて。
フランス語もできるわけでもないので、これで勘弁してください・・・。
ワインを選ぶ。 普段飲むのは白が多いので、赤を飲むいい機会。
メニューのお料理の名前とともに、それに合うお勧めのワイン名も書かれてる。
私が直感で選んだのは、POMEROL の La Croix de Gay 2006 だったかな。
これがアタリ。 花のような、甘いような、いい匂い。 好みの赤を見つけた。
Kamoさんが選んだのは、Saint-Julien の何か忘れたけど、お友達と同じもの。
でも、量は少なめ10cl に。
それは、なんというか・・・おじいちゃん家の蔵を開けたような臭い(匂い)がした・・・。
Kamoさんは共食い。 鵞鳥(ガチョウ)と鴨の盛り合わせ。
燻製、リエット、砂肝、フォアグラなど。 フォアグラは、酒粕 + タラコ の匂いかな。
私とお友達は魚で、鱈(タラ)。
しめは、私は、お茶。 モンク・ティー(修道僧茶)という名に魅かれて。 これがまた美味。
ふたりは珈琲。 お友達のは、ミニサイズのチョコケーキ、タピオカ、ラズベリーのアイス付き。
ちょっと分けてもらった。
翌日の昼に日本へ帰っていくお友達。 でも我が家は用があって見送りできない。
食後は、一緒に歩いてFontaine Gaillon ガイヨンの泉を通り、
ホテルまで送っていって、そこでお友達とはサヨナラ。
そうして、日本で再び元の生活ペースに戻った様子。
あっという間のパリ滞在の2日間、楽しんでもらえたみたいで、ヨカッタ。
パリ案内で、私が買ったもの。
右から、キッチン用品の店で買ったチョコ型。
ノートルダム大聖堂で買った木製の十字架。
ルーヴル美術館のショップで買った黒猫。 クリアケースも。
便利だったのは、4つの仕切りのA6サイズのクリアファイル。
↑ 以前Kamoさんが日本で買って来てくれた。
チケット、パンフなどを整理して、カバンに楽々入る。
正方形タイプの付箋には、バトー・ムーシュの出航時間表、日程表、
メトロ乗り換え駅と線番号と行き先方面、店名と住所、店の場所の地図、など細々と手書き。
道でガイドブックや地図を広げたりするのが怖いから、ちらっと見られる小さなサイズで。
パリに住んでると言っても、暮らしてるだけで、パリ市内全部を知り尽くしてるわけじゃない。
観光エリアや交通機関、道に詳しくはないから情報収集は大事。
Googleマップのストリート・ビューも活用。
でも普段のお出かけはブラブラ歩くのがメインだから、用意してない。
メトロもそんなに乗らないしね。
・・・今なら、スマートフォンで何でもできるんだろうけど。 ← 私は持ってない。
で、Kamoさんとの散歩で、美味しいポルトガル菓子を堪能。 パステル・デ・ベレン。
何年ぶりだろう。
昔、ポルトガルのリスボンに行った時、ジェロニモス修道院近くの店で買って食べたっけ。
あ、これがメインじゃなく・・・
・・・ワインバーのレクリューズで飲んだお茶が美味しかったので、店を検索。
フランスの紅茶屋さん Le Palais des Thés 。 ※ 日本でも、ル・パレデテとしてお店があるよう。
緑茶ベースと紅茶ベースを数種類購入。 緑茶キャンディーもあった。
・・・美味しいワインと紅茶に出会った、そんな旅のお手伝いのお話でした。
ポンピドゥー・センターで観た作品も、紹介しないとね。
メトロで外国人に話しかけてくる女の子、めぎも遭遇した事ありますよ。何時?とか聞いて、時計を見た瞬間に別の子どもがスリをしようとするの。周りにいるフランス人たちは知らん顔だし、これがパリなのね~と思ったものでした。
住んでいる町ってなかなか観光しないから、他所から訪ねてきた人の方がいろんな情報をよく知っていたりもしますよね~携帯電話の充電ができるところなんて、私も全然分からないもの。
それに、仲のよいお友達といえども(それどころか家族でも)、見たいところや趣味も違ったりして、しかも短期間の滞在で時間も全然なくて、見せたいところと相手が見たいところがかみ合わなかったりするし(だから新しい発見があったりもするのだけど、事前に準備していないから様子が分からずなかなか大変だったりするし)、案内って意外と大変なのですよね。お疲れ様でした!
