牧歌的風景の地に来てみれば・・・いつのまにか塔と門の街へ・・・
どのくらい焼けたか、友達と腕を並べて比べるのが、休み明けのお決まりだった。
遠い、遠い、夏の日。
課題の読書感想文を、後ろのページの「あとがき」だけを読んで、 なんとか言葉をつなげながら、あれこれ言い変え、文を伸ばして伸ばして、提出したりもね。
苦い、苦い、思い出。
知ってるパリ、知らないパリ、さてどっちかな?
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