うんうん、めぎ家もこのポンピドゥーで、どこから入るの?とうろうろしましたよ♪
by めぎ (2012-10-05 19:55)
観光って感じですねぇ~今回の写真は♪
by ぴーすけ君 (2012-10-05 20:36)
パリ!良いですね!行きたくなりました^^。
by krause (2012-10-06 09:32)
パリにもストリートアートが。
ストリートといっても道の壁じゃ怒られるから屋上って。
不屈の表現魂。
古い芸術も素晴らしいですが、
若いアートはこうでなくっちゃ!w w
by alo-had (2012-10-06 10:06)
お友達はパリを満喫して帰国されたんでしょうね~♪
音楽をあまり聴かない私ですが、ボブ・マーリーのCDを持ってます。ずいぶん前同僚からのもらった誕生日のプレゼントでだったんですよ。彼はこんな顔だったのか(^^)
by 母ちゃん (2012-10-06 16:05)
お疲れ様でした!お友達も大満足されたことでしょう。
私も友人や海外のお客様を東京周辺にご案内することがありますが、事前に訪れる場所を2か所程度に確定して、ご案内することが多いので割と楽チンですが、Inatimyさんのように、お友達のリクエストを聞きながらあちこちへ動かれるのは、すごく疲れるだろうな~、しかもパリだからスリなどに気を張らないといけないし、と思いました。Inatimyさんの思いやりあってこそですね。
スイスに惚れ込んでからパリにはいっていないのですが、リニューアルしたオルセー目当てで混んでいない時期(なんてパリにはないかな)に再訪したいなと思います。
by Bonheur (2012-10-06 19:34)
お友達の方すごく喜ばれた観光旅行だったことでしょう。
案内お疲れ様でした。
ルーぶル美術館の本物の芸術を堪能されたり
パリの街並みを歩くだけで、気分が高揚してきそうです。
丸い屋根や、ノートルダム寺院の屋根など、空に映えて美しいです。
お料理も美味しそう♪
by アールグレイ (2012-10-07 20:40)
久々に観光って感じの写真でしたね(笑)
滞在者と旅行者では視点が違ってきますよね。
旅行者の方がいろんな事に詳しいかも・・・
日本語のガイドブックでもビル・アケムだったりビラケムだったりするから
どちらの表記でも大丈夫なのでは・・・
最近は現地語に近い呼び名に変わってきてるので聞き慣れていた地名も
全然違うものになってきていますね。
by miffy (2012-10-07 22:55)
Inatimyさんの細かいお心遣いが行き届いた旅でしたね。事前準備は大変だけれど、その分、そういう機会に詳しくなりますよね。きっとお友達も大満足だったのではないでしょうか。
両親を連れて行った2泊3日パリ旅行を思い出しました。パリは広くて観るもの、見るものいっぱい!その中で何を、何処を巡るか、悩むところです。私は日本人オノボリサンツアー客が行くような場所しか行ったことがないから、在住ならではのInatimyさんが経験されているような素顔のパリに出会ってみたいですね♪
by rino (2012-10-08 07:20)
Inatimyさんの細やかな心遣いのおかげで、とても幸せな2日間でした。
いつかきっと私がガイド役になってご恩返しできるといいな♡
その日を目指して、いまは町で出会った旅行者や日本に滞在中の外国の方のお役に立てるよう心掛けています^^
by noriko (2012-10-08 22:04)
わぁ、パリだぁ。
と、写真に釘付けです。
もうもう、パリ観光したみたい...でも、実際に行きたいなあ。
by ナツパパ (2012-10-09 16:14)
こんなお友達がパリにいてくれたらいいなぁ~と、ずーと思いながら、読ませていただきました。
以前の旅行で言った際に、ルーブルもバトー・ムーシュも急ぎ足だけれど経験しました。ただ、知っている方が一緒ならもっと安心して楽しめただろうなと、お友達、幸せですよね。
La Croix de Gay 2006 メモメモ、美味しいワインなんですね。普段は白なんですか?
by moz (2012-10-09 18:31)
→皆さま
『旅のおさらい(美術館とクルーズの日)』のお話に、たくさんのnice! & コメントありがとうございます。 気がつけば夏時間が終わるまで3週間もなく。 今日、火曜の日の出は8:03で、日の入りは19:12に。 朝ごはんも晩ごはんも暗い中。 旅の話の6月のころは、夏至のあたりで明るかったな・・・。
→めぎさま
他の国では時間を聞かれてすぐに答えられないのをからかい笑われたことは多々あったけれど。 時間や道を聞くスリ、気をつけないといけませんよねぇ。 生まれ育った街でもなく引っ越しが多くて転々として長く同じ街で過ごさないから、余計に知らないことも多く。 日本の雑誌のパリ特集やガイドブックの詳しさにはびっくり。 今回もお友達の行きたい所を聞いて効率よく回れるように組んだプランなんですが、もともとの性格からして私には案内は向いてないのかも(笑)。
→ぴーすけ君さま
セクルーズでセーヌ川から街を一望、あと美術館2か所にお買いもの・・・と嵐のような観光♪
→krauseさま
ふふ、私は大都会パリより、フランスの田舎、のどかな野のひろがる風景のあるところがいいな~。
→alo-hadさま
いえいえ、道の壁にも、じゃんじゃんペイント。 アートの域ならいいけど、なんじゃこりゃ?のスプレー痕も・・・。 公共のものや場所に許可なく描くのはねぇ・・・。
→母ちゃんさま
私は逆で、ボブ・マーリーの顔は知ってるのに、音楽は知らなくて。 もしかしたらどこかで耳にはしてるのかもしれないけれど。 ふふ。いつか顔と音楽一致するかな(笑)。
→Bonheurさま
聞きながらでもなく、事前に行きたい場所を聞いてたので、効率よく回れるようにプランを組んでたんですけど、あれこれハプニングもあり順番も変わり・・・でドタバタ、あたふた。 我が家はいつも散歩メインだから、こんなに移動したこともなく。
私は都会よりもスイス♪ 牛狙い。 いつか足が丈夫なうちに行けるといいなぁ・・・。
→アールグレイさま
短い滞在なので、できるだけたくさん見て回れるようにと思ってプランを組んだのですが、慌ただしかったかなと反省。 お茶だけどこかで待ち合わせして、あとは自分のペースでのんびり観光してもらうほうが良かったかな、なんて。
→miffyさま
普段の散歩とはまた違った観光写真で(笑)。 表記の仕方、ありがとうございます。 ビル・アケムでもビラケムでもいいんですね~。 フランス語自体の読み方も怪しい私は、日本語でどう表わすのかよく分からず。 最近TVで耳にしたヴォンピールもVampireで吸血鬼のヴァンパイアのことだったし・・・鼻母音は特に苦手。
→rinoさま
ご両親とのパリの旅の話、覚えてますよ。 パノラマ観光バスとか、うどん屋さんの前のホテルとか、おとうさまひとりでメトロでホテルに戻られたとかありましたよね。 もともと私は人混み苦手なパリ向きじゃないタイプなので(笑)、ただただのんびり公園散歩するだけで楽しめるという。 日本からはドイツによく旅行してましたが、それも散歩がてら街を歩いてスーパー行ったり。 小さな村や町を歩くのが気分転換だったんですよ。
→norikoさま
やっぱり私は、どこかでお茶の約束だけしてたほうがヨカッタかな、と。 かなり慌ただしかったでしょ? せっかくの旅の時間だから、できるだけ行きたい所へお連れしてと思ったんだけど、その分ひっぱりまわしちゃったから、かなり無理があったかも。 京都もそうだったよね。 改善されてないな、と反省。 今度は自由に街歩きしてね。
→ナツパパさま
そうなんですよ、ここはパリ・・・。 牛・馬・羊・ヤギ好きな私が、なぜか大都会に住んでるという矛盾(笑)。 いまだ不思議です。
→moz さま
逆に、私がいるから声をかけずにパリに来るのもなんだしな・・・と気を遣わせちゃってたらどうしよう、なんてね。 ずっと一緒に行動するより、お茶だけの約束の方が、お友達も自由に気楽かなぁ・・・とも考えたり。 あ、私のワインの好みはあてにならないかも・・・。 普段は白で、しかも甘いのが好きなんですよ、我が家。 酸っぱいのや渋いのが苦手なお子ちゃま舌で飲んでますから~。 そんな私が美味しく感じた赤なので。
by Inatimy (2012-10-09 19:43)
お疲れさまでした。
お友達喜んで満喫されたことでしょう!
一緒にいてくれて心強かったと思いますよ〜。
アテンドする側も、どうしたら効率いいかどうしたら楽しんでもらえるか?いろいろ考えますよね。
パリは言葉の壁がありますよね〜。フランス語は真似出来ません。
何度トライしても、???って感じになってしまう。
でも負けずに言うと、聞いてくれるという感じ。不屈の精神ですかね?笑
アイス美味しそうだなぁ。。。
by カエル (2012-10-13 14:31)
→カエルさま
返事が遅くなってゴメンナサイ。 普段は歩いてばかりの散歩程度しかしないので、こんなにメトロを駆使して駆け廻ったのはパリで初めて。 お友達もきっと疲労困憊だったろうな・・・と反省。 フランス語は音が難しいよねぇ。 いまだに発音のルールも不明な点が多く・・・。 あ、そうそう、文化遺産の日(だっけ?)、お勧めのあそこ行ってきましたよ~。 いずれブログにも登場するので気長に待ってて下さいね♪
by Inatimy (2012-11-01 18:52)